8巻では、世界中の国々の、小学生の生活を紹介しています。授業を受けているときのようすや、おてつだいをする真剣な顔、遊ぶときの顔など、子どもたちのさまざまな表情と出会うことができます。
「わかりやすく」ということを念頭におき、これから「診療報酬の請求事務」を勉強しようとする方の入門書。
本書の初版から10年以上たち、その間に糖尿病や高脂血症、肥満、高血圧などの分類や診断基準、治療基準が変わった。また、糖尿病性腎症の病期分類が新たに作られ、これに沿った食事療法や生活規制のガイドラインも作られた。さらに経口糖尿病薬にも作用の異なる薬剤が開発され、病態に応じた治療が行われるようになった。改訂第2版では、これらの点を主に変更し、加筆。また、成人病が生活習慣病と改められ、生活習慣が一層重視されるようになった。糖尿病においてはとくに生活習慣が大切と考え、「生活習慣病」と「高尿酸血症と痛風」の2章を新たに設けた。
本書は『月刊/保険診療』の“読者相談室”に平成元年7月号より掲載されているQ&Aを収載・再編し、まとめたものである。医療事務(診療報酬請求)の現場においてはさまざまな疑問が生ずる。それらは、次のような内容に分かれる。点数算定に関するもの、診療内容に関するもの、保険制度などに関するもの。それらは別々に存在するものではなく、相互に関連しているケースがある。回答にあたっては、“単なる回答”に終わることなく、その背景にあるもの、関連する事項など参考になるものを努めて掲載した。
子どもが健康に育つために、なくてはならないのが、新鮮で無添加の自然食品。本書は、わが子の健やかな成長を願うすべての人々に向けて、おいしくて、安全で、栄養たっぷりな食事作りの秘訣を伝える。
ドングリクッキーをつくって食べていた縄文時代の人々の食生活や、ドングリクッキーのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
戦争中の食生活や、戦争中に食べていたすいとん、ぞうすい、だいこんめしのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
全国にさまざまな食べ方があるそば・うどん。それぞれ地域の特色があらわれています。ソバの育て方、そばのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
地域の食材をつかってつくる伝統のすし。今では、日本から世界へ広がるすしの文化をみていきます。小学校中・高学年向。
おにぎりは日本独自の食べもの。むかしから日本人に親しまれ、手軽に食べられているおにぎりの、時代による変化をみていきます。小学校中・高学年向。
むかしからいろいろな行事で人々に食べられてきた、もち。日本の文化と深くかかわるもちについて紹介します。小学校中・高学年向。
日本の食事をささえるしょうゆ、みそ、豆腐、なっとう、つけもの、ひものの味のひみつをさぐり、豆腐のつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
抗酸化物は体内で「抗酸化ネットワーク」を形成し、癌、心臓病、神経疾患、関節炎など、万病を予防して健康長寿に貢献している。本書では、この抗酸化ネットワークの主役であるビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10、およびリポ酸と、その応援団であるフラボノイド、カロテノイド、セレンなどを中心に、抗酸化物の重要性と健康維持作用をわかりやすく解説した。さらに、薬食同源思想に基づき抗酸化食品を上手に利用し、癌、心臓病、動脈硬化、糖尿病などを遠ざけるための具体的な処方なども紹介している。たとえば、お茶は癌や血栓症を予防し、トマトベースのピザは男性高齢者の前立腺癌を予防するなど、豊富な事例が満載されている。
本書は、「わかりやすく」ということを念頭におき、これから「診療報酬の請求事務」を勉強しようとする方の入門書として刊行したものである。平成14年4月の診療報酬改定に伴う内容となっている。
糖尿病であっても、健常者と変わらず安全に楽しくスポーツ活動を行うために。IDAA(国際糖尿病競技者協会)会員へのアンケートよりまとめられた実践的なスポーツ活動ガイドライン待望の邦訳。