平野紫耀(King & Prince)
きみに、騙されたい。
映画、ドラマ、音楽、アート……
感動エンタメ最前線!!
新海 誠×原 菜乃華 特別対談!
『すずめの戸締まり』が描く、心揺さぶる旅と冒険。
長澤まさみ×眞栄田郷敦×鈴木亮平
俳優と脚本家、制作陣が描く人間の多面性。
エネルギッシュな社会派ドラマ。
渡辺あやスペシャルインタビュー
漫画、歌、落語、声…。
4者4様の表現者の想い。
その世界観、物語に、ハマる人続出。
豪華絢爛! 中国ドラマの魅力。
今支持されるアーティストの言葉には
心動かすメッセージが詰まっている!
最新配信サービスガイドからエンタメ賢者のマイリストまで。
映像サブスクライフをもっと楽しむトピックス。
ディープで、ドラマティックな世界へ。
体感するアート・エンタメスポット最新案内。
上白石萌音
めくるめく印象派の世界へダイブ。
西島秀俊×中村倫也
現代を映すダークなヒーロー譚。
『仮面ライダーBLACK SUN』の革新。
清野菜名×松坂桃李
『耳をすませば』 実写化に挑戦。
感動を紡ぐ、まっすぐな二人。
世界中で話題を集めるドラマの東京版が配信スタート!
『モダンラブ・東京』が描く、多様な愛の物語。
あの名作の続編がディズニープラスに登場!
葉山奨之さんと伊原六花さんが語る
オリジナルドラマ『シコふんじゃった!』の魅力。
漢の熱い友情&大人の色気に女子もハマる…?
『日本統一』の名バディ氷室&田村が参上!
熱く美しい闘いに興奮&驚愕必至!
心沸き立つアクション映画の世界。
近年、脳機能回復に関する神経科学を基盤とした知見が集積され、その理論的背景についても明らかになりつつある。これらの研究にもとづき、さまざまな臨床的応用が施行され、いくつかの実証的検証がなされている。本特集では、脳機能回復を指向した理学療法における多角的なアプローチを紹介していただき、その効果、適応、展望、限界等について解説していただいた。
脳機能回復理論と治療選択
原 寛美、他
脳機能回復と促通反復療法
廣川 琢也、他
脳機能回復とトップダウンアプローチ
万治 淳史
脳機能回復とConstraint-Induced Movement Therapy(CIMT)
村山 尊司
脳機能回復と認知神経的アプローチ
中野 英樹
>>> 「EOI(essences of the issue)」は こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています
●とびら
毎年1万人超の理学療法士の誕生
中 徹
●1ページ講座 理学療法関連用語〜正しい意味がわかりますか?
経頭蓋磁気刺激療法
菅原 憲一
●1ページ講座 日本理学療法士学会・分科学会の紹介
日本地域理学療法学会
隆島 研吾
●入門講座 臨床に活かす理学療法研究・5
症例研究の実践
諸橋 勇
●講座 リハビリテーションにおけるロボットのいま・2
歩行練習ロボット
平野 哲、他
●臨床実習サブノート 臨床実習で患者さんに向き合う準備・5
変形性膝関節症
上西 啓裕
●甃のうへ
教えることで気づくこと
佐藤 美紀
●あんてな
第50回日本理学療法士協会全国学術研修大会 in いわてのご案内
及川 龍彦
●初めての学会発表
基礎研究という選択
大塚 章太郎
●学会印象記
第50回日本理学療法学術大会
-新たなる可能性への挑戦
櫻田 義樹
第52回日本リハビリテーション医学会学術集会
-多様な専門性をつなぐ、学際的なリハビリテーション医学の役割を感じた学会
小林 量作
World Confederation for Physical Therapy Congress 2015
-さまざまな経験をすることができた学会発表
宮澤 大志
●症例報告
慢性期脳卒中患者に対する知覚連動インサートの効果
-シングルケーススタディによる検証
大塚 公規
●文献抄録
伊禮 まり子・小澤 淳也・加藤 茂幸
付録「すぐ使える!! 姿勢・動作 ポーズ集・9」
「産科危機的出血への対応ガイドライン」の有用性と限界
関 博之
■産科出血の止血処置
uterine compression suture
松原 茂樹
子宮内充填法
近藤 英治、小西 郁生
子宮収縮薬
金川 武司、光田 信明
IVR動脈塞栓術
五十嵐 豪、長谷川 潤一、鈴木 直
フィブリノゲン療法
牧野 真太郎
トロンボモジュリン療法
中島 義之、正岡 直樹
第VII因子(遺伝子組換え活性型血液凝固第VII因子製剤)療法
小林 隆夫
■知っておくべき疾患別対処法
産道損傷ー頸管裂傷と腟壁血腫
杉本 充弘
仮性動脈瘤
山下 隆博
胎盤ポリープ
平野 茉来、平池 修
●FOCUS
多様化していく家族形態
石原 理
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
子宮動脈塞栓術やメトトレキサート投与を実施したにもかかわらず
子宮摘出に至った子宮頸管異所性妊娠の1例
香城 恒麿
●Obstetric News
妊娠初期のSSRIs曝露と流産リスク
武久 徹
●Estrogen Series
卵巣予備機能のテストとその解釈
米国生殖医学学会のPractice Committeeによる意見
矢沢 珪二郎
●症例
術前診断しえたWunderlich症候群の1例
山下 萌、望月 愼介、堀 聖奈・他
●世代別・ファビュラスなボディを手に入れる法
自分の体のコアさえ理解すれば、
どんなにボディコンシャスな服でも 自信をもって着こなせる。
トレーナーから栄養士まで 各分野のプロに聞いた、
“魅せるボディの作り方" そして年齢が違えば身体機能も変わる。
年齢にふさわしいケアを習得してこそ、美ボディは手に入る。
●ボディが主役の夏おしゃれ
ボディコンシャスなおしゃれは、タイトな服を 着たり、ただ肌を見せればいいワケじゃない。
旬のボディコンを極める、コツと技を パーツ別に徹底レクチャー!
●レトロ×プレイフルな夏のマスト小物
リゾートのおしゃれは、レトロでキュートな アクセサリーを主役に、
ポップ&ファビュラスに弾けて!
●あなたを開放する100のアイディア
1分あったら?1時間あったら?1日あったら?1週間あったら?
1カ月あったら、リラックスするために何をしますか?
おしゃれなインフルエンサー16人がパーソナルなアイディアをシェア!
