著者が世界中の島々に思いを馳せて描きました。自由な気持ちで、思うがままに、好きな色で世界の島々を彩り「あなたの世界」を作り出してみてください。忙しい時は塗らずにパラパラと眺めたり、気が向いたら少しだけ塗ってみるのも、良い気分転換になるのでおすすめ。とにかくコツは「きれいに塗らないと」とか「仕上げないと」などと思わずに、リラックスして気軽に塗ってください。掲載島:[サントリーニ島、ニューカレドニア、オアフ島・マウイ島、台湾、ジャワ島・バリ島、マルタ島、ブラーノ島、ニュージーランド、スカイ島、アイスランド、アイルランド、プエルトリコ、スリランカ、カナリア諸島、プリンスエドワード島、タヒチ、フィジー、キューバ、プーケット、フェルナンド・デノローニャ諸島、ジャマイカ、ニューギニア諸島、イースター島、シチリア島、セブ島、バハマ島、モーリシャス島、マダカスカル島、屋久島、八丈島、佐渡島、沖縄諸島]
日本で一番歴史のある旅行代理店、日本旅行の120周年を記念したブランドムックが登場。
誌面では旅行に詳しいスタッフがおすすめする、四季を楽しめる鉄道を紹介します。スペシャルアイテムは旅を快適にする、機能的なショルダーバッグ。
日本旅行で働くスタッフにアンケートを実施して作成したバッグで、外側に4つ、内側に5つ、合計9つのポケットがあり、小物収納に困らない作りになっています。
サイズ(約):W23×H25×D8cm
ショルダーストラップの長さ130cm[最長]
バイクでインドを巡ること10年、走った距離は10万キロ。遊牧民、チャイ屋、大道芸人、リキシャ引き、そしてロヒンギャたち。働く男が素敵すぎる理由を探し求めた写真家の、クレイジーな旅の日々。
いい酒いい人いい肴。至福の旅のエッセイ集
日本全国の居酒屋巡りを初めて三十余年である著者・太田和彦氏によるエッセイ集です。
単行本からの再録にあたり、一部加筆修正を加え、また、単行本・文庫未収録の作品と併せ改めて編みました。
<いい酒いい人いい肴>をテーマに全国を旅歩き飲み歩き、辿り着いた至福の時をどうか読者の方も追体験して下さい。
目次より一部抜粋します。「旅には旅の見どころあり」「旅の居酒屋、この一品」
「ゆっくり滞在、町歩き」「人とのっで愛が待っていた」等々…
あなたも、この本を片手に、居酒屋行脚の旅はいかがでしょうか??
【編集担当からのおすすめ情報】
酒エッセイストの第一人者、太田和彦氏の新刊が出ます!!
単行本未収録作品も数多く収録されて、読み応えも酔い応えもたっぷりです。
ぜひ、この本を携えて、来たるべき日が来たら、旅に出て下さい。
祭、神楽、巡礼、絵馬、奉納物など信仰の心
●宮本常一が撮った写真は語る 三重県鳥羽市国崎/須藤功 ●天龍川/須藤功 中世からの祭を今に伝える祭のふる里●お四国巡り/渡部武 巡礼で出あった遍路さん、辺土さん、宿坊や遍路宿、善根宿●早池峯山麓/須藤功 獅子頭の権現が舞う山伏神楽。●石塔入門記/印南敏秀 五輪塔や宝篋印塔が語る歴史●小絵馬の絵/段上達雄 錠絵馬や縁切り絵馬、動物絵馬など●小絵馬を訪ねてー足利の旅/田村善次郎 ●こんぴら暮らし/印南敏秀 奉納物調査からわかった海運信仰●旅心をさそうもの/宮本常一 ●めぐり祈る/須藤功
旅と言葉を巡る珠宝の紀行文集。待望の続編
「若い時に旅に出なさい、と先輩たちがすすめるのは、人が人に何かを教えたり、伝えたりすることには限界があり、夜のつかの間、後輩たちに語って聞かせる人生訓がいかに周到に準備されたものであれ、そこにはおのずと言葉によって伝達する壁がある。“百聞は一見にしかず”とはよく言ったもので、百回、エジプトのギザのピラミッドの大きさを聞くより、一回、本物を目にすればすべてがわかるのである」(本文より)
作家・伊集院静が、世界中で体験したこと、出逢った人とのエピソードとともに、色褪せずに記憶にとどまる“ひと言”を紹介する。若い頃世話になった逗子のホテルの支配人がかけてくれた励ましの言葉、今は亡きパリの日本食料理人Kさんが言ったスズランの花言葉、夭折した兄弟弟子の故郷・北海道様似町を訪れた武豊騎手の言葉、教え教わることの尊さを気づかせてくれた恩師の言葉、パリ、バルセロナ、ロスアンゼルス、ヴィンチ村、伊勢……旅を通じて気づかされる至言の数々が綴られる。ダイナースクラブ会員誌『シグネチャー』の連載から生まれた紀行文集『旅だから出逢えた言葉』待望の続編。連載開始時から挿絵を描いた故・長友啓典氏への追悼文も収録。
○開いただけで旅気分になれる地図帳。心いやされる美しき日本の旅へ!
