現地取材30年、アメリカ通の第一人者による生きた暮らしの言葉から文化・時事用語まで、従来の「英和辞典」にはない情報を提供。日米表現のずれ、語感やイメージの違いを豊富に解説した、読み物としての辞典です。暮らしの言葉や日常用語を多数収録。会議のネタになる話題も提供します。最近のひと・こと・ものや文化まで網羅し、米国人を身近に理解できます。写真も現地で撮りおろし。読者の多様なニーズに応えた索引付きです。
ポケットやミニバッグにも入る、身近で手軽なハンディサイズ。日常生活でよく使われる語を精選して約一万六千語を収録。大活字を用い、字形が正確にわかるように工夫。その使い分けに注意を必要とするため太文字を用いた。
本書では、短く簡単でふだんとてもよく使うフレーズを中心に、学校ではなかなか教えてもらえないちょっとした表現やフレーズ、口語、俗語、幼児語も含めて、多彩な内容を盛り込みました。どのフレーズも日常、実際に米国で使われているものばかりです。
アメリカン・ライフをぐっと楽しくする本。渡米35年の著者が、アメリカでよく耳にする俗語・口語・慣用語の表現845を厳選して解説する。海外で生活する日本人はもちろん、〈生きている英語〉に触れたいと感じているすべての人々に贈る待望の書である。
わが国の精神分析の第一人者として一貫してきた著者初の論文集。「甘え」をはじめとし、日本語の日常語に着目し、精神病理の深い意味についての鋭い考察が散りばめられ、その論理的深まりをクロノジカルに知ることができる。
“人は何故旅をするのか。はて、我々は何故外国へ出かけて行ったのだろう。”“我々はどうしてライターになったのだろうか。”香港やソウルを旅した二人が語る旅への思い、新潟と静岡での各々の生い立ちや過去、ヒッピーや70年代の空気などについて語る。団塊の世代に生まれた二人の(笑)と(泣)の真夜中のつぶやき。
アメリカの日常会話や映画でよく使われているスラング表現をアルファベット順に掲載したもの。収録した623語のスラングは、いつでも使えるものから絶対使わない方がいい卑語までの5段階に分け記号で表示し、意味、品詞、例文を記載する。
トップ生保会社の営業所で繰り広げられる汗と涙の人間ドラマ。
コント作家のライブ日誌。高田文夫の身のまわりを気楽にかき集めたら、悲しくもまた面白いこの世のつづれ織り。94年伝説の誕生。
戸籍から結婚・離婚・金銭貸借・相続・土地家屋・犯罪・訴訟・年金福祉の問題まで起きがちな紛争の急所問答集。巻頭 地震・天災の法律などの最新情報も収録…。
食にまつわる諸事万般へ目と鼻と舌が動く生来の路上観察者が綴るタイ食文化百科。
日常よく使われるカタカナ語を簡潔に説明したもの。排列は見出し語の五十音順。巻末にアルファベット略語を収録する。-日常生活でよく使われる語からビジネス用語までを収録したハンディなポケット手帳。
人を育てる、知恵を育む、自分自身を振り返る。-単なる話の技術を超えた、人間の総合力としての「話力研究」一筋に取り組んできた著者が人生の折々に綴ったことば。