●マドンナのいつわりのない本音
大統領選の晩の祈り、歳を重ねること、まずいワイン、アーティストでいることについて。
ポップの女王マドンナがロクサーヌ・ゲイに語った、いつわりのない本音。
●わたしたちのフェミニズム
ジェンダー、人種、民族性、宗教……。
もう随分前から、世界は 多様性を互いに許容することで歩みを進めてきた。
だが、逆行ともいえる現象が 世の中を覆い始めている。
今こそ、私たちのフェミニズム! ! 実践する時ではないだろうか。
●セレブビューティ、大解剖!
愛用コスメを知れば、セレブリティの美しさの秘密がわかる、そして近づける。
●未知なる世界への憧憬
都会の喧騒から離れ、南アフリカの大自然へと向かったローラ・ベイリー。
息をのむような野生動物との遭遇、日常では味わえないスケール感に迫った。
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◆ジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
昨年末の除隊からすぐにアジアツアーを開始し、
2月の日本ツアーも大成功したジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
ファンの前に再び戻ってきたジェジュンが、今の心境を語ってくれました。
揺らぐことのないファンへのまっすぐな愛を語るジェジュン。◆ジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
昨年末の除隊からすぐにアジアツアーを開始し、
2月の日本ツアーも大成功したジェジュンが、Harper's BAZAARに初登場!
ファンの前に再び戻ってきたジェジュンが、今の心境を語ってくれました。
揺らぐことのないファンへのまっすぐな愛を語るジェジュン。
「ジェジュンの愛」と題したフォトストーリーは、
10ページにわたってお届けします!
※こちらの「Harper's BAZAAR 2017年06月号 通常版」には、
「Harper's BAZAAR 2017年06月号 ジェジュン特別版」の掲載画像とは、
異なる画像を使用しております。
表紙は、ジェジュンではありません。
●旅でこそ、トップメゾンのラグジュアリーをまとう
人生の充実を図るアッパークラスは、旅で得られる自分時間を大切にする。
旅によって、男が磨かれることを知っているから。だからこそ旅先でも、男を上げるウエアをまとう。
機能性だけじゃない、キャリアに相応しいエレガンスがあることが条件だ。
それを可能にするのはトップメゾンの最上級の服たち。
さらなる高みを目指す男が、求めるスタイルがここにある。
●エグゼクティブクラスの、日常的スーツ術
人生が充実している男には、とにかく時間が足りないのが常だ。
仕事に遊びに、西へ東へ。日常が小さな旅の連続である。
そんな男のスーツ選びは、単なるブランド主義ではいけない。
多様なオケージョンに対応する、ロジカルなスーチングを目指すべきなのだ。
●英国は深遠なるビスポークの聖地
テーラーに端を発する英国のビスポークは奥が深く、それはもはや文化である。
単に誂えるということではなく、発注者と受注者のやりとりこそビスポークの真骨頂。
英国でもとりわけロンドンは、世界随一のビスポークの本場らしい臨場感にあふれる。
スーツはもとより、ハット、コート、シャツ、ベルト、バッグ、靴、傘、香水、小物など、
できないものはないというほど、すべてが英国伝統の職人技を用いて作ることが可能だ。
さらに有形なものだけではなく、無形な旅の思い出や体験なども誂えられるほど。
英国でビスポークをするという行為こそ、本物を追い求める成功者のたしなみである。
それは自分に合う審美なものというだけでなく、人生を戦う武器にもなりうるのだから。
●海外有名時計ジャーナリストとゆくラグスポ時計の旅
ラグジュアリー・スポーツウォッチ。1970年代から始まった新しいジャンルであるため、
コレクターも好奇心旺盛な若き成功者が多く、
時計が取り持つネットワークが新たなビジネスを生むこともあるとか。
なぜ“ラグスポ”は成功者を魅了するのだろうか?
オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク」とパテック フィリップの「ノーチラス」。
この2つの歴史的傑作を中心に、オークションハウスで時計専門のコンサルタントを務める
ウォッチライターであるクリスチャンさんをナビゲーターに迎えて、その理由を解き明かしていこうと思う。
●ダイヤモンドは、知性の証し
ダイヤモンドは古来その神秘的な魅力から、タリスマンとしても崇められてきた。
権力の証といえばギラついたダイヤモンドのイメージが強いが、
今男が身につけるべきは、アンダーステートメントの矜持を宿す、控えめな輝きのダイヤモンド。
内に秘めた力強さが頂点を極めた男の証となる“知的な選択”のダイヤモンドをここに紹介する。
●革は男の内容証明
男の甲斐性はバッグに表れる、というのは言い過ぎだろうか。
紳士性を表す鏡として靴が挙げられることが多いが、バッグも実は男の内容証明だ。
自身のクラスを語らずとも自己表示する、サインの役割がバッグにはある。
であれば、アッパークラスが持つべきは、トップメゾンの“革製”に限る。The BIG BLACK BOOK
●パリジェンヌになる10の法則
世界中がその生き方に憧れるパリジェンヌ。
黒を好み、男を愛し、自分の人生に恋している彼女たちに、
少しでも近づけるかもしれない10のアイディアを紹介。
●パリをめぐる5つの物語
文学、カフェ、モード、男。そしてふたりのパリジャンの エッセイによって表現されるエスプリーー
舞台は美しきパリ。 5つのキーワードがまるで群像劇のようにさまざまな時代、街角を照らしていく。
●パリの女の黒
モードの定番、黒もパリの女がまとうとどこかセンシュアルで華やか。
ハードネス薫るレザーに、 アンニュイなギャバジン、誘うシフォン… 饒舌な黒はパリの女の特権。
●2017-18秋冬 コレクションリポート
ファッションはより先へ。フロンティア精神を秘めた女性像や、ベーシックカラーの再来、
身体性の新たな解釈にフューチャリスティックなネオクチュール。
多様化する時代の気分を映した10のキーワードから、秋冬コレクションを徹底解説!