○旅情あふれる特集ページを巻頭に掲載。
○大好評! 迫力ある鳥瞰図を多数掲載。
○旅の途中で立ち寄りたい観光スポットをテーマ別に紹介。
○美しいイラストとワンポイント解説で、観光スポットが一目瞭然!
10フレーズ覚えれば、あとはそれに単語を載せるだけでベトナム旅行ができるという画期的な会話ブック。すべてのベトナム語にカタカナのルビをつけることによって、ベトナム語をまったくやったことのない人にも手に取ってもらえるようにします。観光に、ショッピングに、大いに役立つ一冊。
【5つの特長】
(1)超カンタンな10フレーズに、「置き換え単語」を載せるだけで、どんな人でも旅行ベトナム語会話ができる。
(2)すべてのフレーズ・単語にカタカナがつくから、話すのがやさしい。
(3)イラストで重要単語を覚えるビジュアルコーナー、お役立ち情報コラムで、旅装備は万端!
(4)巻末付録には「すぐに使える旅単語集500語」。旅先で知りたい単語がすぐに引ける。
(5)CDには日本語、ベトナム語の両方を収録。耳から聞いてしっかり覚えられる。
CDの内容
●出発24時間前編(基本の10フレーズ、知っておくと便利な表現)
「日本語→ベトナム語」
●旅先の7シーンでの会話
「日本語→ベトナム語」
●すぐに使える旅単語集500語
「ベトナム語→日本語→ベトナム語」
神聖な空気に包まれるご利益スポットへ
50歳からのはじめてのひとり旅に役立つノウハウをご紹介!
◎清々しい気が満ちる神々の聖域 伊勢神宮へ
◎竜神様のパワーをいただく 京都・貴船神社へ
◎いにしえの参詣道を歩いて熊野詣 世界遺産 熊野那智大社へ
◎神々が降り立った神秘の地 高千穂へ
◎山全体がご神域! 神聖な空気に包まれる 戸隠神社へ
◎佐原さんぽも楽しみたい 下総国一宮 香取神宮へ
◎神秘的な秩父の山に抱かれる 三峯神社へ
◎自分と向き合う静謐な時間 はじめての宿坊体験
◎四季の花々や紅葉が美しい 関東周辺のお寺と神社
・知っておきたい 神社とお寺の参拝マナー
・知っておきたい 日本神話の神様たち
・はじめてのひとり旅プランニングHow To
・ひとり旅ってこんなに楽しい! ひとり旅の達人座談会
・知っておきたい 神社&お寺の授与品
船、旅客機、観光列車、特別な高速バスなど、バラエティに富んだ「ちょっと豪華な乗り物」の旅を取り上げる旅行ムック。乗り物の案内やその利用法、おすすめの旅行プランなどをビジュアルルポで紹介。「少し贅沢な乗り物旅」に思わず出たくなるガイドブック。
少年と天使たち3 魂の回復と内省の旅
細かい文法や構文といった,形式や枠を重視した英語にこだわらず,英語を母国語としない国の人でさえよく用いる,全世界的にもっとも一般的でカジュアルでシンプルで口語的な基本英語フレーズを,できるかぎり最低限度の数まで絞り込み,それだけでどんな場面にも対応しようという,いまだかつてなき超英会話学習帳。
<a href="/books/downloadpage/koredake/"><img src="/books/images/banner/banner_robert.gif" alt="英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる" /></a>
インド、ネパール、タイ、ラオス、バリ島…。こんな面白い世界があるんだ、俺はこっちの世界で生きていこう。ベストセラーとなった著者の奇想天外な処女作を思い切って「意訳」した、新たなる旅のバイブル。
やさしく神話を解説し、その神様たちが祀られている神社を紹介しているので、神様を身近に感じながらより楽しく神社めぐりができます。さあ、神話の神々が祀られている神社めぐりの旅に出発しましょう。
海、山、暮らしーーノスタルジーを感じる鳥取の鉄道旅。
大好評だった『山陰駅旅』の新作がついに登場!
