1999年10月、東京都美術館で開催された「公募第14回日本和紙絵画展」出品作品を収録。
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジェを批判することから、ポスト・モダニストとして自らの建築作法を築き上げてきた著者が、独自の視点で、さまざまな顔を持つ建築のあり方を問い直し、自分自身の空間表現を披瀝する。そして、21世紀における建築、さらには都市のあるべき姿を模索する。
ドラスティックに変貌する現代の社会と文化。今まさに、物質を中心とした文明から網の目状の関係が織り成す情報の文明への転換が進んでいる。その根底的な地殻変動を現代思想とメディア・アートの視座から捉え、情報デザインのフロンティアを探索する。
芸術大学洋画科の授業内容を1冊の本にしました。オリジナリティあふれる絵画表現はいかにしてできるか。素材を知り技法を学ぶ方法は。形と色彩と質感を自由に使いこなすには。絵を描くことの楽しさは自分を発見することだ。
1:蛙の声明 第一章 経立
2:蛙の声明 第ニ章 講式
3:蛙の声明 第三章 蛙とび
4:蛙の声明 第四章 表白
5:蛙の声明 第五章 入調
6:蛙の声明 第六章 夜の天
子どもの手・指の運動をうながし、遊びを発展できるように構成された楽しい布のおもちゃを、36種類紹介。やさしい手ざわりで、皮膚感覚や心の発達もうながします。使いやすい原寸型紙18点付き。
本邦初「日仏現代詩共同翻訳」の成果。原書には「アバンチュールAventures」という副題がついている。だから単なる旅行詩ではない。鈴村和成氏は「詩の言葉の時間と、現実の旅の時間とのすれ違い」が主題になっていると指摘している。この「謎解き」ともいうべき詩に、日本の詩人たちがスリリングに挑み、日本語による果敢な解読を試みる。
1:論義ビヂテリアン大祭ー聲明と狂言の語りによるー
本書は他の保育内容と並行して進められるように、リトミック指導の展開とカリキュラムを総合的、系統的にまとめたものである。
1:●序文
2:●Foreword
3:幽寂の舞
4:始原の真珠
5:●作曲者ノート
6:●Composer’s Notes
7:●初演記録
8:●舞台記録
9:●国立劇場委嘱作品リスト
10:●国立劇場における伝統の創造の経緯と背景
11:●The Creation of Tradition at the National
12:Theatre of Japan:
13:A Descriptive Documentation
14:●作曲者別索引
15:◎付録CD
画材の性質・使い方、混色の技法、描画の技法、色彩の基礎知識などの専門的なことがらを、幼児・児童の描画指導の実際と対応させてオールカラーで解説。