ニッコリ笑って口にしてみよう。「今日はいい日になるぞ」
明晰な頭脳とやわらかい発想で人生を楽天的に、上機嫌に生きる名人、それがモタさんこと精神科医の斎藤茂太先生。古今東西世界の名言に、心の名医・モタさんのワンポイントアドバイスを組み合わせた、「心によく効くいい言葉」95選!
名言を日々の暮らしの中に溶け込ませた、明るく元気が出るモタさん流解釈。前向きに、元気になれる「いい言葉」の力!
第1章 心に火を点ける言葉ーー逃げる前に跳べ!
第2章 気持ちの切り替えができる言葉ーー次はうまくやろう
第3章 不運を幸運に変える言葉ーー逆風が吹けば反発心が燃え上がる
第4章 明日の希望につながる言葉ーー苦労の中に喜びがひそんでいる
第5章 しんどいときに読む言葉ーーモットーは「ほどほど」
第6章 人間関係が楽になる言葉ーー人を好きになれば人から好かれる
「言葉って、すごいなあ」。本当に強い言葉は、人のいちばん奥底にまで届く。この本は、そんな心に響く言葉たちを、詩から、歌から、俳句から集め、言葉の味わい方・楽しみ方を指南します。詩が好きな人、詩をつくる人、詩を朗読する人はとくに必読!言葉の回路全開のねじめ先生が、パワフルに過激にスリリングに語ります。
考え方ひとつで、あなたの毎日はぐっと楽になる!元警察署長が部下に向けて、毎朝のスピーチで語り続けた言葉たち。その中から、厳選された200個の熱いメッセージを収録。
最初の「声がけ」が苦手。お客様のニーズをうまくつかめない。商品説明しても反応がイマイチ。もうひと押しができないー。「接客の言葉」をすこし変えるだけで「売れる販売員」になれます。「この人から買いたい」と思わせる“言葉遣い”がすぐに身につく!
「この一日の身命は、とうとぶべき身命なり…」道元。一休、空海、親鸞、良寛など38名僧の透徹した真理の言葉と解釈を掲げ、著者筆の肖像などの挿絵も添えた。現代人を力づけ、救う。声に出して唱えれば体が理解する。
観音さまからの「この世の人を救いなさい」とのお告げを一途に、一心に守り、悩み苦しむ人々に慈愛のことばを伝え続けてきた慈恵尼。そのことばのどれもが、奥底に深く染み入るでしょう。
マーガレット・サッチャー、マザー・テレサ、稲盛和夫、松下幸之助、アンドリュー・カーネギー、渋沢栄一、ウォルト・ディズニー、ピーター・ドラッカー…プロコンサルタントがたどり着いた人生を豊かにする人の共通点。人生に奇跡を起こす方法。
人生の悲惨が豊かな実りに変わる。四千年の英知を読むー大ベストセラー『超訳ニーチェの言葉』に続く、心揺さぶる金言集。
昔ばなしには、今ではあまり耳慣れない道具や職業などが多く出てきます。本書では、日本の昔ばなしに出てくる言葉をすべて絵にして紹介しています。お話を読んでいてわからない言葉があったら、お子さんと一緒に本を開いてください。お話の世界がもっと楽しいものになるはずです。
●道具
●仕事
●くらし
●食べもの・植物
●生きもの
●神さま・仏さま
●おばけ・異世界
●いろいろなことば
●行事
「わたしは出版社=岩波書店に在職すること40年、幸いにして多くの魅力的な方々と接する機会を得ました。そして、本づくりの場をともにするなかで、数多くの印象的な言葉を聞きます。……ときにさりげない示唆であったり、ふとしたつぶやきだったりしました。だからこそ、思わずハッとさせられ、自分なりに気づきがあったのです」(「まえがき」より)。
大ベストセラーとなった永六輔『大往生』をはじめ、井波律子『三国志演義』、阿久悠『書き下ろし歌謡曲』、鈴木敏夫『仕事道楽』、高畑勲『漫画映画の志』、山藤章二『似顔絵』など、数々の話題作を手がけた編集者が、本づくりの場で聞き取った言葉をテーマに、交流の日々をエピソード豊かに描き出す。臨場感あふれる筆致のなかに、人と時代の熱気が浮かび上がる連作エッセイ。
1
「ここまで調べたけれどわからない」[青木和夫]
「〈友だち〉ではなく〈友人〉だった」[田中琢・佐原真]
2
「みんなが反対すれば止めさせられる」[阿波根昌鴻]
「『大往生』はラジオ本なのだ」[永六輔]
「工夫すべきことは果てがない」[六代目嵐芳三郎]
「見えない飢餓にボールをぶつける」[阿久悠]
「裏日本独立論はありえない」[古厩忠夫]
「〈越境〉する旅人の歌を追って」[姜信子]
「どの人の声もその人にしかない響きがある」(関屋晋)
「写楽が大先輩」[山藤章二]
「打ち合わせと称する酒席を重ねて」[矢野誠一]
3
「雑談のなかから作品は生まれる」[鈴木敏夫]
「勉強は楽しんでやるものだ」[井波律子]
「おどおどしながら、退かず」[小室等]
「だあれがいくさだなんてすもだば」[伊奈かっぺい]
4
寧楽の逸民 - 田中琢さんの身の処し方
わびあいの里 - 阿波根昌鴻さんの生活と思想
『漫画映画の志』のこと - 高畑勲さん追悼
『君が戦争を欲しないならば』- 高畑勲さんのブックレットを読む
「伝える」ことを「伝わる」かたちに - 永六輔さんの語りをめぐって
この1冊で言葉力が伸びる!