鳥取県を走る6路線の全ての駅に兵庫県・岡山県の52駅を加えた全130駅を掲載、駅舎だけでなくその地域の風景や名所を写真付きで紹介しています。
鳥取の鉄道の歴史に鉄道遺産、駅弁や駅近くの名城まで、特集やコラムも充実した鳥取の鉄道旅に必須の1冊です。
● 掲載路線
「山陰本線」(※城崎温泉ー米子間)「因美線」「若桜鉄道」「智頭急行」「伯備線」「境線」
CONTENTS
● 駅旅マナー
● 基礎用語
● 鉄道を守る人々
● ここにも鉄道が走っていたーかつての路線・駅を知るー
● 鳥取・岡山に残る鉄道遺産
● マニアな楽しみ、信号場
● 途中下車の旅 -城跡めぐりー
● 駅名由来伝 -人物編ー
● 鳥取駅弁カタログ
● 鉄道のあゆみ -鳥取編ー
「歴史が個人の物語になるとき、ソウルを揺さぶる一冊になる」
──ブレイディみかこ
ブラックスタディーズの作家・研究者、サイディヤ・ハートマンが、かつて奴隷が旅をした大西洋奴隷航路を遡り、ガーナへと旅をする思索の物語。奴隷になるとはいかなることか? そして、奴隷制の後を生きるとはいかなることか? ガーナでの人々との出会い、途絶えた家族の系譜、奴隷貿易の悲惨な記録などから、歴史を剝ぎ取られ母を失った人々の声を時を超えてよみがえらせる、現代ブラック・スタディーズの古典的作品にして、紀行文学の傑作。
"わたしは、消滅した人々の残余を発見するという目的とともに、ガーナに降り立った。(…)奴隷制という試練がいかにして始まったのか、理解したかった。いかにしてひとりの少年が綿布二メートル半やラム酒一本と、そしてひとりの女性がかご一杯の宝貝と等価になったのかを、了解したかった。類縁と他者を隔てる境界を越えたかった。名のない人々の物語を語りたかった──奴隷制の餌食となった人々や、捕囚を免れるために辺鄙な、荒漠とした土地へと追い込まれた人々の物語を。(「プロローグ」より)"
【目次】
プロローグ よそ者の道
第一章 アフロトピア
第二章 市場と殉教者
第三章 家族のロマンス
第四章 子よ、行け、帰れ
第五章 中間航路の部族
第六章 いくつもの地下牢
第七章 死者の書
第八章 母を失うこと
第九章 暗闇の日々
第十章 満たされぬ道
第十一章 血の宝貝
第十二章 逃亡者の夢
訳者あとがきにかえて──『母を失うこと』についてのノート
プロローグ よそ者の道
第一章 アフロトピア
第二章 市場と殉教者
第三章 家族のロマンス
第四章 子よ、行け、帰れ
第五章 中間航路の部族
第六章 いくつもの地下牢
第七章 死者の書
第八章 母を失うこと
第九章 暗闇の日々
第十章 満たされぬ道
第十一章 血の宝貝
第十二章 逃亡者の夢
訳者あとがきにかえて──『母を失うこと』についてのノート
人里から離れすぎている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその成り立ちは様々。「秘境駅」と呼ばれる駅はなぜ「秘境駅」になってしまったのか? 駅の周囲を歩きながら「秘境駅が秘境駅である理由」を探します。