どんな会社でも通用する「20代の働き方」それは、あたりまえのことをあたりまえにやること。著者がこの本で強く言いたいのは、勉強会に通ったり、ビジネス書を読みあさったり、キャリアアップを考えたりする前に、会社組織のなかで会社員として働く意味を、若いうちから正しく、そして具体的に理解してほしい、ということです。「目の前の仕事をコツコツやりなさい」「社会人にとって挨拶は大切です」「日々の仕事に一所懸命な人間が結局はかわいがられる」-与えられた仕事もちゃんとできない段階から自己実現にはしる若者が多いなか、この本が提示する「働き方」は、あなたに多くの気づきを与えるでしょう。
ビジネス上のトラブルを未然に防ぐ法律知識を満載。
攻撃してくる「俺様」タイプ、防御しすぎるデリケート系、妙なコダワリを持つ管理職…etc.“こんな課長さえいなければ、いいチームなのに!”不満や愚痴を言うより、賢い部下になろう。
近年の社会は大きな変動期を迎えており、従来の常識では問題が解決しなくなった。リーダーも答えを持っているとは限らず、これまでのリーダーシップ論は、もはや通用しない時代である。本書は、今の時代に必要不可欠な「部下力」、すなわちフォロワーシップをいかに発揮させるかの解説書。自ら考え、主体的に行動する部下を出現させるためのノウハウを提示する。
あなたならどうする?銀行員時代、人事、広報、総務で辣腕を振るった作家が実体験をもとに伝授。ピンチを切り抜ける46の方法。
スーパーディレクターになりたいんですー大きな夢を抱いて「ザ・ショッピングTV」に入社したド新人、二十二歳。やる気だけは人一倍だけど、暴走しがちで上司たちは大迷惑。そんな彼が配属されたのは“ザ・ショッピングTVの魔界”と呼ばれるコスメ部門だった。化粧品のことなど何もわからないまま、キツい女上司やオカマ(?)、カリスマエステティシャンたちの間で右往左往。だけどめげない、諦めない。がんばる彼のもとにやって来たのは、小さな恋、そして大きな事件だった。
「上に立つ者」は部下が安心して仕事ができる環境を創らねばならない。豊富な事例から説き明かす「上司の教科書」。
新郎新婦の魅力を自分らしく伝える。テーマ探しから話し方までしっかりわかる。当日まで使える別冊原稿作成シート付き。
ゲスト全員納得のスピーチを堂々とこなす、話し方・振る舞い・マナーの基本はもちろん、年代や立場にふさわしいスピーチができる。当日まで使える別冊原稿作成シート付き。
的場果歩、三十歳。彼女が働く灰谷市役所はいまだ前時代的な男性社会で、女性はサポートや雑用ばかり。身勝手な恋人は仕事に夢中で、結婚話をしても冷たい態度。-私は大丈夫。何があっても、笑っていられる。自分にそう言い聞かせる彼女を、さりげなく守り、いたわる四才年下の係長・藤堂。その優しさは年上への気づかいか、それともー?お互いになかなか踏み出せない、ちょっともどかしい大人のラブストーリー。
結婚スピーチは決して難しいものではありません。最初と最後の挨拶の形式を知ること、話すべき本題をあらかじめ用意すること、そして真心をこめること、この3つを守りさえすれば、誰にでも合格点のスピーチができます。本書では、最初と最後の挨拶のさまざまなパターンを示し、また、テーマごとに豊富な本題を紹介してあります。
披露宴に招かれたのはいいけれど、スピーチを頼まれると憂うつになってしまうというのは困った話。この本はそんな人のお助けスピーチ集です。
まず、あなたの人間としての全体を見直す。ついで、ふやけて弱体化しているあなたを鍛え直す-。強い上司となることが、ひいては会社の命運を分ける。31の黄金律からその具体的方法を探る。部下の意識はどうすれば変革出来るのか、そしてそれをどう活かせば業績は上がるのか。人材育成の第一人者が贈る、強力な指南の書。サラリーマンだけでなく、“組織”に属するすべての読者に。