安眠枕にもアロマの香りにも睡眠薬にも頼らない!生体リズム・ホルモン・脳の記憶力が導く仕事で差がつく快眠法。
第3版では、必要と思われる知識を随所に盛り込み、巻頭のカラー頁では、生活支援技術の基本となる「身だしなみ」「ボディメカニクス」「姿勢」について、イラストと写真でまとめた。「演習」についても、理解力、思考力、観察力等を深めるため、節で学んだ内容を振り返る課題と、グループで考える課題の2種類を設定するなど、充実を図った。
認知症の患者にとっての問題は,失時間見当識,失場所見当識,入浴拒否,徘徊,収集行動,食事摂取困難などの生活行動の問題である.本書は認知症の進行度,認知症の種類などに応じた「エビデンスに基づいたケアプロトコル」をまとめ,援助法を示した画期的な一冊.
第1章 認知症の人に必要な看護とは
第2章 認知症の人の日常生活行動への看護プロトコル
第3章 認知症の人の生活のあり方への看護プロトコル
第4章 医療問題のある認知症の人への看護
注目の成長ホルモンと美容がすべてわかる!成長ホルモンの驚きの美容パワー。
眠りを変えるだけでどんどんやせる!毎日ひとつだけでOK!リバウンドなし!誰にでもできる人生最後のダイエット。
飲み会などで遅くなり数時間しか寝られなかった翌日。昼食後にたとえ1分でも仮眠をとることで眠気は驚くほど解消されます。1〜20分の時間別仮眠プログラムを紹介。医学的にも脳の働きが上がることが認められ、仕事の能率が上がります。特製仮眠枕付き。
改訂第5版では、技術学習に効果的である図や写真による説明を最適化するため、第4版のリニューアル様式を活かし、図や写真で見せる患者の姿勢、看護師の動作、器具類の形状、細部へのフォーカスなどをよりわかりやすいものに変更した。あまり使用することのない難解な表現は平易なものに直している。
NHK「ためしてガッテン」や「名医にQ」でおなじみの専門家が、理想の眠りを解き明かす!
すいみん博士になっちゃおう!
大人に注意されるナンバー1は「早く寝なさい」。どうして眠くなるの?どうして目覚めるの?すいみんに関する疑問について、最新の研究を踏まえて易しく解説しています。
なぜ眠くなるのか、どうして夢を見るのか、どのくらい眠れば健康的なのか…睡眠をめぐる疑問はつきない。脳と眠りの関係、体内時計の働き、夢や金縛りなどのトピックから、人間にとっての睡眠の意味を解き明かす。さらに不眠症や過眠症の実像、うつ病と睡眠の関連など、睡眠と健康についてわかりやすく解説。長年臨床の現場に立ってきた第一人者が、最新成果を踏まえて、人間学的にアプローチする睡眠学入門の決定版。
睡眠を科学的に見て、同じ時間の眠りでもスッキリと全身の疲れが取れる睡眠方法や、翌日に疲れが残らない睡眠方法を菅原洋平氏、坪田聡氏ほかの“眠りのプロ”に紹介してもらいます。現代社会で暮らす我々にとって、ぐっすり眠れない、朝疲れが残っている、目覚めが悪い、寝つきが悪いetc.と、睡眠に関する悩みはますます広がっています。人生がうまくいかない実感のある人も多いため、人生が好転するための熟睡法を提案します。
家庭内での不慮の事故死や高齢者が多く発症する冬季のヒートショック。さらには室内での熱中症、寒い住宅がもたらす健康被害、住環境に起因するストレスなどー。残念ながら、現在の日本の住宅は必ずしも居住者にとって「安全」で「健康的」なものにはなっていない。本書では、「健康」というテーマから日本の住環境を見つめ直し、これから家を建てる人に向けて健康的で快適な住まいづくりを提案する。
新規および「温故知新」双方の観点から、広く呼吸器領域を「達観」。呼吸器構成細胞、細胞内小器官、細胞内シグナル伝達、細胞表面マーカー、遺伝子(変異)、サイトカイン、ケモカイン、免疫などの肉眼では見えない広い意味での生物(生体)現象からみた時の呼吸器疾患に関する話題から、日常臨床でも普通に扱っている遺伝子診断、画像診断、医工学、薬物治療などの呼吸器疾患に関する話題まで、広い領域を扱っている。
専門医試験にも使える!『精神薬理学エセンシャルズ』の姉妹本。“学習意欲が高まる”問題集!各問いごとの「同僚たちの解答」で他の精神科医の正答率がわかる!
実習の1日の流れに沿って学生が行うことをナビゲーション!バイタルサイン、情報収集、清潔ケア、食事援助、排泄ケア、移動・移送の援助などの基礎看護技術を、写真・イラストでわかりやすく解説。