上杉謙信の忍び、軒猿に下されたある密命とはー「飛び加藤」こと加藤段三と軒猿の凄絶な戦いを描いた表題作を始め、上杉家家臣・神余小次郎親綱の心の底に迫る『人魚の海』。信長暗殺をたくらむ忍びの悲劇『夜光木』。秀吉の国家統治政策に従事する男が出合う恐怖『家紋狩り』。剣豪・塚原卜伝と謎の刀術使いの戦い『卜伝花斬り』など、歴史小説の旗手が描く、著者の魅力が濃縮された八篇。
モノを減らして、初めて出会う世界がある! スッキリ広い空間、好きなモノだけに囲まれる時間……、生活を軽やかにする具体例を満載!
なぜか人を惹きつける女性の違いーーそれは、ちょっとした習慣です。▼本書では、真実の愛を唱えるカリスマ・セラピストが、多くの男女を幸せへ導く中で知った、魅力的な女性の心がけを余すところなく紹介。▼「悪口は絶対に言わない」「鏡で笑顔のトレーニングをする」など、具体的な方法を教えます。▼ぐっときれいな自分に変わる一冊。▼『「きれい」だと言われる女性が気をつけていること』を改題
EU離脱の騒動でいちばん得をしたのはロシア。今後大国として台頭するのか? 山本七平賞を受賞した現地記者が経緯を解説、今後を占う。
女子力アップシリーズ第7弾! 毎日の学校生活や行事がキラキラ楽しくなるようなヘアアレンジをたっぷり紹介☆「寝坊しちゃったけど、ボサボサ頭で登校したくない!」「すぐにできる簡単アレンジがしりたい!」……一目でわかる「5分」マークでスピードヘアアレンジにもチャレンジ!
【内容】
<レッスン1 基本のヘアアレンジをしよう!>みつあみ/ポンパドール/サイド表あみこみ ほか
<レッスン2 シーン別ヘアアレンジレッスン>友だちとおそろいアレンジ…裏あみこみツインテール/運動会/遠足/浴衣で花火 ほか
<レッスン3 もっとヘアアレンジを楽しもう!>カチューシャであみこみ風くるりんぱ ほか
<レッスン4 ヘアケアでツヤツヤ髪に!>正しいシャンプーのしかた/寝ぐせの直し方 ほか
<レッスン5 ヘアも心もかわいくなろう!>これで迷わない毎日のヘア&コーデ例/私たちにできること…ヘアドネーションって何? ほか
ディープフェイクとは、人工知能(AI)の技術を用いて合成された、本物と見分けがつかないほどリアルな人物などの画像、音声、映像やそれらを作る技術のことである。大統領が敵国への降伏を呼びかける動画が拡散されたり、ある企業のCEOの偽音声を用いた詐欺事件が発生するといった事例が生まれる一方、画像生成AIを用いて作成された絵画が米国の美術品評会で優勝するなど、アートやエンターテインメントの分野にも大きな変革が生じる可能性がある。
ディープフェイクを生み出す原理や社会への影響などを平易に解説し、共存せざるを得ない未来に向けて知っておくべきことを語る。
●偽ゼレンスキーかく語りき
●ディープポルノーー日本では逮捕者も
●GANの発明ーー敵対的生成ネットワークというアイデア
●画像生成AI--言葉を入力すれば絵ができる
●人はディープフェイク顔を信頼する
●脳はディープフェイクに気づいている
●フェイク動画を見破る
●ディープフェイクと共存する
「サステナビリティと成長を両立させないと企業は生き残れない」と説く柳井正氏、「いまの人びとは自らの感覚で情報を得ようとせず、与えられた情報の処理に偏重している」と洞察する養老孟司氏、「『夜の街』の人びとの『経済的自由』が蔑ろにされている」と鋭く批判する谷口功一氏…。
パンデミック、大国間競争の本格化、地球環境問題の深刻化など、人類は大きな曲がり角、いわば「転形期」の只中にいる。単なる過渡期というだけにとどまらず、矛盾や対立も併存する緊張状態にあるといえよう。この局面を乗り越えるための視座とビジョンを、各界の第一人者が提示する。
【本書に収録した論考】
柳井正「サステナビリティと成長を両立せよ」/小林喜光「『境界線なき時代』に生き残る企業」/マルクス・ガブリエル「日本は『世界一』の倫理国家だ」/養老孟司「『情報処理』に偏重する人類の愚」/宇野重規「現代版『直接民主主義』を構築せよ」/レベッカ・ヘンダーソン「環境問題を解決する資本主義」/御立尚資&ヤマザキマリ「『現代のルネサンス』へのヒント」/仲野徹&宮沢孝幸「新興ウイルスは何度も現れる」/安宅和人「百年後の世界とヒューマン・サバイバル」/森田真生「『弱さの自覚』が開く生態学的紐帯」/村上陽一郎「科学理解と「寛容」の精神を取り戻せ」/岩井克人「変質する資本主義、変貌する会社」/中西寛「文明の『二重転換』と日本の役割」/村山斉「『役に立たない学問」』国を救う」/谷口功一「『夜の街』の憲法論」/兼原信克「日本は世界経済の強靭化に貢献を」
小田原北条氏百年の最期にふさわしい“有終の美”を飾った男・北条氏照。▼三代目・氏康の三男として生まれ、第二次国府台合戦での活躍、越相同盟の実現、八王子城の築城など、「武」と「智」を兼ね備えた氏照こそが、北条氏を関東制覇へと導いたといっても過言ではない。▼豊臣秀吉による小田原攻めでは、徹底抗戦を主張し、始祖・早雲の夢「王道楽土」を追い続けた義将の生涯を描く力作長編。▼文庫書き下ろし。
