王道楽土ー。歪んだ国策「満蒙開拓」の果て。「柏崎日報」「新潟日報」「三條新聞」など15紙の記事を網羅し、圧倒的な資料とともに、柏崎・刈羽、新潟県民が直面した「満蒙開拓」の真実を解き明かす。
美しく整った容貌とは裏腹に、他人を傷つけることを厭わない松嶋理利は、それゆえに『櫻丘寮の悪魔』と呼ばれている。そんな彼を、愛情をこめて『リリ』と呼ぶ生徒がひとりだけいた。松嶋の従兄であり、櫻丘寮の寮長も務める斎木志鶴だ。誰をも信じることのない松嶋にとって、志鶴だけは信じることのできる存在であり、志鶴がいるからこそ、松嶋は生きていることができたのだ。そのはずだったー、志鶴のある言葉を聞くまでは…。
本書では、人間工学、建築環境、建築材料、建築設計、建築物の維持管理などのさまざまな視点から、快適でしかも健康的な居住空間を創造し、これを維持してゆく方法を探った。キーワードは、居住者に対して「まもる健康」と「つくる健康」とし、まもる健康では、健康を損なう環境からいかに居住者を守るか、つくる環境では積極的に健康になる空間の設計、健康的な空間をいかに維持してゆくかを各分野でそれぞれ検討した。
熱力学と量子力学の基本が身につく演習書。
豊富な例題とその解答で基本を学び、自習問題を解くことで応用分野における問題解決に役立つ基礎が身につく。
パソコンで解く問題や、実在気体の状態を解く問題なども収録する。
18世紀から現代まで、科学にまつわる欺瞞と不正の歴史を概観する。有名な科学者の知られざる不適切行為から現代のSTAP細胞騒動にいたるまで、人物の評伝、事件の経過、歴史的な背景をコラムや図解とともに紹介する。
難解なイメージの強い物理化学を詳細にわかりやすく説明した学部学生向けの教科書。体系立てて理解できるよう、マクロからミクロへの流れに沿った章立てとした。さらに、ポイントや例題、練習問題を多数掲載した。物理化学の基礎的な概念や問題解決の処方箋の習得に役立つのはもちろん、化学現象の真の理解に向けての筋道を踏んだ思考ができるようになることをめざす。
地球温暖化や原子力発電のリスクを捉え、再生可能エネルギーの導入やバイオガスによる発電、都市における廃熱利用やモーダルシフトを通じた「サスティナブル社会」を構想する。
序章 持続的な社会構築に向けたエネルギー政策
第1章 温室効果ガスの排出問題と再生可能エネルギーのポテンシャル
第2章 分散電源としての酪農畜産糞尿主体のバイオガス発電
第3章 農山村地域における新たなネットワーク型バイオガス発電
第4章 地域新電力と廃棄物・バイオガス発電
第5章 都市における地域熱供給と省エネルギー
第6章 輸送用燃料の削減とモーダルシフト
終章 今後の展望
EMCと熱を別に考えるのではなく、共通する部分と非共通な部分の考え方をしっかりと学べる本。またその上で、電磁波(ノイズ)と熱の流れを解説する。EMC設計者が熱に対する基礎を理解できるよう、また熱設計者がEMCの基礎を理解できるように配慮した基礎・入門書。
2014年刊「バイオマス発電の技術動向と事業性評価」の普及版。事業計画、燃料の安定調達、直接燃焼・ガス化・メタン発酵など各種発電技術からメンテナンスまで、実際の事例も紹介している。
分子の配向は有機・高分子系材料の諸物性や機能の発現と密接にかかわっている。たとえば,液晶ディスプレイは液晶分子の分子配向変化を利用して画像表示していることから,分子配向が機能と直接関連していることが目に見えて実感できる典型例といえる。本書では,液晶物質のみならず,種々の有機・高分子材料の配向と諸特性や機能とのかかわりをコンパクトにまとめることを試みた。
具体的には,要素技術としての分子薄膜の作製法にまず触れ,液晶の表面配向特性,液晶の光配向,光駆動特性,光学特性,半導体特性,熱伝導特性,強誘電特性を扱っている。各特性と分子配向との関わりについては個別に扱った成書などは多くあるが,これだけ広範囲の内容を一冊にまとめたものは見当たらず,これは本書の大きな特長であるといえる。
学生,大学院生,若い研究者の方々が化学・材料研究で分子配向に触れるうえで,本書はその「オリエンテーション」の一助となると期待される。読者に幅広く正確な知識が得られるように,引用文献は各章でやや多めに挙げた。
第三種冷凍機械責任者試験のわかりやすい問題集 最新版!
本書は、第三種冷凍機械責任者試験の問題集です。
最新2016年から過去6年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。
各選択肢に詳しい解説を掲載しているので、この一冊で試験傾向の把握と対策が行えます。
第1章 法令(項目別編,年度別編)
第2章 保安管理技術
本書は、物理全体を体系的に理解しようとすることがねらいである。まず、多くの物理現象や法則を整理し、物理学全体での位置づけを明確に示していく。そのうえで、伝達機構、熱ー機械結合系、熱ー電気結合系、磁気系の相反性、逆相反と時間反転をキーワードに、身近な物理現象を取り上げながら、物理学の本質を描き出していく。自由な発想から物理を考えるための指針となるものである。
拡散や塑性変形のような現象を理解し、それを意図的に制御するためには、「結晶欠陥」の性質に関する基礎的な知識が不可欠である。また、 結晶欠陥には、物質を問わずそのベースになる「物理」に共通したものが極めて多く、しかも物質による物性の違いは同じ結晶欠陥の物理的な性質が「量的に違う」ことによって生ずることも多い。
本著は、“結晶欠陥の物理”を、特定の物質に限らずになるべく広い視野から眺め、物質科学を学ぶ学生や物質の研究に携わる研究者に役立つことを願って解説したものである。
1.結晶欠陥の種類
2.点欠陥の形成エネルギーと熱平衡濃度
3.点欠陥の移動と拡散現象
4.点欠陥の物性
5.転位と塑性
6.面欠陥と物性
目から血を噴くトカゲ、凍結するカエル、ゾンビ化するカタツムリ…。あの「へんないきもの」がさらなる進化を遂げ、お茶の間を急襲する。
工学的視点から熱力学の基礎を解説した名著の翻訳版。
化学分析の基礎的原理と、化学分析を行う際の共通的な事項について、分析操作の流れに沿って、より詳しく具体的に編集。