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言語学 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1261 から 1280 件目(100 頁中 64 頁目) RSS

  • 思考する言語(下)
    • スティーヴン・ピンカー/幾島幸子
    • 日本放送出版協会
    • ¥1177
    • 2009年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。
  • 言語起源論新装版
    • ヨーハン・ゴトフリート・フォン・ヘルダー/大阪大学ドイツ近代文学研究会
    • 法政大学出版局
    • ¥3080
    • 2015年01月22日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • ジュースミルヒらの言語神授説を排し、生物学的進化説を批判しつつ、感覚論と合理論の立場を統合。人間精神への深い哲学的洞察によって言語学史上はじめて理性即言語の関係を主張した歴史的名著。付/訳注・解説82頁。
    第 I 部
    人間は先天的能力のみで、独力で言語を発明しえたか

    第一章
    人間はすでに動物として言語をもっている

    第二章
    欠如・欠陥が人類の特性であるはずはない

    第三章
    最初のしるしとともに言語が成立した

    第 II 部
    いかなる過程を経て人間は最も適切に言語を創造することができ、またせずにいられなかったか

    第一章
    第一の自然法則──「人間は自由に考える活動的生物であり、その諸力は漸進的に作用し続ける。それゆえ、人間は言語を創造するにふさわしい存在である」

    第二章
    第二の自然法則──「人間は本来、群をなす社会的生物である。従って人間にとって言語形成を続けることは自然であり、本質的必然である」

    第三章
    第三の自然法則──「人類全体がいつまでも一つの群をなすことができなかったように、人類全体が一種類の言語をもち続けることはできなかった。従ってさまざまな民族語が形成された」

    第四章
    第四の自然法則──「人類はおそらく、一つの大きな家族として同一の起源をもった漸進的全体を構成しているのであろうが、すべての言語もまたそうであり、従って文化全体のつながりも同様である」

