言語に規則があるのは、人間が言語を規則的に作ったためではなく、言語が自然法則に従っているからであるーー。こうしたチョムスキーの言語生得説は激しい賛否を巻き起こしてきたが、最新の脳科学は、この主張を裏付けようとしている。実験の積み重ねとMRI技術の向上によって、脳機能の分析は飛躍的な進歩を遂げた。本書は、失語症や手話の研究も交えて、言語という究極の難問に、脳科学の視点から挑むものである。
織田信長の生涯と事績を知るうえでの基本史料には何がどう書かれているのか。28のトピックに整理して解説を加え、概要を明かす。
日本が直面する大きな課題の一つに移民がある。すでに欧米各国では社会問題になっているが、これまで日本では大々的に論じられてこなかった。しかし、近年は少子高齢社会の進展や産業界からの要請、排外主義の昂揚など多くの論点が浮上している。本書は、実証的な研究を下敷きにして、日本の移民をめぐる問題を包括的に論じる。さまざまな分野にまたがる移民問題の実態を描く。
第17回小説現代長編新人賞受賞後第一作!
猫がごろごろと喉を鳴らす理由を、皆さんはご存じですか?
実は、テレパシーで他の猫と交信している真っ最中なのですーー
宵、きせき、シュトレン、めい子の4匹は別々の家に引き取られた四姉妹。今日も元気にごろごろ喉を鳴らし、テレパシーで会話中。しかし、いつも明るいめい子の様子がおかしい。飼い主夫婦が離婚の危機にあるようだ。猫の自分には引き留めることができないと途方に暮れるめい子の元に現れたのはなんと宵だった! なぜならお姉ちゃんだから!
猫と猫、猫と人の絆を描く、猫視点ハートフルドラマ!
甘みがあり、みずみずしい食感のナシ。ミカン、リンゴに次いで生産量が多く、主要果樹の一つだ。かつては長十郎、二十世紀が中心品種だったが、現在は幸水、豊水が主力品種となっている。また、ほとんどが樹高の低い棚仕立てにより、効率的な栽培管理をおこない、自然災害防止に役立てたりしている。ナシの生態、品種を紹介し、苗木の植えつけ方・仕立て方の基本、整枝法、栽培管理のポイントなどをわかりやすく解説する。
おいしいナシの安定生産のために〜序に代えて〜
第1章 果樹としてのナシの特徴
第2章 ナシの種類・品種と選び方
第3章 苗木の植えつけ・仕立て方
第4章 ナシの生育と栽培管理
第5章 土壌管理と施肥、灌水
第6章 整枝剪定の基本と高接ぎ更新
第7章 病虫害と生理障害、気象災害
第8章 施設栽培と根域制限栽培
ナシ栽培に使われる主な用語(五十音順)
主な参考・引用文献一覧
苗木入手先インフォメーション
ほか
この世の不幸などこわがることはない。 あなたが今、 人生のどん底にあろうともそれが永遠に続くことはない。悩みや苦しみを真に乗り越える方法一「消えてゆく姿で世界平和の祈り」について易しく、 明快に説く。
私たちはいつかみんな患者になるーー。だからこそ知っておきたい、脳死、臓器移植、生殖医療、安楽死を考えるための生命倫理学。
私たちの生と死ってどこまでコントロールしていいの?
・安楽死の議論ってなぜ炎上するの?
・脳死は誰が決めるの?
・臓器を商品にしていいの?
・生殖はどこまでが個人の問題なの?
・遺伝子技術でどこまでを知っていいの?
数々の疑問に答えながら、生命倫理学の基本のきがやさしく学べる。
著者のロングセラー『ふだんづかいの倫理学』に続く新しい入門書決定版。
【目次】
序 章 ぼくらはみんな患者になるーー生命倫理学って何?
