本書では、育児の情報収集や買い物にインターネットをよく使う20〜30代の母親を「デジママ」と名付け、まずデジママのインターネット利用実態と、メディア接触・情報行動の特徴を明らかにする。次に、育児に絡んだ「ママ」ならではのインターネット利用術と、ネットワークコミュニティとの関わり方について詳述する。ここではネットワークコミュニティにおけるデジママ間のインタラクションに、企業がどこまで顔を見せてよいのかという議論に対する回答も出している。そして、デジママのお財布事情を踏まえたうえで、購買意識、購買行動、ブランド選択の特徴をつかむ。さらに、「デジママ買い物日記調査」の結果をもとに、インターネットが事前の商品情報収集や、購買パターンに及ぼす影響について明らかにした。
本書は、これからインターネットを始めようというユーザーのための「徹底的にわかりやすいインターネット入門書」である。「インターネットって何?」という疑問を解消することから始め、インターネットへの接続方法や、インターネットの基本的な利用方法であるホームページや電子メールの使い方を、パソコン初心者にもわかるように解説した。また、誰にでも利用できるインターネット上の便利なサービスを数多く紹介し、インターネットの魅力を具体的に解説した。
コンピュータやインターネット関係の専門語はもとより、オンラインショッピング、政治、経済、医療、科学、教育、芸術、ファッション、旅行、レジャー、スポーツまで、幅広いジャンルから1万語以上を収録。用語は、英語の実際のウェブサイトに登場したものをデータベース化し、高頻度、重要性のあるものを中心に選んである。英語のウェブサイトを活用するための辞書。
本書は、インターネットの入門書です。インターネット全体にわたる知識を一通り得ることができます。主にこれからインターネットを使ってみたいという方を対象にしています。
ネットワーク人口が増えれば増えるほど各種通信機器の設定、Windows98の通信設定などのトラブルが激増しています。本書では、モデムやターミナルアダプタ、モバイル、ルータなどの通信機器がうまく動かない場合の対処法に最重点を置きました。
インターネットはマスメディアでもミニコミでもない。無数の「私」がつくるメディアが相互にリンクしあって世界を覆う。「私」のいるローカルな場が、物理的な距離をこえたトランスローカルな場に一挙に変容してしまう。それが、インターネットなのである。国家による暗号技術の独占など、こうした変容を阻む強大な力に抗して、はたしてそれは、いまある世界を、もっと風とおしのよいものに変えることができるのだろうか?私たちのコミュニケーションを意味あるものにするのは量やサイズの大きさではない。肝心なのは質や差異なのだ。90年代のコンピューターやインターネットと徹底的につきあいつづけた著者による、7年ぶりのラディカルなメディア論集。
チバレイが教える世界一やさしいホームページづくり。HTMLの基本からCOOLなホームページの作りかた、Netscape3.0の最新情報、ShockwaveやJavaのこと、UNIXの基本コマンドまでぜ〜んぶわかる。
本書はインターネットのセキュリティについて、あらゆる角度から述べる。潜在的なリスクの分析から始め、セキュリティホールや様々な手段で攻撃してくるハッカーのプロフィールを詳細に論じる。後半の章では企業の完全なセキュリティーアーキテクチャの計画およびセットアップを解説する。そして、ファイアウォールシステム、暗号システムおよびアタックシミュレータの設計と実装について詳細に説明を行う。
日常生活における優れた情報媒体となったインターネット。その活用のしかたを、添付のCD-ROMを用いてインストールからISDNの申し込み方、ネットサーフィンやEメールの楽しみ方までやさしく紹介。
英語を学ぶ上で楽しいのはなんといっても英文がすらすらと読めること。本書では、3行から4行の短い英文を読みながら、英単語が楽しく学べるようになっています。文脈で単語を理解できるので、インターネットの英文によく出てくる英単語が自然に身に付きます。各章の始めに関連記事を掲載したサイトを紹介しています。本書を終えたら、ぜひこれらのサイトにチャレンジしてみてください。また、今やインターネットを通じて、世界中の商品が購入できるようになっています。いろいろと買ってはみたいけれど、支払いや配達などに不安を感じたことはありませんか?本書では、オンラインショッピングで確認すべきこと、注意すべきことにもふれました。
CATV、ADSL。フレッツ・ISDNで24時間繋ぎっぱなし!各サービスの概要から、選び方、運用方法まで常時接続導入のポイントをわかりやすく解説!各サービス導入レポートつき。
ホームページ閲覧の基礎から活用まで、だれでも簡単に習得することができる。画面・イラスト・写真をふんだんに使い、視覚的にわかりやすく工夫。