倭の五王とは、中国史書『宋書』倭国伝に記された讃・珍・済・興・武を言う。邪馬台国からの交信が途絶えてから1世紀後、中国へ使者を派遣した王たちである。当時、朝鮮半島では高句麗・百済・新羅が争い、倭もその渦中にあった。本書は、中国史書から、中国”への接近”の意図や状況、倭国内の不安定な王権、文化レベルを解読、天皇と五王との比定などを通し、5世紀の倭の実態を描く。
教育・学校心理学の基本・重要テーマを豊富な図表、具体例とともにしっかり学べる新テキスト。「重要語句解説」「考えてみよう」「キーワードのまとめ」などを設定し、授業後にも個別学習しやすく、「授業で→試験前に→現場に出てからも」活用できる、公認心理師カリキュラムに対応した一冊。「見やすく・わかりやすく・使いやすく」「現場に出るまで役立つ」をコンセプトとし、ブループリント(公認心理師試験出題基準)掲載語句、関連法規とともに、その他重要語句も厳選して紹介。
CEFR-CVでは、CEFRから何が更新され加筆されたのか。著者が想定する具体的な例や、勉強会や研修会で出てきた疑問の声を紹介しながら、これらをわかりやすく紹介する。また、言語教育にどのように生かせるのかについても記す。
■「はじめに」より
2018年にCEFR-CVの試行版が公開されると、早速、更新された「仲介」の箇所を各々で読み始めました。ですが、抽象的な記述も多く、理解はしたものの、その理解が本当に正しいのかどうか自信が持てずにいました。そんな折、たまたま互いにCEFR-CVの理解に苦しんでいることを知り、一緒にCEFR-CVの全文を読むことにしました。分担して翻訳し、月に一度、内容と解釈を確認しながら意見交換を重ね、1年間をかけてゆっくりと読み進めていきました。まずはCEFR-CVとCEFRとの関係性を理解することから始め、必要に応じてCEFR-CVの背景となる論文も参照しながら行われたこの作業は、日常の業務から離れた楽しい時間でもありました。
その作業がひと段落した頃、「欧州日本語教育研修会」(国際交流基金パリ日本文化会館主催)において、2020年には「Mediation(仲介)から考える日本語教育実践」というテーマで櫻井が、2021年には「CEFR Companion Volume (CEFR-CV)って何?」というテーマで奥村が講師を務めることになりました。これらの研修会は、自分たちの理解を再考する良い機会となり、これと並行して、筆者らの協働活動から得た知見を整理して論文等の執筆にも取り組みました。
本書は、筆者らがCEFR-CVを読んで考えたことを、広く、多くの人と共有したいという願いから執筆しました。本書を通じて、言語教育に関する対話の輪が広がっていけば幸いです。
日本海軍は、英米協調論者とされる米内光政・山本五十六らがいながら、なぜ開戦への道を選択したのか。従来の通説に疑問を呈し、日独伊三国同盟締結にいたる海軍の対応を丹念に検証。戦間期の日本海軍像を描き直す。
序章
第一章 「海軍休日」との決別
第二章 ドイツへの傾斜
第三章 蔣介石との対決
第四章 南進への布石
第五章 太平洋上の満洲事変
第六章 三国同盟の戦略
終章 対英米開戦への道
あとがき
巻末資料
補論 戦争計画なき開戦
登山やキャンプ、クライミングなど、ロープワークの基本的な技術をわかりやすいイラストで網羅した一冊!
■内容
無限に広がる可能性/ロープワークって何だ?
Part1 ロープの種類と結び方
ロープの種類/結びの名称/パートの名称/基本の結びーノット/基本の結びーベンド/基本の結びーヒッチ/コラム1 結びの名称、統一を
Part2 テント場のロープワーク
テント場で役立つロープワーク/テントを立てる/テント生活を快適に/ツエルトを張る/タープを張る/小物にひもを付ける/コラム2 動作?形?結びをどう覚えるか
Part3 登山のロープワーク
安全登山のためのロープワーク/靴紐を正しく締める/危険地帯通過のための道具/手がかり・足がかりをつくる/簡易ハーネスをつくる/セルフビレイをセットする/バックパックを引き上げる・降ろす/懸垂下降をマスターする/登山中のNG技術/コラム3 その動画、信頼できますか?
