日本のトップ・オペラ・シンガー鈴木慶江が15周年を記念し8年ぶりのアルバムを発売!
人気曲をベストセレクションした魅力満載のまさにベスト盤!
<収録内容>
01.Queen of The Night 〜夜の女王のアリア〜
02.亡き王女のためのパヴァーヌ〜光はその手のなかに〜
03.威風堂々〜明日への賛歌〜
04.宇宙のファンタジー
05.グラナダ
06.カッチーニのアヴェ・マリア
07.白鳥の湖〜闇から光へ〜
08.別れの曲
09.誰も寝てはならぬ〜オペラ「トゥーランドット」より〜
10.瑠璃色の地球
11.エトピリカ
12.ボレロ
<Bonus Track>
13.Lightness Behind the Heaven/映画「THE CROSSING」劇中歌(監督:John Woo)
死と暴力に満ちたどうしようもない世界に、途轍もない言葉の力でたったひとり立ち向かう。2003年ロムロ・ガジェゴス賞受賞作。
優雅に、そして自由にくつろぎ、軽やかに歩く猫たち。彼らはいつも自分の場所で自分を生きる。だから、猫は不幸せにならないのだ。左近司教授と41匹の同居猫が悩み多き貴方に教える、本当の自分が見つかる哲学。
道を拓く人ーロバートは、地域社会の仲間や従業員、多くの友人や知人から高い評価を得ている企業経営者です。六〇代前半の彼の服装や立ち居振る舞いからは、人を見下すような尊大さを少しも感じ取ることがありません。成功は彼によく似合っています…。守る人ー中西部の小さな町で製粉業を営むウィリアムの家は、ウィリアムの物心がついたときから、製粉業を営んでいました。家族が家業にあまりにも熱中している様子に、ウィリアムは強烈なストレスを感じていました…。道を探す人ーポールは小学生のとき、母親を心臓病で亡くしています。この喪失はトラウマとなり、彼の少年期、そして成人期を、彼自身が自覚するよりもはるかに多く物語っています。中年になったポールは、母親の死が与えた影響について、次のように回想しました…。漂う人ーフレッドは瞬間を生きているだけでした。将来についての関心、欲求を抑えるコントロール、環境が与える刺激に対する興味、計画を改善する自信などを発達させることがなかったのです。彼はキャリアの可能性には目を向けず、ただ傷つかないことを選択しました…。
正体不明のデジモン・ロコモンが東京・山手線に突如出現する。すべてが謎に包まれたまま、タカト、ジェン、ルキはこの暴走特急に敢然と立ち向かうが、ルキまでもが何者かに操られてしまい……。
「生きられた経験」を救出する。日常性の政治学的考察と深い共感の稀有な融合。「ナラティヴ・セラピー」の思想=実践の核となる珠玉の8篇。
ヨークシャーに壮大な館キャヴェンドン・ホールを構える伯爵家インガム一族と、代々仕えてきたスワン一族。両家の固い絆は、時に忍ぶ愛をも生んできた。セシリー・スワンもその一人で、幼いころ伯爵家の嫡男マイルスと将来を誓い合ったが、身分差という壁に阻まれ、結婚は叶わなかった。以降心を閉ざし、ロンドンで仕事ひとすじに生きてきたセシリーに、キャヴェンドンから思いがけない依頼が舞い込む。マイルスと二人で、ある催しを取り仕切れというのだ。それは、当代伯爵とセシリーの大叔母の、許されるはずのない結婚式だった。壮大なヒストリカル・サーガ第2弾。
虚弱少年も、イジメに苦しんでいた少女も、みるみるうちに強くたくましく、そして、思いやりのある子供に…。「極真空手少年少女部」10人と7家族の成長記録。
戦争と革命、哲学と政治の十字路に立つアーレントの“生”とは何か。20世紀をともに生き、思考しつづけた2人の女性思想家の出会いによって生まれた、思想家論/評伝の傑作。