好評テキスト「造林学(三訂版)」の後継本。〔内容〕樹木の成長特性/生態系機能/物質生産/植生分布/森林構造/森林土壌/物理的環境/生物的要因/環境変動と樹木成長/森林更新/林木育種・保育/造林技術/熱帯荒廃地/環境造林
第1章 造林学の対象と今日的な役割 [丹下 健・小池孝良・山本福壽]
1.1 森林と人間
1.2 造林学の位置付け
1.3 造林学と造林技術
1.4 森林を造成する目的と求められる技術
第2章 樹木の成長特性
2.1 材形成 [大澤 晃]
2.2 材の成長
2.3 芽の性質と成長 [山本福壽]
2.4 根の成長 [大澤 晃]
第3章 森林の物質生産 [丹下 健]
3.1 光合成と再生産過程
3.2 森林帯と生産量
3.3 森林の発達に伴う現存量と純生産量の変化
3.4 森林の現存量調査法
第4章 森林の構造と環境 [小池孝良]
4.1 葉の空間配置
4.2 林床の環境
4.3 二酸化炭素濃度と光合成応答
4.4 更新稚樹の応答
第5章 森林土壌 [丹下 健]
5.1 森林の成立基盤としての森林土壌
5.2 土壌生成作用と土壌特性
5.3 土壌の物理的性質
5.4 土壌の化学的性質
5.5 土壌特性と林木の成長
第6章 樹木の成長と物理的環境 [小池孝良]
6.1 物理的環境と森林樹木の分布
6.2 温度と植生分布
6.3 光
6.4 水分養分条件
第7章 樹木の成長と生物的要因
7.1 樹木の成長と微生物 [肘井直樹]
7.2 昆虫哺乳類による食害
7.3 植物間の競合:種間競争(雑草木管理)、種内競争(密度管理) [宮浦富保]
7.4 森林の混み具合を相対的に表す指標
第8章 変動環境と樹木の成長 [小池孝良]
8.1 環境の時空間的変動と森林の応答
8.2 対流圏オゾンの物質生産への影響
8.3 環境変動に対する光合成応答
8.4 環境変動下での森林管理の方向
第9章 森林の更新方法
9.1 更新方法の種類 [吉田俊也]
9.2 人工更新
9.3 天然更新
9.4 林木育種 [白石 進]
第10章 木材生産のための造林技術 [千葉幸弘]
10.1 人工造林の基礎
10.2 生産目的に応じた造林技術
10.3 環境保全的な人工林施業
第11章 熱帯荒廃地と環境造林 [則定真利子・小島克己]
11.1 熱帯荒廃地
11.2 環境造林
11.3 熱帯荒廃地における環境ストレス
11.4 環境造林の方法
11.5 環境造林の今後の課題
四藩の御鑓を強奪し、主君の意趣返しを果たした赤目小籐次は、芝口新町の新兵衛長屋で浪々の身を送っていたが、ある日、見知らぬ男たちに襲われる。長屋の主・久慈屋昌右衛門の話では、先の騒動で威信を傷つけられた小城藩に不穏な動きがあるという。相次ぐ謎の投げ文、忍び寄る刺客の影ー。小籐次は再び孤独な闘いを強いられる。
貨幣経済を刺激した田沼時代は商業の活性化に貢献したが、農村、都市双方に疲弊を招いた。浅間山爆発や大洪水という天災もあってその政策は破綻。各地で百姓一揆や打ちこわしが続き、ついには定信の登場となる。彼は内外に危機を抱える幕府の立直しに腐心、直面する課題を慎重に処理して「名君」を称されたが、気紛れな世間に、いつしか保守政治家の烙印を押されて挫折し権力の場を去る。定信の改革政治の軌跡をたどる。
正しさとは何かを探究してきた政治哲学。向き合う現実の世界は進むも退くも地獄、「よりマシな悪」を選んでなんぼ0 0 0 の側面をもつ。命の重さに違いはあるのか。汚い手段は許されるか。大義のために家族や友情を犠牲にできるか。本書はサンデルの正義論やトロッコ問題のような思考実験に加え、小説や戯曲の名場面を道しるべに、「正しさ」ではなく「悪さ」というネガから政治哲学へいざなう。混迷の時代に灯火をともす一書。
新書大賞受賞
第30回アジア・太平洋賞特別賞受賞
310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。
異常に高率の餓死、30万人を超えた海没死、戦場での自殺・「処置」、特攻、劣悪化していく補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。
勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験をせざるを得なかった現実を描く。
【目 次】
はじめに
序 章 アジア・太平洋戦争の長期化
第1章 死にゆく兵士たちーー絶望的抗戦期の実態1
1 膨大な戦病死と餓死
2 戦局悪化のなかの海没死と特攻
3 自殺と戦場での「処置」
第2章 身体から見た戦争ーー絶望的抗戦期の実態2
1 兵士の体格・体力の低下
2 遅れる軍の対応ー栄養不足と排除
3 病む兵士の心ーー恐怖・疲労・罪悪感
4 被服・装備の劣悪化
第3章 無残な死、その歴史的背景
1 異質な軍事思想
2 日本軍の根本的欠陥
3 後発の近代国家ーー資本主義の後進性
終 章 深く刻まれた「戦争の傷跡」
あとがき
最高の音で楽しむために!
