その生き方がSDGs達成の道しるべ!!砂漠に水を引き65万人の命を救った医師!!!
“面倒”をこえて「料理したくなる」には?“ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者による、26週(半年間)のメソッド。感覚を底上げする「名曲」のようなレシピ40以上。ブックガイドつき。「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」等々、古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイス。
大都市郊外のニュータウン。親の家が「まったく売れない」と苦悩する人へ!ちょっとした工夫で成功したリアル情報満載!
ドクター・ナカムラを殺す気はなかった。主犯格の男が漏らした本音、背後でうごめく諜報機関、共犯者の逃亡…追跡取材で浮かび上がった犯人の素顔、事件の真相に迫る。
王さまなら、なんでもすきなことができる…ほんとでしょうか。ちいさな王さまが、ある日学校からかえると、おしろはからっぽ。大臣もいません。ラジコン・トラックにのって、ひとりっきりのぼうけんがはじまります。
おおきなぞうが、おおきなあなにおちました。さるがきて、きつねがきて、カバがきて、サイがきて、みんなで「よいしょよいしょ。」ひっぱりましたがそれでもたすけだせません。やっとたすけたとおもったら、あらあらあら…。
本書は宙づりになってザイルを切断されたクライマーが、孤独と不安、意識の混乱、死への誘惑など、底知れぬ「虚空」に剥き出しになった自己の意識の激しい葛藤と、傷ついた肉体との格闘を経て辛くも生還するという、かつて日本人が書かなかった極限状況における意識と肉体のドラマを迫真的に描き切っている。優れたノンフィクション文学に与えられる国際的な文学賞である「NCR賞」と良質な山岳文学に与えられる「ボードマン・タスカー賞」を受賞。
誘導モーターを発明し、交流送電の実用化に大きな功績を残したテスラ。ところが彼は、殺人光線・人工地震兵器など超兵器開発の先駆者として、怪しげな伝説に彩られてもいるのだ。本書はこの天才発明家の虚と実を、厖大な資料を駆使しつつ検証する。日本で初めてのニコラ・テスラ正伝。
のらねこだって絵本が大好き。ソクラテスと1年生のカズヒコのゆかいでたのしい物語。スカッとした気分が味わえる。
天風哲学では、「人事を尽くして天命を待つ」は凡夫の考えだとする。そこには、運命に対する、あるいは自分の人生に対する一種の諦めがあるからだ。天風の言う“自分の潜勢力”をとことん信じ行動する人に、「マイナスの出来事」は起こらない、“なりたい自分”にもなれる。