確実な信頼と実績のパーシャルデンチャー実習書
●全ステップをクリアな写真で示すなど、第1版より半世紀近くわたり、絶大な信頼を得てきたパーシャルデンチャー実習指導のバイブル。全国29歯科大学の参加により、近年における歯学教育の大改革を踏まえて編集。
●急速な時代の変革に対応するとともに、パーシャルデンチャーの基礎知識・技術を習得するためのガイドブックとして役立つよう、製作の術式をよりいっそうわかりやすく示しました。
●今改訂では急速に進むデジタル技術について記載いたしました。
【目次】
第1章 概説
第2章 診察,検査,診断,前処置
第3章 サベイヤーによる検査と仮設計
第4章 個人トレー
第5章 精密印象と作業用模型の製作
第6章 咬合床製作
第7章 咬合採得
第8章 人工歯の選択
第9章 模型の咬合器装着
第10章 サベイングと設計
第11章 支台装置の製作
第12章 連結子の製作
第13章 オルタードキャスト法
第14章 人工歯排列,試適,ろう義歯製作
第15章 埋没,重合,研磨
第16章 義歯の咬合器再装着と咬合調整
第17章 義歯装着,調整,患者指導
第18章 装着後の維持・管理
第19章 アタッチメント義歯
第20章 インプラントデンチャー
第21章 各大学の実習設計例
数式で考える前にまず実験!divやrot、線積分や面積分、…、といった数学に惑わされず、電気・磁気現象の物理イメージをつかむ。
南唐徐鍇の著した『說文解字繫傳』は、現存する中国最古の字書『說文解字』の全体を通して注釈を施した最初の著作であり、『說文解字』研究上重要なものでありながら、ほとんど研究されてこなかった。本書では『說文解字繋傳』を再評価するため、その評価に深く関わるとされる注釈中に多用される『書』『易』『論語』『詩』『春秋』などの書物の引用について考察し、特に注釈の方法・特徴を明らかにする。
義歯のスペシャリストが伝授する吸着下顎総義歯のコツと勘どころ。
「ロボットを作る」というと、とてもハードルが高いイメージがあります。しかし、既存のものを組み合わせれば、「ロボット作り」はそう難しいものではありません。タミヤの「2チャンネルリモコン・ボクシング・ファイター」と、マイコンボード「Arduino Uno」搭載のマイコンを組み合わせて、「ボクシングするロボット」を作る方法を解説。
発電・送電・蓄電の3分野の次世代技術について、その特徴や世界の最新技術動向を詳しく解説。太陽光・風力・バイオマス・地熱・海洋発電の仕組みがわかる。今後の電力業界を担う学生に是非読んでいただきたいおすすめのテキスト。
第1部 化石燃料大量消費社会における地球温暖化の抑制
第1章 化石燃料大量消費社会における我が国のエネルギー政策
第2章 化石燃料大量使用による地球温暖化の進行とCO2排出量削減施策
第3章 省エネルギー技術
3.1 家庭部門の省エネルギー技術
3.2 民生部門の省エネルギー技術
3.3 運輸部門の省エネルギー技術
3.4 電力部門の省エネルギー技術
3.5 産業部門の省エネルギー技術
第4章 再生可能エネルギー技術
4.1 太陽エネルギーの発電技術
4.2 風力発電技術
4.3 バイオマス利用技術
4.4 地熱発電技術
4.5 海洋エネルギー発電技術
4.6 熱電発電技術
第5章 原子力発電技術
5.1 原子力発電の種類
5.2 核燃料サイクルと放射性廃棄物の処理
5.3 原子力発電の今後
第6章 炭素分の少ない燃料の適用技術
6.1 LNGの特徴と製造方法
6.2 LNGの適用
第7章 CO2の回収・貯留技術
7.1 CO2の分離・回収方法
7.2 地中貯留方法
7.3 CCS技術によるCO2地中貯留の潜在量
第8章 我が国のCO2排出量削減施策と世界のCO2排出量削減に向けた海外支援活動
8.1 我が国のCO2削減施策とその評価
8.2 世界のCO2削減施策に向けた海外支援活動
第2部 再生可能エネルギーの大量導入社会に向けて
第9章 再生可能エネルギーの大量導入社会
9.1 再生可能エネルギー導入の電力系統への影響
9.2 電力系統のスマートグリッド化
9.3 再生可能エネルギー利用による水素社会の実現に向けて
第10章 電力貯蔵技術
10.1 蓄電池による電力貯蔵
10.2 揚水発電の利用
10.3 電気分解による水素製造とその利用
10.4 フライホイールによる電力貯蔵
10.5 圧縮空気貯蔵
10.6 超電導コイルによるエネルギー貯蔵
第11章 水素エネルギー技術
11.1 水素の製造
11.2 水素の貯蔵
11.3 水素の輸送
11.4 水素利用社会
第12章 燃料電池技術
12.1 固体高分子形燃料電池(PEFC)
12.2 リン酸形燃料電池(PAFC)
12.3 溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)
12.4 固体酸化物形燃料電池(SOFC)
12.5 再生型燃料電池
付録
あとがき
索引
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェア サイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科 技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポ -トする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けし ます.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥー デートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
特別講座『磁性アタッチメント活用ためのMUST-KNOW』では,本年5月号の初回掲載に続き,主にインプラントオーバーデンチャーにおける磁性アタッチメントの活用法について取り上げます.