元雪印種苗(株)の橋爪健氏が飼料作物の最新品種を紹介。トウモロコシから,ソルガム・スーダングラス,北海道・寒地型牧草のチモシー,オーチャードグラス,ペレニアルライグラス,メドウフェスク,ケンタッキーブルーグラス,スムーズブロームグラス,都府県・寒地型牧草のイタリアンライグラス,トールフェスク,フェストロリウム,ムギ類のエンバク,ライムギ,オオムギ,暖地型牧草のギニアグラス,ローズグラス,バヒアグラス,パリセードグラス,セタリア,マメ科牧草のアカクローバ,シロクローバ,アルファルファ,ガレガまで。
【目次】
特集 最新・飼料作物便覧
▼トウモロコシ・ソルガム類
トウモロコシ,ソルガム・スーダングラス
▼寒地型牧草(北海道)
チモシー,オーチャードグラス,ペレニアルライグラス,メドウフェスク,ケンタッキーブルーグラス,スムーズブロームグラス
▼寒地型牧草・ムギ類(都府県)
イタリアンライグラス,トールフェスク,フェストロリウム,エンバク,ライムギ,オオムギ
▼暖地型牧草
ギニアグラス,ローズグラス,バヒアグラス,パリセードグラス,セタリア
▼マメ科牧草
アカクローバ,シロクローバ,アルファルファ,ガレガ
●飼料作物の栽培・調製技術
トウモロコシの栽培技術
スーダングラス・ソルガムの栽培技術
チモシー・オーチャードグラスの栽培技術
アルファルファの栽培技術
イタリアンライグラス・ムギ類の栽培技術
牧草サイレージの調製技術
●草地の維持管理
牧草地の植生悪化と簡易更新技術
放牧による省力化とコスト低減
堆厩肥の有効利用と効率的な施肥方法
特集 最新・飼料作物便覧
▼トウモロコシ・ソルガム類
トウモロコシ,ソルガム・スーダングラス
▼寒地型牧草(北海道)
チモシー,オーチャードグラス,ペレニアルライグラス,メドウフェスク,ケンタッキーブルーグラス,スムーズブロームグラス
▼寒地型牧草・ムギ類(都府県)
イタリアンライグラス,トールフェスク,フェストロリウム,エンバク,ライムギ,オオムギ
▼暖地型牧草
ギニアグラス,ローズグラス,バヒアグラス,パリセードグラス,セタリア
▼マメ科牧草
アカクローバ,シロクローバ,アルファルファ,ガレガ
●飼料作物の栽培・調製技術
トウモロコシの栽培技術
スーダングラス・ソルガムの栽培技術
チモシー・オーチャードグラスの栽培技術
アルファルファの栽培技術
イタリアンライグラス・ムギ類の栽培技術
牧草サイレージの調製技術
●草地の維持管理
牧草地の植生悪化と簡易更新技術
放牧による省力化とコスト低減
堆厩肥の有効利用と効率的な施肥方法
明治維新に際し、朝敵の汚名を着せられた会津藩は、降伏後いかなる運命をたどったか。維新の裏面史を赤裸に描く回顧録。
戦前の一時期、「大大阪」と呼ばれた大阪市は、なぜ中央である東京と均質化していったのか。
ラジオや職業野球、吉本興業、宝塚などを通じ、「大阪らしさ」というイメージの内実に迫る試み。
Sランクパーティーを追放され、10年間ソロで活動していた冒険者・カイル。
最高ランクの魔物を一撃で倒せるようになった自分を不審に思い医者の診察を受ける。
その結果、一日に少しずつステータスが上昇するユニークスキル【晩成】が覚醒したことを知り…!?
気づけば最強になっていた遅咲きの中年冒険者・カイルのワンスアゲイン冒険ファンタジー!!
アセスメントのポイントが見える!わかる!新米ケアマネ森山さんの1年間をマンガで描き、アセスメントの勘所を“見える化”しました。アセスメントを学ぶなら、まずはここから!
