むかしむかしインドのある村にブッダというえらい人がすんでいました。ある日、ブッダのいるボダイジュの木の下に小さなパンダがやってきました。「ブッダさま。みんなをしあわせにするためにあなたの教えを広めたいのです。どうかぼくに真実のお話をきかせてください」ブッダはしずかにいいました。「おまえにはわたしの教えを広めることはできないだろう」。
あのブースケとパンダが、さらにパワーアップして帰ってきた!この本には物語の結末が15通りもあるんだよ。物語を決めるのはキミ。つまりブースケとパンダの運命を定めるのはすべてキミ次第ってわけ。どちらかひとつキャラを選んで、冒険の旅に何度でも挑戦してみてね。今回の舞台は中華人民共和国。はたして無事に日本に帰国できるかな。そして英語ゲームは、画期的な「パリンドローム」(palindrome=回文)。しんぶんし、たけやぶやけた…。これを英語でやると、どうなるの?実戦向けの英語表現も満載。大人気の英語攻略本シリーズ第2弾。
本書は、ペラペラめくって英文を作っていくだけで、自然にその流れが体感出来るようになっています。超基本のレベルAから、英語らしい微妙なニュアンスのレベルGまで7レベル。1日1レベル5分ずつで、1週間で勉強出来ます。
全米図書賞受賞! 辛辣だがユーモア溢れる語り口で、自説の区切り平衡説など最新の生物学的成果を分りやすく解説。進化学のプリンスといわれる著者が贈る刺激に満ちた科学論
学校の「うさぎがかり」になりたいゆうき。でも、ゆうきがなくて、じぶんからなりたいといえません。ほうかごに、そっとパンダうさぎのせわをしていましたが、おかあさんがびょうきになって、その日だけみてあげませんでした。石をなげられて、パンダうさぎが大けがを…!小学初級以上。
酔っぱらって大暴れするサル、つるんでメスを誘惑するイルカ、子煩悩なミツバチ、ボクシングで勝負の決着をつけるネズミ、ベートーベンの“運命”を歌う鳥…動物たちの不思議で奥深い行動・習性を200以上収録した動物トリヴィアの決定版。ユーモアのきいた語り口で楽しく読め、動物行動学の入門書としても最適。
『パンダのパンや』には、ほかの店にはないたのしいパンが、いっぱいです。「うきわパンと、パンツパン」なんて、いかがでしょう。「かいじゅうパン」もありますよ。ふしぎなパンがたくさんでてくるおはなし。小学校低学年から。
ペペはすいかがだいすき!だいすきなくだものがぜーんぶたべられるすてきな方法があるんだよ!とじめがなくて、パズルのように楽しい絵本。片面を広げると迷路遊びができます。たのしいしかけのずんずんえほん。