13人の能楽師が自らの過去・現在・未来を語るインタビュー集。何十年後にも読み返したい、能・狂言ファンにとって必読の一冊。〈能・狂言ファン、必読! 13人の能楽師が自らの過去・現在・未来を語る〉〈いま注目を集める能楽師13人が勢ぞろい。能楽界にとって意義あるインタビュー集〉
落語ファン、必読! 米團治×花緑、白酒×一之輔、百栄×兼好、こみち×粋歌、人気・実力を兼ね備えた落語家4組による対談集。伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。人気・実力を兼ね備えた落語家、計4組による対談集です。人間国宝の子息・孫にあたる〈桂米團治×柳家花緑〉、いま爆発的な人気を誇る〈桃月庵白酒×春風亭一之輔〉、異色の経歴を持つ〈春風亭百栄×三遊亭兼好〉、将来を担う女性落語家〈柳亭こみち×三遊亭粋歌〉。
独特の官僚内閣制のもと、政治家が大胆な指導力を発揮できず、大統領制の導入さえ主張されてきた戦後日本政治。しかし一九九〇年代以降の一連の改革は、首相に対してアメリカ大統領以上の権能を与えるなど、日本国憲法が意図した議院内閣制に変えた。本書は、議会、内閣、首相、政治家、官僚、政党など議院内閣制の基盤を通し、その歴史的・国際的比較から、日本という国家の統治システムを明らかにするものである。第二九回サントリー学芸賞受賞。
5世紀以降、ケルト人を駆逐しアングロ・サクソン人が定住したブリテン島。11世紀、大陸のノルマン人が征服するが、常にフランス領土を求め戦争を繰り返した。その間、島内では諸侯が伸張。13世紀にはマグナ・カルタを王が認め、議会の原型が成立する。その後も百年戦争の敗北、教皇からの破門と、王の権威低下が続いた。上巻は、大陸に固執する王たちを中心に、16世紀半ばイングランドにエリザベス1世が君臨するまでを描く。
〈今見ることのできる能を網羅した261番を紹介〉
〈幽玄な能の世界へいつでもどこでもワープできる1冊〉
現在上演されている現行曲と定着した復曲能・新作能を収録。あらすじ・みどころに加え、流派・登場人物・舞台となった場所など、基本情報も明記しています。能は神様の話、戦の悲哀、恋の機微、家族愛など、喜怒哀楽をさまざまに描いて、われわれの胸をゆさぶります。本書はコンパクトにして充実した内容で、能の世界をいながらにして楽しめ、観に行きたかった能がわかります。
契約リスク、法務リスクの視点から重要な契約上の専門知識を平易に解説!巻末に売買契約書の雛形とウィーン売買条約全文(英和対訳)を掲載。
僕は霊媒師
ガイドライン策定に携わった弁護士が現場のギモンに答える。他社料金との比較はOK?中途解約違約金の設定はOK?委託先の問題行為の責任を負う?…等、59のQ&Aを収録。
空飛ぶ円盤に乗った著者の見聞記。 円盤は一種の生命体であり物体ではない。宇宙人との対話、 超科学基地の見学、 超科学の解説等、 スケッチや 円盤のくわしい断面図ものせている。
アニメーション、それはより純粋な虚構。
あなたはその魅力に抗えるか?
拡張される世界。強まる虚構の力。
現実を守る観測者にとって、虚構は敵だ。
……少し前までは。
強大になっていく虚構に対抗するためには、もうそれ自体を利用するしかない。
今や虚構は隣人となり、時には共闘し、時には敵対する。
現実と虚構が真の意味で手を取り合えたならば、次の時代へと辿り着けるかもしれない。
虚構体観測者の作成ルール、300種類以上の追加データ、アニメ作品を題材とした全6話のキャンペーンシナリオなどを収録。実写とアニメが織りなす虚構世界へようこそ。
海跡湖に共通して見られる砂州、湖岸低地、三角州に注目し、第1部から第3部では、上記の3種類の地形について、それぞれ最初の章で、その地形が最もよく発達している湖を紹介し、なぜそこでそのような地形が作られたのか、地形学的な視点からその謎を探る。続く章で、その地形と人々が具体的にどのように関わってきたのかについて解説する。第4部では、海跡湖の起源と生い立ちを探り、砂州、湖岸低地、三角州における人為的地形改変の影響を検討し、生物多様性の保全や自然再生の取り組み、地球温暖化と海面上昇に伴う自然災害への対応策について考察する。
第1部 湖と海をへだてる砂州
第1章 サロマ湖の砂州は、なぜ日本一長いのか?
