栄養疫学の第一人者が語る食の真実・33話。
何歳からでも痛みはとれる! 再発させない!
腰痛、脊柱管狭窄症、ひざ痛などの「13の症状別レッスン動画付き」です!
○1万人以上の方が、定期的に受けている自力整体
自力整体とは、自分で自分をマッサージして整体に近づけることで、痛みや不調を取り除くものです。同時に、予防することもできます。
著者は、痛み・不調を取り除く治療・予防医学の研究を続けて50年。鍼灸師・整体師から始まり、ヨガ・断食を教え、そして、たどり着いたものが自力整体です。
現在、自力整体の約400名のナビゲーター(指導者)が教えている教室の生徒さんは約1万2000人。これらの人々は定期的に自力整体を行っています。
さらに、そのうち約3分の1が70歳以上、つまり約4000人の高齢者の方が、痛みや不調を取り除くため、または予防のために自力整体を実施しているのです。
そして、このような方から、「腰痛が消えた」「脊柱管狭窄症のしびれがとれた」「ひざの痛みがとれて自由に歩けるようになった」「手のしびれが消えた」「夜中に一度も起きなくなった」といった喜びの声が多数上がっています。
○痛みを取り除き、再発させない!
なぜ、自力整体では、痛みや不調が取り除かれるのでしょうか。
一般的に、整形外科やマッサージ、健康体操は、痛いところを治療します。
これらの治療は、一時的に痛みを軽減させますが、いずれぶり返してしまいます。
それは、原因を治していないからです。
一方で、本書で紹介している自力整体では、患部だけでなく、原因である部位もほぐします。
痛み・不調の原因となっている部位までほぐして、原因を取り除くため、再発しないのです。
○身体が硬くても、高齢でもできます!
さらに、自力整体は、70代、80代の高齢者の痛みでさえ取り除くことができます。
それは、自分の体に合ったペースで実践できるからです。体の硬い人は、硬い人なりに、お腹周りが太めで前屈ができない人はその人なりに行うのが自力整体だからです。
身体が硬い人でも、左右の歪みがとれれば、痛みがなくなります。自力整体では、痛みを感じない「整体に近い身体」になることを目指しているからです。
本書は、70代・80代の方でも、身体の硬い方でも実施できる実技を紹介しています。そのような方でも、痛みを取り除くことができる方法を紹介しています。
○レッスン動画付き(症状別レッスン含め)
本書では、腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、ひざ痛、足首・肩・首・ひじ・手・指などの痛みなど、13の症状別の自力整体も紹介しています。
それもレッスン動画つきです(購入者限定、特設サイトでの提供)。
さらに、症状別だけでなく、「教室そのままレッスン動画」も、学ぶことができます。
聖路加国際病院のおいしいと評判のレシピは、ローカロリー、健康になるワザと工夫があります。和洋中華、家庭でかんたんにつくれるレシピを30献立選びました。巻頭に100歳こえてお元気な日野原重明理事長「食べることは愛です」、バランスのとれた、心もからだも満足な、おいしい日本の食卓のお手本です。
食の写真が映し出す若者たちの現実とは?写真、データから若者の食生活を明らかにし、若者の自己、そして家族、格差、社会など、若者たちを取り巻く現実を心理学・社会学・経営学など分野を横断して読み解く。食べ物から考えるユニークな若者論。
琵琶湖と周辺の河川で獲れるアユ、フナ、モロコ、シジミなどの淡水魚貝類は、新鮮な刺身で、あるいは焼いて、煮て、米とともに炊き込んで、さらに手間暇かけた馴れずしにと、多彩な食べ方がなされてきました。魚貝類ごとにさまざまな調理法を紹介し、豊かな地域食文化の復権をめざす書。
セタシジミのパエリア風、モロコのピンチョス、日野菜とチーズの豚肉巻き、山田大根のきのこソースかけ……滋賀県産の魚介や野菜を、洋風・中華風・エスニック風に調理すれば、栄養バランスもアップ! 若者も喜ぶ創作レシピを多数収録。
本書には、離乳児からお年寄りまでが、成人病を予防し、からだにとって必要な食物を上手にとりあわせていけるような料理を60種類ほど取り上げています。とくに、増やしていきたい雑穀・野菜・豆・魚介類を中心に四季別に編集したこと、脂肪の種類とその特徴、料理法による変化や摂取割合などを考え量を減らすことに重点をおいたこと、さらに食品の持つ栄養と機能を考えビタミンやミネラルを豊富に含んだ食品を組み合わせた料理を工夫したことなどが、本書の大きな特色です。
懐かしいおふくろの味が楽しめたとの反響に応えて2集を発行。しら蒸し、宇川ずし、納豆餅、うなぎのじゅんじゅん、いさざ豆、白菜のたたみ漬、ぜいたく煮など70品以上の料理を紹介している。
中日新聞滋賀版の連載を単行本化。日野菜・山田大根などの伝統野菜、アユ・ビワマスなどの琵琶湖の魚貝類、豊かな季節の食材66品目をカラー写真入りで紹介。滋賀の環境で育まれた伝統食材を次世代に食べ伝えよう。
ヒウオ/フナ/セタシジミ/ウグイ/塩ブリ/鮎河菜/ふきのとう/うど/山椒/滋賀の茶/北山茶/そらまめ/いちご/アユ/ビワマス/ハス/イワトコナマズ/ゴリ/三度豆/仁保うり/かんぴょう/いたちきゅうり/下田なす/杉谷なすび/とうがらし/弥平とうがらし/坊ちゃんかぼちゃ/そうめんかぼちゃ/笠原しょうが/くさぎ/梅/高溝もも/大中すいか/なりくらまくわ/まくわうり/南浜ぶどう/いちじく/あいとう梨/近江米/もち米/そば/さといも/清水芋/秦荘のやまいも/さつまいも/日野菜/伊吹大根/山田大根/ずいき/坂本菊/栗原ごぼう/水菜/尾上菜/高月菜/栗/栃の実/滋賀の柿/西村早生/イサザ/ホンモロコ/コイ/近江牛/えびいも/じねんじょ/豊浦ねぎ/菅浦みかん