新路線の開通や延伸が相次ぎ、街歩きでダンゼン便利になった台北MRT(メトロ)。路線別に、注目エリアを徹底紹介。※本書は、2015年5月29日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
ビートルズが死んでも、彼らの音楽は死なないー。4人の生家から、ストロベリー・フィールド、ペニー・レイン、アビイ・ロードまで。リヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、“ビートルズへのオマージュ”。
そこに立つだけで五感がふるえるー奈良の清らかな地を巡り、日頃見失いがちな心の清浄を取り戻す。そんな旅はいかがですか?
世界中の歴史のワンシーンをなぞって、塗って楽しめる!
「世界の歴史」をテーマに、歴史の舞台に登場したさまざまな建物や風景、王室にまつわるもの、民族的な衣装や道具、人々の流行など、さまざまな下絵をなぞりながら塗り絵を楽しめます。パルテノン神殿やバビロンのイシュタル門、クラオパトラやジャンヌダルクなど、さまざまなシーンや人物が登場し、その解説も掲載しています。
◎『世界一周なぞり描き』シリーズの第3弾で注目したのは、「世界の歴史」!
化石恐竜時代から人類の歴史のシーンを描いた一冊です。
さまざまな歴史のシーンに、「こんなことがあったなんて!」「こんな年代のことだったんだ!」と感慨深い気持ちになります。
子どもたちが世界史に触れ、楽しむきっかけにもなり得る一冊です。
時空を旅し、歴史のワンシーンをスケッチするような感覚でなぞり描きを楽しめ、塗り絵を満喫することができます。
◎巻末には、ポストカードとミニカードの付録付き!
なぞった後に塗り絵をしたカードをお便りにしたり、線画のままのカードをプレゼントしたり、自由に利用できます。
「なぞり描き」は、塗り絵よりもリラックス&ストレス発散できる、と評判です!
◎『世界一周なぞり描き』シリーズについて
世界の街や建物、海、山や野の自然の風景、有名な世界のお祭り、世界中の歴史事象、人々の流行や文化慣習、暮らしに取り入れられている雑貨や料理、衣装など、衣食住にまで関係する絵を薄い線で印刷し、その線をなぞり描きして楽しむ本です。
主線をなぞって描くだけで、さまざまな景色をスケッチしている感覚で、絵を描くコツがつかめます。すべての絵の解説がされていることで、世界中を旅する感覚で楽しめ、世界各地の風景や建物、さらには、その国の歴史や文化をなぞり描きと塗り絵で満喫できます。
・既刊書『世界一周なぞり描き -ときめきを紡ぐ旅ー』
『世界一周なぞり描き -お祭りをめぐる旅ー』
性と、死と、生とー女ひとり色街を彷徨う。ただ、男が必要だ。愛や恋などではなく。日本全国ディープ案内。
ひとりアウトドア旅デビューを目指す人へ、ひとり山歩きをはじめる前に知っておきたいことや、気負わず楽しむひとりごはん、装備、ファーストエイドなどをアドバイスする。『ランドネ』No.106を加筆・訂正。
前著から32ページ増やし、新たに追加撮影。暮らす人が愛する167店を紹介した、金沢の新しい魅力が詰まったガイド本。 観光スポットだけでなく、地元の人が愛するお店に行ってみたい。 暮らす人の目線で金沢を旅してみたいーー。そんな濃密な金沢旅行をかなえる一冊として、2015年に発売されたガイド本『ふだんの金沢に出会う旅』は、 地元の人をはじめ金沢通の間で圧倒的な支持を得ました。
たむらしげるの絵本でおなじみのフープ博士とロボットがまだ見ぬ風景を旅する。心躍る絵とともに展開する、切なくも愛しい物語。
人気動画配信者を目指し上京した俺・渡船大翔の元にある日巫女姿の美少女・美雨が訪れる。彼女は母の使者で、俺は実家の酒蔵に手伝いに戻ることに…酒に宿る巫女と俺たちの電車旅が今、始まる!