●心躍るプレフォールアクセ
アート、3D デコにロゴ&レターズ。
この秋に手に入れたいアイキャッチーかつ
デイリーユースな シューズ&バッグを厳選してお届けします。
●始動する、パリス・ジャクソン
キング・オブ・ポップであるマイケル・ジャクソンが
心から愛した娘、パリス・ジャクソンが自分の道を模索し、歩みを始めた。
世界が今もっとも会いたい人、パリスの素顔に迫る。
●マルタン・マルジェラの特別な6年
マルタン・マルジェラという名前は、この30年間、
モード界でもっともインスピレーショナルな 名前であり続けてきた。
現在、彼がエルメスのレディスプレタポルテを手がけた時代に
フォーカスした展覧会がアントワープで開催中だ。
同展のディレクターが、この謎めいた才能を解説する。
●波乱万丈を糧にする、ジェーン・フォンダの旅路
50年代はファッションモデル、60年代に女優へ転身し、
70年代は反戦運動の闘士、80年代はエアロビの女王。
90年代に引退し、21世紀に女優へと復帰──
ジェーン・フォンダ流、人生の楽しみ方。
●2017年夏、レジェンダリーな美を手に入れる
美しさの表現に絶対的なマニュアルはないけれど、
プロの作り上げてきたルールがある。 それが“魅力”というパワーを生む。
●Vol.5ファッションを定義した1950年代
ハーパーズバザーはついに黄金時代を迎える。
ファッション、フォトグラフィー、 そして文学の鬼才が偶然にも巡り合い、
その才能を花開かせていった時代でもあった。
Diamond Harvard Business Review March 20182018年 3月号 目次│特集│顧客の習慣のつくり方なぜ、あの商品は売れ続けるのか●累積的優位を築く4つのルール顧客の「選択」を「習慣」に変える・アラン G. ラフリー 元 プロクター・アンド・ギャンブル CEO・ロジャー L. マーティン 元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・ビジネス 学長●累積的優位が失われる時習慣的な購買は、永遠ではない・リタ・ギュンター・マグレイス コロンビア大学ビジネススクール 教授●なぜ同じ商品やサービスが選ばれ続けるのか顧客の習慣を科学する・渡邊克巳 早稲田大学 理工学術院 教授●[インタビュー]習慣は、いずれ価値になる・ヨアン・ヴィー・クヌッドストープ レゴ・グループ 社長兼CEO●目新しさだけでは消費者に選ばれない・スコット・ベリナート 『ハーバード・ビジネス・レビュー』 シニアエディター●[インタビュー]人々のルーチンの観察から商品が生まれる・スコット・クック インテュイット 創業者兼会長│HBR翻訳論文│●【コミュニケーション】ナレッジ共有と協働を促進する社内SNSを上手に使いこなす方法・ポール・レオナルディ カリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授・セダール・ニーリー ハーバード・ビジネス・スクール 准教授●【経営戦略】[インタビュー]アマゾンといかに競争していくか小売業界の最終勝者になるために・ダグ・マクミロン ウォルマート・ストアーズ 社長兼CEO●【組織】がん研究所はどのように文化を変えたのか卓越したプロフェッショナルをコラボレーションに巻き込め・ハイディ K. ガードナー ハーバード大学 ロースクール 栄誉フェロー●【経営戦略】[インタビュー]長期成長を果たすため事業を大転換過去にしがみつかず変革の道を歩む・バージニア (ジニー) M. ロメッティ IBM 会長兼社長兼CEO │連載│●世界標準の経営理論42経営理論の組み立て方ロジックの賢人ほど、「人とは何か」を突き詰める ・入山章栄 早稲田大学ビジネススクール 准教授│Spotlight│●認知の多様性はやはり重要・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編│Inventing the Future:未来をつくる16│●マザーハウスが架け橋となり国と国との距離感を縮めたい・山口絵理子 マザーハウス 代表取締役社長/デザイナー│Idea Watch│●一流企業のほうが危険な買収をする・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編●ストレッチ目標の負の側面・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編●働き者の隣に座るべき理由・『ハーバード・ビジネス・レビュー』編●大気汚染で株価が下がる・アンソニー・ヘイズ オタワ大学 教授タイトル案 顧客の習慣の作り方
●お茶がスターだ!
まるでコーヒーみたいに煎茶をハンドドリップする日本茶スタンドが登場したり、
アイスミルクティーにチーズクリームをトッピンングする「チーズティー」が
アメリカを席巻したり、なにやら近頃、お茶はこれまでのイメージ
を覆す変化の真っただ中。新しい発想とプレゼンテーションによって、
その楽しみ方はもっと自由に、深く進化しています。
「抹茶スパークリング」や「ナイトロ抹茶」のような新感覚のティードリンクが
続々と生まれているのをはじめ、お茶カクテル、お茶とフードのペアリング、
さらにお茶を使った料理と、活躍の場は広がるばかり。
今、再び不動のセンターを勝ち取ろうとしているお茶から目が離せない。
365日、毎日楽しみたくなる、そんな「新しいお茶の世界」へようこそ!
●お茶はこんなにおしゃれになった!
一風変わった飲み方や、ポップで洗練された空間の中で日本茶を楽しめる
スポットが国内外で急増中。固定観念を覆す新しいスタイルで、日本茶の魅力を再発見しよう。
●抹茶とほうじ茶、どちらのパフェがいまの気分?
暖かくなると無性にたべたくなるパフェ。なかでも根強い人気を誇るのが、
抹茶とほうじ茶を使ったタイプ。見た目のインパクトも大きな、今いちばんのおすすめをご紹介。
●お茶が決め手の料理とスイーツ
お茶は飲んで楽しむだけでなく、料理やスイーツに使うことでも新たな魅力を放つ。
紅茶、日本茶、中国茶と、種類も味わいのバリエも豊かなお茶が、その実力をいかんなく発揮する。
●だしの舞台はボーダーレス!
だしは日本だけでなく、今や世界各国で愛用されている旨み調味料。
最近ではかつお節や昆布に加え、新しいだしも続々登場してよりバラエティ豊かに。
味わい方、楽しみ方など、無限に広がるだしの可能性をご紹介。
●クールな台湾はお好き?
3月に「ミシュランガイド台北2018」が発表され、
世界が認めるグルメタウンへと進化を遂げている台湾。
台湾グルメっていうと安くておいしい屋台ごはんが頭に浮かぶけれど、
今、急速におもしろくなっているのが、ガストロノミーの分野だ。
豊富な食材を使い、伝統を重んじながらも多様な食文化をミックスした
新しいスタイルの台湾料理は、目からウロコのおいしさだ。
■特集 苔~緑色の小宇宙~秋山弘之=監修、橋本裕子=文、浅生ハルミン=イラスト
日本は、世界中のコケの約一割、およそ千七百種が生育するコケ大国。
万葉人は「蘿(こけ)むすまでに」と詠み、日本庭園や盆栽では欠かせない存在です。
一見して緑の塊のような彼らですが、立ち止まり、じっとのぞき込むと、その生き様は実に健気でたくましく、驚くほど多様性に満ちています。
梅雨時は、しっとりと雨に濡れて、コケが最も輝きを増す季節。
京都、兵庫、屋久島、宮崎……と、コケのワンダーランドへでかけましょう
●ようこそ、京の苔庭へ
●〝緑の魔術師〟の苔庭
●コケ博士の特別講義[入門篇]コケってなんだ?