Part4 登山のロープワーク ペア・グループ編
安全登山のためのロープワーク/確保して登らせる・降ろす/急斜面にロープを張る/トラバースにロープを張る/傷病者を搬送する/コラム4 ロープの力とメンヒのダイブ
Part5 クライミングのロープワーク
クライミングとは?/トップロープクライミング/リードクライミング/アンカー(支点)の構築/登り返し/コラム5 「ヤバい支点」を見極めよ
Part6 ロープの携行・保管・メンテナンス
ロープのたたみ方/マウンテニア・コイル/えいと・コイル/ダブルバタフライ・コイル/ラップ・コイル/ロープバッグへのしまい方/スリングの携行方法
「これから山を始めるあなたに」山と溪谷社が送る、最初の一冊。
山の選び方、計画の立て方、服装、道具、歩き方から地図の読み方まで、“はじめの一歩”を丁寧にナビゲートします
「登山を始めたい」、「自立した登山者になりたい」そんな初・中級者が身につけておくべき登山の基本技術と知識を約60項目にわたり、くわしく解説します。
オールカラーで、写真やイラスト満載。あなたのよき山の先輩として、長期にわたって活用できる一冊です。
日帰り登山からテント泊縦走まで、無雪期の基本を徹底解説。低山から3000m急の山まで、自分の力で自在に歩こう。
2019年に刊行されて大好評だった前作をアップデート。part3「山を歩く」では地図アプリの使い方の見開きを新設。
またpart4「山に泊まる」のページでは近年の山小屋の予約についてや、テントサイトの混雑についてを追加。
夏の気温上昇や春秋の高温化を踏まえてpart1「登山計画」、part5「さまざまなトラブル」も改訂を加えました。
装備については、最新のものにすべて変更しています。
■内容
part1 登山計画
part2 装備と準備
part3 山を歩く
part4 山で泊まる
part5 さまざまなトラブル
part6 付録
一七七五年に英軍を模して創設されたアメリカ合衆国海兵隊は、独立戦争以来、二度の世界大戦、朝鮮・ベトナム・湾岸戦争などで重要な任務を遂行し、遂にはアメリカの国家意志を示威するエリート集団へと成長した。はじめは海軍内でとるに足りなかったならず者たちが、自らの存立を懸けて新たな戦術を考案し、組織の自己革新をなしとげたのである。本書は、その戦績をたどりながら、「最強組織」とは何なのかを分析する試みである。
新学習指導要領のキーワードを「書き込んで覚える」問題集です。
学年,分野ごとのキーワードが比較できるよう構成しています。
何を覚えればいいのかがひと目で分かるので,効率よく学習することができます。
高等学校教育に関する資料や要点をまとめた特別資料付き!
本試験で必出の新学習指導要領対策は,この1冊でOK!
なぜ人類は、 いまだに唯物的思想で生きているのであろうか? どうすれば人類は、 調和と平和に満ちた、 進化した文明を築きうるのであろうか? 既刊『日々の指針』24年を経て、 21世紀を生きる人類におくる至言集。
人間は、つねに疑念を抱く生き物である。
錯覚や幻覚、虚偽(フェイク)や真実(トゥルース)、善や悪、陰謀論とどう付き合い、向き合うか。
ヒントは古来、思想家たちが探究してきた懐疑=判断保留の哲学にある。
古代ギリシアで興った懐疑論は、ルネサンス期に再発見され、近代にデカルトやヒュームらが展開し、ウィトゲンシュタイン以降、新しく花開く。
2500年の軌跡から人間の思考の落とし穴を知り、心の平安にいたるための手引書。
伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。主に現在30歳前後までの若手歌舞伎役者総勢15名に、芸と役、家、将来についてなどを聞いたインタビュー集です(松也・梅枝・歌昇・萬太郎・巳之助・壱太郎・新悟・右近・廣太郎・種之助・米吉・廣松・隼人・児太郎・橋之助〈年齢順、敬称略〉)。聞き役は元NHKアナウンサーで、伝統芸能をわかりやすく伝える活動を続ける葛西聖司さん。歌舞伎界の将来を担う役者たちの、現在の立ち位置を記録した資料としても有用な書です。カラー口絵では各役者の舞台写真も掲載。
最新の建設業許可制度・新経審に完全対応!
