チェコ近代(19世紀半〜20世紀)作曲家7人のピアノ作品26曲収録。〔曲目〕海辺にて/ポルカ イ短調/ユモレスクOp.101-1/憧れOp.55-6/愛の歌Op.7-1/全26曲
75〜76年のスタジオ録音。女房に先立たれて悲しんでいる捻兵衛を人魂で騙す「樟脳玉」では、いくつも呉服の名が出てきて着物の知識の程が問われてしまう。「洒落小町」は女房の悋気を題材にした噺だが、ここまで女房にヤキモキしてもらえるとはね。
“スーパー戦隊”シリーズ第18作となる特撮ヒーロー・アクション。かつて先祖が封じたはずの妖怪たち。解き放たれた彼らを再び“封印の扉”に閉じ込めるべく、忍者戦隊カクレンジャーとなって戦いを繰り広げる!
湘南は明治期以降、別荘地として発展し、戦後は首都近郊の人気住宅地として位置づけられ、今日に至る。御用邸を擁する葉山、中世以来の歴史をもつ鎌倉など、各地がそれぞれの特徴を生かしながら発展したが、なかでも大磯は、すでに明治20年代から別荘地として発展し、山縣有朋、伊藤博文、西園寺公望、岩崎彌之助、三井八郎右衛門、村井吉兵衛、根津嘉一郎、古河虎之助、清水満之介ら政財界人をはじめ、徳川家、酒井家、鍋島家、山内家など旧藩主も別荘を構え、別荘地としての確たる地位を築いた。
だが、明治以降の大磯の別荘建築の全体像は未だ明らかにされてこなかった。本書でしばしば取り上げる家屋関連行政文書は、大磯町が所蔵する明治以降の家屋の新築・増築・取壊・相続などに関する文書であるが、他の地域では類例のない第一級の資料である。これをもとに、別荘地の形成、別荘建築の特徴、別荘を設けた人物の来歴や大磯での暮らしについて、新聞、日記、伝記など根拠資料も提示しながら詳らかにする。
大磯の別荘に特徴的なのは、邸宅と庭園双方への所有者の執着であり、造園、園芸、園遊会などを中心とする別荘生活が重要であった。本書は、大磯の別荘の歴史という太い縦糸に、特徴ある個別の別荘を横糸として織り込むことにより、重層的な別荘建築の様相を見出し、近代日本における別荘の意義を明らかにする。
はじめに
序章 湘南大磯の別荘建築
第1部 大磯を形作った別荘群 萌芽期の別荘
第1章 山縣有朋別荘小淘庵と?龍館
第2章 家屋台帳からみる明治期の別荘建築
第3章 「陽和洞」と「思萱堂」岩崎家大磯別荘
第4章 伊藤博文本邸 滄浪閣
第5章 大隈重信大磯別荘
第6章 ジョサイア・コンドルの大磯別荘
第2部 別荘地大磯の黄金期
第7章 明治後期から大正期の別荘建築
第8章 大型別荘の建築ラッシュ 長者林と西小磯の別荘建築
第9章 徳川家大磯別荘 高麗園
第10章 旧藩主たちの別荘建築
第3部 関東大震災後の別荘
第11章 関東大震災と別荘建築
第12章 三井守之助大磯別荘
第13章 古河家大磯別荘 陸奥宗光から継承した別荘
第14章 耐震耐火造の別荘建築 池田成彬大磯別荘
第15章 北三井家大磯別荘 城山荘
第16章 吉田茂大磯邸
第17章 別荘地大磯の終焉と邸園文化の継承
終章 大磯の別荘建築
おわりに/関連論文等一覧/参考文献/巻末資料
土木遺産シリーズの第5弾! 峡谷のように切り立つ運河、スウェーデン王室の歴史を伝える庭園、アレクサンドロス大王が築き今なお繁栄し続ける都市など、ヨーロッパ・アジアの土木遺産24カ所を収録。ヨーロッパ編2として北欧・バルカン地域、オリエント編として中東・北アフリカ地域の土木遺産を紹介する。
円楽三代、令和の最新章がはじまる!
