合理的・現実的な思考を欠き、失敗から学ばない体質の転換を。司書職制度の確立に失敗した主として60・70年代の運動を総括し、今後を展望する。
海の向こうで、図書館員たちはどんな仕事をしているのか。
それは日本の図書館の参考になるのか。
ワシントン大学東アジア図書館勤務の著者が、はじめて体系的に紹介する、サブジェクト・ライブラリアンという仕事のすべて。
構成は、1 サブジェクト・ライブラリアンって何?-定義・歴史・その仲間たちー/2 サブジェクト・ライブラリアンになるには/3 日々どんな仕事をしているのか/4 こんな研修でスキルを磨く/5 キャリアステップを知る/6 変わりゆくライブラリアンの仕事と環境/7 サブジェクト・ライブラリアンたちへのインタビュー、の全7章。
微に入り細を穿ち、サブジェクト・ライブラリアンの仕事の全貌を語り尽くします。
【 この本では日本にはなかなか伝わっていない、米国のサブジェクト・ライブラリアンという制度を、私が今まで経験してきた日本研究専門のサブジェクト・ライブラリアンという立場から紹介していきます。
サブジェクト・ライブラリアンは、日々、学生・研究者、日本の出版・図書流通関係の方々、それに図書館相互貸出部門やレファレンス、専門図書館員など日本の図書館の皆さんとも日々関わっています。この本での海外のサブジェクト・ライブラリアンの紹介で、日本の学生や研究者の皆さんに、図書館から受けられるバックアップについて知って頂くことで安心して渡米して頂けると嬉しいですし、出版社や図書流通関係者、また図書館関係者、図書館行政に従事している皆さんには、海の向こうの顧客・同業者がどんな仕事をしているか知って頂き、日々の仕事のお役に立てれば幸いです。】……「はじめに」より
背すじがゾーッとするようなたのしいお話を、どうぞ存分にご賞味くださいませ。なお、誠に勝手ながら、当店自慢のオリジナルスパイスを利かせてございますので、心臓のお弱い方はご遠慮いただいたほうがよろしいかと…。
大人気ブランド・オーガストが贈るPCゲーム『大図書館の羊飼い』、そのちょっぴりエッチな電撃HIME版コミカライズ。可憐なヒロインたちとカップルになった後の、ラブラブエッチな日常を堪能しちゃおう!!
学校図書館が、新しい学習指導要領の元、アクティブラーニングなど新しい学習に対応して、より進化して大きく変わっていかなければならない。その望まれる姿を明らかにする。
著者は、元衆議院議員、文字・活字文化推進機構理事長として、学校図書館法の2次の改正をなしとげた。そこにこめた思いと、改正の柱である司書教諭と学校司書がなすべきことを示している。
新しい学習の姿が示され、学習指導要領が変わるごとに、学校図書館の姿とその役割も進化してきた。著者自身も小学生として戦中戦後の激変を経験してきた。そして国会議員として教育、学校図書館に取り組む中で、学校図書館が大きな問題をかかえていることを知り、予算面では5次に渡る「学校図書館図書整備等5か年計画」を獲得し、人の面では、司書教諭や学校司書などを配置してきた。これらにより、鍵がかかっていた図書館が開かれた。
学校図書館が新しい教育の核であることは明確である。学校関係者は、そのためにやらなければならないことを本書で学び、実行していっていただきたい。
「本をさがすんですよね。」
「いやいや。本をさがしてもらいたいのではない。青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ。」
「本ではなくて、青田早苗ちゃんのつづきですか?」
桃さんには、さっぱりわけがわからない。田舎の図書館でおこった、不思議なできごとに、司書の桃さんはいやおうなしに巻きこまれてしまいますが…。
本を愛する人、本に愛された人すべてに贈る、心あたたまるファンタジー。
*子どもから大人まで すべての漢字にふりがなつき
*小学館児童出版文化賞受賞作
図書館へ、はだかで来てはいけません。
夜の遠吠えは禁止です。
座敷童だなんて思いません。
幽霊と魔女がなかよしですか?
