伊達兵部による恐怖政治の処刑はなおも続いた。伊達安芸は領地争いに名を借りて兵部の専横を幕府に訴え、原田甲斐もまた兵部と大老酒井忠清の伊達家分割の念書を老中に突きつけた。酒井邸での公儀裁決の日、安芸、甲斐ら伊達家重臣四人に刺客の剣が襲った。幕府の威信と伊達家安泰のため、甲斐乱心による刃傷事件とされた。逐電した虎之助はまい(薫)と結婚、江戸の人気絵師となっていたが、伊達家の行方と無縁ではなかった。…虹のようにはかない権力をめぐって、刺客が走る。
「高校三年生」大ヒット以来、歌に人生に揺れた舟木一夫を追って10年、新しい域に達しようとする彼を詩人・なたとしこが芸術家・舟木を描く。
映画はいかにして日本へ渡来したか?仏リヨンと日本を結ぶ知られざる産業史の一コマ。明治の産業人・稲畑勝太郎の夢と野望の生涯。
プレイステーション・サガサターン両ハード対応。ゲームをするにあたり、覚えておかなければならない必要事項から、各キャラクターの紹介まで、詳しく掲載。重要なイベントを、発生条件つきで細かく説明する。おなじみのキャラクターたちについて、会える場所やそれぞれのイベントを紹介。内容に大きく影響するサッカーゲームと、クリアするとボーナスカットが見られるボール拾いを徹底攻略。開発チームの生の声や、あの栗林みえさんのインタビューなど、「ときめきメモリアル」の世界が一層広がる情報が満載。シナリオ編では見せられなかったエンディングの内容や、ボーナスカットなど、見逃せないビジュアルがきっしり。
震災後の神戸-それは“赤”からはじまった。七色の虹をたどりながら織りなす犯罪万華鏡。
誰が約束することもなく、一年に一度だけ神奈川県の箱根のホテルで顔をあわせてきた集まりがあった。それは通称「七夕の会」といい、都内の老舗旅館の息子や金満家の老人、カメラマンなどメンバーは様々である。だがーそのメンバーの関係人物が次々と呪われるように死んでいく奇怪な事件が発生した。一方、新宿に住みつく「総理」と渾名される浮浪者が殺害された。そこには、途方もない悪の構図が描かれていた。人間の絆の怖さを描く本格推理の力作。