世界が違って見えてくる。『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者がNHK「ラジオ深夜便」で担当する人気コーナー、待望の書籍化。オリジナルの歌付き。
「カッコイイ!」「カワイイ!」カラスが大集結!!多彩なしぐさと表情にカラス愛がとまらない!カラスの一生を「双六(すごろく)」形式でたどれる企画も!カラスファン必携のビジュアルガイド。
右脳と左脳のホントのところ、ないはずのものを感じる脳、「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?、「自分が自分だとわかる」不思議…。もっと知りたい!がとまらなくなる脳のはなし。
生きもの仕事につきたい人、必見。80人のプロの履歴書を読み解くことで、「生きものの仕事とは?」が見えてくる!やりがい・なり方・楽しさ・苦労「好き」を仕事にした人から学ぶ。
生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。世界最高の進化生物学者/サイエンスライターのリチャード・ドーキンスが、史上最大の飛ぶ鳥や極小の羽虫フェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから現代の航空機、そして宇宙飛行士まで、飛翔の進化と科学のすべてを紹介する。飛ぶことは何のためになるのか。飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか。進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械はどこが異なるのか。科学的思考を用いて想像のはるか高みへと飛翔していく、フルカラー、イラスト満載の科学読本。
動物たちはつぎつぎに出会い、列をつくり、塔になり、袋に入り込む。空間構成のプロセスという観点から、「絵本の力」の謎を解き明かす!
犬への読み聞かせは子どもを読書へ誘い、生きづらさを抱える子どもは傷ついた動物をケアする中で育つ。そして保護犬の訓練をとおして若者は生き直し、補助犬は障害のある人の人生を切り拓く。病気のある人や高齢者も犬や猫と共に心豊かな日々を過ごす。人と動物との関係を国内外で三〇年余取材した著者が、未来に向けて綴る。
さぁサファリツアーへ出発です!南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドが伝える知られざるサバンナの動物たちの生態、環境保護の最前線、人と自然が共生していくために大切なこと。
どんぐりの落下と発芽から「ここに在る」ことを自問するリスの青年。衰弱した弟との「間柄」のためにニワトリを狙うキツネのお姉さん。暗闇から光の世界へ飛び出し、「存在の本質」を探すコウモリの男の子。日本・南米の動物たちが見た「世界」とは?哲学の入門書よりやさしく学べて、明日を「生きる」意味が見える物語。
文明が進み,未開の地に人間が住むようになると,今までそこで生活していた野生の動物たちの,あるものは人間のギャンブルの道具として、またあるものは,狩りの標的にと,立場をかえていった。そして,絶滅した動物もたくさんあった。シートンが野生動物に注ぐ暖かい目をとおして,人間と動物の共存をうったえる「少年とヤマネコ」など4編収録。
発汗の辞…どうぶつびすけっとがあって、どうぶつしんぶんがないというのは、どうかんがえてもおかしい。であるからして、きょうここに「どうぶつしんぶん」をはっかんするのである。4才から。
つよくかしこいオオカミの王ロボ。たくさんのウシをころしてきたロボと、ウシをまもるにんげんとのたたかいがいまはじまる。
昔から「二度あることは三度ある」という。過去に起こったことは、いつかふたたび起こる。なぜか。それを、科学的に解き明かしたという男がいる。その男の名はルパート・シェルドレイク。ケンブリッジで生化学の博士号をとった。本書は、その天才の展開する仮説を紹介するものである。
約二千年前、古代ローマの博物学者プリニウスが、世界最大級の自然誌事典『博物誌』全三十七巻を著した。古今東西の文献や当時の思想を総動員して編まれたこの『博物誌』は、天文地理から動植物、鉱物、薬物、人間文化に及ぶ一大奇書であった。この大著に魅せられて渉猟する渋沢龍彦は、プリニウス独特の奇想天外な想像力を楽しみつつ、怪物や迷宮や畸形など幻想と想像の異世界へと読者を誘う。
ようこそ!ぼくんちは、とってもたのしいどうぶつえんです。さあ、はいってみてください。