●コケ博士の野外授業[実践篇]屋久島の森 コケコケ紀行
●コケ研究の聖地を守る
■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
農口尚彦(杜氏)
■あちこち見聞帖
メイドインニッポン漫遊録「BUAISOUの藍染」
■連載
・京都の路地 まわり道 「花の家」 千 宗室=文
・古書もの語り 「晩年」 内堀 弘=文
・ひとときエッセイ「そして旅へ」 「二対一の幸せ」 遠藤秀紀=文
・芭蕉の風景 どむみりとあふちや雨の花曇[静岡県藤枝市] 小澤 實=文
・地元にエール これ、いいね! 聖心の紅茶ただにしき[静岡県裾野市] 橋本裕子=文
・名勝アルバム 醒井峡谷[滋賀県米原市] 蛭子 真=写真
・おいしい風土記 黒豚 焼き豚、ベーコン、ソーセージ[鹿児島県姶良市] 向笠千恵子=文
・ホリホリの旅の絵日記 山の辺の道[奈良県桜井市・天理市] ほり のぶゆき=文・絵
・六月の旅指南 愛知県豊明市 桶狭間古戦場まつりほか 狩野直美=文◎特集 苔 緑色の小宇宙日本は生息種数からみても世界有数のコケ大国。万葉人は「蘿むすまでに」と詠み、現代庭園や盆栽でも欠かせない存在です。しっとりと雨に濡れてコケが最も美しい季節に、京都の庭園、研究が活発な兵庫と宮崎、そして屋久島の森へ……コケのワンダーランドを旅します◎あちこち見聞帖 メイドインニッポン漫遊録世界がうらやむジャパンクオリティーの逸品を現場に訪ねるシリーズ。今回は藍の栽培から、染料造り、染色、製作まで全ての工程を自分たちで遂行するBUAISOU(徳島県上板町)の藍染をご紹介します。◎インタビュー この熱き人々農口尚彦(杜氏)◎おいしい風土記品種にこだわる鹿児島の黒豚◎エッセイ そして旅へ遠藤秀紀(解剖学者)
●旬なアウターとその着こなし、全部みせます!日本全国アウタースナップ
今回も日本全国へ取材班が赴き、読者の皆さんや街の名店を撮影。
札幌、仙台、横浜、東京、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡で
400人超の洒落者のアウタースタイルをスナップすることができました!
今着るべき旬のアウターは何なのか。そしてそれはごのように着こなすと知的で
社会性のある大人のスタイルにすることができるのか。
2018-2019年、冬スタイルを俯瞰で確認することができる、
男のために“スタイルサンプル決定版”となっています!
●新井貴浩が引退翌日に語ったこと
その日は突然やってきた。11月4日、前日福岡ソフトバンクとの熱戦が繰り広げられた
スタジアムに新井貴浩が立っていた。ただしその姿は慣れ親しんだユニホームではなく
旬のアウタースタイルでだーー。
20年という長い現役生活を終えた新井貴浩が引退翌日に語ったこと。
それは、広島ファン、共に戦ってきた仲間への思いであふれていた。
●日本初のマーベリックイベント第一回が開催 2018年の“Maverick Man”が集結!
多様化が進む現代において、自分の信念を曲げずにものごとを成し遂げる男こそマーベリック。
そう考えるエスクァイアが、各界の“異端児”をフィーチャーしたのが
「 The Mavericks of 2018」である。11月に行われたその第1回授賞式の様子をお届けする。
●小さくなることで装いも行動もスマートに!お“替え得”なミニ財布
ここ数年は長財布が一大勢力でしたが、今最も使える財布は、
胸ポケットに入れても服のシルエットに響かない小ぶりなものだと断言!
なによりも電車のICカードを入れている場合も、
断然スマートなタッチ&ゴーができますし、
国内外でもキャッシュレス化の流れで、時代も追い風ムード。
この冬買い替えるならミニ財布が絶対です!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF THE MONTH vol.9 金子ノブアキ / Dancing to a new beat新しいビートに身を委ねて
●旬なアウターとその着こなし、全部みせます!日本全国アウタースナップ
今回も日本全国へ取材班が赴き、読者の皆さんや街の名店を撮影。
札幌、仙台、横浜、東京、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡で
400人超の洒落者のアウタースタイルをスナップすることができました!
今着るべき旬のアウターは何なのか。そしてそれはごのように着こなすと知的で
社会性のある大人のスタイルにすることができるのか。
2018-2019年、冬スタイルを俯瞰で確認することができる、
男のために“スタイルサンプル決定版”となっています!
●新井貴浩が引退翌日に語ったこと
その日は突然やってきた。11月4日、前日福岡ソフトバンクとの熱戦が繰り広げられた
スタジアムに新井貴浩が立っていた。ただしその姿は慣れ親しんだユニホームではなく
旬のアウタースタイルでだーー。
20年という長い現役生活を終えた新井貴浩が引退翌日に語ったこと。
それは、広島ファン、共に戦ってきた仲間への思いであふれていた。
●日本初のマーベリックイベント第一回が開催 2018年の“Maverick Man”が集結!
多様化が進む現代において、自分の信念を曲げずにものごとを成し遂げる男こそマーベリック。
そう考えるエスクァイアが、各界の“異端児”をフィーチャーしたのが
「 The Mavericks of 2018」である。11月に行われたその第1回授賞式の様子をお届けする。
●小さくなることで装いも行動もスマートに!お“替え得”なミニ財布
ここ数年は長財布が一大勢力でしたが、今最も使える財布は、
胸ポケットに入れても服のシルエットに響かない小ぶりなものだと断言!
なによりも電車のICカードを入れている場合も、
断然スマートなタッチ&ゴーができますし、
国内外でもキャッシュレス化の流れで、時代も追い風ムード。
この冬買い替えるならミニ財布が絶対です!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF THE MONTH vol.9 金子ノブアキ / Dancing to a new beat新しいビートに身を委ねて
●春のお買い物パーフェクトLIST
トレンドが細分化している昨今、自分らしいスタイルに合った
アイテムを見極めるのが買い物上手の証し。
今回は4つのファッションスタイル別に、この春いったん何を買うべきかを
徹底検証!
