どんな草花にも物語がある。
道ばたや花屋でよく見かける草花にますます愛着がわくようなエピソードを、描きおろしのイラストとともに紹介する読む手帳本。
古今東西の歴史にまつわる物語や、名前の由来、生き様など、さまざまなタイプの読み物が一冊で楽しめます。
▼part1 野で見かける草花
001 オオイヌノフグリ/002 フキ/003 ハハコグサ/004 スミレ/005 ナノハナ/006 タネツケバナ/007 タンポポ/008 オヘビイチゴ/009 スギナ/010 ヨモギ/011 ネジバナ/012 アザミ/013 ムシトリナデシコ/014 ハキダメギク/015 ヘクソカズラ/016 エノコログサ/017 ツユクサ/018 シロツメクサ/019 カタバミ/020 マツヨイグサ/021 カラスウリ/022 カモジグサ/023 ドクダミ/024 ギシギシ/025 スベリヒユ/026 クズ/027 オオバコ/028 ナズナ/029 ワレモコウ/030 マンジュシャゲ/031 セイタカアワダチソウ/032 イヌタデ/033 ヤドリギ
▼part2 植栽で見かける草花
034 パンジー/035 ハルジオン/036 スイセン/037 アネモネ/038 ヤグルマギク/039 クロッカス/040 サクラ/041 ヤマブキ/042 ツツジ/043 シャクヤク/044 ボタン/045 ウツギ/046 グラジオラス/047 アヤメ/048 ラベンダー/049 アジサイ/050 クチナシ/051 ワスレナグサ/052 カンゾウ/053 トケイソウ/054 ペチュニア/055 マツバボタン/056 セイヨウノコギリ/057 キョウチクトウ/058 アサガオ/059 ネナシカズラ/060 ヒマワリ/061 エンジェルトランペット/062 オシロイバナ/063 ホウセンカ/064 キキョウ/065 ハギ/066 キンモクセイ/067 トリカブト/068 サルビア/069 コスモス/070 イチョウ/071 ヒイラギ/072 ナンテン/073 ツバキ
▼part3 お店で見かける花
074 フクジュソウ/075 ストック/076 ガーベラ/077 ポピー/078 チューリップ/079 スズラン/080 カモミール/081 スィートピー/082 ラナンキュラス/083 ヒヤシンス/084 カーネーション/085 ダイアンサス/086 デイジー/087 カンパニュラ/088 キンギョソウ/089 マーガレット/090 バラ/091 カスミソウ/092 カラー/093 ユリ/094 ライラック/095 トルコギキョウ/096 ダリヤ/097 ゼラニウム/098 キク/099 バオバブ/100 ハエトリソウ/101 ムシトリスミレ/102 リトープス/103 シクラメン/104 ポインセチア/105 ハボタン
心の中に、しなやかな「芯」を作る言葉。折れることなく自分を勇気づけ、舞い上がることなく自分を見つめ、周囲にも配慮して良い関係性を作るための教えとはー。
爆笑、失笑、腹を抱える、相好を崩す、抱腹絶倒、笑納、噴飯もの、わはは……名詞・動詞・形容詞・慣用句・擬態語など網羅して約9500語を集めた、日本初の小学生向け類語辞典! 言葉を広げて作文表現力を磨こう!
歳を重ねて60歳になる私が、何も知らなかった19歳の住み込み時代の感覚に戻りながら、「これまでの人生で、大切だった経験や想いはなんだろう」と今一度考え、重い意味合いを、柔らかくシンプルにお伝えしています。
天才翻訳家が本気で語る素晴らしい「コトバ」の世界、楽しみながら本当の言葉の力を身につける、世界一面白くてためになる奇跡の授業の全容。ことば遊びの面白さ、辞書を引くことの大切さ、英語の体得法…新しいコトバの世界に生徒たちは瞳を輝かせた!ジェイムズ・ジョイスや『チョコレート工場の秘密』の名訳者が、三つの中学で行った最後の授業。
松浦弥太郎さんが考えるまいにちをよくする500の知恵をワタナベケンイチさんの絵と共に贈ります。日々の暮らしのヒントが得られる本。
なぜ人は「ダメだなあ」より「もったいない!」、「新鮮野菜」より「朝採れ野菜」、「迅速に対応」より「30分以内に対応」に反応してしまうのかーー。本書では、いつものひと言を、ほんの少し言い換えるだけで、相手を誘導し、動かすことができるコツをレッスンします。相手の心に届かない言葉を虚しく並べるより、たったひと言で心を揺さぶる技術を身につけたい! という社会人におススメの一冊です。
お子さんのことばを育むあそび100
育児雑誌やSNSなどで
お子さんのことばに対して関心のある親御さん達が絶大な信頼をよせる言語聴覚士、「なな先生」こと寺田奈々先生。
そのなな先生から
0歳・1歳・1歳半・2歳・3歳の各ステージで
言語聴覚士ということばの専門家だからこそ
おすすめしたい
お子さんのことばをひきだすあそびを計100個、
教えてもらいました!
