本書は、緑色が目にいいってホント?朝の果物は金ってホント?語学力は幼児期に身につくってホント?等々、人間の心と体と生活にまつわるありとあらゆる常識、定説に対して、ちょっと待って、ホントにそうなの?と疑問をぶつけ、検証したものである。まず、著者が科学的なバックグラウンドを調べ、その道の専門家に取材し、できるだけ最新の科学的根拠、調査結果を示してもらって、その時点でのホント、ウソの程度を明らかにしようとした。
本書では、観光としての温泉ではなく、療養としての温泉をすすめ、温泉が体にどのような影響をおよぼすかをわかりやすく説明し、正しい温泉の入り方も検証。巻末の、環境省選定の「国民保養温泉地」を中心にした温泉ガイドで、自分向きの温泉を研究してほしい。
本書では、看護職にある者が、代替療法とはどのようなものであるか、具体的に代替療法を実践するとすればどのようにすればよいのか、またその際の注意点は何かなどについて述べる。さらに、看護職者が自身で実践をすることはないけれども、知識として知っておくと便利あるいは有利な代替療法についても言及する。
「温泉に行きたい…」。そんな気持ちになったとき、あなたは何を基準に温泉を選びますか?旅館、食事、景観etc。-いろんな要素があるけれど、温泉の楽しみの原点は、まさに“湯”そのもの。五感のすべてで天然の恵みを存分に味わいたいものです。本書は、温泉の命である湯に徹底的にこだわって、目的別のランキングを行いました。あなたの温泉ライフを充実させる一冊、文庫版で再登場。
泉質、効能、温度はもちろん、入浴後のお楽しみやアメニティグッズの有無まで、徹底的に調べたかゆい所に手が届くガイドブック。
関西の温泉の泉質、効能、温度はもちろん、入浴後のお楽しみやアメニティグッズの有無まで、徹底的に調べた、かゆい所に手が届くガイドブック。
泉質、効能、温度はもちろん、入浴後のお楽しみやアメニティグッズの有無まで、徹底的に調べたかゆい所に手が届くガイドブック。
本書で紹介した「客室露天風呂のある温泉の宿」の「客室露天風呂」とは、貸切風呂でも家族風呂でもなく、その部屋の宿泊者が24時間いつでも自由に利用できる、文字どおり客室に付帯した露天風呂のこと。この究極のプライベート露天風呂とでもいうべき露天風呂付きの客室のある温泉宿を紹介する。
大自然の中、あなたなら何を探してみたいですか?衛星画像をたよりに温泉や温泉沢、太古の姿をとどめる原生林や湖沼、雄大な火山、源流地の自然環境、それとも金や銅などの鉱物資源…。付属のCD-ROMには各地のカラー衛星画像を収録。山歩きに登山、ウォーキング、キャンプ、自然探訪の旅、学校や地域での総合的な自然学習などでご活用ください。
源泉水を飲んで健康増進!日本中の名泉、55湯を紹介。病状が改善した人々の体験談と医療関係者の解説で構成する「飲用温泉」ガイドブック、第2弾。
秋深まる京都嵐山。警視庁捜査一課の和久井刑事は、人生初のお見合いに臨んでいた。なんと相手は志垣警部の姪千代。渓谷の川沿いに建つ温泉宿の個室で緊張のご対面となったが、その大浴場で事件発生。和久井が入浴中に、往年の時代劇スター・嵐山剣之助が溺死。殺人の疑いが和久井に。
都会に暮らす毎日でも、いつもの街をぶらぶらすれば、こんな近くでくせになる「温泉気分」を発見。