【目次】
特別講座 磁性アタッチメント活用のためのMUST-KNOW2
Clinical Advice フェイススキャナーを活用した補綴装置製作の実際
シリーズ企画 歯科技工士とスポーツ歯科Update Cross Essay(2) アスリートサポート,カスタムメイドマウスガード製作における歯科技工士としての取り組み
日常臨床に活かせる歯科研究の知識 新連載
AIと歯科領域・原論
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
ほのぼの技工LIFE
簡単! ラボ・ヨガ教室
Congress & Meeting Report
Record
Information
Others
市場のゲームチェンジはいかにして起こるのか。カーナビやPC、太陽電池等、イノベータであったはずの国内メーカーが陥ったイノベーションのジレンマを検証し、市場ライフサイクルの観点でジレンマを打破する解決策を提示。
OERAモデルでプロ野球の歴史から勝利の戦略を紐解く
OERA(Offensive Earned-Run Average)とはメジャーリーグベースボールで公平かつ正確に打者の評価を行うためにCoverとKeilersが提案した打者貢献度指数です。OERAは1つの吸収状態をもつマルコフ連鎖を基にして, 打者の貢献度を数値化するシンプルなモデルです。打者貢献度を指数で測ることによりある打者が1試合すべての打席に入り続けたとき、何点くらい得点できるなど調べることができます。
本書は過去のプロ野球の歴史を振り返り、単に記録だけでなく実際にOERAで出した指標と比較してみます。その結果が指標通りであれば今後のペナントレースの優勝チームを予測することが出来ます。
はじめに
第1章 歴史から見たプロ野球
第2章 OERAモデルとは
第3章 攻撃
第4章 防御
第5章 データサイエンス野球
第6章 三原修・江夏豊・落合博満
第7章 戦略的意思決定を構成する7つのステップ
1 戦略の決定
2 情報の収集
3 視点の検証
4 原因とは何か
5 戦術の選定
6 職術の実行
7 成功か失敗の判断
1. 個別にJIS規格をご購入いただくより安価!
1冊のハンドブックに平均して117ものJIS規格を収録しており、JIS規格を個別にご購入いただくよりも大変お手頃な価格になっております。日頃より多くのJIS規格をお買い求めいただいているお客様におススメです。
2. 特定分野のJIS規格の概略をつかめる!
JIS規格を分野別のハンドブック1冊に集約しているので、お手元に置いていただくことでお客様のお使いになる分野に存在する主要なJIS規格を把握できます。「どのJIS規格を購入すればよいか分からない」といったお悩みが出た際、特定分野のハンドブックに収録しているJIS規格をご確認いただくことが、お探しのJIS規格を見つける一助になります。
3. 持ち運びが容易なコンパクトサイズ!
通常A4サイズのJIS規格を一回り小さいA5サイズで収録しているため、持ち運びが容易で利用しやすくなっています。様々な場面でJIS規格を参照される場合にも大変便利です。
“基礎編”で述べたことがらをベースに、電極表面で進むさまざまな現象を浮き彫りにする“すすんだ測定法”と、エネルギー変換デバイス、センサ・光電気化学・めっき・防食、電界合成などへの応用例をまとめた。こうした測定法を駆使することによって、電気化学プロセスの本質に迫るとともに、新しいデバイスの創成に向けた一歩が踏みだせるだろう。
環境・エネルギー・廃棄物問題を考えるための「化学知識」
プロローグ ただ噛むための入れ歯からよく噛めて若く美しくなるためのデンチャーへ
第1章 入れ歯を変えると人生が変わる
第2章 失った歯を再現するインプラントという治療
第3章 ハイテク技術っが生んだ超快適入れ歯、マグネットデンチャー
第4章 最先端のハイブリッド入れ歯、インプラント・マグネットデンチャー
第5章 快適に使うためのお手入れとメンテナンス
エピローグ インプラント・マグネットデンチャーで入れ歯の可能性は無限に広がる
ワンランク上のクラスプデンチャーが楽々製作できる!
★2004 年12 月に隔月刊『補綴臨床』別冊として発刊された内容に部分的な修正を加え、索引を追加して新たに書籍化されました。
●生体にやさしい、精度のよいクラスプデンチャーを楽に(だれもが・従来よりハイレベルに・短時間で)製作できるための、また技工操作を標準化するためにも必携の一冊。
●クラスプデンチャー技工の方法・材料・操作手順を、実際の臨床に即してビジュアルに整理。
●ラボサイドとチェアサイドとの円滑な連携・協力体制がはかれるよう、またチェアサイドからラボサイドへ適切な指示がはかれることにも意を注いだ編集とした。
●実践編である本書ともに理論編「基本 クラスプデンチャーの設計」(補綴臨床別冊)も併せてご活用ください。
【目次】
序
執筆者一覧
Part 1 顎口腔機能および口腔内の検査・診断
Part 2 パーシャルデンチャー設計原則
Part 3 パーシャルデンチャー設計・製作のチェアサイド・ラボサイドワーク
Part 4 各種症例で見るパーシャルデンチャー製作の流れ
Part 5 その他のパーシャルデンチャー
Part 6 チェアサイドとラボサイドの連携
索引