●ヘルシーモードなカドリの3月に密着! 着まわし31days
まだまだ寒い日々が続くけど、気分はすっかり春モードにシフト。
1点投入でワードローブが一気に今年らしくなるトレンドアイテムを基軸に、
1カ月のリアルコーディネート計画をスタート!
●オートクチュール、夢の世界へ!
アート、モード史、海、花……。1月にパリで行われたオートクチュール・コレクションは、
デザイナーが思い思いのモチーフから発想を膨らませ、
モードに冒険を楽しむクリエーションを披露。
より自由でよりゴージャスな先端モードをここで紹介。
●大胆不敵なハリウッドの新女王 マーゴッド・ロビーの告白
ディカプリオと共演した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のセンセーショナルなデビュー以来、
ハリウッドでパワフルな快進撃を続ける28歳のマーゴッド・ロビー。
自分の意思で生き方を選び、成長を続ける彼女がめざすものとは。
●【春の映画祭、開幕!】どこよりも早く!面白く!話題作を一挙に紹介
アカデミー賞の話題で持ちきりのこのシーズン、映画界は見ごたえたっぷりの話題作がいっぱい。
『グリーン・ブック』『バイス』をはじめ、海外の賞レースを熱くするダンディな俳優たちの演技に
唸る「おっさん」映画や、世界が注目するイケメン・ティモシー・シャラメの最新作、
フェリシティやキーラなどスター女優が実在の女性を演じる人間ドラマ、美しい映像にため息が
こぼれるラブストーリー……。これから公開される作品の中でも、エル読者におすすめの新作を
総力特集!
●新しいカップルのかたち
生き方がどんどん多様化する今、パートナーシップも十人十色。
こうでなくてはという通念を超えたさまざまな愛が生まれている。
では、あなたらしい愛のかたちとは?
まずはUKから届いた Modern Lovers の肖像をどうぞ。
●世界的アーティストたちのアドバイス付き ピンクメイクに挑戦!
タイムレスで、誰にでも似合うピンクカラーは、時にかわいく、
時にピュアに、センシュアルに、モードに……と
女性の美しさの可能性を広げてくれる。世界的有名メイクアップアーティストのコメントとともに
最も旬なピンクメイクのルックをピックアップ! 早速、毎日のメイクに取り入れて。
●【elle lifestyle】春を呼ぶカラフルインテリア
ファッションもメイクも春らしいカラーがあふれる今シーズン、
インテリアも明るくハッピーなムードに模様替えしたい気分。壁を装飾したり、
カラフルな家具や雑貨を取り入れたり。クリエーターのアイデアをヒントに、
部屋に春を呼び込んで。
...and more!
●春のお買い物パーフェクトLIST
トレンドが細分化している昨今、自分らしいスタイルに合った
アイテムを見極めるのが買い物上手の証し。
今回は4つのファッションスタイル別に、この春いったん何を買うべきかを徹底検証!
●ヘルシーモードなカドリの3月に密着! 着まわし31days
まだまだ寒い日々が続くけど、気分はすっかり春モードにシフト。
1点投入でワードローブが一気に今年らしくなるトレンドアイテムを基軸に、
1カ月のリアルコーディネート計画をスタート!
●オートクチュール、夢の世界へ!
アート、モード史、海、花……。1月にパリで行われたオートクチュール・コレクションは、
デザイナーが思い思いのモチーフから発想を膨らませ、
モードに冒険を楽しむクリエーションを披露。
より自由でよりゴージャスな先端モードをここで紹介。
●大胆不敵なハリウッドの新女王 マーゴッド・ロビーの告白
ディカプリオと共演した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のセンセーショナルなデビュー以来、
ハリウッドでパワフルな快進撃を続ける28歳のマーゴッド・ロビー。
自分の意思で生き方を選び、成長を続ける彼女がめざすものとは。
●【春の映画祭、開幕!】どこよりも早く!面白く!話題作を一挙に紹介
アカデミー賞の話題で持ちきりのこのシーズン、映画界は見ごたえたっぷりの話題作がいっぱい。
『グリーン・ブック』『バイス』をはじめ、海外の賞レースを熱くするダンディな俳優たちの演技に
唸る「おっさん」映画や、世界が注目するイケメン・ティモシー・シャラメの最新作、
フェリシティやキーラなどスター女優が実在の女性を演じる人間ドラマ、美しい映像にため息が
こぼれるラブストーリー……。これから公開される作品の中でも、エル読者におすすめの新作を
総力特集!
●新しいカップルのかたち
生き方がどんどん多様化する今、パートナーシップも十人十色。
こうでなくてはという通念を超えたさまざまな愛が生まれている。
では、あなたらしい愛のかたちとは?
まずはUKから届いた Modern Lovers の肖像をどうぞ。
●世界的アーティストたちのアドバイス付き ピンクメイクに挑戦!
