子供のころ「動物図鑑」に夢中だった。世界の動物にいつか会いたいと思った。もう実現しなければ!すぐにでも!地球は大きい!動物は数知れない!さあ、好きな動物に会いに出かけよう!どこへ、いつ、どうやって行けばいい?すべてはこの旅行本が解決してくれる!
木の皮をたべてしのぐ極寒の冬、雪解けで現れた草原でいっせいに食事する春、鹿の子の美しい夏、結婚の季節でオスがたくましくなる秋。シカたちは、母子の群れと、オスの群れに分かれてすごします。かわいい小鹿に思わずにっこり。
最新版の動物愛護管理制度に対応。関係法令、法律の逐条解説、通達、判例等を登載。
「ねこのピート」シリーズにお絵かき&ぬりえブックができました。たっぷり128ページ。ピートをテーマに考えて、かいて、楽しくぬって創造力もUP! ページごとに、絵をかくための指示や問いかけがあります。線をなぞったり、想像してかいたり、答えを見つけたりして遊びましょう。すべてのページでぬりえも楽しめます。思い思いに色を付けたら、自分だけのピートの絵本が完成!
元おまわりさんの有城覚さんは、交番に持ちこまれた動物を保護し、世話をしている。虐待され、きずつき、すてられた小さな命たち。その数、現在150匹。有城さんはボランティアで移動動物園を開き、動物とふれあってもらうことで、子どもたちに命の大切さをうったえ続けている。小学校中学年から。
動物マグネットシールを自由に貼って遊ぶ本
かわいい動物たちのマグネットシール絵本。
キリン、象、コアラ、パンダ、カンガルー、うさぎ、ライオン、イルカなどのマグネット25枚つき。
サバンナ、ジャングル、牧場、海の4場面でたっぷり遊べます。
くりかえして遊べ、好奇心と想像力を育みます。
また、動物の知識も深まります。
遊んだあとは本についているマグネット収納用のブリスターケースにマグネットをお片付け。
おでかけにも便利な一冊です。
マグネットシール絵本「のりもの」も同時発売。
【編集担当からのおすすめ情報】
わらべきみかさんのイラストが、とてもかわいい本です。
本文中には、あえて文字をいれていませんので「ライオンさん、がお〜っ」などと親子で会話も楽しんでください。
同時発売の「のりもの」とあわせて使えば、さらに世界が広がります。
お母さんの入院で、しばらく「青空町わんニャンどうぶつ病院」で暮らすことになった小学5年生の森野柚。獣医の叔父さんのもとで、獣医見習いの生活がはじまりました。
ある日、ゆずが出会ったのは、盲導犬ルークと飼い主のひなこさんの素敵なパートナー。ところが、ルークをおそう痛ましい事件がおこってーー。
読んだらぜったい超感動! かわいくて泣ける、4つのストーリーを収録。
カバーも、さし絵も、伊藤みんご先生の描き下ろしだよ!
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき ノベライズ>
動物の捕獲法をめぐる各地の伝承を紹介するとともに,全国で語り継がれてきた多彩な動物民話・昔話を渉猟し,暮らしの中で培われた動物フォークロアの世界を描く。
第四章 人間生活に害を加える動物たち
一 人を襲う動物
二 刺す、吸血するなどの加害動物
三 衛生害虫
四 人の生活圏を侵すその他の動物
五 林業・養鶏・養魚・養蜂などへの加害動物
六 化け、化かす動物たち
第五章 動物の捕獲法
一 天敵を模した威嚇猟や漁
二 その他の変わった捕獲法
第六章 昔話・民話の中の動物たち
一 哺乳類
二 鳥 類
三 両生・爬虫類
四 魚 類
五 昆虫その他
主な参考文献
あとがき
およそ450万年前に生きていたミエゾウから、アケボノゾウ、シガゾウ、トウヨウゾウ、マンモスゾウを経て、約1万5000年前に姿を消したナウマンゾウまで、大陸からやってきたゾウたちは、なぜ日本から姿を消してしまったのか。動物たちの絶滅と進化の物語をつむぐ。
家でイヌやネコなどのペットと毎日接していても、それまで知らなかったしぐさや習性などに遭遇することってありますよね。動物園園長なら、その機会は数知れないほどでしょう。本書は日本各地の動物園や世界各地でさまざまな動物たちを見てきた元大阪市天王寺動物園の園長が、知って、見て、驚いた数々の出来事をもとに、動物たちのふしぎを追いかけます。
森のあるところクマがいる。今や身近な動物になった日本のクマ。クマに遭ったらどうすればいい? クマと人とがお互い無理なく平和に暮らすには?
東京、日光、東北、四国、九州、韓国、ロシア…、クマのためならどこまでも。現代クマ学の最前線と、クマを愛する“クマの人たち”の奮闘を、クマ博士の著者が分かりやすく語ります。
魂が宿る器官とされた古代エジプトの信仰から、シロナガスクジラの巨大な心臓、カブトガニの青い血、人間の心臓再生に役立つニシキヘビまで。動物学者が動物と人間の心臓が持つ驚くべき機能、そして未来の可能性を語りつくす!
12匹の子猫が遠足に出かけました。子猫たちは、「いとまきまき」の替え歌を歌いながら丸木橋を渡ったり、山に登ったり。途中で出会ったお友達と遊んで、いっしょにお弁当を食べて、遠足は、ワクワク、ドキドキ、うれしい、たのしい!