かねてより新しい機能材料として注目されている水素吸蔵合金は、エネルギーの貯蔵、輸送、変換等の媒体として様々な研究が進められており、Ni水素電池の電極材料としての応用など、すでに実用化されているものもある。現在は、燃料電池自動車の水素タンクへの利用など、その研究はさらに発展を続けているが、基本的な技術、概念に変化はないと思われる。本書は学術的側面から応用技術まで網羅したもので、決定版たりうるものである。
木造賃貸アパート(モクチン)は戦後大量に建てられたが、今老朽化と空き家化が著しい。建築系スタートアップ・モクチン企画はその再生をミッションに、シンプルな改修アイデア・モクチンレシピを家主や不動産業者に提供する。街から孤立した無数のモクチンを変えることで豊かな生活環境、都市と人のつながりをとり戻す試み
・巻頭言
・イントロダクション
Part1 木賃アパートを通して見える社会
1)この社会がつくった建築、木賃アパート
2)木賃アパートというリスク、そして可能性
【モクチン採集に行こう!】
Part2 モクチンメソッド
1)アイディアを共有資源にする
2)アイディアを育てるコミュニティ
3)レシピのレシピ(作り方)──アイディアがレシピ化されるフロー
4)メディアとしてのモクチンレシピ
5)「実装」のためのチームの形
6)アパート改修を社会投資へ
【モクチンレシピによる改修事例】
Part3 木賃アパートをアップグレードする
CASE1:部屋単位の改修
CASE2:外構の改修
CASE3:アパートまるまる一棟の改修
CASE4:木造一戸建ての改修
【モクチンレシピ】
Part4 つながりを育むまちへ
1)続けられるまち──地域善隣事業
2)商店街にひらかれた場──kubomi
3)木密に新しいまちの動線をつくる──カマタ_クーチ
Part5 タイポロジーの生態系
1)関係性が担保する都市の冗長性
2)社会の結節点にて現象化する
武力による倒幕を転換させた江戸無血開城。西郷隆盛との和平交渉はいかにしてなったか。
法律初学者にも最適!瞬解テキストシリーズのビジネス実務法務検定試験3級テキスト。出題範囲を完全網羅!改正民法にも対応!
歴史を振り返れば、壮大な構想と臨機応変な智略で交渉を重ねた人物がいた。
勝海舟である。
ペリーの黒船が来航し、驚天動地の騒ぎのさなか、蘭学者・兵学者の勝は冷静に先を見通した。尊攘倒幕の志士にも、佐幕派の浪士にもならず、動乱のなかに国家統一の構想を固め、自らの使命を求めて動く。
有力な幕臣となった勝は、複雑で重い運命を背負い、薩摩の西郷隆盛との大交渉劇「江戸開城」を演じる。「公」は「私」を超えるという信念のもとに交渉を進め、江戸は焼かれず、近代国家の首都、東京に継承された。勝は倒されるべき旧い国家を担い、その幕引きを行った。
そして、明治維新へ。勝は、新政府の高官を辞し、政治の表舞台を去っても、日清戦争、十九世紀末まで、対話者の背後に流れる時勢と向き合い続けた。
海舟が交渉した相手とは、歴史そのものであった。
<目次>
序章 濱御殿の焚火
第一章 砲艦外交
第二章 咸臨丸
第三章 薩長同盟
第四章 江戸開城
第五章 非戦
勝家系譜図
勝海舟略年譜
序章 濱御殿の焚火
第一章 砲艦外交
第二章 咸臨丸
第三章 薩長同盟
第四章 江戸開城
第五章 非戦
勝家系譜図
勝海舟略年譜
日本史や戦国時代は好きだけど、史料をどう読んでいいのかわからない。そんな悩みをかかえる人たちのために、斯界の切れ者二人が史料読みのテクニックをさらけだす真剣勝負の対談集。東北の戦国大名伊達家を悩ます犯罪やトラブルの数々がリアルタイムに記された戦国法「塵芥集」(じんかいしゅう)を片手に、戦国乱世の現実を実感しながら、史料読みのおもしろさとだいご味も同時に体感できる、臨場感たっぷりの新手の歴史入門書。
序 戦国法の魅力
1 犯罪者をつかまえろ
1 山の世界は無法地帯?〜アジールへの挑戦1 〜
2 家宅捜査のあの手この手〜アジールへの挑戦2〜
3 被害者が犯人をあげろ!〜自力救済と当事者主義1〜
4 犯罪者を成敗せよ〜自力救済と当事者主義2〜
2 売買のトラブルはゆるさない
1 土地の安堵と売買のいさかい〜買地安堵状の効果〜
2 売買契約の機微にふれる〜年季売りと本銭返しの実像〜
3 下人の身売り〜ループする下層民の生きざま〜
4 質屋の故実
3 立法の情報ソースをさぐる〜原「塵芥集」をもとめて〜
1 「御成敗式目」と「塵芥集」
2 「塵芥集」の先行法令はあったか〜「式目」以外の原典〜
3 稙宗を悩ますさまざまな出来事
4 戦国大名の夢のあと〜伊達稙宗と桑折西山城〜
1 伊達家の本拠西山城を訪ねる
2 西山城と伊達領の景観
3 稙宗の夢のあと
参考文献一覧/「塵芥集」条文索引
金言至言の宝庫として名高い海舟の談話集『氷川清話』、西郷の語録『南洲翁遺訓』をテーマごとに分類して比較・対照を試みた意欲作!