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部屋に春を呼び込んで。
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│特集│シニア人材を競争力に変える
●働き続ける時代のマネジメントシニア世代を競争優位の源泉に変えるミルケン研究所 センター・フォー・ザ・フューチャー・オブ・エイジング 会長 ポール・アービング●環境変化にいかに適応させるか中高年の再教育プログラムの効果を上げる7つのポイントハーバード・ビジネス・スクール 教授 ウィリー C. シーベイン・アンド・カンパニー コンサルタント ハワード・ルドニック元 ハーバード・ビジネス・スクール MBA受講生 コリーン・テーペン●現場のナレッジ喪失は経営課題である優秀なベテラン社員の退職リスクを抑える方法ミシガン州立大学 教授 ピーター・バーグウェイン州立大学 助教 マシュー・ピシュチェク●キャリアが描けない企業に未来はないポストが空かない職場で若手の意欲を高める3つの施策ノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 助教 ニコラ・ビアンキ香港大学 教授 ジン・リーノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 准教授 マイケル・パウエル●離職率改善や人材採用に貢献する社員の介護支援は利益につながるケアリング・アクロス・ジェネレーションズ 共同ディレクター サリタ・グプタケアリング・アクロス・ジェネレーションズ 共同ディレクター アイジェン・プー●世代間での認識の違いが明らかに高齢化問題をデータで読む『ハーバード・ビジネス・レビュー』編集コーディネーター ラムジー・カバズ『ハーバード・ビジネス・レビュー』上級情報デザイナー マット・ペリー●心理学と経営学の知見を活かすシニアの 心の高齢化 をいかに防ぐか早稲田大学大学院経営管理研究科 教授 竹内規彦●[インタビュー] 76歳で起業した外食業界のレジェンドが語る商売に定年なんてない高倉町珈琲 代表取締役会長 横川 竟│HBR翻訳論文│
【多様性のマネジメント】ベンチャーキャピタル業界への調査でわかったダイバーシティは明らかに収益に貢献するハーバード・ビジネス・スクール 教授 ポール・ゴンパースハーバード・ビジネス・スクール 研究員 シルパ・コバリ【戦略】大量・多品種・複雑化を実現3Dプリンティングの進化がものづくりの常識を覆すダートマス大学 タックスクール・オブ・ビジネス 教授 リチャード A. ダベニー【グローバル戦略】インフラ未整備の課題がチャンスにアフリカはいまやイノベーションの実験室であるマッキンゼー・アンド・カンパニー アフリカ・プラクティス チェア アチャ・レーケ マッキンゼー・アンド・カンパニー シニアパートナー サフ・イエボア=アマンクワ【人材マネジメント】常に最先端にアクセスし続ける才能の集積地で知識と人脈を取り込む法ハーバード・ビジネス・スクール 教授 ウィリアム R. カー│Spotlight│
●企業への信頼が低下している『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│Idea Watch│
●「コネクター型マネジャー」は部下を育てるのがうまい『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●タトゥーは意外にも就職に影響しないマイアミ大学 教授 マイケル T. フレンチ│EI[Emotional Intelligence]
●AI時代に重要度を増すコンピテンシーとは心理学者 トマス・チャモロ・プレミュジックIMD 教授 マイケル・ウェイドIMD 教授 ジェニファー・ジョーダン│Life's Work│
●宇宙飛行士 スコット・ケリーシニア人材を競争力に変える
●ヒトゲノム研究は,さまざまな切り口で“多様性”を大規模に解析する時代に入った.
●この“多様性”には,先祖から受け継ぐ個人差や集団差もあれば,個体が成長の過程で生じる体細胞変異もある.また,各種臓器や個々の細胞ごとに遺伝子の使われ方の違いがある.
●これらの大規模解析データは,各種疾患の感受性や発症機序へのわれわれの理解を深め,新しい診断法・治療法の創生に貢献する.本特集では,さまざまなゲノム医学研究分野の最先端の成果を紹介し,合わせてゲノム医療の実現化の現状についても概説いただく.
ゲノム解析法の進歩
基盤情報・資源と共有化
疾患ゲノム研究最前線
エピジェネティクス/インプリンティング
マイクロバイオーム
■【特集】日本のコンテンツが世界へ羽ばたく時
日本のマンガやアニメに向けられる視線が熱くなっている。
世界での熱狂を背に、政府は「新たなクールジャパン戦略」として、
コンテンツ産業を中核にすえた“リブート(再起動)版”を示した。
ただ、人々を魅了するコンテンツはお金をかければ生まれるものではない。
今度こそ「基幹産業」として飛躍するために、必要な戦略を探ろう。
文・中山淳雄、保手濱彰人、滝田洋一、パントー・フランチェスコ、浅野いにお、黄 仙惠、編集部
Part 1 総論
日本のエンタメ、世界を席巻! さらなる成長に必要な視点
中山淳雄 エンタメ社会学者、Re entertainment 代表取締役
Part 2 歴史
マンガ産業は日本の宝 歴史・文化が育んだ肥沃な土壌
保手濱彰人 ファンダム! 代表取締役会長
Column 1 図解
図で見て納得「IPビジネス」 “作り手”を守れる仕組みを
編集部
Part 3 人材育成
クリエーターをすり減らすな 国に求められる支援と覚悟
編集部
Column 2 法律
〈解説〉AI時代だからこそ知っておきたい著作権の知識
編集部
Part 4 国内還元
「聖地巡礼」だけじゃない 多様化するコンテンツの地域還元
編集部
Column 3 インバウンド
マンガだから伝わる インバウンド向けマナー広告
編集部
Part 5-1 経済
ビジネスパーソン必読! 『ゴルゴ13』に学ぶ世界経済
滝田洋一 名古屋外国語大学 特任教授
Part 5-2 医療
日本のアニメが心を癒やす? エンタメという“薬”の可能性
パントー・フランチェスコ 精神科医、慶應義塾大学病院精神・神経科教室 医員
Interview 進化するマンガ
変化を恐れず“逆算”を楽しむ 浅野いにおが語るマンガの未来
浅野いにお マンガ家
Part 6 韓国
「文化政策=投資」ではない! 韓国のコンテンツが強い理由
黄 仙惠 城西国際大学メディア学部兼ビジネスデザイン研究科 教授
Part 7 マスメディア
サブカル隆盛の陰で進む危機 日本の自由民主主義を守れ
編集部
■WEDGE_OPINION 1
知られざるトランプの素顔 「米国第一主義」の裏にある真意
・解説 日米同盟の価値は不変 日本が導くべき多国間協力
小谷哲男 明海大学外国語学部 教授
・米国の視点 元政権スタッフが分析 トランプ2.0で変化したこと
アレクサンダー・グレイ 元米大統領次席補佐官
■WEDGE_OPINION 2
・国民の住宅取得が困難に 東京の都市機能に忍び寄る危機
中川雅之 日本大学経済学部 教授
■WEDGE_OPINION 3
・「2024年問題」は未解決! このままでは物流が破綻する
鼎談
矢野裕児 流通経済大学流通情報学部 教授 × 首藤若菜 立教大学経済学部 教授 ×
田阪幹雄 NX総合研究所 リサーチフェロー
■WEDGE_ REPORT 1
・最先端半導体への挑戦 ビッグピクチャーを描け!