“武骨”な五代目を師匠にし、“知的”な兄弟子の六代目のセンスを引き継いだ“大らか”な七代目円楽の新たなる噺家人生が幕を開けた。
前座、二ツ目時代から、素直な人柄で落語界の重鎮から可愛がられ、圓楽、談志、志ん朝、柳朝の四天王、八代目文楽、柳家小さん等の“昭和の名人”の直弟子から、噺の遺伝子をたっぷりと学んだ三遊亭王楽が、七代目三遊亭円楽を襲名するまでの歩みをたっぷりと綴ります。
【あらすじ】
著者は、小学生の頃に『笑点』のテーマソングで級友から笑われて、校長先生も朝礼で、「父親が大喜利で座布団が没収された」とネタにされた。テレビに出ている噺家の父が大嫌いだった人気落語家・三遊亭好楽の倅は、クラスメートからの電話に出た母親が、「好楽です」と応対すると、「ウチは、中華料理屋なんだ」とウソをつく。そんな少年が映画好きの大学生に成長したときに落語に出会い、「こんなに素晴らしい芸能がこの世にあるんだ」と感銘をうけ、父親の師匠である五代目三遊亭圓楽に入門し、王楽の高座名をいただく。
入門直後から、師匠・五代目圓楽から大ネタばかりを教えられ、春風亭小朝に可愛がられ、流派を問わず稽古をお願いする姿勢は、やがて東京、上方の垣根を超えて全国の落語家から愛される若手真打に成長する。六代目円楽が生前に言い残した「七代目円楽は王楽に」という言葉がキッカケで、七代目円楽襲名が決定した。
本書は、父親が高名な落語家(三遊亭好楽)で、父親の師匠(五代目三遊亭圓楽)に入門し、実の親子なのに兄弟弟子という不思議な関係の著者が、その溢れる落語愛と、二世落語家の立場に甘えず精進したことから、七代目円楽襲名の花を咲かせることになった経緯を綴った半生記で、先代、先々代の円楽という噺家の存在が、三世代に亘って世間に愛され記憶される理由を、著者の体験を通じて綴られている。
シンガー・ソングライター、鈴木祥子が作曲家として提供した作品を集めたソング・ブックの第1弾。本作は89年から2009年までに提供したもので、松田聖子や小泉今日子らが歌う楽曲を収録。さらに鈴木自身が歌うデモ音源も楽しめる2枚組仕様だ。
日本庭園のさまざまな表現を集大成し、斬新なデザイン感覚をもりこみ、完壁な作品と評されてきた、現存最古の回遊式庭園。住空間のなかに自然をとりこみ、細部にまで巧緻な技術がほどこされた数寄屋風な書院。四季のうつろいを味わい尽すために造られた離宮の全貌を特別撮影、“永遠なるもの”と称賛されてきた、その美の秘密に多方面から迫る。
明治27年の「三遊社一覧」というビラには、落語、講談、色物の芸人たち160余人の本名と住所が記されていた。明治生まれの圓生師匠がその一人一人について考証した。寄席育ちの長い芸暦で見聞きした特ダネもたっぷり。写真40葉。
公害防止管理者試験 大気関係のわかりやすい対策書 最新版!
公害防止管理者試験の大きな特徴は、試験範囲が広く、各試験科目においても深い知識を問う点です。そこで本書は、試験の全体像を素早く把握し、合格に必要な知識を短期間で習得できるように、試験の全範囲をコンパクトにまとめました。
本試験の分厚いテキスト(新・公害防止の技術と法規)の要点を絞って解説してあり、また当該分野の5年分の試験問題を詳しい解説と共に掲載しています。
第1章 公害総論
第2章 大気概論
第3章 大気特論
第4章 ばいじん・粉じん特論
第5章 大気有害物質特論
第6章 大規模大気特論
索 引
品川の女郎お染に心中をもちかけられたが、土壇場で裏切られ自分だけ死にそうな目にあった金蔵が幽霊と偽って仕返しを図る「品川心中」を、“下”まで含めて収録。もう一編は外国の話に題材を取ったという「死神」。