今から一万数千年前イヌとの共同生活を始めて以来、ヒトは世界各地で、民族や環境、時代に応じ、使役の関係、食糧など、さまざまな家畜文化を形成してきた。現在、家畜は世界経済や政治にも密接に関連しバイオテクノロジーを含めて新たな関係性を築こうとしている。ヒトと家畜の歴史と文化を読み解き、家畜のもつ意味と問題点を探究する。
本書は、歯科医師が治療を開始する前に、問診および問診票から得られた患者の治療中の医科疾患や障害・既往症等について、短時間で把握できるようにエッセンスのみ記述した。また、歯科医師が医科疾患をもつ患者の治療を行ううえで必要な注意点・観血的処置・投薬・対診科等に関する情報を載せた。そしてアペンディクスでは、医科と連携を行ううえで必要な情報提供の方法や紹介状の読み方、また心電図の読み方や採血法等についても記載。
▼中南米ボリビア、ブラジルを中心に広がる、まだ日本では知られていない感染症「シャーガス病」について、その感染経路・症状、輸血を通じて広がる可能性、日本での感染予防の必要性について書かれた医学報告書。
▼わかりやすく書かれた病気の紹介・現地調査の報告・スペイン語による紹介部分の三部から構成。
はじめに
<b>1 中南米の知られざる感染症・シャーガス病</b>
1 シャーガス病と日本移民
2 「われらの寿命は50歳」
3 マラリアとの比較ーー受益者負担
4 速攻型マラリアに対する遅延型シャーガス病
5 昔貧農の病気・いまや都市型の病気
6 日系移住者を待っていたシャーガス病
7 ラテンアメリカ人口に頼る日本経済社会
8 地球温暖化とサシガメ
9 先天性感染は人口対策か?
10 日本の輸血対策は大丈夫か?
<b>2 現地調査の結果から</b>
1 はじめに
2 本調査の結果から明らかになったこと
<b>3 INVESTIGACI
外科領域と集中治療部門を中心とした重症患者における感染症治療を、現場で働く医師から学び、自分たちの診療に生かせるようにしたいということで企画。
古代の癰疽(悪性腫瘍・壊疽)には、現代病といわれる糖尿病、癌、結核、性病など重篤な病気が含まれている可能性がある。その原因がストレスや食生活のほか錬金術による薬(水銀・砒素)の服用にあると指摘し、状況に応じた治療薬、方法を呈示。現代医学の基本をここに見る。世界的文化財・国宝「医心方」。東洋医学の源流を照らす画期的偉業。