小柴満信 JSR前会長、経済同友会経済安全保障委員会委員長
■WEDGE_ REPORT 2
・世間を脅かす「闇バイト」 匿流と暴力団を同一視するな
溝口 敦 ノンフィクション作家、ジャーナリスト
■WEDGE_ REPORT 3
・「生物模倣」で製品開発 脱炭素の切り札となるか
編集部
■連載
・商いのレッスン:ハラスメント解決のために(笹井清範)
・MANGAの道は世界に通ず:「夢」に振り回されない唯一絶対の方法はこれだ! (保手濱彰人)
・胃袋を満たしたひとびと:永松 昇(実業家)(湯澤規子)
・偉人の愛した一室:伊藤博文 「春帆楼・日清講和記念館」(山口県下関市)(羽鳥好之)
・日本病にもがく中国:上海万博を機に“量”から“質”へ 中国が日本に学んだ「J-感覚」(富坂 聰)
・MAGA解剖:保健福祉省長官 ロバート・F・ケネディ・ジュニア 名門ケネディ家が生んだワクチン懐疑派の陰謀論者(大野和基)
・新幹線を支える匠たち:“旅の出入り口”と向き合う 機械設備を司る技術者たち(東海交通機械)(大坂直樹)
・時代をひらく新刊ガイド:『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』 梯 久美子(稲泉 連)
・フィクサー:第六章 隠蔽(真山 仁)
・モノ語り。:デザイナーとDJが手がける 東京・ゆしま花月「かりんとう」(水代 優)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
・経カテーテル的大動脈弁置換術が2013年に、僧帽弁クリップと弁膜症に対する低侵襲心臓手術が2018年に保険償還され、それぞれの領域で急速に普及し、循環器治療のあり方を大きく変えている。
・特に、大動脈弁狭窄症に対する治療は選択肢が多様化し、“ライフタイムマネジメント”の重要性が広く認識されるようになった。その一方で、僧帽弁の低侵襲治療、冠動脈血行再建や不整脈手術の分野などにおいても技術革新が進んでおり、新たな治療の可能性が開かれている。
・循環器低侵襲治療の進化は、患者にとっての負担軽減と治療の質向上に直結するものである。本特集ではこれらの分野で活躍するエキスパートたちが、それぞれの現状と今後の展望について解説する。
■進歩する循環器低侵襲治療
・はじめに
・大動脈弁MICS
〔key word〕大動脈弁、MICS(低侵襲心臓手術)
・至適大動脈弁狭窄症治療について考える
〔key word〕大動脈弁狭窄症(AS)、大動脈弁置換術(SAVR)、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVRあるいはTAVI)
・僧帽弁MICSの現状と今後の展望
〔key word〕僧帽弁MICS(低侵襲心臓手術)、鏡視下手術、ロボット手術、手術トレーニング、標準化、安全性
・僧帽弁閉鎖不全症に対するTEER(transcatheter edge-to-edge repair)の現状
〔key word〕僧帽弁閉鎖不全症(MR)、カテーテル治療、経カテーテル僧帽弁クリップ術(TEER)、MitraClipTM、PASCAL
・ロボット心臓手術の現状と展望
〔key word〕ロボット心臓手術、da Vinci、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁置換術
・低侵襲冠動脈バイパス術の現状と展望
〔key word〕MICS(低侵襲心臓手術)、低侵襲冠動脈バイパス術(MICS-CABG)、robotic assisted MIDCAB、TECAB、TCRAT
・ウルフーオオツカ法による心房細動治療への挑戦
〔key word〕ウルフーオオツカ(WO)法、心房細動、胸腔鏡下左心耳閉鎖術、胸腔鏡下アブレーション
●TOPICS 生化学・分子生物学
・天然の遺伝子治療薬として働く4.5SH RNA
●TOPICS 腎臓内科学
・慢性腎臓病による認知機能低下のメカニズム
●連載 自己指向性免疫学の新展開ーー生体防御における自己認識の功罪(27)
・NK細胞の自己・非自己認識機構の制御によるがん免疫療法
〔key word〕NK細胞、キメラ抗原受容体(CAR)、がん、がん免疫
●細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望ーー臨床への展開(13)
・炎症性腸疾患と再生医療
〔key word〕潰瘍性大腸炎、クローン病、粘膜治癒、自家腸上皮オルガノイド移植
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(4)
・良心的拒否
〔key word〕海外渡航移植、診療拒否、良心的拒否
●FORUM 戦争と医学・医療(15)
・ベトナム戦争と枯れ葉剤の健康被害
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・老化はあらゆる生物に必然的に生じる普遍的な生命現象と考えられてきたが、その過程は生物種にとり多様で、加齢に伴う老化の表現がほとんど認められない生物から、顕著な老化形質を示す生物まで多岐にわたる。
・近年の分子生物学的技術の急速な進歩により、さまざまなモデル生物を用いた研究から老化過程は他の生命現象と同様に、シグナル伝達や転写制御、さらには細胞間相互作用により強く影響を受けることが明らかとなった。
・本特集では、各臓器の老化病態から老化細胞との関わり、 senolyticsによる老化表現の改善までを概説、senolyticsのモダリティについても低分子化合物から抗体、ワクチンまで紹介している。
■第1土曜特集 老化を標的とした疾患予防・治療
・はじめに
●総論
・老化細胞ーーその特異的な性質
〔key word〕細胞老化、老化細胞、細胞老化随伴分泌現象(SASP)
・動的エピゲノム情報の変化と老化制御
〔key word〕エピゲノム、デジタル情報、生物学年齢、rejuvenation、ICE(inducible changes to the epigenome)マウス
・老化細胞の光と影
〔key word〕細胞老化、再生、リプログラミング、線維化
・細胞膜損傷を起点とする新たな老化細胞サブタイプ
〔key word〕細胞老化、細胞膜損傷、細胞膜修復、p53、創傷治癒
・免疫細胞の老化と臓器、個体の老化
〔key word〕免疫老化、疲弊、メモリーT細胞、慢性炎症、老化細胞除去
・造血幹細胞の老化と若返りへの試み
〔key word〕造血幹細胞、老化、骨髄微小環境
・腎臓の老化
〔key word〕AKI-to-CKD transition、細胞老化、三次リンパ組織(TLT)
●各論
・低分子化合物による老化細胞除去の現状と未来
〔key word〕低分子化合物、グルタミナーゼ、機械学習
・肺組織における細胞老化
〔key word〕呼吸器疾患、セノリシス、細胞老化、モデル動物
・免疫系を利用した老化細胞除去ーー老化細胞除去ワクチンによる心血管系老化の改善
〔key word〕セノリティクス、細胞老化、ワクチン、抗体
・老化細胞ワクチンによる糖尿病・慢性疾患治療
〔key word〕ワクチン、抗体誘導、免疫
・抗PD-1抗体を用いた老化細胞除去
〔key word〕老化細胞、senolysis、PD-L1(programmed cell death 1-ligand 1)