「薬を使わない薬剤師」が見てきた、薬の真実。少し調子が悪いと軽い気持ちで1錠、いつもの生活習慣病の薬を数錠と、習慣的に薬を飲み続けている人は多いでしょう。でも、薬にできるのは「症状を抑えること」であり、「病気を治すこと」ではありません。本書は、「身長も体重も大人並みの小学生が、なぜ大人の薬を飲んではいけないのか」「多剤服用が当たり前になっているシニアは、ほんとうにそれを体にとり入れて分解する力があるのか」「高血圧の基準はなぜ近年変動し続けているのか」「薬の効能にたいして副作用のリスクはどれほどあるものなのか」「疾患別 薬との付き合い方」「薬よりも何が身体を治すのか」「薬に頼らない身体を作る、病院との関わり方」などの情報をやさしく紹介。一家に一冊、家族の健康を守るための相棒として常備いただきたい書籍です。
「理想の恋人ができた!」「仕事が見つかった!」「やせた!」「臨時収入が入った!」と、ガラクタを手放した人達から、喜びの声が続々!▼仕事、お金、健康、人間関係……。あなたの人生で起こる問題の9割は、ガラクタが原因だった!▼本書は、全世界100万部のベストセラー『ガラクタを捨てれば自分が見える』の著者カレン・キングストンの愛弟子が、人生を変えるガラクタ整理の秘法を大公開。▼「持ち物の8割は人生にとって不要なもの」「自分の気持ちを下げるものはすべて手放す」「ガラクタが多いほど、太りやすくなる」「『いつか使うかも』にだまされない」など、どんな片付け嫌いな人も、読んだ瞬間からガラクタを一掃したくなること間違いなし。▼「片付けられない」が一瞬でなおる本。▼文庫書き下ろし。
リベルタス学園中等部図書委員がさまざまな相談事を解決していく連作短編の第3弾! 新たに1年生ふたりが加入。人のオーラや未来が見え、家は新興宗教の教会という理由でいじめられてきたミコと、そのミコと小学時代同じクラスで、ミコのことが気になっているレン。でもミコは、はづきのことが気になっているようで…一方通行の図書委員の恋の行方は?
【本書の特徴】
●1話5分で読めるから、朝読にぴったり!
●「本」が鍵となる12か月のショートストーリー。
●たくさんの名著が作中に登場!「名著読書案内付き」
【目次】
四月 『三四郎』/五月 『魔女ジェニファとわたし』/六月 『クラバート』/七月 『にんじん』/八月 『夏と花火と私の死体』/九月 『妖魔の森の家』/十月 『ごん狐』/十一月 『いるのいないの』/十二月 『クリスマス・キャロル』/一月 『赤毛組合』/二月 『超能力番組を10倍楽しむ本』/三月 『それから』
まーくんとかなちゃんはお父さんと3人で、北陸新幹線「かがやき」に乗って東京から金沢へ行きます。美しい山々や車内を楽しめます。
あなたはなぜ、いつも恋愛がうまくいかないのかーー自分のことしか見ていないから騙される/情緒的に未成熟な人は執着が強い/見当はずれながんばりは報われない/期待通りでないと生まれる嫉妬や憎しみ…▼恋愛ではその人の長所も短所もすべて表れてしまう。弱点を隠そうとしても、コンプレックスを隠しきれるものではない。失恋すると、どうしても相手を責めてしまう。なぜこうなったのか、冷静に考えられないものだ。▼自分を省みず、本当の原因を認めないから、悩みや苦しみはいつまで経っても解決しない。恋愛を重ねてもいつもうまくいかない理由はここにある。▼愛する能力があれば人はなんとか生きていけるーー心理学者として長年活躍を続ける著者が人生を振り返り、もっとも大切だと痛感した愛について語る。「人間は、愛そうとすることによって成長していく」「人は強くなることによってしか救われない」など、珠玉の名言が散りばめられた一冊。
事件の真相は、なかなか後の世に伝わらない。特に歴史を揺るがすほどの巨大な事件や戦争が起きると、たいがいの場合、真相は闇に葬られる。勝者が、歴史を書き残していくからだ。政権にとって都合の悪いことは、伏せられ、ねじ曲げられる。権力者は憎んでいた政敵を、悪し様に書かねば、気が済まない……。この、「あたりまえの事実」が分かっていないと、歴史を読み誤るし、歴史を学ぶ意味がない。「はじめに」より▼古代史では、多くの事件が権力者の手で闇に葬られてしまい、未解決のままになっていると、著者は語る。▼そこで本書は、出雲の国譲り、上宮王家滅亡事件、壬申の乱などの登場人物や背景を探りながら、史料に隠された真相を暴きだそうというもの。▼蘇我入鹿の暗殺も実は百済と新羅の外交問題から起こった事件だとわかると、権力争いの別の構図が新たにみえてくる。▼隠された古代史の真相に迫る!▼文庫書き下ろし。
月刊誌『PHP』で掲載された年配著者の人気記事を書籍化した第二弾。悩みや不安に負けず、年を重ねるのが楽しくなる一冊。
「考える前に数えろ! 議論する前に数えろ! 」
ソフトバンク元社長室長の著者が、孫正義社長のもとで身につけたのは「問題を数値化して高速で解決する技術」。
現実に起こっている事象を数値で把握し、それを分析して問題のありかと根本的な原因を探り、解決策を考えて実行したら、その結果をまた数値で把握・分析する。このサイクルをスピーディに回しながら、超高速で問題を解決していくのが、孫社長流の「数値化仕事術」。
統計知識ゼロでも、Excelが苦手でも、新人&若手でもすぐ使えて、どんな仕事でも生産性が爆発的にアップする。しかも「数字は苦手で……」という人ほど効果大!