はじめに -勝海舟と西郷隆盛の英知に学べー
序章 江戸開城談判
第1章「坦々たる大道のごとく 〜自己修養の道」
第2章「円転豁達の妙境 〜こだわりを捨てる」
第3章「一時も休まず進歩すべし 〜現状を打破する」
第4章「人は捨つべきではない 〜海舟と西郷の組織論」
第5章「処世の秘訣は誠の一字〜過去・現在・未来」
おわりに
和宮、篤姫、勝海舟、龍馬等々…まちなか再発見の14コース。
業績第一主義の経営者に対する忖度によって粉飾が発生するケースや国際化に伴う海外子会社での事例を紹介。発見のための分析法も詳解。
江戸の旗本の子、勝麟太郎が、やがて海舟と名のり、幕末から明治への風雲の中をかけめぐる。人間の心と時代の明日を見ぬき、時代をみちびいていった人間勝海舟の波乱に満ちた感動の伝記。
「公式テキスト」の中から試験によく出る部分を中心に、わかりやすく解説。
詳しい解説ページに加え、一問一答形式の確認問題、本試験形式の予想問題も掲載。
重要度表示や用語解説など、学習を助ける工夫が盛りだくさん。
巻末には1回分の予想模試を収録。 法改正に完全対応。答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
はじめての人でもよくわかる最速合格の決定版!
◇ 本書の特長と使い方(早見版)
◇ 試験ガイダンス
【第1章】 ビジネス実務法務の法体系
<第1節> ビジネスにおけるリスクと法律
<第2節> 企業活動における法理念
<第3節> 法律に関する基礎的な知識
【第2章】 法人取引にまつわる法律関係
<第1節> 権利義務の主体
<第2節> ビジネスにまつわる法律
<第3節> 契約によらない債権・債務の発生
【第3章】 債権の管理と回収
<第1節> 通常の債権の管理
<第2節> 手形・小切手による取引の決済
<第3節> 債権の担保について
【第4章】 法人の財産管理と法律
<第1節> 法人の財産取得に関連する法律
<第2節> 知的財産権について
【第5章】 各種企業活動への法規制
<第1節> 取引に対する各種規制
<第2節> ビジネスにまつわる犯罪
【第6章】 会社のしくみについて
<第1節> 会社のしくみと基本知識
【第7章】 法人とその従業員の関係
<第1節> 労働・雇用関係
<第2節> 派遣労働の関係
【第8章】 家族法とビジネス
<第1節> 家族法と取引行為の関係
<第2節> 相続と取引行為の関係
【予想模試】
● 予想模試
● 解答解説
■ さくいん
なんやかんやあってついに王都へたどり着いた『わほわほ教』一行。しかし新興宗教が乱立する騒動の中でワホラ様が迷子になってしまい……。宗教戦国時代の異世界を駆け抜ける禁忌のギャクコメディ完結!
本書は、起業するための心がまえ、準備、計画の立て方から、株式会社やNPO法人、LLCなどの会社の設立手続き、設立後の運営のしかたまで、そのポイントを初めての人にもわかりやすく解説。「会社をつくってみようかな」と思っている人に、最適の1冊です。
新しい信託法で金融取引はどう変わるのか!新しい信託法制の枠組みとそれが現実にどのような場面で適用されるかがよくわかる。具体的な取引の設計にあたって問題となる関連法規制にも言及。信託のしくみを利用した新しい金融取引の設計図を描く。