可愛いクマのぬいぐるみテディベアーの名前の由来になったアメリカ26代大統領愛称テディ・ルーズベルトは、政治家、軍人、作家、狩猟家、自然保護者、探検家でした。 1901年42歳でアメリカ史上最年少の大統領に就任し、日露戦争の際には停戦を調停しノーベル平和賞を受賞しました。このノーベル賞は、ルーズベルトがアメリカ人初の受賞者でした。 アウトドアマンであったルーズベルトは、歴代大統領で初めて制定間もないアメリカ西部の国立公園を視察しました。自然保護の見地から道路の整備や宿泊設備に予算をつけました。
宿も交通手段も全て著者自身たちがアレンジする、ローマから始まる3週間の旅は
エネルギーを要するが、だからこそ忘れ得ぬ豊かな旅
≪目次≫
はじめに
第1章 旅をはじめる
成田からローマ、ローマの東、ウンブリア州のフォリーニョ、アッシジ
第2章 ファブリアーノとマルケ州のいくつかの町
第3章 フォッジャからアドリア海ぞいのガルガーノ岬
および西方の丘陵地帯ルチェーラへ
第4章 バーリからアルベロベッロ、マテーラへ
第5章 半島の東側バーリから半島の西側サレルノへの移動
第6章 サレルノ→エーボリ→パエストゥム→ヴィッラ・ディ・S.ジョバンニ→メッシーナ
第7章 メッシーナから、あでやかで、絢爛、タオルミーナヘ
第8章 エトナ山周遊鉄道
第9章 メッシーナから輝くパレルモへ
第10章 広々としたシチリア州の東西南北
第101章 タオルミーナから、サレルノをへて、オスティアへ
60秒─それはメキシコに対する偏見を消し去り、イスラエルで人種も宗教も超えたホームパーティを企画し、シリア難民の移住を助け、日本で親友を作るのに必要な時間。世界各地への旅を1分間の動画にまとめて毎日Facebookに投稿する「NAS DAILY」。イスラエルで生まれ育ったパレスチナ人というルーツをもつ著者が、行動力とSNSを武器に「世界は変えられる」ことを証明しようとした1000日間・64か国の旅の記録。
全世界4000万人が注視する旅動画「NAS DAILY」の実像と魅力に迫る待望の邦訳。
各地で活躍しているローカル線の中から単線や一両編成など小さな鉄道15本選び、鉄道自体の魅力、ローカル線の旅ならではの心温まる地元とのふれあい、鉄道旅の楽しさなどをイラストと写真のルポで紹介。
海と太陽、透明感、静寂、自由ーー
きらめく「ノスタルジック・プール」の世界へ。
北海道から沖縄、豪州まで…
本邦初!野趣あふれる海のプール探訪記
海辺の岩場を掘ったり、海を必要最小限のコンクリートで囲ったりしてつくられた海のプール。
稀少種の「天然プール」であり、日本全国でおよそ二〇箇所現存する。
潮の満ち引きにより海水が自然に循環するプールで、その形状はみな個性的。
海の青とプールの水色のコントラストやその一体感は美しく、静寂と自由に充ちている。
海をこよなく愛する著者は、「はしご」するかのように全国すべての海のプールを巡る。
夏も冬も、悪天候の日も──
心のおりが洗い流され、生きる悦びが込み上げてくる、珠玉、異色の旅エッセイ。
<目次より>
第1章 海のプール 海岸編
プール「はしご」旅
「猫地獄」からのダイブ──鴨ヶ浦塩水プール(石川県輪島市)
「海の喫茶店」を愉しむ──米ノ海水浴場(福井県越前町)
三つ葉のような三つのプール──間人親水プール(京都府京丹後市)
ローカル線沿いのプール巡礼
“一〇〇メートルの極浅”を平泳ぎ──千畳敷天然海水プール(青森県深浦町)
こみ上げる寂寥──岩館海浜プール(秋田県八峰町)
断崖に浮かぶ「小さな海」──侍浜海水プール(岩手県久慈市)
第2章 海のプール 離島編
海のプールとその周縁
絶景、透明度…すべてが至高──あやまる岬海水プール(鹿児島県奄美市)
プール王国の島
広々とした野性的な海空間──海軍棒プール(沖縄県南大東村)
北大東島唯一のプール──沖縄海(沖縄県北大東村)
東京の島プール
美しき二つのプール──乙千代ヶ浜(東京都八丈町)
起源謎めく憩いの空間──トウシキ遊泳場(東京都大島町)
