子ども会・幼稚園・保育園・小学校の現場で大好評の、おもしろグッズがいっぱい。
内外古今の映画の中には、福祉への洞察にあふれた作品がいっぱい。そんな映画たちから考え学ぶことは多いはず。映画は福祉を知る宝の山。
なぜ銭湯には絵があるのか。“あの絵”は一体、いつからあるのか。誰がどのようにして描いているのか。日本人の生活にどんな影響があるのか。ご町内のポップ・アート、浴場背景画の魅力をあらゆる角度から検証した初めての本。カラー写真多数使用。
4月から3月までの12カ月にわたって、季節感あふれる「草花グッズ」「草花あそび」をカラーで紹介。「草花の昔話」「ことわざ・うらない・誕生花」「わらべうた」「絵かきうた」「草花料理教室」「草花のインテリア」「草花あそび」の7方面から、心ゆくまで楽しめる。伝承的なものから、現代的なものまでを、約200種紹介。家庭や、子ども会・幼稚園・保育園・小学校・中学校など、どこでも、いつでも活用できる。
本書は、アマチュア作陶家の皆さんのための、食器作りの基本をまとめた技法書です。
一本の線を引くー誰にでもできることから始まる本書は、造形の基礎をデッサンにおき、その大切さ、おもしろさを説いてゆきます。絵を描くのに必要な遠近法や調子、陰影、質感などの基本的な知識の解説をはじめ、古今東西のさまざまな作品を観察し、デッサンの道具である「線」と「調子」を学びます。
新しいデザイン思考としての情報デザイン。多様化し重層化する現代のデザインテーマと潮流をその根底から捉えつつ、新たな視点と発想によってデザインの枠組みをダイナミックに再編する。
本書は、自分だけの釉薬を作ってみたい、と思っているアマチュア作陶家の皆さんのための、基礎となるガイドブックです。確かに釉薬は化学的で、捉え方も様々なようです。それが、分かりにくさの原因となっています。そこで本書では、まず釉薬の“基本の基本”を学ぶことを目標にしました。そのうえでプロの陶芸家と一緒に、実際に釉薬を作りながら、技術的な疑問にやさしく答えてもらっています。もちろん、とっておきのレシピ(調合)や裏技も初公開し、掲載しました。それが、オリジナルな釉薬を作る、確かな方法だと思うからです。
本書は、アマチュア作陶家の皆さんのための、窯選びと窯焚きのための基本書。人気の陶芸家をはじめ各方面の専門家が、窯や焼成にまつわる疑問について、わかりやすく回答。窯焚きの“コツ”や“裏技”もたっぷり紹介。
障害児の日常生活の指導を、「からだ」「しつけ」「ことば」の三領域に分け、著者の豊かな実践経験と教材研究に基づき、指導のねらいとともに具体的に紹介。「からだ」「しつけ」「ことば」を有機的に関連させ、感覚・運動の機能を段階的に着実に促進する指導法を展開。巻末に、指導目標一覧表、困ったときの対処法、幼児が着やすい服の工夫、実際の指導事例と解説も収録。
第一線で活躍するグラフィックデザイナーたちのしなやかな発想、思考、イマジネーション。印刷メディアやデジタルメディアなどによるビジュアル表現は、今や平面だけにとどまらず、立体的・空間的表現としても展開されている。クリエイターの独自の視点と発想、多様な展開方法を通して、デザインの可能性へのメッセージを読み解く。
今、もっとも身近でアクチュアルなメディアである写真。その発明から現在に至る写真の歴史を踏まえつつ、基本的な原理と技術、展示・保存の方法から、現代作家の様々な着想と技法による作品の紹介、最新のデジタル写真の動向に至るまで、さまざまな角度から写真の未来と可能性を探る。
身近な場所から地球レベルまで、環境について大きな関心が集まり、奥山地域から都市に至る自然環境の計画的な保全・再生・創造が望まれている。本書はランドスケープデザインと環境保全ランドスケープデザインの観点から、土・水・緑の把握手法、保全計画の基本的考えかたや留意点および実現手法についても考察するなかから、環境の保全と計画のあり方にアプローチする。
16人の講師陣が日本画を学ぶ人のために描き下ろし、語り下ろした花鳥画、風景画、人物画の制作の実際と、24人の実力作家による選りすぐりの59点の素描を紹介。広く多彩に深く詳しく日本画の魅力を学ぶ。
芸術にルールはなくても、まずは知りたいその基本。機や糸の基礎知識はもちろん、綴・絣・組織の基礎から着物の実技制作まで、一流染織家が本書のために制作した作品を紹介し、そのすべての制作プロセスを追いながら織の魅力を学ぶ。