日本海軍は、英米協調論者とされる米内光政・山本五十六らがいながら、なぜ開戦への道を選択したのか。従来の通説に疑問を呈し、日独伊三国同盟締結にいたる海軍の対応を丹念に検証。戦間期の日本海軍像を描き直す。
序章
第一章 「海軍休日」との決別
第二章 ドイツへの傾斜
第三章 蔣介石との対決
第四章 南進への布石
第五章 太平洋上の満洲事変
第六章 三国同盟の戦略
終章 対英米開戦への道
あとがき
巻末資料
補論 戦争計画なき開戦
現代の知性人にとって最も必要なのは、 老子の無為の生き方である。これに徹した時、真に自由無礙、 自在心として、天地を貫く生き方ができる。
この講義は老子の言葉のただ単なる注釈ではなく、著者自身の魂をもって解釈する指導者必読の書。
パワー半導体デバイスにおいて圧倒的なシェアを占めているのがシリコン半導体である。しかし,最近徐々にではあるが炭化ケイ素( SiC) に代表される次世代パワー半導体デバイスが,製品としての存在感を増してきている。本書では,電気エネルギーの一層の有効利用実現に欠かすことのできないパワー半導体デバイス,特に今後その需要の拡大が大いに期待されるSiC MOSFET について,その現状と課題ならびに課題解決のための最新技術についてわかりやすく解説されている。
第1章は,パワー半導体デバイスの種類,構造,そして新しいパワー半導体デバイスを開発する位置づけについて説明されている。また,パワー半導体デバイスがもっとも使われているパワーエレクトロニクス回路のひとつであるインバータ回路の動作についての解説,そこからパワー半導体デバイスの役割について書かれている。そして第2章では,現在のパワー半導体デバイスの主役であるシリコンMOSFET とIGBT の現状,ならびにその最新デバイス技術や実装技術について解説しており、この最初の二つの章には,パワー半導体デバイス構造,動作,並びにその適用回路動作について解説されている箇所がある。第3章から第5章には,今後の発展が大いに期待されるSiC MOSFET について,その現状と課題,そしてその課題解決のための最新技術について,素子技術ならびに実装技術に分けて丁寧に解説されている。SiC MOSFET 最新技術については,未だ製品化には至っていないが将来有望な技術についても紹介しており、そして本書では特に,第4章として,SiC MOSFET の高信頼性特性実現のために非常に重要な「 素子破壊耐量」 について取り上げ,最新の解析結果を紹介しながらSiC MOSFET がどのように壊れるのか,シリコンIGBT よりも強いのかなどについて,その破壊メカニズムの特徴を説明し,破壊耐量向上のための最新技術について詳細に解説されている。
改正介護・育児休業法により、男性育休の取得率公表、「男性版産休制度」の創設など、男性の育児に関する環境は、近年大きく変化している。現代では共働き世帯が70%ちかくになる中、男性育休取得率は13%にとどまっていたが、2023年春から大企業に育休の取得率公表が義務付けられるなど、さらなる法改正により一気に増加が予想される。
しかし男性が育児をするには、様々な問題点が存在し、孤立する父親は少なくない。悩む父親の一部が「男性の産後のうつ」として顕在化している例もある。
本書では、そんな父親たちが抱える悩みの発生源を辿り、今の時点で考えられる解決策、そして今後望まれる社会体制について、産婦人科医および産業医として多くのヒアリング経験を持つ筆者が綴る。
制度変革により「混迷の時代」となっている男性育児分野の「水先案内人」になる、そんな1冊です。
2007年上半期「本の雑誌」ベスト10!
累計55万部のベストセラー
「終電の神様」の著者が贈る
読めば元気になるお仕事小説!
奇抜なアイデアと熱い思いで
廃線寸前のローカル線を救え!
出向を打診され悩んでいた銀行支店長の河原崎は、偶然訪れた
広島県の第三セクター・山花線で、元官僚で撮り鉄の
中年鉄道マニア・田中と出会う。
開業以来赤字続きで廃線が決まった山花線を救いたいという
田中の夢に心を動かされた河原崎は銀行を退職。
才色兼備でMBA取得の部下・由希を誘い、田中と三人で会社を設立、
山花町へやってきた。
奇抜なアイデアで町民たちを巻き込んで、いざ、山花線再建へ!