●建設業許可申請・各種変更届を詳しく
●経審・公共工事入札制度を体系的に
●建設会計制度の基本を図表・数値で
●建設業に対応した社会保険・労務管理も
●経審評点アップを可能にする経営改善策まで
経験豊富なコンサルタントの視点からのノウハウと最新情報を網羅したロングセラー!!
人生の達人の言葉は、当たり前なことを言ったとしても、そこにその人の全人格の裏打ちがあるから、強くこちらの胸に迫る。一読、真の勇気と永遠なる平安を与えられ、読み返すたびに、私たちは浄福感に満たされるのである。
著者が五井先生から時折り拝聴した言葉の数々を書き留めたもの。何気ない言葉の中に、五井先生の人格や思想が偲ばれる好著。
短編370篇
大幅リニューアル!【P49→P65に!】
より内容を充実させ、便利になりました!
広島と並ぶ平和学習の好適地であり、異国情緒にあふれる歴史と文化の街・長崎を多数の写真と共に紹介!
内容
観光・修学旅行の重要地・長崎。中世から世界との貿易の拠点であり、物品や食はもちろん、学問、宗教、技術など、様々なモノを日本にもたらした場所。その利点から幕末から明治にかけては近代化がいち早く進み、製鉄や造船業など様々な産業が発展しました。
本書は日本の近代化、異国文化と平和学習という特色あるエリアを詳細な地図とともに観光・学習施設約50件を掲載。
特色
各観光・学習物件の歴史・由来等に重点を置いて解説。 平和学習として、コラム『平和への祈り』では当時の世界情勢を交えて原爆投下までのいきさつや、原爆開発の経緯も紹介。
目次
長崎概略 1
長崎県内全図(長崎にあるふたつの世界遺産) 2
長崎市内中心部図 4
市内路面電車 6
お得なチケット 7
文化施設一覧 55~57
長崎開港、貿易そして長崎キリシタン受難の歴史年表 58~63
年中行事 64
長崎観光・交通問い合わせ先 65
奥付 65
物件ガイド
中央地区【地図 8〜9】 10~24
出島(出島和蘭商館跡)・唐人屋敷跡・思案橋・丸山町・長崎市 中の茶屋・ 高島秋帆旧宅
梅園身代り天満宮・長崎県美術館・長崎新地中華街・日本二十六聖人殉教地・日本二十六聖人記念館・サント・ドミンゴ教会跡資料館
長崎歴史文化博物館・福済寺(長崎観音)・聖福寺・諏訪神社・松森天満宮・ シーボルト記念館・シーボルト宅跡
長崎県防空本部跡(立山防空壕)・崇福寺・興福寺・眼鏡橋(中島川石橋群)・風頭公園・長崎市亀山社中記念館
中国文化の影響 13
長崎くんち 16
シーボルト 17
東山手・南山手地区【地図25】25~37
オランダ坂・長崎市東山手地区町並み保存センター・長崎市東山手十二番館・ 長崎市古写真資料館・埋蔵資料館・長崎孔子廟・中国歴代博物館
長崎市南山手地区町並み保存センター・長崎市須加五々道美術館・長崎市べっ甲工芸館・長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
軍艦島デジタルミュージアム・大浦天主堂・グラバー園・祈りの丘絵本美術館 ・大浦国際墓地・鍋冠山展望台
信徒発見と浦上四番崩れ 24
浦上地区【地図 39】 38~46
平和公園・長崎原爆資料館・国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館・如己堂・永井隆記念館・山里小学校(防空壕跡)
長崎原爆遺跡旧城山国民学校校舎・浦上天主堂・長崎原爆遺跡旧長崎医科大学門柱・山王神社・坂本国際墓地
平和への祈り47~51
長崎港西側【市内中心図参照】 52~54
稲佐山・長崎ロープウェイ・悟真寺・稲佐国際墓地・日本の近代化と三菱長崎造船所
ローム川で耳にした、『狼の足の骨』 の噂。 教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。 自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。
詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──!
放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾!