6万部突破ベストセラー、増補改訂でさらにパワーアップ。新書化にあたってツールを一新するとともに、成果につながらないムダな数値化を繰り返す“数値化メタボ”を防ぐための「新書版特別章」を追加。
数字に使われるな、数字を使いこなせ!
※本書は、2017年8月にPHP研究所より刊行された『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』を改題し、一部加筆・修正のうえ、新書化したものです。
病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった!▼本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が、誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。著者が理事長を務める京都の高雄病院で、効果が実証されてきた食事療法を一挙紹介します。▼「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る!」「血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる!」「寝つきがよくなり、安眠できて、目覚めも爽快!」「マヨネーズやバターも気にせず使ってヨシ」「ウィスキーや焼酎なら気兼ねなく飲める!」など、糖質制限食の理論、活用法から外食術、小ワザまで、幅広く解説。糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐ、具体的なノウハウが満載です。▼糖質オフの生活をはじめるだけで、あなたのからだはミルミル若返る! 美味しく食べて健康になりたい人、必読の1冊。▼著者初の文庫書き下ろし。
太后(おおきさき)の体調が優れない。にもかかわらず太后は、祈祷や祓(はらえ)に頼り、医師の診察を受けないという。
病か、それとも物の怪の仕業かーー。
胡人である父から医術を学び、京の後宮へやって来た瑞蓮(すいれん)は、祖母を心配する王女御(おうのにょうご)に依頼され、太后のもとを訪れるが、そこには太后お気に入りの陰陽師・大津氏が出入りしていた。
しかしその大津陰陽師が、かちかちと歯を鳴らし始め、瑞蓮は流行病を疑う。祭祀や祈祷を生業とする大津氏は、己が「物の怪」にとり憑かれたとして祓おうとするが……。
陰陽寮の学生として、安倍晴明も登場! 瑞蓮が、若き医官・樹雨(きう)とともに後宮のやんごとなき人々の相談にのりつつ、宮中で起きる奇怪な事件を解決していく平安お仕事ミステリー第三弾。
文庫書き下ろし。
※本書は2020年刊『本屋を守れ』を改題、加筆・修正し、文庫化したものです。
インターネットで教養動画を何時間、視聴しても知識が身につかない。スマホで電子書籍を読んだが端から忘れてしまい、頭にまったく残らない。そんな経験をしたことはないだろうか。
著者は、本で得られる教養とネット・スマホの情報のあいだには隔絶たる違いがある、と語る。人間の記憶の特性上、インターネットの画面をいくら見ても教養は身につかないのだ。
また、流行のChatGPTには常識、道徳、価値観を嗅ぎ分ける力(著者いわく「校閲」)がなく、使用を誤れば社会に大混乱をもたらす、という。人工知能が危うい理由は「間違いだらけ、ウソだらけの無責任なインターネットを学習しているからです。大手出版社はどこもしっかりとした校閲部を有していて、書かれた文章の国語上の誤りばかりか、事実との相違を鵜の目鷹の目で探し、一次資料に基づき確認しています」(藤原氏)。
「ChatGPTにはこの校閲機能がありません。書物の権威、すなわち人類の知の権威は校閲に支えられている、といっても過言ではありません。これを完全に欠いたChatGPTを野放しにしておくと、やがて人類は校閲なき世界、すなわち虚実混沌の巷に落ち込んでしまいます」(同)。憂国の数学者による「読書」と「町の書店」擁護論がついに文庫化。
一、国語力なくして国力なし
二、読解力急落、ただ一つの理由
三、読書こそ国防である
四、町の書店がなぜ大切か
五、デジタル本は記憶に残らない
六、本を読まないアメリカのビジネスマン
七、日本は「異常な国」でよい
八、国家を瓦解させる移民依存政策
人は生まれつき、高度な「思考力」をもっている! 答えを導く、直観を磨く、知識を捨てる……知の巨人の頭の使い方をこの一冊に凝縮!