中学校教師と作家の二足のわらじを履く多忙な生活から一転。主婦となり、のん気な夫とやんちゃな娘と暮らす毎日が始まって──。ほのぼのとおかしく、心があたたかくなる、著者初の家族&育児エッセイ。
妻はなぜ、一線を超えたのか?
乾くるみ・28歳 愛犬家 何を最も愛するべきなのか、それが全て──。
天野照大の嫁・28歳 帰省中 湯気立ちのぼるこの土地で、戦慄の妻となり、望むのは──。
爽 清花・25歳 専業主婦 どこを? 何を? どうしてきれいに?
香取あんじゅ・27歳 会社員 さあ、備えよう。災いの足音は、聞こえてこないものだから。
志乃子が貰い受けた手文庫には、小さな手縫いのリュックサックと、1946年に北朝鮮から決死の逃避行を試みて、三十八度線を越えて帰国した家族の手記が入っていた。命を賭けて困難に立ち向かう人々の歴史。数奇な運命が連環し、志乃子は持ち主を探しはじめる…。ひたむきに生きる人々の喜び、哀しみ、怒り、そして祈りー善き人たちのつながりに舞い降りる、幸福と幸運の連鎖。奇跡のような出会いの物語。時が紡ぐ豊穣、感動長編。
「お買いものに行くのがめんどくさい」
「買ってきた食材を冷蔵庫にしまうのがめんどくさい」
「献立考えるのめんどくさい」
「料理って、下ごしらえがめんどくさい」
「後片付けを思うと、本当にめんどくさーーい!!」・・・・・・。
そんな女性に向けて。
スーパー主婦足立さんが教えるほんの小さな工夫やアイデアが、台所仕事に追われてくじけそうな心をグワッと立て直します。
家事は「どうせやらなくちゃいけないもの」。だったら、無理して嫌々やるよりも、ラクしてがんばらずに続けられるほうがダンゼンいい!
「献立ウツ」「調理ウツ」「後片付けウツ」から解放される、台所術の決定版。
「めんどくさい」さえなくなれば、勇気100倍!
台所仕事なんてパパッと終わらせて、自分の好きなことに時間を使いましょう!!
Prologue
「めんどくさい」をなくす5つのおまじない
(1)今のひとがんばりは、未来へのご褒美
(2)台所仕事は、「頭7割、手仕事3割」
(3)ラクする魔法のタネは「一点突破」にある!
(4)「めんどくさい!」がすべての出発点!
(5)「どうせするなら、より楽しく、よりラクに!」を口グセに!
Chapter1 「めんどくさい」がなくなる献立
Chapter2 「めんどくさい」がなくなる買い物
Chapter3 「めんどくさい」がなくなる冷蔵庫
Chapter4 「めんどくさい」がなくなる調理・味付け
Chapter5 「めんどくさい」がなくなる時間短縮術
Chapter6 「めんどくさい」がなくなる片付け
Chapter7 「めんどくさい」がなくなる収納
特別付録ーー「めんどくさい」がなくなるレシピ集
長年行方不明だった義兄の登場。
崩れ始める、平穏だった家族関係。
ある一つの悲劇をきっかけに、
すべての景色は一転する。
会社員の夫・秀嗣、五歳の息子・洸太、義母の治子と都内に暮らす折尾里佳子は、主婦業のかたわら、フリーの校閲者として仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。その人物は、二十年間以上行方知れずだった、秀嗣の兄・優平だという。現在は起業家で独身だと語る優平に対し、息子本人だと信用しない治子の態度もあり、里佳子は不信感を募らせる。しかし、秀嗣の一存で優平を居候させることに。それ以降、里佳子の周囲では不可解な出来事が多発する。
『代償』『悪寒』の著者が贈る、渾身のサスペンス&ミステリ。
専業主婦・24歳のさくらは金魚が飼いたかった。ただそれだけだったのに……。コミックスが大ヒットした大人の禁断愛の物語を、女性の視点から深く細やかに小説化! 妻たちはなぜ、一線を越えたのか…?