第1章 治療を誰が決めるのかーーインフォームド・コンセント
第2章 死という生き方ーー安楽死の問題
第3章 死は誰が決めるのかーー脳死の問題
第4章 あげると売るーー臓器移植の問題
第5章 子どもは産むのか作るのかーー生殖技術の問題
第6章 「ふだんづかい」のその先にーー遺伝子技術の問題
終 章 生命と倫理ーー優生思想の問題
近年のグローバル化、情報化、少子・高齢化等への変化が加速的に進む現代社会において、志高く未来を創り出していくために必要な資質・能力を子どもたちに確実に育む学校教育の実現を目指した新学習指導要領の基本方針は、「社会に開かれた教育課程」の実現を目指して、学びの姿を考える「カリキュラム・マネジメント」の実現や「主体的・対話的で深い学び」の視点からの学びの実現等にある。このことを踏まえ、特別活動において目指す資質・能力は、「人間関係形成」、「社会参画」、「自己実現」の三つの視点を手掛かりとしながら、教科横断する共通目標である「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱の資質・能力の育成を図ることが明確化され、このことは特別活動の目標に具体的に示された。特別活動は、社会の変化に対応できる汎用的な資質・能力の基盤となるので、新学習指導要領の趣旨を踏まえて、今後一層「21世紀を生き抜く力をもった子どもたち」の視点から指導に当らなければならない。
本書は、小・中・高等学校の新学習指導要領に準拠した内容で執筆しており、特別活動の理論と実践を系統的に理解できるようにしている。また、多くの実践事例や資料の掲載は、研究や指導に資することができる。執筆者は、長年、特別活動の理論と実践を探究し、また、日本特別活動学会員でもある8名が特別活動の特質を踏まえた内容で執筆を担当した。
未だ意を尽くせない部分もあるが、本書が教育関係者のお役に立つことができれば幸甚である。
本書は,教育・学校心理学の最新の教科書です.心理学の知見を学びながら,教育場面に生かしていく方法を概観できる構成になっています.学校教育の制度的側面と発達,学習のメカニズム,動機づけと学習,学習支援と学習の評価,知能のアセスメントといった項目に加えて,適応やメンタルヘルス,発達障害への理解と支援の実際についても学んでいきます.心理・教職志望者必読の一冊です.
発達と教育/学習のメカニズム/動機づけと学習/学習支援と学習の評価/知能のアセスメント/不登校/いじめ/暴力と非行/スクールカウンセリング/子供のメンタルヘルス/知的障害と学習障害,境界知能/自閉スペクトラム症/注意欠如・多動症/特別支援教育の実際
天理教、大本、如来教、黒住教、金光教、丸山教……。
近代日本では、個性的な教祖による民衆宗教が数多く生まれた。
それらは、膨張する大日本帝国といかなる関係があり、社会にどのような影響を与えたのかーー。
一九世紀初めから敗戦前後に至る一五〇年のなかで、民衆宗教の信仰、イデオロギー、国内外での布教活動、国家による弾圧、戦争協力などを追う。
その複雑な軌跡からは、もう一つの帝国日本の姿が見えてくる。
まえがき
第1章 民間信仰からの離陸ーー一八〇〇〜六〇年代(1)
1 狐憑きか、神様かーー中山みきと神がかり
2 教祖の来歴ーー天理教・如来教・黒住教・金光教
第2章 教祖たちの思想ーー一八〇〇〜六〇年代(2)
1 心なおしの信仰
2 旧く、新しい神々
3 新しい共同性
4 この世へのまなざし
第3章 近代国家との出会いと葛藤ーー一八六〇〜八〇年代
1 転換期の宗教者たち
2 明治国家による抑圧
3 世俗の秩序を超えて
4 丸山教と「み組」事件
第4章 発展と代償ーー一八八〇〜一九〇〇年代
1 バッシングの嵐
2 飯降伊蔵と憑依の時空間
3 教団の近代化と「おさしづ」
4 大本の登場
5 「筆先」と世紀末の日本
第5章 霊魂をめぐる抗争ーー一九〇〇〜二〇年代(1)
1 大正維新論
2 鎮魂帰神法の思想と実際
