人気YouTube番組「食堂あさごはん」の管理栄養士がお弁当レシピを初公開!野菜たっぷり!おかず&お弁当225。
婦人画報2023年4月号増刊の表紙に、Sexy Zone 松島聡さんが初登場。
4月号では、静岡出身の松島さんとともに、魅力あふれる日本一の富士山を巡る旅を満喫します。
本州のほぼ中央に位置し、温暖な気候から「おいしい特産品」も盛りだくさん、絶景の富士山を眺められる「ふじのくに」静岡。
NHK大河ドラマ「どうする家康」でも注目され、今年こそ旅したくなる静岡の魅力を、朗らかな松島さんの笑顔とともにお楽しみください。
【婦人画報2023年4月号増刊の内容】
●ふじのくに静岡へ
本州のほぼ中央に位置し、昔から東西の文化を結ぶ要の地、静岡。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台でもあることから
いまいちばん、注目され、惹かれるエリアです。富士山の伏流水や
温暖な気候の恩恵からお茶や果物などのおいしい特産品が多く、
駿河湾、浜名湖で獲れる水産物も豊富な“食材王国”。
日本一高く、日本一神々しい、そんな絶景の富士を眺めながら
旅をするのにふさわしい最旬スポットをご紹介いたします。
●日本の原風景の桜を巡る 島の桜、島の宿
桜咲く春が巡ってきます。規制が解かれ、自由に旅ができるようになった2023年は、
海を渡って、日本の原風景がいまなお残るのどかな島で桜を愛でてはいかがでしょうか。
桜の生育には、十分な日当たりと、水はけがよく適度に湿った肥沃な土壌が
必要とされますが、日本の島々にはそれを叶える豊かな自然環境と、
桜を守り継ぐ温かな人の心がありました。
今回は、島で愛されている名物桜とともに、花見前後に利用したいお宿情報もご紹介。
ゆっくりと流れる島時間に身を委ね、のんびりと花見を楽しんでみてください。
きっと記憶に残る春になります。
●北欧デザインのある暮らし
北海道・旭川空港から車で10分。織田憲嗣さんは自らの膨大な家具コレクションとともに暮らすために土地を求め、
家具の配置を構想して、21年前に理想の家を建てました。貴重な蒐集品の大半は東川町に寄贈しましたが、
手元に残る北欧ものを中心とした名作家具をときどき入れ替えながら、大切に使っています。
タイムレスな価値をもつ上質なものを永く愛用すること。そこにはサステナブルで豊かな生き方へのヒントがあります。
●春のご馳走をお弁当に
工夫を凝らした料理が少しずつ入ったお弁当。蓋を開ける瞬間の
ワクワクは、何にも代え難いものがあります。
今回は、人気料理家のお二人が考える、春らしさ満開のお弁当をご紹介。
麗らかな日の花見に、何げない日常の楽しみに。旬のご馳走をぎゅっと詰めました。
●雑誌「VERANDA」が選ぶ 世界で最も美しいホテル
美しいビジュアルと、インテリアや旅の記事で定評のあるアメリカの
高級ライフスタイル誌『VERANDA』。発行元はアメリカのハースト・マガジンズで、
じつは『婦人画報』の姉妹誌でもあります。その『VERANDA』が
昨秋発表した「世界で最も美しいホテル2022」から7軒をご紹介します。
カリフォルニアのヴィクトリアン様式の邸宅からインドの古城ホテル、南アフリカの
極上リトリートまで、夢のような隠れ家を旅してみませんか。
●ご挨拶の季節に“道行”バッグと“お座敷”バッグ
新年度を迎え、人と会う約束がより楽しみになる季節が到来。
信頼のブランドから続々と新作バッグが到着するいま、大人の装いに
ふさわしい2タイプをセレクトしました。荷物が嵩張る日の道中や、
会食の席でおしゃれの要として活躍するバッグをご紹介します。
●自分の身は自分で守る!感染症時代の“免疫養生”
3年近く付き合ってきた新型コロナウイルス感染症が、
この5月より5類感染症に。ウイルス自体が変化し、弱毒化しているといわれますが、
新たなパンデミックへの不安は消えません。
次なる新興感染症に備えるためにも、免疫力を高い状態を保ち、
備えを万全にしておきたいと思う昨今。
コロナ禍の初期から、漢方で新型コロナ感染症を治療してきた漢方医学の第一人者・
渡辺賢治先生(修琴堂大塚医院院長)に、そもそも免疫力とは何なのか、
どうすれば高めることができるのか、そして、免疫力に対して漢方薬が果たす役割、
自分の身を守る効果的なセルフケアと養生法を伺います。
クロワッサン1091号とクロワッサン1091号増刊は表紙のみが異なり内容はすべて同一です。
伝えたい味、
残したいレシピ。
今日より明日はもっとおいしく。
ホルトハウス房子さんの料理哲学。
中国家庭料理。
ウー・ウェンさんが伝える、定番の味。
おもてなしの心。料理への愛。
野村紘子さん、友里さんが受け継ぐ4品。
簡単で味が決まる、魔法の料理たち。
川津幸子さん、100文字レシピ決定版。
しっかりと下味をつけるのがコツ。
大庭英子さんに教わる、絶品揚げ物。
日本各地の食文化を家庭で味わう。
松田美智子さんの郷土料理レシピ。
「簡単でおいしい」が一番!
