本書は、ユニバーサルデザインの概念に興味を持ち、また、自らもその実践を目指そうとする方、あるいは、企業活動の中で具体的な事業やビジネスとしてユニバーサルデザインを導入したいと考えている方に向けて編まれた、ユニバーサルデザインの実践的習得と応用を身に付ける教科書である。
「間違いだらけの疥癬対策」に特効薬。
私たちの身のまわりには、数え切れないほどの薬があるが、じつはその一つひとつに驚くべき工夫がほどこされている。本書は、そんな薬のしくみをやさしく丁寧に解説した。
ベストセラー『実学入門経営がみえる会計』の実践編。あなたの頭を悩ませる専門用語はいっさいなし!「東電社員をトラブル隠蔽に走らせた会計ハラスメント」「ゴーン改革の影の立て役者」「NTTドコモの利益はどこに消えた?」など、おなじみのニュースをもとに語り口調でやさしく解説。会計を学ばず会計で学ぶ、新しい入門書。
けいちゃんは、いつもげんき。だって、なんにでもよくきくくすりをもっているんです。それは…はじめてのよみきかせに。2歳から。
臨床心理士、栄養学博士、アロマセラピストが、きちんと怒りを鎮めて、スッキリ解決する方法を教えます。
トップで右ひじが地面を指すのは博物館に入った理論。インパクトからフォロースルーにかけては左ひじをたためというのは、過去の論。ピンをデッドに狙うのは誤り、攻めの基本はグリーン中央である。ダフリとトップの原因は同じだと教えるレッスンプロがいるが、それは違うetc.-思い当たることがいくつもありませんか?「この練習のおかげで、私はゴルフ歴4年でプロテストに合格できた」という坂田プロが、基本の基本から実戦まで、明快なアドバイス。
「ビジネス・ケース」とは、重要な局面にある企業や事業の状況をポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材である。本書は『一橋ビジネスレビュー』に掲載されたケースを中心に、各ケース執筆者自身が、ケースのねらい、読み方・学び方のヒントを解説した「ティーチング・ノート」をあわせて公開する。
生薬のなかから、一般漢方210処方および医療用漢方147処方に汎用されているもの、過去十数年の薬剤師国家試験に出題されたもの、日常よく使用されているもの、そして漢方処方における構成要素ではないが天然物起源の医薬品として重要なもの、を基準として約100種の生薬を精選。各生薬について、基原植物、植物形態、薬用部分、主要成分化合物、日本薬局方記載の確認試験、薬効・薬理、用途・配合処方、そして関連漢方処方と、わかりやすく要領よくまとめられている。
「病気・体調不良」の原因は、塩不足だった。単純な「塩分過剰=高血圧・脳卒中」説は大間違い。塩は病気を防ぎ、長寿の必須アイテム。
食材どうしを効果的に組み合わせて毎日の食事をもっとパワフルに。
特許出願中の『かぐや姫の涙』って?“いい絵”を見分ける三つのコツ。トイレ紙危機管理のための「タンデム方式」とは?立命館大学の“超能力教授”が教える『自然科学概論』の不思議。愛知県第一中学校水泳部卒業生の長寿の秘密。知られざる「シーザーサラダ」のネーミングの由来など、面白くて役に立つエピソードが満載。
これだけ覚えれば、医学英語の基本が身につく!厳選した「模範例文」で、基本・重要単語の使い方、必須文法、医学論文のコツが分かる。
これまでわかりにくいと言われてきた統合失調症についての本や解説書のイメージを打ち破って、ほんとうにわかりやすい本ができました。しかも、統合失調症に悩む人たちや家族にとって、生きる希望と社会生活に役立つ内容があふれています。図表や事例も多く、精神医学や精神保健、福祉の新しい情報も盛り込まれた本書は、専門家、患者家族、当事者から反響が寄せられたロングセラーの決定版です。