第3章 海のプール 新旧探訪編
北海道の新旧プール
安心して泳げる広大な新プール──厚田海浜プール(北海道石狩市)
愉しさ満点の新スポット──元和台海浜公園・海のプール(北海道乙部町)
鹿児島の絶景プール
最高の開放感──台場公園海水プール(鹿児島県枕崎市)
海との一体感を感じる──長崎鼻海水プール(鹿児島県いちき串木野市)
第4章 海のプール 番外編
一〇円プールと温泉プール
大人六〇円で贅沢なひととき──東雲市民プール(愛媛県新居浜市)
冷たい温泉をどこまでも泳ぐ──津黒高原温泉プール(岡山県真庭市)
真冬のプールへ
野趣あふれるリゾート──磯Sea Garden IKEJIRI(静岡県東伊豆町)
神に見守られた静かなプール──赤立神海水浴場(鹿児島県十島村)
シドニー・プール紀行
長倉洋海作品集では初の女性特集であり、写真家自身による文を添えた。
修羅場を踏み越え人間の非力さをわきまえた上での無手勝流ナガクラのカメラ・アイによって写し撮られた内面の美しさは商業主義とは一線を画し、独特で力強い。よってタイトル「女、美しく」を「ヒト、ウツクシク」と読む。
尊厳と勇気、今を明日へとつなぎ、日々を生きる力を見る者に与えてくれる女性たちへのオマージュである。
豊かな色彩と意匠、飾りなど、女性が身にまとう衣服はアースカラーのなかでひときわ映え、見る者の目を楽しませてくれる。
序にかえてーーレンズの向こうに女たちがいた
写真と文
プロフィール
ダヤンの生みの親である著者がめぐる、イギリス・アイルランドの旅。
伝説にあふれる妖精の国、ケルト音楽とパブの街を案内。
旧版スケッチ紀行に加筆した決定版。
短いフレーズで通じる。旅のコミュニケーション力UP!日本紹介フレーズも収録。
SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にはハプニングも付き物で…?
アンケート結果とその場のノリで決まる旅の中で、新人漫画家の鈴ヶ森ちかはどんな景色に出会うのかーー?
今回の旅では、広島の宮島と尾道、青森の八甲田山、和歌山の串本、岩手の花巻、島根の出雲をお届け!
ざつな旅だからこそ癒される、読者参加型の旅コミック第3弾!
コロナ禍中の日々を映す4つのストーリー。
芥川賞作家・上田岳弘、初めての短篇集。
【収録作品】
「悪口」
恋人と過ごすホテルでのゴールデンウィーク。「じゃあ、悪口の練習しよっか?」。僕は初めて彼女と会った時のことを思い出す。
「つくつく法師」
朝の散歩は4歳の息子との日課だ。午後、僕は古いPCで、昔書いた小説を読み返す。
「ボーイズ」
10歳と6歳のボーイズは、亀甲柄と市松模様のマスクでやって来た。弟の息子たちを預かることになった夫婦の夏。
「旅のない」
「作家さんなんですよね?」。出張先での車中、会話が途切れると取引先の村上さんが聞いてきた……。
【このライトノベルがすごい! 2020 単行本・ノベルズ部門6位!】
【このライトノベルがすごい! 2019 単行本・ノベルズ部門6位!】
【このライトノベルがすごい! 2018 単行本・ノベルズ部門9位!】
【このライトノベルがすごい! 2017 単行本・ノベルズ部門20位!】
2020年アニメ化決定の話題作、第13弾!
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
世界中をあてもなく彷徨う、気ままな旅を続けています。
そんな彼女が今回の旅路で巡り会うのは……。
怪しげなお金儲けに勤しむ自由奔放な美女、
安楽死を望む青年とダンディズム溢れる謎の紳士さん、
悩みを抱えた奴隷商人とその元カノ、そして潜入捜査官、
ゆるふわな「破石の魔女」とコミュ症な「常夏の魔女」、
移動宿屋の女店主、呪いの刀に囚われた魔法使いーー。
彼らとの一筋縄ではいかない厄介事に次々と巻き込まれます。
「任せてください。私にいい考えがあります」
話題沸騰の「別れの物語」、アニメ化進行中の話題作!