くいしんぼうのとっておきレシピ。
98歳の料理家
辰巳芳子さんの「いのちのスープ」を伝えたい。
みんな大好きな人気のお弁当、
吉田愛さんの新しいレシピ提案。
「あと一品」も、「主役の一皿」も。
高山かづえさんの、たまご料理。
実家の洋菓子店から受け継いだ、
小堀紀代美さんの思い出おやつ。
しなやかに今日を生きる、花のような人。
木村拓哉さん
2021年春〜2023年春、キャベツ畑で味わう、俺の大発明!凄すぎる玉子サンドを食べて考えた、一番好きなおにぎりで、酒を飲む、おやついなりに想う実家のおいなりさん、不自由な時代、不自由な世界で書き続けた日記的食エッセイ。
今年こそ、おせちを手作りしたくなる。「我が家の定番おせち」から、「おせちのあとのお楽しみ」まで。タイムスケジュール、道具やあしらい、盛りつけとコーディネートなど、有元さんの寿ぎの知恵と工夫、楽しみが満載。
おべんとうがそらをとんだなんてきいたことある?ぶたさんやうさぎさんときのことりにでかけたら、トトのおべんとうが、あっというまにそらにとんでいってしまったのです。トトはしょんぼり。とんでいったおべんとうは、みつかるでしょうか。
母を喪っての、1人暮らしより、2人暮らしへ。ひそやかにも溢れでる日々の愛の想いをつめこんだ素顔の太田治子のエッセイ集。
アレルギーの食事療法をしているお母さんたちにとって、特に知りたいことのひとつが、おいしくって、手早くできて、栄要のバランスの良いお弁当の作り方。ふだんの手軽につくれるお弁当や、ちょっと特別のときの行楽弁当、朝、短時間につくるためのとっておきの常備菜の作り方やホームフリージングのコツ、給食にあわせたそっくり料理のアイデア、携帯おやつのレシピまで満載。
いま都市の生活からは、暦のなかの行事と、それに伴って代々に伝えられてきたしきたりが、しだいに失われようとしています。正月や雛祭り・端午の節句を私たちはどのように祝ってきたか、それを料理の面から考えてみます。千澄子さんと城戸崎愛さんには、京都(関西)と東京(関東)の地域を中心に、行事料理の本来の形をふまえながら、その現代の生活における生かし方を展開してもらいます。また民俗学の視点から宮田登さんに、それぞれの行事の意味と変遷・地方による特色を解説してもらいます。
四年近くかかって作ったログハウス。山菜を、魚を、小鳥やけものを、自分でとってきて食べる。澄みきった空気と水、真砂なす星空、しかし森は恐ろしい危険もあわせもつ。都会の喧騒を離れ、人間生活の原点をみつめ直したい、自然と共にありたい人たちへ、森で暮らす手がかりを伝える好エッセイ。
きれいで、おいしく、栄養のバランスのとれたお弁当を作るためのノウハウを満載。通勤・通学・行楽に強い味方の登場です。
外食の回数が増えると、家庭で食事をする回数は減るけれども、減れば減るほど家庭料理の質は高くならなくてはならないことになるのだ。では、その状況の中でどう家庭料理を組み立てていったらよいのか。本書はその問いに答えたものである。