お子さんが
ことばをおぼえたり、
気持ちをことばにしたり、
状況を説明したりする方法を
あそびを通して伝えていきます。
各あそびの進め方やポイント、
あそびに隠された意図や
促し方も詳しく紹介しています。
さらに、
次にやりたいあそび、
難しかったら、
戻ってやりたいあそびも記載してあるので、
ことばの世界を重層的に広げられます。
体をうごかすあそび、
おもちゃや絵本を使ったあそびはもちろんのこと
おやつを食べながら、おふろに入りながら、
お散歩しながらできる
「ながらあそび」もたくさん!
年齢別のことばがけのヒントや、
おすすめおもちゃや絵本、
ことばに関する心配事を解説するコラムなど
あそび以外の情報も大充実です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「まだしゃべらない子に、どんな声がけをすればいいかわからない」「ことばを教えようとするけど、子どもがのってこない」「長時間一緒にいるとどうやって遊んでいいかわからず、子どもが退屈しだす」
といったお悩みを抱えるかた、必読のあそび集。
「こんなことでいいんだ!」と気が楽になるあそびもたくさんあるので、お子さんとの一緒の時間をめいっぱい楽しんでください。
「毎日同じことを言っている」「何度叱っても変わらない」。思い通りにいかずに、ついわが子に言ってしまうキツイ一言が、さらに子どもを傷つけてしまいます。「子育てNGワード」の専門家が、「いい方法」を教えます!
0歳児ママから中学ママまでの「心の宿題」
三男一女、4人の子ども全員を東大理三に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん。いまでこそ「プロママ」と呼ばれるものの、4人の幼児を抱えていた時代は毎日やるべきことが山積し、ひとり途方にくれることも多かったそうです。
そんな経験から、「常識」「環境」また「自分」「子ども」に負けないための心得、そして子育てをより楽しむための心得を、53のメッセージにまとめました。
このメッセージは、講演などで佐藤ママが若いお母さんたちに話している内容のエッセンスでもあります。
●子育てに両立はない
●「ママ友」なんてマボロシ〜
●結局は「スルー力」
●較べたときから悲劇が始まる
●積極的その日暮らし
●ゴールから逆算
・・・・・ほか
それぞれの「心得」を説明する短いエッセイも添えていますので、ページをめくってたまたま出合った言葉を、その日一日の「心の宿題」として少しだけでも気持ちに留めていただけると、きっと気持ちの整理がつきやすくなって前向きになれるはずです。
親子のストレスがたまりがちな小・中受験時は「御守り」として、また心が折れそうなときはキッチンに置いて、あるいはバッグに入れて、どのページからでも気軽に開いてみてください。
少し笑って、少し考えて、今日からもっと幸せな子育て開始!
PART1 子どもに負けない
PART2 自分に負けない
PART3 常識に負けない
PART4 環境に負けない
PART5 自分を許そう
PART6 子育てを楽しもう
何気なく口にする一言に、その人の品格が表れるー言葉が人を表すのであれば、このぎすぎすしがちな時代に私たちはどのような言葉を用いるべきだろうかー日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく韓国の大ベストセラーエッセイ。
ぼくの涙にあたって輝いた太陽の光には、いろんな色があった。やさしさや、元気や、安心、楽しさ、大好きな人やものがつまった思い出の色を、ぼくは、もういっぱい持っていたんだ!--
本書は、友達と比べて自信をなくした子供たちに、いろいろな色のイメージから、安心と楽しさと元気と幸せを取り戻してもらうお話です。
ドラえもんの国語おもしろ攻略
子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズ。
国語学習の基礎の基礎で、言葉の力をぐんぐん身につける最短コースである“辞書引き学習法”。
子どもたちが自学自習で、興味・関心を持ったものをどんどん調べ、知識がゆきだるま式に身について行く学習法は、国語力だけではなく社会科や理科や他教科の学力のベースも養います。
ドラえもんとその仲間たちも辞書を引きながら、身近な日々の話題から言葉のヒミツや世界の不思議に至るまで、いつの間にかたくさんの知識を身につけていきます。
“辞書は言葉のどこでもドア”を実感できるような、画期的な「こくごおもしろ攻略」の登場。
辞書引き学習の権威・深谷圭助先生の監修で学びます。
【編集担当からのおすすめ情報】
・2014年11月に発売される「例解学習国語辞典」(深谷圭助・編集代表)、や「深谷式 学年別必修基本語7700」プリント(低・中・高学年)と連動して学ぶと、学習効果抜群!
・国語だけではなく、全ての教科の語彙力をつけるための学習法、先生がいなくても一人で学び続けられる生涯学習のための学習法を、6大特別コラム記事とともに伝授!