時には〈日常〉を脱して、魂の目くらむ昂揚を経験することも、人生を豊かにする大切な方法なのだ(本文より)。一九五七年の留学以降、第二の生活拠点となったパリ、創作への啓示を受けたアテネ、作品の舞台となったフィレンツェ、アルジェ……生涯を通じ旅を愛した作家の多幸感あふれるエッセイ集。
〈解説〉松家仁之
目次より
1 地中海幻想の旅から
2 フランスの旅から
3 北の旅 南の旅から
著者は高知大学の黒潮圏海洋科学研究科教授。黒潮と人の関係を知るには不可欠の源流域の情報は皆無である。源流域のルソン島東北部沿岸には、海抜1500m級の脊梁山脈が縦走し、道はなく陸路での調査は不可能だ。ならば、と遂に命がけのシーカヤックでの調査を決行した。
50代からの旅と暮らしの定期購読マガジン「ノジュール」による「大人のひとり旅」第2弾!
本書は、学びや発見のある大人旅の提案をお届けしている「ノジュール」の記事の中から、読者アンケートで人気の高かったテーマ記事を厳選してご紹介。
旅のモデルプランチャートが地図とセットになっているので、記事の通りに辿るだけで、誰でも気軽に「ひとり旅」が実践できます。
城下町や美仏、絶景路線など読者アンケートでも人気の高い旅先のほか、第2弾では「おひとり様向けの京都」「ひとり泊OKの温泉宿」の情報も充実!
誰にも気兼ねなく思い立ったらふらりと出かけられる気軽さと時世が相まって、すっかり定着した「ひとり旅」。ひとり旅ベテランもビギナーも、今すぐ旅に出たくなるプランが目白押しです。
<おもな内容>
【2023年注目のスポットへ】
・朝ドラで注目!花があふれる牧野富太郎のふるさと高知へ
・徳川家康ゆかりの地 出世城・浜松城と城下を歩く
【学びあり、発見あり テーマのある旅へ】
・絶景車窓の只見線で訪ねる原風景 奥会津
・里人が守り継ぐ湖北の美しき観音さん
etc.
【おひとり様の京都案内】
・大人の恋物語『源氏物語』の舞台を訪ねて
・おひとり様でも安心!京割烹の店
etc.
【ひとり泊OK!憧れの温泉宿】
・パノラマを独りじめ 絶景の宿
・自分へのご褒美 美食の宿
・ひとりでも行きやすい 秘湯の宿
etc.
【掲載エリア】
高知、静岡、長野、福島、福井、滋賀、岐阜、神奈川、京都、山形
英語がわかれば、ハワイ旅行はもっと楽しくなる!機内、移動、宿泊、食事、買い物、アクティビティ、トラブルーこれ1冊で会話も観光もOK!現地で本当に使える表現だけ厳選。相手の話す英語もきちんとわかる。ハワイ語も収録だから現地で困らない。2つの音声スピードでリスニング力が身に付く。ノーマルスピードと2倍速の音声ダウンロード付。
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」書籍化第4弾!
「せかほし」旅の誌上再掲載と、旅するプロフェッショナル5人のロングインタビュー集。
インタビューで見えてきたのは、現仕事へたどり着くことまでの波乱万丈な半生とその後の飽くなき探求心。
もっと素敵なモノを求めて仕事旅を続けるひと、海外に移り住み日本の名品を発信しているひと、次のチャレンジに向けて新たな一歩を踏み出そうとしているひと……それぞれです。
そこでしかめぐり会えないモノ、通い続けることで培った人間関係、出会った人と人をつないで新しく生み出される名品たち、すべてが旅の目的であり宝物。
「せかほし」本第4弾にも素敵なモノと人びと、そして自由に旅する幸せな気持ちにあふれています!
【目次】
★幸せの部屋作り 日本・フランス・イタリア/夏水組:坂田夏水
★幸せのスパイス&ハーブをめぐる旅 トルコ・フランス/カレー研究科水野仁輔
★春の英国スペシャル!幸せの花束をめぐる旅 イギリス/フローリスト:高野のぞみ
★夏のスイス&ドイツスペシャル/ニキティキ:西川涼
★デンマーク・フランス極上ティータイムをめぐる旅/加藤安都子
北海道、東北、関東の鉄道の魅力と見どころを紹介。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の韓国語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、韓国語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日→韓)・第4部(韓→日)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2700語を収録しています。