・がん細胞の老化促進による持続的な抗がん作用を示すα線標的アイソトープ治療薬の開発
〔key word〕代謝型グルタミン酸1型受容体(mGluR1)、老化、18F-FITM、211At-AITM、老化関連β-ガラクトシダーゼ(SA-β-gal)
・老化に関連したヒトゲノム情報
〔key word〕老化、ヒトゲノム情報、オミックス時計(Omics clock)
・ハダカデバネズミを用いた老化研究ーー最長寿齧歯類ハダカデバネズミの老化耐性機構の解明に向けて
〔key word〕ハダカデバネズミ、老化、DNA修復機構、タンパク質の恒常性、細胞老化
・全身の老化制御メカニズムの理解を加速する新たなモデル動物“ターコイズキリフィッシュ”
〔key word〕キリフィッシュ、全身の老化制御メカニズム、健康寿命延伸
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・2020年のCOVID-19パンデミックや2024年の能登半島地震などは記憶に新しい。突発的災害による健康危機への対応は喫緊の社会課題である。同時に、薬剤耐性がもたらすサイレントパンデミックや人口減少社会における社会保障費や医療費の財源逼迫も、静かに進行する重大な健康危機といえる。
・これら多様な健康危機に体系的に対処するには、医学領域のみならず、防災学や経済学、社会心理学など多分野との協働が不可欠となる。さらに、個人のセルフケア能力や地域社会レジリエンスの向上も重要であり、これらの統合的アプローチが安心・安寧の社会を構築する鍵となる。
・本特集では、健康危機管理に関わる多領域の専門職が集結し、社会システムの理想的なあり方や今後の対策を提言する。また、最新の研究成果や実践活動を報告するとともに、過去の危機から得られた教訓、技術・制度における課題と展望を多角的に紹介する。
■健康危機への備えと対応ーーパンデミックと能登半島地震を踏まえた社会とシステムのあり方
・はじめに
●感染制御・救急災害医療など危機管理の視点から
・感染制御と臨床検査の観点からみたCOVID-19パンデミックと健康危機管理の課題
〔key word〕パンデミック、感染制御、臨床検査、公衆衛生、検査体制
・救急・災害医療から健康危機管理へ
〔key word〕災害医療、医療継続、BCP(事業継続計画)、病院BCP、地域医療BCP、健康危機
・医療安全管理と災害・健康危機リスク管理の連続性
〔key word〕システム、リスク、ハザード、地域、回復力
・健康危機における医療管理ーー医療専門職人材の機能限定性に着目して
〔key word〕医療管理、医療専門職、機能限定性、人材育成
・感染症危機管理ーー感染症対策を超えて
〔key word〕感染症危機管理、プリペアドネス、感染症インテリジェンス、ロジスティクス、人材育成
●基礎医学の視点から
・ヒト病原性ウイルス研究から考える次のパンデミックへの対策
〔key word〕構造ウイルス学、ウイルス糖タンパク質、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、麻疹ウイルス(MeV)、ムンプスウイルス(MuV)
・わが国における新規ワクチン開発のためのヒト免疫モニタリングシステム構築の重要性
〔key word〕ヒト免疫、免疫モニタリング、抗体応答、細胞性免疫応答、京都大学免疫モニタリングセンター(KIC)
・劇症化する細菌感染症
〔key word〕劇症型レンサ球菌感染症(STSS)、A群レンサ球菌、遺伝子変異
●社会と健康の視点から
・健康危機におけるリスクコミュニケーション
〔key word〕リスクコミュニケーション、クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション(CERC)、偏見・差別等、偽・誤情報、インフォデミック
・健康危機管理への予防医療学的なアプローチーーAEDを活用した危機管理体制の構築とPHRによる救急災害医療DXへの展望
〔key word〕心停止、救命処置、AED(自動体外式除細動器)、PHR(パーソナルヘルスレコード)、救急災害医療DX(デジタルトランスフォーメーション)
・パンデミックに備える急性期、回復期、維持期リハビリテーションシステムの構築
〔key word〕パンデミック、リハビリテーション、急性期、回復期、維持期
・健康危機に対する地域保健と公衆衛生看護
〔key word〕健康危機管理、保健所、公衆衛生看護、保健師、IHEAT
・危機時の“健康の社会的決定要因”
〔key word〕健康の社会的決定要因(SDH)、健康格差、ソーシャルキャピタル、危機インテリジェンス、社会疫学
●災害対応・防災の視点から
・災害医療支援活動
〔key word〕災害医療支援、災害派遣医療チーム(DMAT)、CSCATTT
・甚大な健康危機に対するグローバルな備えと対応
〔key word〕健康危機、低中所得国、国際協力、スフィア・プロジェクト、クラスターアプローチ
・総合的な危機管理
〔key word〕レジリエンス、マルチ・ハザード、マルチ・フェイズ
・災害時の保健医療福祉に関する政策研究の動向と人材育成
〔key word〕災害、政策研究、人材育成
●社会・経済・制度政策の視点から
・健康危機に向けたわが国の政策
〔key word〕新型インフルエンザ等対策政府行動計画、内閣感染症危機管理統括庁、防災立国推進閣僚会議、防災庁、健康危機管理
・健康危機への対応と法治主義
〔key word〕行動制限、法治主義、法律の留保、比例原則、裁判による救済
・文化的デフォルトとパンデミック対応
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、パンデミック、文化的デフォルト、文化心理学
・日本の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が消費行動へ与えた真の影響
〔key word〕消費行動、クレジットカードデータ、外出自粛要請、緊急事態宣言
・ヘルスセキュリティと健康医療介護の社会システム
〔key word〕ヘルスセキュリティ、健康危機管理、保健・医療・介護、危機に強い社会、ウェルビーイング
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・細胞極性は,細胞内の成分が一つの軸に沿って空間的に偏りを持って配置される性質である.1細胞内に形態的・生理的な偏りを持つことで,細胞は方向性を持って分裂,移動,分化できる.
・従来は,モデル動物を用いた発生学の分野において細胞極性形成の機序が解析されてきた.最近では技術の進展により,哺乳類でも細胞極性の異常と先天性疾患などとの関連が解析できるようになってきた.
・今後は,マウス個体やオルガノイドでも細胞極性を解析・操作できる技術の進展が期待される.本特集では,形態形成,がんの進展,神経回路形成など,多様な生命現象をもたらす細胞極性に関する最新の知見を集めた.
特集 細胞の極性化がもたらす生命現象
地域包括ケアシステムは機能するか(12)
医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(9)
TOPICS
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