2014年9月に発見された自筆譜に基づく原典版。この発見により、これまで短調で演奏されてきた一部が、自筆譜には長調で書かれていたことが判明。本書は従来の誤りを正し、自筆譜・初版の一次資料の忠実な再現を目指し編纂。
ケルーベでの騒動の後、ロレンスたちが向かったのは海を渡った島国ウィンフィール王国。目的地は、「狼の骨」を持つという聖ブロンデル修道院だ。
王国に着いたロレンスたちは、港町の商会で、羊毛取引で富裕なはずの修道院が経済的危機に陥っていると聞く。しかも、世界最強と名高い経済同盟ルウィック同盟が、修道院の広大な土地を狙って王国にやってきているという。ロレンスたちは修道院へ近づく足がかりを作るため、同盟の一員である商人ピアスキーに協力を依頼することになるのだが?
どのように鋏を入れ、ノコを使えばいいか、せん定の極意を体感的に伝授するほか、リンゴの年間管理も季節ごとに解説。世代交代した後継者が、技術、経営で独り立ちしていくための手引き書。イラストも豊富。
【 目次 】
●PrePart1 せん定に取り掛かる前にーリンゴの基礎知識
1.リンゴの枝や芽、結実
2.樹形の違いを知る、選ぶ
栽植密度と樹形/開心形樹と主幹形樹/樹勢の安定性か、早期結実性か
3.生産目標を立てる
10a当たり収量/収量構成要素/樹勢の強さと葉の果実生産力、樹冠内照度/樹齢で変化していく新梢数、結果枝数、葉の稼ぎ
●PART1 冬の管理、整枝せん定の実際
1.基本の切り方ーまずこれだけは知っておく
切り返し、間引き、そして切り戻し/切り返しせん定/間引きせん定
追い出し/切り下げせん定、切り上げせん定/割り/年次切り/心抜き
2.実際のせん定手順ーこんなふうに切っていく
開心形成木の場合/樹形づくりの段階、若木の場合/主幹形成木の場合
●PART2 一年の生育と栽培管理
1.リンゴの樹の一年と作業
2.冬から春へ
整枝せん定と誘引/元肥施肥/花そうと中心花、側花ー花の構造/開花と結実管理
3.春から夏へー果実の発育と管理
摘花・摘果ー時期と花(果)そう葉数で落とす花・果実を判断/適正な樹勢管理と果実/樹体内の炭水化物ーチッソ関係と花芽形成/花芽形成/夏季せん定ー徒長枝整理の実際/徒長枝整理の時期と樹勢抑制/徒長枝整理の回数/開心形樹の徒長枝整理/密植(わい化)樹の徒長枝整理/密植樹の徒長枝と問題点/夏季せん定の対象になる新梢/品種別反応の違い)
浅刈り草生、無肥料で6tどり
新梢生長と白根の生長は互いに影響しあう/新梢と白根の生長は着果とせん定に左右される/無肥料で6tどりー弘前大学藤崎農場の「無施肥リンゴ」に学ぶ施肥、草生管理/草生栽培/施肥の基準ー量、割合、種類/無施肥で菌根菌の力発揮!
重要病害の防除対策
4.夏から秋の管理ー果実の稔りと花芽の充実
果実成熟の特徴/果実の着色管理/礼肥の施用
5.秋から冬への管理ー収穫と枝の観察
収穫、調整、貯蔵/販売対策
●PART3 品種更新、早期成園化のテクニック
1.いまある樹を利用した高接ぎ更新ー疎植開心形で
一挙更新と漸新更新の特徴/接ぎ木の方法/接ぐ位置、中間台の太さ/接ぎ木の手当て/雪害で失われた下段側枝の補充/間違いが多い誘引時の枝齢、誘引角度
2.苗木による更新
苗木の上手なつくり方/園地の土壌改良、整備/植え付けの実際
3.若木の移植
4.樹形の選択とそのつくり方
樹形に関わる要因/樹形に必要な要素/開心形樹のつくり方/計画密植栽培/半密植栽培
18世紀、夢の動力、永久機関をめぐり発明詐欺が横行。処刑された父の汚名を雪ぐため、機工審査官テオは真の永久機関を追究するが。
建築は時代とともに様式や形態を変化させ、その時代らしさを表現してきました。今までの生活が戻りつつある中でさらに今までとは異なる空間が考えられるようになることが予想されます。これから先、どのような変化が起きるか誰にも分からない現代だからこそ、どのような未来を想像し、新たな空間を創造するのか、建築がどのような「新境地」に進むのかを深く考える場を目指します。