CONTENTS
はじめに
第1 章 美肌は食事でつくる
肌の美しさは「年齢」と比例しない
「美肌」も「ダイエット」もかなえるには?
美腸をキープするために必要な三つの約束
「肌荒れ」は、ワンランク美しくなるチャンス
「食事日記」で「無意識食べ」がやめられる
美肌をキープするためのお約束ベスト3
「肌のキメ」は「内臓年齢」で決まる
「油」と「砂糖」に気をつけるだけで、肌質が変わる
毎日の菓子パンをやめただけで、肌がつるつるになる
どんなトラブルも治す最高の美容法は「自炊」
しわのない肌には、たんぱく質が必須
Column 「とりあえず野菜」を習慣にする
第2 章 美肌促進の美容食
美人をつくる朝ご飯のメニューとは?
乾燥肌を改善したいときは「モロヘイヤ」と「にんじん」
ニキビを1週間で治す四つのステップ
保湿力を上げる、厳選「食べるオイル」
しみ、そばかすを予防する、ビタミンCの効果的な食べ方
しわ、たるみを防ぐためには「調理法」こそ大切
肌が綺麗な人は「麹」を使いこなす
残ってしまった野菜を発酵させれば、さらなる「美容食」に!
肌力回復には、すぐに使えるミニ菜園を
血流を促進する「味のアクセント」
「食品添加物」が美肌の邪魔をするワケ
美肌のために毎日食べたい五つの食材
Column 「歯磨きエクササイズ」をする
第3 章 何をどう食べるかで身体が変わる
「がまん」ではなく「シフト」する
食べ過ぎたら、次の日の「メンテナンス」でゼロに戻す
噛むだけで、身体が温まって「若返りホルモン」が出る
じつは美容効果満点の「和のスーパーフード」
生理不順は温めてめぐりを改善!
「飲みもの」で肌の潤い力を大幅にアップさせる
セルライトを増やす食べもの、減らす食べもの
肌は発酵させると強くなる!
自分の「食事姿」を鏡でチェックする
お肉を食べるときに意識したい三つのこと
シリアル類の選び方
Column 綺麗なものを「見る」
第4 章 心が安定していると綺麗が続く
「自分で食べるもの」を自分でつくるということ
格段に料理の腕が上がるオーブン料理
「食べないがまん」は今日で終わり
簡単ご飯を続けて自信を取り戻す
肌老化を進める四つの原因
楽しむことを忘れない食事こそ「心の栄養」
今も10年後も自分を愛していたいから
Column 食べる前に「歩く」
おわりに
本書は、NPO法人アスペ・エルデの会の実践をもとに、発達障害のある子どもたちへの支援の基本をわかりやすくまとめたものです。好評を博した、幼児編・学習編に続くシリーズ3作目。イラストや図を多用し、文字も大きく、項目ごとに見開きでわかりやすく構成します。
今、どのような状態で、何ができて、何が課題なのか。本書では、中学生を中心とした思春期の発達障害に対する基本的な考え方とともに、子どものタイプに応じて、それぞれの状態を客観的に見直し、どういったことに取り組めばよいのかを示します。自立した大人としての充実した生活へ向けて、将来、どこで・誰と・どのような生活をしていくのかを見通して、一歩踏み出すための枠組みを紹介する入門書です。
268安産レシピ。280日間役に立つ!
●日本腎臓学会の「慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版」をはじめ,最新の診療ガイドライン,統計資料に基づく改訂第4版.
●個々の腎臓病や治療法の説明のみならず,具体的な診療手順について明瞭に解説.
●最新の各種ガイドライン,食事療法,治療薬,透析予防,生活活動など,腎臓病治療において知っておくべき事項を余すところなく確認できる構成.
●医療スタッフや,患者さんとそのご家族のための,腎臓病診療の全貌をわかりやすく俯瞰できる一冊.
1 腎臓病の診療と患者指導はどのように行われるか
2 腎臓の構造と働き
3 腎臓病の症状と出方
4 腎臓病の種類と特徴
5 腎臓病の診断と治療の実際
6 腎臓病と検査
7 腎臓病と薬
8 腎臓病と食事
9 腎臓病と運動・仕事・日常生活
10 透析予防のための保存療法
11 透析療法
12 腎移植の知識
基本の大盛りダイエットパスタ、鮭と香菜のエスニック大盛りダイエットチャーハン、揚げない鶏もも肉の油淋鶏…。冷蔵庫にあるものでパパっと手軽に作れ、かつ、美味しくてダイエットにもつながるレシピを紹介。
錦織圭、高梨沙羅、浅田真央……
一流アスリートたちを食事面から支え、
パフォーマンスを劇的に向上させてきた管理栄養士が、
能力を最大限に引き出す最強の食事術ーー「勝負メシ」を大公開!
「勝負メシ」とは、文字通り、ここ一番の「勝負に勝つための食事」のこと。
本書では、各界のトップ選手が実証してきた、それぞれの「勝負メシ」を紹介します。
◎体格面のハンデを克服し、「無尽蔵のスタミナを手に入れた」錦織圭の勝負メシ
◎スランプから復活し、「最高の演技を取り戻した」浅田真央の勝負メシ
◎プレッシャーをはね返し、「最高の集中力を発揮した」高梨沙羅の勝負メシ……etc.
ほかにも、「疲労が回復する」「免疫力が高まる」「スタミナがつく」「貧血を防ぐ」といった
効能別の勝負メシを紹介します。
スポーツ愛好者から、運動部でがんばるお子さんをお持ちの親御さんまで、必読の1冊!