あとがき
今日はヒロキくんの家へ遊びに行く日。ふたりきりで、例のあれを見ることになってるんだ。ヒロキくんと押入れに入り、ノートパソコンを起動させる。あれ?ヒロキくん、だれか帰ってきたよ。畳の上を歩く足音が、まっすぐ押入れに向かってくる。襖が開かれ、ぼくが目にしたものは…。
おじいさんおばあさんが子どもだったころや、お父さんお母さんが子どもだったころは、どんなくらしをしていたのかな。まちのくらしや生活がどう変化したのかをしらべてみよう。
てのひらにのる小さなお話集です(A6判)。各巻に幼児から小学校中・高学年までたのしめる日本や外国の昔話、創作、わらべうた、指あそびなど数編を収録。いずれも実際に子どもたちに語った経験をもとに編集しています。1973年刊行開始以来、語りのテキストとして圧倒的な支持を受け(現在までの発行部数175万部以上)40年以上続くロングセラーです。図書館、文庫、幼稚園・学校、家庭などでの読み聞かせにもご利用ください。
○スヌークスさん一家(ウィリアムズ作/松岡享子訳)○人形げき ぼくのおまじない(中川李枝子作)○十二のつきのおくりもの(スロバキアの昔話/内田莉莎子訳)○森の花嫁(フィンランドの昔話/東京子ども図書館編・訳)○なぞなぞ(中川李枝子作)/話す人のために/お話とわたし
[1]小伏見物語(江戸初期写、三冊)
〔解題〕金光桂子
たかみちの中将と小伏見姫の悲恋譚。『桜の中将』の異本とされ、本文が揃った写本としては、本書の他に国会図書館蔵『桜の中将物語』と赤木文庫蔵『こふしみ』の二本を知るのみである。ただし、その内容は全く異なる結末を有している。中将の父によって仲を引き裂かれた小伏見姫は難波の浦で病に倒れるが、国会図書館蔵本では霊薬により姫が蘇生し、中将と末永く結ばれる。それに比して、本書並びに赤木文庫蔵本では姫の死を知った中将も無常を感じ仏門に入るのである。横本形式の慶長期と見られる奈良絵本は珍しい。
[2]ひだか川(江戸初期写、一冊)
〔解題〕石川透
安珍・清姫で知られる道成寺縁起を骨子に、主人公の名を賢学とする『賢学草子』系統の伝本。本書は、三井寺の僧賢学が前世の因果により、結ばれるとお告げに聞いた娘の存在を確かめるべく、遠江国橋本宿に辿り着いたところから始まる。賢学は、この地の幼い姫がお告げに聞いた娘と思い、殺そうと斬りつけ逃げたが、姫は一命を取り留める。数年後、清水寺で賢学は美しい姫と出会い、結ばれるも、過去に殺そうとした姫だと気づいた賢学は熊野へ逃げ、追いかける姫は日高川でその姿を大蛇へと変える。道成寺縁起の結末では法華経の功徳を説くが、本書では寺の名もなく、男女の悲劇として物語を終える。
[1]小伏見物語(江戸初期写、三冊)
[2]ひだか川(江戸初期写、一冊)
[解題]金光桂子・石川透
トリハダ?なにそれ?後ろの席の男子たちのひそひそ話で知った、こわい話を集めたサイトの存在。その日の放課後、コンピューター室でわたしは1台だけ起動しているパソコンを見つけた。画面には“恐怖通信鳥肌ゾーン”の文字。好奇心にかられてサイトをのぞきこんでしまったわたしは…。
戦国乱世を乗り切り、近世大名として成長した岡山藩主池田家。信長・秀吉・家康ら天下人より送られた書状類九六点を一挙公開。史料には現代語訳と解説を付し、天下人の言動や人柄、藩主や家族の生きざまや心性に迫る。
この復刊セットは福音館書店の創立70周年記念出版として、東京子ども図書館と共同で企画したもので、東京子ども図書館が2017年から3年間にわたり実施した復刊キャンペーンで読者からのリクエストに応えたものです。セットに入れられた8冊はいずれも読者の熱い支持がありながら、長らく品切れとなっていた作品です。多くの図書館や文庫などで読み継がれてきたこれらの絵本が、新たな読者の手に届くことを願っています。セット内容:『へそもち』『よるのびょういん』『かまきりのちょん』『ちいさなたいこ』『きんいろのしか』『おばけのジョージー』『クリスマスのうさぎさん』『ママ、ママ、おなかがいたいよ』