本書は、学校心理士として、また公認心理師、臨床心理士、ガイダンスカウンセラーとして、心理教育的援助サービスに関わるケースレポートを、どのような情報について、どのように書けばよいか、それを分かりやすくということに重点をおいて制作した。そのため本書では、まず第1章、第2章、第3章でケースレポートの意義や構成等、基礎的な事項をふまえた上で、第4章でケースレポートの例を掲載することにした。第4章で取り上げたものは、「学校心理士申請の手引き」に示されているケースレポートのテーマの領域に概ね対応しており、その領域別にケースレポートを紹介した。次に第5章では、学習支援に関するケースレポートにコメントを付しながら、ケースレポート執筆における留意点を解説した。
本書が、これから学校心理士資格の取得を目指す人にとって、学校心理士の第一歩を踏み出すための道標となることを執筆者一同願っている。そして、学校心理士資格を有する人にとっても、本書が心理教育的援助サービスの知識、技能をさらなる高みへと導くための一助となることを念じている。
現場での試行錯誤を許す「実験的領域」はいかに成立するか。救命病棟、原子力発電所、学校等、組織での学習を解く理論的枠組みを示す。解説 熊谷晋一郎===医療現場、原子力発電所等、一つ間違えば大きな事故が生じうる組織において、学習はどのようになされるかーー。失敗を含む「日常的実験」の繰り返しこそ、現場での学習の資源である。本書では、このリスクを伴う試行錯誤を許す空間を「学習の実験的領域」と呼び、法的・経済的諸条件に影響され、組織ごと、状況ごとに変動するその不安定なありようを明らかにする。フィールドワークや豊富な民族誌的資料をもとに、学習を社会科学のテーマとして扱い、状況的学習論といった従来の理論モデルを超える新たな枠組みを示した。事故と安全、科学技術、組織といった具体的文脈のもとでの学習を考える、数々の概念装置を与える書。 解説 熊谷晋一郎===医療現場、原子力発電所…… 失敗が許されない組織で学習はいかにして可能か===【目次】はしがき文庫版のための序I 実践から日常的実験へーー学習理論の再検討第1章 野生の知識工学ーー暗黙知の民族誌のための序論第2章 状況・行為・内省ーー共同体神話を超えて第3章 空洞の共同体ーー教育研究における徒弟制モデルの功罪第4章 学習の実験的領域ーー試行・コスト・免責II 組織というレッスンーーリスク・知識・テクノロジー第5章 組織、リスク、テクノロジーーー高信頼性組織研究について第6章 アメリカン・アサイラムーー精神病院民族誌と科学社会学の起源第7章 野生のリスク管理ーー病棟のダイナミクスを観る第8章 救命救急センターにおける組織と学習あとがき 実験というルートメタファー文庫版のための解題 文庫版へのあとがき 解説 周縁者が参加できる組織の条件(熊谷晋一郎)
はしがき文庫版のための序I 実践から日常的実験へーー学習理論の再検討第1章 野生の知識工学ーー暗黙知の民族誌のための序論第2章 状況・行為・内省ーー共同体神話を超えて第3章 空洞の共同体ーー教育研究における徒弟制モデルの功罪第4章 学習の実験的領域ーー試行・コスト・免責II 組織というレッスンーーリスク・知識・テクノロジー第5章 組織、リスク、テクノロジーーー高信頼性組織研究について第6章 アメリカン・アサイラムーー精神病院民族誌と科学社会学の起源第7章 野生のリスク管理ーー病棟のダイナミクスを観る第8章 救命救急センターにおける組織と学習あとがき 実験というルートメタファー文庫版のための解題 文庫版へのあとがき 解説 周縁者が参加できる組織の条件(熊谷晋一郎)
「SX2」(戦略販売・購買情報システム)は、販売・購買業務の省力化を支援するとともに、商品戦略・市場戦略を策定するための多彩な戦略情報を経営者に提供するツールです。本書は「SX2」の使い手の立場に立ったガイドブックです。専門家からの実務上のアドバイスも随所に盛り込まれています。 初版の発刊(2018年3月)から1年半が経過し、その間、「SX2」では法令改正や機能強化に伴う大幅なシステム改訂が実施されました。これらのシステム改訂内容を盛り込み、実務上の留意点やポイントなどについても見直しを行った第2版。