保護者からの連絡・相談にどのように返事をしたらよいのか、悩んでいる保育者の声をよく聞きます。本書は、そんなお悩みを解決できるよう、連絡帳の書き方の基本やポイントをはじめ、保護者や子どもの姿を想定してケース別に選べる返信文例を丁寧に紹介します。すぐに使える、日常の様子や園からのお願いを伝える際の文例もたっぷり掲載しています。
「いただきます」「ごちそうさま」の本当の意味を教えられますか?伝えておきたいことわざと風習、日本の常識。年中行事にはそれぞれ意味がある。
日本初の自律神経専門の整体師の待望の最新刊。「胸がざわざわして落ち着かない」「眠れない」「気持ちが晴れない」「胃腸の調子が悪い」 これらに該当する人は自律神経が乱れている可能性があります。とくに何事にも敏感に反応してしまう人はどうすればいいかをメインに対処法を教えます。著者自身がサラリーマン時代にうつ病となり、「自分なんか生きていないていい」「何をしてもうまくいかない」「もう死んでしまいたい」といった思いに苛まれていました。そして生活習慣を変えてうつ病を克服し現在にいたっています。「自分と同じ苦しい思いをしてほしくない!」という一心から本書は刊行されました。第1章 自律神経を知る/第2章 自律神経を整える「姿勢」/第3章 自律神経を整える「運動」/第4章 自律神経を整える「睡眠」/第5章 自律神経を整える「食事」/第6章 自律神経を整える「メンタル」疲れた体と心がすっきり復調!
本書では、幼少期から犬が大好きで、現在は個性豊かな3匹「光秀」「信長」「家康」と暮らす著者が見つけた「犬が犬らしく幸せに暮らすためのルール」を提案します。しつけやトレーニング、食事、健康、あそび…。クスッと笑えるマンガを交えながら、「なるほど」と思える30のアイデアを紹介します。
PART1 犬とわたしの関係性
PART2 犬と食事と健康と
PART3 「いい子」じゃなくてもいい
PART4 飼い主の“責任”とは?
グラビア うちの三兄弟
ツイッターで話題の筋トレHow to連載がついに書籍化。ダマされないためのダイエットの真実。有酸素運動は不要、実は炭水化物は太りにくい、腹筋100回やっても腹は割れません…ほか。自宅でできる!!簡単筋トレ講座。食事管理の基本。食欲を確実に圧倒的に減らす方法。イラストで分かりやすく解説!!
●今回の改訂にあたり,すべての章を通じて食育の概念を取り入れて全面的に見直し育児支援に役立つように意図して修正するとともに,上記の指針を充たす満たすため新たに数章を追加した.
●総論では,まず子どもに与える栄養の意義を述べ,発育期の栄養の特殊性を示した.また,最近の子どもの食行動のにおける問題点を挙げ,「子どもの食生活」が親子の人間関係の絆を作る基本となり,それが将来の人間愛形成に繋つながることを強調した.
●さらに,子どもの食事や食習慣が,その後の成人の生活習慣病の蔓延など人生にも大きな影響を持つことを「生涯発達と子どもの栄養」の章で解説した.
●食事摂取基準については,2010年版に改め,さらに最近の肥満児の増加傾向から肥満対策としての判定法を新たに明示.母乳育児,離乳については,平成19年3月に厚生労働省から公表された「授乳・離乳の支援ガイド」策定に基づき育児支援の観点から修正している.
●また,食育基本法を解説するとともに,「食品と食の安全」,「家庭における食事と栄養」を新たに加え,子どもの「食べる力」の推進を目標に具体的に記載した.疾病を持つ子どもの食事の章には,今回新たに「障害児の食事の支援」について追加した.
第1章 総論─子どもの健康と食生活(赤塚順一)
第2章 栄養生理(宮川三平)
第3章 食事摂取基準(所 敏治)
第4章 摂食・消化機能の発達(宮川三平)
第5章 栄養状態の評価(宮川三平)
第6章 献立・調理の基本(佐伯節子)
第7章 乳児期の心身の発達と栄養(野原八千代)
第8章 幼児期の心身の発達と栄養(野原八千代)
第9章 学童・思春期の心身の発達と栄養(宮川三平)
第10章 生涯発達と子どもの栄養(宮川三平)
第11章 食育(上野美保)
第12章 家庭における食事と栄養(佐伯節子)
第13章 食品と食の安全(佐伯節子)
第14章 施設における食事と栄養(野原八千代)
第15章 疾病および体調不良の子どもへの対応(宮川三平,野原八千代)(1〜5:宮川,6〜8:野原)
第16章 障害のある子どもの栄養(宮川三平)
付録 献立例集(佐伯節子)
脳が発達する栄養のルールを離乳食にも!
3歳までに80%成長する「脳」。「育脳」のための食事は離乳食から始めるのが理想です。
決め手は、DHA・タンパク質・レシチン・ビタミン類・ミネラル類の
「5つの栄養素」。
栄養素別に育脳離乳食レシピを紹介します。
フリージング量の目安、電子レンジ調理の対応ポイントも明記。
取り入れるコツを知れば、今日から、離乳食が育脳食へランクアップします!
巻末には、育脳離乳食おすすめ食材リストも完備。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の小山浩子さんは、管理栄養士、料理家として、「育脳」をテーマにした食育活動を展開してきたパイオニアです。本書は、赤ちゃんの身になった「赤ちゃんのための離乳食本」。手軽に使える市販の良質な食材も紹介しながら、お母さんに負担の少ない「育脳離乳食」を提案します。