中学生になったら
これだけは知っておきたい!
読解・記述
豊富な知識がしっかり身につく!
全国で必要な「国語力」に
みるみる差がつく!
チェック → 問題 → 覚える
で「使えることば」を増やそう!
● ニュース頻出
● 文学作品読解
● 表現の幅が広がる
普段のニュースでよく耳にする言葉や、
新聞や小説でよく目にする言葉が中心となっていますので、
この本を勉強することで、
皆さんの語彙力は目に見えるように
アップすることでしょう。
この「語彙力アップ」シリーズの大きな特徴は、
言葉を例文に当てはめる形式で、
問題を作成している点にあります。
それによって、「 言葉 + 意味 + 使い方 」のセットで
しっかりと学習ができるようになっています。
言葉というものは、
単にその意味を暗記するだけでは身につきません。
その適切な使用例を身につけることによって、
自分のものにすることができるのです。
★ 1章
ニュースでよく使われる言葉
「緩和」「折衝」「過疎化」など
★ 2章
文学作品でよく使われる言葉
「雑踏」「曲解」「感服」など
★ 3章
動作・性質・状態などを表す言葉
「滞る」「世知辛い」「あまねく」など
★ 4章
覚えておきたい成語 - 四字熟語・慣用句・故事ことわざ -
「順風満帆」「心が騒ぐ」「李下に冠を正さず」など
各章の最後には、学んだことを再確認できるように、
復習テストのページを設けています。
●教科書にぴったり合ったドリル!
●一回10〜15分の短時間でできる!
●基本の繰り返しで基礎力が身につく!
●目次や内容が教科書と同じなので予習・復習に使いやすい!
●教科書に合っているので最後まで使い切れる!
●学校の小テストに強くなる!
●学校のテストの点が上がり成績通知表の評価も上がる!
●1枚ずつはきとって使うこともできる!
★★0歳〜向けことばずかんの決定版★★
0〜2歳におすすめの、はじめての写真図鑑。さまざまな分野の500の言葉が大集合! 大きな写真のカラフルな誌面がお子さまの好奇心を刺激し、発語をうながします。英語と発音のカナ表記付き。
★特長1
お子さまがモノを認識しやすい、大きな写真とカラフルな背景色。
★特長2
親子のおはなしのヒントになる擬音・擬態語を掲載。
★特長3
じょうぶな紙で、表紙はふかふかのウレタン入り。ぱたっと開きやすく、お子さまも扱いやすい絵本です。
【収録していることばのジャンル】
どうぶつ/むし/とり/かわやうみのいきもの/やさい/くだもの/しょくじ/おかし・ぱん/いろいろなたべもの/いえのなか/みじたく/おもちゃ・ゆうぐ/いえのそと/のりもの/きょうりゅう/そら/しょくぶつ/きせつ・ぎょうじ/かお・からだ・かぞく/いろ・かず・かたち
<< 認知症の人に安心して生活してほしいと願う 介護職や家族介護者に >>
不安からさまざまな行動をとってしまう認知症の人とのコミュニケーションをわかりやすく解説しました。
介助の場面やBPSDの出現場面ごと、適切な言葉かけ(対応)と不安にさせる言葉かけ(対応)を具体的に整理しています。
●さまざまな場面での対応がわかる!