漢字は「意味」で覚えるのが一番はやい! たとえば、なぜ「指南」は南で、「敗北」は北なの?「拘泥」の「泥(どろ)ってどんな泥?「人口に膾炙(かいしゃ)する」の「膾」と「炙」が指す美味しいモノとは?なぜその漢字を使うのか、どうしてその熟語になったのか…。言葉の成り立ちからひもとくことで、知識と語彙力を一気に増やす本。
巷の日本語は不思議でいっぱい!常に新しい言葉を「採集」し、検証しながら使っていく価値があります。当たり前のように使ってみれば、そこに人間が持っている「気配」が生じる。
Zoom、LINE、メール、Twitter…。ネット社会の言葉の伝え方。
あなたの気持ちはしっかり届いていますか?
まえがき
第1章 失われた気配
第2章 これからの日本語
第3章 リモート時代の日本語力
第4章 不思議な巷の日本語
「回らない寿司屋」「二刀流」「あいうえお」「みだりに」「○活」「2回目」「経験値」「落としどころ」「投入金が不足しています」「歯磨き粉」「高級食パン」「激おこぷんぷん丸」「っす」「ダム汁」「痛っ」「ダメ出し」「日本語の壁」「うれしみ」「大器晩成」「ブースター」「潤い」「すみやかに」「“そだねー”」「井の中の蛙」「まじまんじ」「て」「乾物屋」「パリピ」「忙しい」「気もい形容詞」「高輪ゲートウェイ駅」「負けず嫌い」「アポ電強盗」「万葉集」「気分」「無理」「真逆」「打ち言葉」「肉肉しい」「身の丈」「にわかファン」「ワンティームの光と影」「聖地」「Jリーグ様」「不要不急」「ネコハラ」「スピード感」「面目ない」「街の声」「盛りは後になってわかる」「会食」「自己判断」「言霊」「小言」「昭和」「心が折れる」「そうめん」「出口戦略」「理解を願う」「フィルターバブル」「ハマる」「正解」「バールのようなもの」「成人」「やはり」「ゲリラ豪雨」「おしゃか」「卒業」
愛、人生、幸福、夢…。哲学者、詩人、作家、女優など、さまざまな立場や時代の人達による、珠玉の名言100選。
“ろう”のピッチャー・相澤真白と“聴”のキャッチャー・野中宏晃。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく男子高校生バッテリーの青春ストーリー! 高校の入学式で、初の「インテグレーション生」として入学し、壇上から手話で挨拶する真白。野中は、野球だけが目当ての自分には関係ないと聞き流し、配られた指文字の表も丸めてポケットに入れてしまう。だが放課後、真白は野球部にピッチャー希望の新入生として、野中の前にふたたび現れた。バッテリーを組まされたものの、「こんなやつ いるだけ邪魔だ」と野中は思う。しかし、真白が自分にまっすぐ放った球を受けて野中の口から出た言葉は「ナイスボール…」。二人のストーリーが、始まった。
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■武田砂鉄さん推薦!
「この言葉聞いたら、逃げろ・無視しろ」な言葉が並んでいます。
「そういうことになっているんだから」という慣習に巻き込まれないために。
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周りに合わせることがいいことだと教えられたのにできずに苦しんできたすべての人へ。
シリーズ第 3 弾! テーマは“ 同調圧力”
「気が進まない」けど「そうしなきゃ」と思わせる同調圧力の正体に気づき、「自分自身」を取りもどす!
「わたしたち友達でしょ」
「真面目か!」
「悪いところをみんなで教えてあげたの」
「そんなこと思うなんておかしいよ」
「世の中そういうものでしょ」
「もっとポジティブじゃないと」
学校や職場をはじめとするさまざまな場所で、「みんなしている」から「自分もする」という判断で行動している人は、めずらしくないでしょう。
そうしないと周囲から浮いてしまうかもしれないし、「空気が読めないやつだ」と思われて、仲間外れになるかもしれない。
でも本来、「みんなしている」と「自分もする」は、別のことのはずが、それらを結びつけて、「気が進まない」けど「そうしなければ」と思わせるもの、
それが「同調圧力」です。
そんな「空気」や「ノリ」を強要する言葉を24シーンの漫画にして、「生きづらさ」を考える社会学者が解説します。
自分で決めていいはずの態度を封じられないための考え方を、これからの人生のために、身に付けていきましょう。
絵手紙には自分らしいことばを添えたいものです。この本では、季節や送りたい相手に合わせた絵手紙の「ことば」を集めました。アイデアはもちろん、ことばを広げるちょっとしたコツもご紹介していますので、いろんな使い方ができる1冊です。ご一緒に自分のことばを見つけてみませんか。
<目次>
どんなことばを添えますか/文字も自分で添えるからこそ/この本のページの見方
《第1章 季節を感じながら》春/夏/秋/冬/年賀状
《第2章 あの人に送りたい》あいさつ/お祝い/お礼/励まし
《第3章 道具とおさらい》道具の紹介/描き方のおさらい・バナナを描く/ことばや構図で印象を変えられる
絵手紙の「ことば」は日常の中に