     訳注
     解説

     訳者あとがき
     参考文献
     索引
  • 中国語通訳講座(基礎編)
    • 塚本尋/張弘
    • 三修社
    • ¥3080
    • 2011年02月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 会話のスタイルで豊富な話題を網羅したテキストをしっかり聞きとる。通訳者養成メソッドを取り入れた学習方法で学ぶ通訳講座。
  • 構造統語論要説
    • ルシアン・テニエ-ル/小泉保
    • 研究社
    • ¥11000
    • 2007年03月
    • 取り寄せ
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  • スピーチの仕方
    • 抜山映子
    • ぎょうせい
    • ¥1780
    • 2009年06月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 心を打つスピーチのために。首長・議員・候補者・管理職…責任ある立場の人必読の実践スピーチ術。
  • 言語理論としての語用論
    • 今井邦彦
    • 開拓社
    • ¥2090
    • 2015年03月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という五つの語用論理論にわたって、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門書にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。
  • 最強のプレゼン
    • 小峯隆生
    • 飛鳥新社
    • ¥1731
    • 2017年01月
    • 在庫あり
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    • 3.5(3)
  • 1分でつかみ、5分で説得する、ラジオパーソナリティによる筑波大学の人気講義。自分も他人も「その気にさせる話し方」を完全解説、人前でしゃべることに自信がもてる。
  • ハッピートーク・トレーニング
    • 池崎晴美
    • すばる舎
    • ¥1540
    • 2015年03月
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    • 3.0(2)
  • まずはあなたにピッタリの言葉探しから。口ぐせ、相づち、切り返し、名言、格言、座右の銘…。1日たった10秒の自分磨きメソッド。企業、官公庁、学校…全国5万人超が受けた研修内容、初の書籍化!!
  • 認知文法の原理
    • 濱田 英人
    • 開拓社
    • ¥3850
    • 2021年08月23日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(1)
  • 認知文法の本質は、人間が固有に有している認知能力と知覚作用が抽象化された概念操作から言語現象を解明することであり、言語を脳内現象と捉えているところにある。本書では、認知文法で取り上げられている事態の解釈に関与する概念操作が、脳科学の知見を踏まえることで、その存在理由がより一層明確になることを述べ、どのような概念操作がどのように事態解釈に関わり、言語として表出されるのかを言語現象を取り上げて論じる。
    目次
    第1章 認知文法の考え方
    第2章 Haveの意味論
    第3章 不定詞と動名詞の概念構造
    第4章 相動詞の補部の選択
    第5章 名詞修飾語句の意味論と外置文
    第6章 非典型的な目的語の意味構造
    第7章 同族目的語構文の本質
    第8章 There構文の意味論
    第9章 メタファーの根源的基盤
  • 記号の知/メディアの知
    • 石田英敬
    • 東京大学出版会
    • ¥4620
    • 2003年10月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • テレビ、広告、アート、建築、都市、サイバースペース…メディアを通してつくりだされる私たちの世界の意味とは何か?ソシュールとパースを源流として展開した「記号の知」によって、身のまわりにみられる意味現象のメカニズムを解き明かし、それから自由になるための批判力の獲得を提唱する。
  • おじさん、語学する
    • 塩田勉
    • 集英社
    • ¥748
    • 2001年06月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.56(9)
  • 外国語習得の成功には、他人に頼らず自前の流儀を編み出してゆく試行錯誤や自己点検が何よりも大切。なぜなら、外国語を学ぶということは、日本語の思考回路のスイッチを切り替えて生きることを意味するからだ。自分に合った方法ならば無理がないから続けられる。-どこにでもいそうな語学苦手人間を主人公に仕立て、ゼロから出発して失敗しながら工夫を重ね成功の道筋を発見してゆく物語の中で、どうしたら挫折せずに外国語を習得できるのか、そのきっかけと学習法、成功を左右するポイントを懇切丁寧に指南する。これから外国語を初めて学ぼうとする人、久しぶりにやり直そうとする人に最適。
  • 誤解の世界
    • 松江崇
    • 北海道大学出版会
    • ¥2640
    • 2012年03月
    • 取り寄せ
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    • 4.0(1)
  • 中国における国民統合と外来言語文化
    • 崔学松
    • 創土社
    • ¥3080
    • 2013年05月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 多民族国家中国ー建国後の最大の政治課題は「国民統合」、それぞれ独自の帰属意識を持つ住民の間に共通した国民意識を醸成することだった。本書は中国東北地域・朝鮮族社会における外来言語文化の受容の考察を通じて、少数民族に対する中国の勢力拡張と支配の特徴を浮き彫りにする。
  • テンス
    • バーナード・コムリー/久保修三
    • 開拓社
    • ¥3300
    • 2014年09月19日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 本書は「ケンブリッジ大学言語学テキストシリーズ」の一冊、『Tense』の日本語訳である。世界の60言語から様々なテンスとその周辺の例が紹介されて、それらが明快で切れ味のいい理論によって、一つの体系の中に実に見事に位置付けられている。広い知識と明晰な分析、学問はこうでなくてはいけない。言語研究を志す人には研究に必要な基礎を、テンス研究で悩んでいる人には、迷路から抜け出すヒントを与えてくれる一冊である。
  • 英文を読み解き訳す
    • 藤岡啓介
    • 三省堂
    • ¥2750
    • 2012年12月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 「?!:;など、日本語にない記号はどう訳す?」「辞書にない言葉をどう訳す?」文豪コリンズの珠玉の短篇を題材に、翻訳の現場で立ち往生する難問を、鮮やかに解き明かす、藤岡流翻訳指南。
  • オースティン哲学論文集
    • J.L.オースティン/坂本百大
    • 勁草書房
    • ¥4620
    • 1991年11月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 言語行為論の創始者として知られるオースティン。言語行為論のほか、意味、他我、真理などの問題が解明されている。
  • 【POD】日本人の命名行動ー現代日本語における家族の呼び方ー
    • 吉野耕造
    • 学術研究出版
    • ¥2750
    • 2023年04月13日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は日本語で使われる親族語、人称代名詞、個人名(姓名)、役割語(課長、先生等の社会的役割を表示する語)等の命名語を主にポライトネス理論の観点から分析している。日常生活で使われる親族語、人称代名詞、個人名、役割語の用法は私たちにとつて最も身近な発話行為のひとつといえるが、本書ではこれら日本語の命名語を英語・中国語・トルコ語・モンゴル語・タイ語の命名語等と対照比較しながら、日本語の親族語、人称代名詞、個人名、役割語がポライトネスの普遍理論に基づいて使われていることを解き明かしていく。と同時に命名語の用法は学際的な研究分野であり、それは私たちの家族関係および社会関係等とも密接な関わりを持つ。本書はポライトネス理論、言語学、社会人類学、家族心理学、言語発達学等の研究者だけでなく、日本語の親族語、人称代名詞、個人名、役割語の使われ方に興味、関心を持つ一般読者にとっても一助となる書籍といえる。
  • ことばがこどもの未来をつくる
    • 仁衡琢磨
    • アーツアンドクラフツ
    • ¥3190
    • 2020年08月24日頃
    • 在庫あり
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  • 谷川雁のテーゼを日夜、全身全霊で実践してきたのが仁衡琢磨だ。
    松本輝夫(谷川雁研究会代表、元ラボ教育センター会長)

    「ことばがこどもの未来をつくる」という谷川雁創案のキャッチフレーズを掲げる教育活動発足から半世紀余が経った今、その影響を密に受けつつ育った「間接的教え子」が、その活動の意義をトータルに物語る本書出版は実に画期的だ。
    神山典士(ノンフィクション作家、ラボ会員OB)
    はじめに
    第一部 「ことば、物語」が「こども」の未来をつくる
    第二部 谷川雁と子ども、ことば、物語
    第三部 谷川雁と、その同時代・前後の表現者を「遅れてきた青年」が読む
    [解説]仁衡琢磨の谷川雁体験・研究本出版に同伴・助力して(松本輝夫)

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