なぜ心が病気になるんだろう?精神と脳、身体との関係とは?心とからだがやさしくわかる精神医学が楽しくなる入門書。
潔く優雅に年齢を重ねる。『癒す心、治る力』のワイル博士が贈る全米ベストセラー!!いつまでも健康に、いつまでも活動的に、そして、いつまでも快適に生きていくために。誤解溢れるエイジングの概念を刷新する新定番。
薬じゃないのに薬より効く!驚異の脳内物質!うつ、イライラ、パニック、ひきこもり、不眠ー心と体の悩みを解消する「セロトニン」神経の鍛え方。
クリニカル・エビデンスとは英国医師会出版部門(BMJ Publishing Group)が発行する、EBMの実践に不可欠な最新・最良のエビデンス集。臨床医が抱く「診療上の疑問」に答えるべく、世界の医学文献データベースを厳密な手法を用いて徹底的に検索。質の高い論文を同定し、そのエッセンスを分かりやすく要約してある。薬剤や手術など各種の医学的介入を、エビデンスのレベルに応じて「有益である」から「無効ないし有害である」まで6段階に分類。効果の大きさを相対リスク(RR)や治療必要数(NNT)の形で数値化した。
睡眠障害を専門とする精神科医が、高齢者の不眠について、やさしく、わかりやすく解説します。睡眠にまつわるさまざまな誤解をとき、環境や生活習慣による不眠、病的な不眠、睡眠薬や治療法などについて述べ、質の良い睡眠をとるための具体的なケアを提示します。
消化生理学への画期的貢献によって、すでにノーベル賞を得ていたパヴロフは、唾液腺の活動を研究中に観察した事件を契機に、動物の高次神経活動の研究に向かった。この講義録は、その長年の精力的研究の成果を、実験データに基づいて具体的かつ体系的に要約した、条件反射学、大脳生理学の古典である。
精神薬理学における最新の進歩は、高齢者の精神医療に変革をもたらしつつある。薬物療法における数多くの新しい選択肢が、治療上の主要な領域において開発されてきている。本書は、これら最新の薬物療法をわかりやすく紹介し、コンパクトにまとめたものである。アルツハイマー病・睡眠障害・うつ病のほか、非定型抗精神病薬による精神病治療、また日本未発売の薬物による治療など、これまで日本に紹介されていない新しい治療を紹介する。
本書は、平成16年4月の診療報酬改定の全容と改訂後の疑義解釈や通知の一部訂正、記載要領を網羅してまとめたものです。
マルチ・アーティスト青島広志の傑作エッセイ&イラスト集。