家庭内の「明るい隙間」を描く傑作短編集
ネットオークションにはまる専業主婦、会社が倒産し主夫となった夫、ロハスに凝る妻に辟易する小説家の夫……など。あたたかい視点で描く新しい家族の肖像。第20回柴田錬三郎賞受賞作。(鑑賞/益田ミリ)
【サイズ】52.3 x 24.2 cm
【枚数】6 枚
【三大特徴】
・ミシン目入りで常に3ヶ月使える
・暦や行事の情報が充実
・かわいい行事アイコン付き
【暦掲載情報】
「令和・平成・昭和」の元号 / 六曜 / 二十四節気 / 雑節 / 行事 / 三りんぼう / 歳時記 / 行事アイコン / 干支の動物アイコン / 一粒万倍日
【商品詳細説明】
常に3ヶ月分が使える、可愛い行事アイコンも入ったカラフルでコンパクトなカレンダー。
月と月の間にはミシン目が入っているので、使い終わった月を切り取ればいつでも翌2ヶ月が見られます。
また従来からあるミシン目入りカレンダーと違い、上から順に3ヶ月が並ぶので月をまたいだ長期スケジュールも見やすく便利です。(※常に上から順ではありませんので、ご了承ください)
シリーズ商品には、大きいサイズ(TD-30620, 30796)もございます。
(C)TODAN
特許 第5167327号
妻はなぜ、一線を越えたのか?
栗原美幸・30歳 主婦 年齢とともに訪れるものと対峙する──。
志村優香・25歳 さくらの友人 体は弾み、汗は沫く。心が最も望んでいるのは──。
鴨志田舞・45歳 専業主婦 心と体、どこまでも舞い上がれ──。
村田恵美・24歳 アルバイト 既婚の彼女。それを望むには十分な──。
東京の下町に暮らす主婦・志乃子は50歳。近所の喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。やがてそこから予期せぬ出会いと新たな人生の喜びが…。生の希望と、救いと発見にみちた悠々たる人間讃歌。
妻はなぜ、一線を越えたのか?
谷村紀恵・年齢不詳 絨毯屋 そのモチーフは思い焦がれた──。
志村優香・25歳 さくらの友人 その水槽からは何が輝いて見える──?
真亜メイコ・21歳 AV女優 他人の幸せのために、何ができるというのか──。
宗越百合子・50歳 主婦 心にちいさな火が灯る、体は大きく動き出す──。
箱崎ゆり葉・43歳 長男の嫁 人生をリフォームした人妻の愛欲──。
なぜ人の気持ちがわからない人は結局、損をするのか?
なぜ人間は効率やお金を重視しない行動をとるのか?
義理「業績を上げたければ、社長が入社面接でウナギを奢ろう」
嫉妬「社内の給与格差を大きくすると、かえってやる気は下がる」
幸福感「きっちり分業して喧嘩の少ない夫婦は、幸福度が低い」
ロジカルで合理的な人がはまる落し穴が見える!
ビジネスでも家庭でも使える最先端経済学の教え
一見、不合理な人間行動を、気鋭の経済学者が「共感」「信頼」「嫉妬」「利他」「幸福感」に注目してデータ分析する。
【推薦の言葉】
「こんなに面白く、人情味あふれた分かりやすい経済学の本は読んだことがない。
本書の内容を誰かに話したくなる人が続出するだろう」大竹文雄
第1章 甲子園高校野球は、なぜ全試合テレビ放送されるのか?
第2章 義理と人情にもお国柄があるのだろうか?
第3章 社長がウナギを入社志望者に奢ることが経営の極意である
第4章 女性の担任クラスになった人は、どんな大人になる?
第5章 専業主婦家庭で夫婦喧嘩が少ないと危険な理由
ミサキ、専業主婦。旦那のケンちゃんとは結婚10年。昔は燃え上がるようなHもしたけど、いまはセックスレス。私、女として見られていない──…? そんなある日、夫の書斎で見つけた1枚のDVDからミサキの人生が一変する……!? 専業主婦、OL、カフェ店員、大学生、教師……彼女たちが、どうしてAV女優になったのか。それぞれが抱える“理由"を描くオムニバス!
総合職でも一般職でも働き続けられないのはなぜ?若い女性に専業主婦願望が強いといわれているのはなぜ?幹部候補生として採用した女性ほど辞めてしまうのはなぜ?日本企業で女性人材が育たない原因を明らかにするとともに、女性の活躍を推進してきた資生堂、大和証券、セブン&アイ・ホールディングス、ファーストリテイリングなどの取り組みも紹介。多様な人材活用を実現するための処方箋を提示する。
人気ブログ「100円ショップ活用スイーツデコ」から生まれたベストセラー第2弾! 毎日が楽しくなる作品達です。