3 憑きもの信仰と近代霊学システム
4 再浮上する神の声ーー天理研究会
第6章 神話とナショナリズムーー一九〇〇〜二〇年代(2)
1 「泥海古記」と『霊界物語』の形成
2 共生する神話たち
3 記紀神話への対抗
4 和解と変革の神話としての『霊界物語』
第7章 帝国主義との交錯ーー一九〇〇〜二〇年代(3)
1 天理教の海外布教
2 大本の人類愛善運動
3 植民地朝鮮と民衆宗教
4 国民国家を超える
第8章 総力戦下の弾圧と動員ーー一九三〇〜四〇年代
1 満洲事変と「非常時」
2 大本の民衆宗教ウルトラ・ナショナリズム
3 宗教弾圧の時代
4 一九三〇年代の天理教と「ひのきしん」
5 戦争協力へ
終章 戦後日本と民衆宗教ーー一九四〇〜六〇年代
1 信教の自由がもたらしたもの
2 民衆宗教言説の誕生と戦後大本
3 周縁化された者たちの近代史
あとがき
引用・参照文献
略年表
「豊かな社会」に蔓延する無気力ーーそれは、生存への脅威やどうしようもなく襲いかかる苦痛から解放されただけでは、「効力感」、つまり意欲的に生き生きと環境に働きかける態度は生まれないことを物語る。本書は、心理学における研究実験成果をひろく紹介しつつ、自律性の感覚、他者との交流、熟達のもつ意義など、さまざまな角度から、効力感形成の条件を掘りさげる。さらに、社会や教育のあり方と効力感との関係を検討する。ロングセラーの版を改め、読みやすくした。
ニッポン再発見をテーマに、その土地土地の歴史や伝統、文化の一端にふれる大人の旅遊び情報誌。「まっぷる」や「ことりっぷ」などの人気ガイドブックを発行する昭文社がお届けする、50歳代以上の高年層をコアターゲットにしたエリア特化型シリーズです。ターゲット層に合わせた観光地や施設、行事などの選定と、それらをより深く掘り下げることで読者の知的好奇心を刺激します。加えて「読みやすい」ビジュアルを意識したデザイン、旅先での癒しのステージでもある「宿」の情報も重点的に紹介。大きい写真使いと詳細情報を掲載し、各宿の個性を表現し宿泊旅行の魅力を伝えます。
【注目1】巻頭企画
今回紹介するエリアの中でも、取材陣が特にオススメしたい宿をセレクト。次回の旅プラン検討時に、この宿をゼヒ候補に!
【注目2】エリア企画
関東・信越・東北・北海道にあまたある温泉宿から取材陣がチョイスした宿を掲載。歴史を感じさせる宿から新進気鋭の宿まで幅広いラインナップです。
●収録エリア
関東/甲信越/静岡(熱海・伊豆)/南東北/北東北/北海道
シリーズ特長
●無料アプリ「まっぷるリンク」をダウンロードすることで、スマホで使えて便利な電子書籍も見られます(iPhone/Android対応)
一度は泊まってみたい 至極の温泉宿
静岡県の湯宿
神奈川県の湯宿
千葉県・山梨県の湯宿
栃木県・群馬県の湯宿
長野県・新潟県の湯宿
北海道・東北の湯宿
INDEX
小笠原諸島の南端に位置する硫黄列島。このエリアには複雑な日本近代史が刻み込まれている。南方地域への進出を鼓吹する言説(南進論)の盛り上がりにより、農業入植地となり、日米の戦いでは凄惨な戦場となった。その後は軍事基地として利用され、島民たちは島で暮らせない状況が続いている。その知られざる軌跡を位置づける試み。
パキケファロサウルスは、北アメリカに生息していた恐竜で、 分厚い頭骨をもつことから「石頭恐竜」と呼ばれる。 仲間どうしで、この石頭をぶつけあい、ボスの座を競い合ったという説もある。 物語のなかでは、ボスのジャンボに闘いをいどんで勝ったデカに,また次の若いオスが…。 最新情報にもとづく新版シリーズ第10弾。
地球は今、 四次元(霊なる世界)へと次元が上昇している。 これからの人類は自らの内に神を見出し、 神の姿を現わしてゆかなければならない。
本書には、 あなたを幸せにし、 人類の平和に貢献できる道が示されている。
かずをおぼえるしかけえほんが3さつはいっています。ゆかいないもむし、げんきなおたまじゃくし、ぴよぴよひよこ。いっしょにぼうけんしよう!