「もう危ないから、免許を返納したほうがいい」
そう言われるたびに、不安や戸惑いを感じている人は少なくないでしょう。
しかし、車の運転は、単なる移動手段ではありません。
買い物、通院、仕事、趣味、家族との時間──。
高齢ドライバーにとって運転は、「生活そのもの」と深く結びついています。
本書は、“安全に長く運転を続けるにはどうすればいいのか” を、事故データ・交通心理学・臨床経験の視点から、できる限り実践的にまとめた1冊です。
「できるだけ長く運転を続けたい」と考えている方
「いつまで運転できるのか、不安を感じている方」
「地域の事情により、車に頼らざるを得ない方」
「75歳が近づき、認知機能検査や運転技能検査に不安を抱いている方」
「高齢者講習の受講が義務となる70歳になった方」
「最近、親の運転に不安を感じているご家族の方」
「離れて暮らす親の運転や生活が心配なご家族の方」
このようなみなさんに、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
本書は、「高齢者=危険」と決めつける本ではありません。
・なぜ事故が起きるのか
・どの場面でリスクが高まるのか
・どうすれば“運転寿命”を延ばせるのか
・運転をやめたあと、どう生活を支えるのか
を、現実的な視点で解説しています。
さらに、
◯右左折事故が増える理由
◯車線変更や駐車場での危険
◯“長年の癖”が事故につながる理由
◯高速道路や長距離運転の注意点
◯認知機能低下と運転の関係
◯家族はどう寄り添うべきか
◯代替移動手段(モビリティ支援)の考え方
なども、図解や実際の事故傾向を交えながら、わかりやすく紹介しています。
単なる「免許返納」の本ではありません。
“できるだけ安全に、できるだけ長く、自分らしく生きるための本” です。
第1章 免許返納を延ばしたい⼈が把握すべき11のこと
第2章 【自動車メーカー別】サポートカーの現状と可能性
第3章 運転可能期間を最大化する「認知」「判断」「操作」へのアプローチ
第4章 場⾯別の運転時注意点 〜事故や違反をしないために
第5章 高齢の親の運転に向き合う家族の役割
第6章 知っておきたい75歳からの「免許更新」のこと
【初版限定特典! 書き下ろしイラスト入りクリアカード封入!】お父さんと二人で東京から山奥の田舎に引っ越してきた小4の女の子・雨。不便だし、クラスには嫌な奴がいるし、虫も多いし、もう東京に帰りたい…。そんな雨が出会ったのは、「ハバネロ」と名乗る、スパイスの…おばけ? 雨にだけ見えるおしゃべりな香辛料たちとの出会いが、つまらない毎日を刺激的に変えていくーー。香辛料(スパイス)、それは一振りでこの世界を変える魔法!! 『ヘルズキッチン』の天道グミが贈る、かわいくって美味しい田舎暮らしストーリー!
人間の目は、赤・青・緑の3色しか見ることができない。しかし、虫や鳥は紫外線も見分けることができる。それでは、虫や鳥には世界はいったいどう見えているか?著者は、紫外線カメラを自作し、動物や植物をかたっぱしから撮影してみた。すると、そこには驚きの世界が広がっていた。モンシロチョウは雄と雌で色が違うし、カラスも真っ黒いだけではなく、紫外色の違いで個体を識別していた。世界初の紫外線写真集。
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馬という字からはタテガミをなびかせ走るウマの姿が見えてくる。しかし犬からイヌを、象からゾウの姿を想像することは難しい。漢字がもつ四千年の歴史は、捨象と洗練と普及の歴史である。
本書ではそうした漢字の変遷が一目でわかる字形表を用いることで、祭祀や農耕など中国社会の変化の軌跡をたどる。字形の多様さから古代の人々の営為を読み取れば、私たちの社会の成り立ちも自ずと浮かび上がってくるだろう。
日本の歴史上、最も大衆に愛されている豊臣秀吉の生涯は、出生から二十八歳まで完全な謎に包まれている。しかし、今日流布する秀吉の立身出世譚は、人気者ゆえに創作に創作が重ねられて、江戸期には反権力・反徳川の思潮の中で庶民の共感を得、明治期に入ると、海外侵略の輝かしい先駆者伝として教科書にまで登場する。本書は、創作の過程で虚と実を混在させた史伝群を確かな史料と史眼で検証し、真の秀吉像を洗い出す。
落語ファン、必読! 米團治×花緑、白酒×一之輔、百栄×兼好、こみち×粋歌、人気・実力を兼ね備えた落語家4組による対談集。伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。人気・実力を兼ね備えた落語家、計4組による対談集です。人間国宝の子息・孫にあたる〈桂米團治×柳家花緑〉、いま爆発的な人気を誇る〈桃月庵白酒×春風亭一之輔〉、異色の経歴を持つ〈春風亭百栄×三遊亭兼好〉、将来を担う女性落語家〈柳亭こみち×三遊亭粋歌〉。
13人の能楽師が自らの過去・現在・未来を語るインタビュー集。何十年後にも読み返したい、能・狂言ファンにとって必読の一冊。〈能・狂言ファン、必読! 13人の能楽師が自らの過去・現在・未来を語る〉〈いま注目を集める能楽師13人が勢ぞろい。能楽界にとって意義あるインタビュー集〉
あらゆる場面で利用することの多いデータベース。SQLを利用すれば、様々な方法でデータベースのデータを扱うことができます。ただ一方で「SQLってむずかしそう」「データベースのデータ操作って専門家がするものじゃないの?」と思っている方も多いかと思います。本書はそうした初心者の方に向けて、フクロウ先生とエリちゃんと一緒にSQLiteを利用して、SQLによるデータベースの作成から基本的なデータの操作、データの様々な操作方法について体験。対話形式でデータベースのしくみを学ぶことができます。
ガイドライン策定に携わった弁護士が現場のギモンに答える。他社料金との比較はOK?中途解約違約金の設定はOK?委託先の問題行為の責任を負う?…等、59のQ&Aを収録。
契約リスク、法務リスクの視点から重要な契約上の専門知識を平易に解説!巻末に売買契約書の雛形とウィーン売買条約全文(英和対訳)を掲載。
僕は霊媒師
福の神・大黒様のルーツをさぐる!
大黒様についての解説・考察だけでなく、東北から四国まで三面大黒天を祀る三十五ヶ所もの寺社を、豊富な写真とともに紹介。
大黒様をより身近に感じることのできる一冊。
第一部 三面大黒天の由来と歴史
序章 三面大黒天と現代人/第一章 三面大黒天とは何者か/第二章 渡来当時の三面大黒天/第三章 三面大黒天の中世的展開/第四章 江戸時代の三面大黒天ブーム
第二部 三面大黒天を祀っている寺社
第一章 東北から四国までの三面大黒天/第二章 三面大黒天の調査で分かったこと
第三部 三面大黒天による招福法
第一章 寺院で行われている修法/第二章 一般人でも行える招福法