第2章 サロマ湖の砂州に付されたアイヌ語地名
第3章 人は砂州をどのように利用してきたのか?
コラム1 悩ましい砂州と砂嘴
第2部 湖岸をふちどる段丘と湖棚
第4章 霞ヶ浦にはなぜ、多くの湖水浴場があったのか?
第5章 海跡湖の湖盆を取りかこむ更新世段丘と湖岸低地
第6章 人は湖岸をどのように改変してきたのか?
コラム2 タイ・ソンクラー湖と八郎潟の浜堤列
第3部 湖奥にひろがる三角州
第7章 網走湖にはなぜ、日本一の鳥趾状三角州があるのか?
第8章 海跡湖に特徴的な鳥趾状三角州
第9章 人は三角州をどのように広げてきたのか?
コラム3 沙漠や火星にもあった鳥趾状三角州
第4部 湖の生い立ち
第10章 海跡湖の起源ー海跡湖は、いつ生まれどのように変化してきたのか?
第11章 ヒューマンインパクトー人為的地形改変による湖沼環境への影響
第12章 海跡湖の今後ーこれから海跡湖とどう付き合うのか?
小笠原諸島の南端に位置する硫黄列島。このエリアには複雑な日本近代史が刻み込まれている。南方地域への進出を鼓吹する言説(南進論)の盛り上がりにより、農業入植地となり、日米の戦いでは凄惨な戦場となった。その後は軍事基地として利用され、島民たちは島で暮らせない状況が続いている。その知られざる軌跡を位置づける試み。
港湾関係者はもちろん、横浜を、ミナトを愛する人必見の写真集です。港湾関係者以外足を踏み入れることのできない保税地区の現場で、そして港湾で働く人たちの目線で、シャッターを切り続けてきた堀内利通氏と、横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけて長年撮り続け、写真集や個展に多数発表している写真家森日出夫氏、二人のカメラが捉えた、横浜港の歴史とその魅力を存分に伝えます。ドイツ装製本を採用し、デザインや装幀にもこだわった保存版!
「すべての個人が自由に生き方を選択できるよう国家が支援するべきだ」と考えるリベラル。17世紀西ヨーロッパの自由主義を出発点として、第二次世界大戦後は先進国に共通する立場となった。しかし、1970年代以降は新自由主義や排外主義による挑戦を受け、苦境に陥っている。はたしてリベラルは生き残れるのか。具体的な政策を交えつつ、歴史的な変遷と現代の可能性を論じ、日本でリベラルが確立しない要因にも迫る。
建築物やインフラ、インテリアから家具に至るまで、物理空間とデジタル空間を同時に管理・可視化する手法「デジタルツイン」の構築が求められている。本書は、BIMの課題と本質を再確認し、その活用によって可能になるデジタルツイン技術の基礎から応用、未来の展望までを学ぶための実務書である。
◆絵本 〈こどもびじゅつえほん ようかいだいこうしん〉◆
室町時代 大徳寺真珠庵蔵
大徳寺真珠庵蔵の重要文化財『百鬼夜行絵巻』が、大好評の「こどもびじゅつえほん」になりました!
琵琶や傘、狐の妖怪など、コミカルな妖怪たちが列をなして夜の町を闊歩する姿が実にユニークで面白い作品です。
妖怪たちはどれも、仏具、楽器、調度、生活用品といった身の周りの物が擬人化されたり獣と合体した姿で表現されたりしているので、親子や家族で「これは何かな?」とクイズして楽しむのも良いですね。
夏の季節に親しむ絵本として大変おすすめの商品です。
荻生徂徠、安藤昌益、本居宣長、平田篤胤、吉田松陰ーー江戸時代は多くの著名な思想家を生み出した。だが、彼らの思想の中身を問われて答えられる人は多くないだろう。それでも、難解な用語の壁を越え、江戸の時代背景をつかめば、思想家たちが何と格闘したのかが見えてくる。それは、〈人と人との繋がり〉という、現代の私たちにも通じる問題意識である。一三のテーマを通して、刺激に満ちた江戸思想の世界を案内する。