花咲くノルマンディー、おとぎの国アルザス、絶景のプロヴァンス…魅力あふれる小さな村へ
おとぎ話のような街並みの村・中世の古城のある村・天空に浮かぶ鷲の巣村・ブドウ畑が続くワイン街道の村など、魅力的な村がたくさんあるフランス。本書は、いつか訪れてみたいフランスの100の村を、花・街並み・自然・食べもの&雑貨という4つのカテゴリーに分け、美しい写真満載で紹介します。村や町の歴史や情報、コラムも掲載。旅するような気分で楽しめる1冊です。
気持ちよさそうに空を飛ぶ飛行船で世界一周の旅!
世界じゅうの美しく雄大な風景を空から眺める爽快感!
さあ、世界のふしぎを測ってみよう!
そして、景色の中から乗組員たちを探し出せ!
気むずかしやの女の子スサンナが、野原でひろっためがねをかけると「あべこべ世界」に。出会った仲間とムーミン谷を目指します。
トーベ・ヤンソンが1977年に描いた、最後のムーミン絵本。水彩画による美しい描写を、忠実に再現した新装改訂版。
親愛なる日本の子どもたちへーー
みなさんが、この本を、気に入って楽しんでくれますようにと、願っています。わたしの国フィンランドと、日本は、地理的には、とても遠いですね。でも、おはなしの世界は、たがいにそんなに離れてはいないし、ちがっていないと思います。さあ、とびこんでください。ようこそ、わたしの絵本の世界へ!
心をこめてーートーベ
「南国の台湾に季節感なんてあるの?」
そう思う日本の方も多いかもしれません。でも実は、月の満ち欠けと「二十四節気」にそった自然のめぐりに行事や風習など、台湾ならではの季節の移ろいと暮らし方があり、その営みは台湾の複雑な歴史や人々の多様なバックグラウンドに支えられています。
「小さなテーブルにお菓子や線香を立てて、紙を焼いてるのはどうして?」
「先住民のお正月はいつ?」
「台湾茶『東方美人』は偶然うまれた?」
知れば知るほどおもしろい、台湾文化。
日本と根っこで繋がったアジアの国々の文化を感じつつ、その種が日本の風土で育ってきた道のりに思いを走らせながら、台湾の風土や移ろう季節にまつわる色んなことを知って、次に台湾に行くのが楽しみになる。そして現地に降り立つと台湾風景が少し違って見える。
そんな台湾の歳時記と、台湾の「今」をあわせて台湾在住の著者がお伝えします。
【目次】
季節のこよみで台湾をもっと知る。
東アジア地図/台湾周辺地図/台湾全図
本書での用語について
二月 立春/雨水/二月の七十二候
三月 啓蟄/春分/三月の七十二候
四月 清明/穀雨/四月の七十二候
五月 立夏/小満/五月の七十二候
六月 芒種/夏至/六月の七十二候
七月 小暑/大暑/七月の七十二候
八月 立秋/処暑/八月の七十二候
九月 白露/秋分/九月の七十二候
十月 寒露/霜降/十月の七十二候
十一月 立冬/小雪/十一月の七十二候
十二月 大雪/冬至/十二月の七十二候
一月 小寒/大寒/一月の七十二候
あとがき
主な参考文献/主な参考サイト
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の中国語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、中国語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→中国語)・第4部(中国語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2700語を収録しています。
ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『台湾の人情食堂』に新取材も加えた旅紀行ガイド。
第1部 生活のなかの衣食住
1.衣食住とは
2.衣食住のあり方
第2部 衣服
1.衣服の特色と歴史
2.衣服の材料と衣服着用の目的
3.衣服の基本形式と多様性
4.衣服の地域性と風土
第3部 食文化
1.食文化の特色
2.世界の食文化
3.日本の食文化
第4部 住居
1.住居の特色
2.住居の起源と歴史
3.住居の機能と分布
4.日本の屋根景観
5.日本の特殊な住居
6.世界の住居と風土
文献・資料