「からだが硬くなっていませんか」「すり足で歩いていませんか」寝たきりにならない、転ばないからだをつくるために、自分のからだをよく知り、無理をしないで、フェルデンクライスレッスン、リズム体操、ストレッチ体操など実践してみませんか。
再生医療、生殖医療、遺伝子組換え、グローバル化した巨大医薬品企業…。生命のモノ化、商品化が急速に進行するなかで、政府が総力をあげて推進するバイオ産業とはいかなる産業なのか。その実像と問題点を、学際的アプローチから明らかにする。
「ソーシャルワークのアドボカシー」とは、ソーシャルワーカーがクライエントの権利侵害に対して行う支援活動と技術である。だが、どのような目標意図をもち、働きかけを誰と共にいかに行うかは、ソーシャルワーカー自らをも含む、クライエントの環境への認識、すなわち「環境アセスメント」に基づかなければならない。本書は20年にわたるHIV/AIDS領域におけるソーシャルワーク実践と丹念な調査から、深い洞察に基づいて導き出された著者渾身の稀少な研究報告である。
そう多くはない朝比奈隆とN響との共演映像だけに、見逃せない1枚。本作は94年6月の第1235回定期演奏会の模様で、映像でしか分からない眼光の鋭さなど、その気迫がひしひしと伝わってくる。
朝比奈隆の最高の第8番として有名な演奏会の映像。「指揮者は何もしないのが良い」と言った朝比奈の指揮から、なぜこんなに豊かな音楽が流れるのか、ここに一つの解答がある。
NHK総合にて放映の、大人のための趣味講座から“パソコン”をフィーチャー。初歩の初歩から、徐々に実践的な使用方法が解説されていき、誰にでもわかりやすい丁寧な映像となっている。
ザ・ピロウズのギタリスト、真鍋吉明によるレゲエ・ソロ・プロジェクトの第3弾。約4年半ぶりとなる今作もゆったりとしたレゲエのリズムとダブの残響音が心地よく響き、穏やかな気持ちにさせると同時に身体の内からジンワリ温めてくれる。
ゾンビーズのシングル・コレクション。1964年発表のデビュー・シングル「シーズ・ノット・ゼア」から1969年発表のラスト・シングル「イマジン・ザ・スワン」まで、イギリスで発表された全シングルのAB面が網羅されている。
死を目前にした少女が、心の拠り所の「先生」に宛てた一通の遺書。胸がヒリヒリする、儚く、せつない19年の生涯。初めて本気で人を好きになったとき、自分がエイズ感染していると知ったー。援交、親との確執、中絶、エイズ…東京・六本木で開業する医師が見た、少女たちの壮絶な性の実態。
ボストン出身の5人組による7曲入り初作。ムーグを全開させたアレンジはウィーザー〜レンタルズを連想させるものの、演奏そのものはかなりアグレッシヴかつ大仰で、パワー・ポップというよりエモという印象も。それだけに大バケする可能性もある。
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親であり教師でもあった著者が、特別なニーズに考慮した授業づくりを提案。社会参加を見通した移行支援をサポートするIEP。豊富な実例と授業案、指導上の配慮まで、授業づくりのアイデアが満載。『自閉症スペクトラム生き方ガイド』姉妹編。