着替え/食事/排泄の介助場面などの場面
見当識障害/失語・失認などの中核症状の出現場面
徘徊/物盗られ妄想などのBPSDの出現場面
など16の場面での対応について紹介。
応用して使えるので、現場ですぐに役立ちます!
【主な目次】
第1章 コミュニケーションのきほん
第2章 コミュニケーションに活かす! 認知症のキソ知識
第3章 認知症の人への言葉かけ
第4章 場面別 認知症の人が安心する言葉かけ
【著者情報】
尾渡順子(おわたりじゅんこ)
医療法人中村会介護老人保健施設あさひな
認知症介護レクリエーション実践研究会
介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、介護予防指導士、介護教員資格等を保持。介護職として働く傍ら、レクや認知症、コミュニケーションに関する研修講師も務める。2018年4月より現職。
2014年、アメリカオレゴン州のポートランドコミュニティカレッジにて認知症ケアを学び、米国アクティビティディレクター資格を取得。
著書に「みんなで楽しめる高齢者の年中行事&レクリエーション(ナツメ社)「おはよう21増刊号 楽しい!盛り上がる!レクリエーション大百科」(中央法規出版)「介護現場で使えるコミュニケーション便利帖(翔泳社)「介護で使える言葉がけシーン別実例250」(つちや書店)「笑わせてなんぼのポジティブレクリエーション(日総研出版)、認知症の人もいっしょにできる高齢者レクリエーション(講談社)他、多数。
第1章 コミュニケーションのきほん
第2章 コミュニケーションに活かす! 認知症のキソ知識
第3章 認知症の人への言葉かけ
第4章 場面別 認知症の人が安心する言葉かけ
思考したものが実現してしまう、という「引き寄せの法則」をご存知ですか?啓発書として大人気の「引き寄せ」ですが、実は著名人の多くがこの「引き寄せ」実践者でした。本書では、アインシュタインやガンジーなど、引き寄せの法則の実践者として有名な偉人から、意外な成功者までの「引き寄せの名言」をその人生と共に紹介。目標を見失ったときや、迷ったとき、自分を勇気づけたいときのお守りとなる1冊です。
この一言をポケットに。気持ちの向きを直す。深呼吸をする。きっと新しい勇気が見つかる。
オールカラーでミッキー付き。
毎日子供たちをピアノの前にいざなうためにキャラクターを使うことは、確かに効果的な手法の一つです。
でも、ヤマハの「こどものバイエル ミッキーといっしょ」の魅力はそれだけではありません。
長い間子供たちと接する中で、古典的なバイエルという教材に何を加えたらよいかを研究し、その結果をこのバイエルに盛り込みました。
1.学習目標を明確にする狙いから、全体を8つのユニットに分けました。
第1巻にはユニット 1(原書のNo.1〜No.7)
第2巻にはユニット 2(同No.8〜No.28)とユニット3(同No.29〜No.43)
第3巻にはユニット 4(同No.44〜No.60)、ユニット 5(同No.61〜No.72)、ユニット6(同No.73〜No.82)
第4巻にはユニット 7(同No.83〜No.97)とユニット 8(同No.98〜No.106)
を収録しています。
2.バイエル原書の難易度を見直し、曲順を再構成しました。導入部分にあたる第1巻では、先生の伴奏を用意しました。
また、片手奏の期間を短縮し、両手奏の導入を早めています。
3.読譜力を高め、新しい音域や調への速やかな導入を図るための工夫として、音域を変えて弾くことや移調奏を取り入れました。
4.音楽の広がりを持たせるよう、現代的な響きや表現を含む練習曲を挿入しました。
5.言葉による楽典の説明を極力避け、子供たちがビジュアルで感覚的にとらえることができるよう、考慮しました。
子供の理解の範囲、想像できる世界の中で、わかりやすい形に置き換えてみました。
6.ユニット 4以降ではコードネームを導入し、伴奏形の和音が明確な楽曲に付記しました。
7.音楽世界を豊かにし、表現能力の確かな背景を作るために、オーケストラをはじめ、
ピアノや歌などの楽しい鑑賞曲を各巻毎に提案しました。
8.指のテクニックを高めるエチュードを用意しました。
さあ、ミッキー、ミニー、ドナルドといっしょに、Let Start!
※本書は「こどものバイエル ミッキーといっしょ 3」(GTP01088300)と同じ内容です。