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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1341 から 1360 件目(100 頁中 68 頁目) RSS

  • 未来につなげる 男女共同参画 [推進条例づくりのワークシート付き]
    • 池田政子&やまなしの仲間たち
    • 生活思想社
    • ¥2530
    • 2013年05月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 個人を大事にする男女共同参画社会の実現はとっても魅力ある世界。その推進活動もまた魅力的。楽しさと苦労も秘めた山梨のかずかずの実践は推進活動の基本が満載。男女共同参画推進条例づくりのワークシートは行政職員のお役立ちアイテム! 生涯教育にも。読者対象 男女共同参画センター職員、行政の男女共同参画担当職員(政策課など)、生涯教育・社会教育の担当者、男女共同参画の活動をしている人たち、女性問題・男女共同参画の研究者
    肩書きは2013年4月時点

    第1章 市町村合併を乗り越えてーー山梨県笛吹市の実践
     行政と市民の育ち合いの心〜合併新市・元推進課長からの応援歌……内藤文子(元笛吹市市民活動支援課課長、旧石和町男女共同参画推進担当)
     学びの保障と地域への眼〜学校・女性センター、そして生活の場へ……吉原五鈴子(笛吹市男女共同参画推進委員、元山梨県女性センター館長、元中学校校長)
     すべての政策に通じる扉〜旧石和町での取り組みと現在(いま)……志村直毅(笛吹市議会議員、農業)
     第2章 学びとネットワークづくりが推進の力
     男女共同参画アドバイザー養成講座から地域ネットワークづくり・市議会議員へ……清水絹代(やまなし女〈ひと〉と男〈ひと〉ネットワーク代表、都留市議会議員) 昔ながらの風習が残る忍野村・男女共同参画推進活動の道のり……桜井(上名)をさみ(山梨県忍野村議会議員、民宿経営)
     生涯を通じた女性の健康支援〜女性専門外来新設活動記……伏見正江(山梨県立大学、母性看護学・助産学/ジェンダー学)
     奥深い男女共同参画ワールド〜私を変えた数々の出会い……今津佑介(2005年度山梨学院大学山内幸雄ゼミ副ゼミ長、山梨新報社)
    第3章 教育現場でのかろやかな取り組み
     子どものときから一人ひとりが大切にされるように〜男女混合名簿と「さん」呼び……天野明美(元笛吹市小学校教諭)
     自立と共生を伝える「一人一実践」……朝夷孝一郎(山梨県学校教頭)
     女子学生がジェンダーを学ぶ意味〜「山梨県立女子短期大学」が果たしたこと……池田政子(山梨県立大学 名誉教授・特任教授、心理学/ジェンダー研究)
     子どもの成長には「待った」はない〜ジェンダーを考え続ける保育園で……乙黒いく子(社会福祉法人成島 まみい保育園園長)
    第4章 研究者と大学がつくる男女共同参画推進の舞台
     共学開始で新たな「男女共同参画」の教育・実践へ……池田政子
     大学教育と地域で性と生殖のヘルスエンパワメントを拓く……伏見正江
     女性たちとの出会いが憲法研究を男女共同参画に近づけた
    ……山内幸雄(山梨学院大学、憲法学/ジェンダー研究)
    第5章 ワークシートで推進条例づくり……山内幸雄
  • 仏教のなかの男女観
    • 植木 雅俊
    • 岩波書店
    • ¥11000
    • 2013年02月13日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • サンスクリット原典の徹底的な読み込みを通して、釈尊の元来の教えが女性の宗教的救済を認めていたこと、原始仏教は誰に対しても開かれている平等主義を貫いた普遍宗教であったことを明らかにした研究書。
  • フランスの他者
    • 木村信子
    • 創英社(三省堂書店)
    • ¥2750
    • 2015年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「無機物への帰還」の欲動、「死への魅惑」。コミュニケーションの本来的困難性は、いかにして「生への意志」により超克されゆくか。「フランスの他者」デリダは「増え続ける難民たちに絶対的な歓待の場を提供しなければならない」と訴えた。試行され続ける「他者」の問題。ジェンダー・コミュニケーションの可能性という視点から、本書はさらに思考を続ける。
  • ポスト工業社会における東アジアの課題
    • 筒井淳也/グワンヨン・シン
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6050
    • 2016年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ポスト工業社会の中で日本を含む東アジアは多くの課題に直面している。経済が高度化する中での労働に関するひずみ、新自由主義の導入のもとで発生するジェンダー問題、そして全体を覆う移民への適応。日本、韓国、カナダの研究者が、その課題の現在点を把握し、解決への糸口を探る試み。
  • 南北戦争のなかの女と男
    • ニナ・シルバー/兼子歩
    • 岩波書店
    • ¥2860
    • 2016年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 女と家族を守るために戦争に行く男。愛する男を送り出す女。女たちの愛国心はどのような形をとったのか。そして、戦後の和解と復興における女たちの役割とは。ジェンダー史、社会文化史の入門書として最適の一冊!
  • 「近代化」は女性の地位をどう変えたか
    • 田中由美子
    • 新評論
    • ¥5060
    • 2016年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • タンザニアは中央アフリカ東部に位置する国である。北部にはアフリカ最高峰のキリマンジャロ山があり、そのふもとでは一九七〇年代から、日本の支援で灌漑稲作の普及が進められてきた。貧困、干ばつ、生活向上のための支援である。その結果、タンザニア全土に灌漑稲作が広がり、トウモロコシの粉を煉った主食のウガリだけでなく、最近では調理の簡単なコメも地元の人々に広く受け入れられるようになっている。
     コメの生産に従事しているのは男性ばかりではない。手間暇のかかる苗床、田植え、除草、収穫などは女性の仕事とされている。しかし、女性の役割はなかなか正当に評価されていない。
     タンザニアでは多くの女性が農業に従事し、トウモロコシ、コメ、ヒエ、野菜などの栽培をしているが、ほとんどが零細で天水に依存した伝統的農業を営んでおり生活は厳しい。女性には資産と呼べるものはほとんどない。女性が所有する土地は全農地の約一三%だが、女性は労働力や労働時間などに見合うだけの土地に関する権限を保障されていない。
     タンザニア政府は、財産権の私有化、土地制度の確立(地権・地籍の確定や登記)など、土地権の近代化を促進してきたが、女性の土地所有、相続に関する取組は全国的には進んでいない。だが、筆者が調査したキリマンジャロ州の灌漑稲作地区はこの点に関して目覚ましい成果を上げていた。
     本書は、慣習的土地所有権の弊害を乗り超えながら、農村の土地権の近代化を先取りしてきたキリマンジャロ州の灌漑稲作地区に焦点を当て、一九七〇年代から現在に至るこの地区の土地権(耕作権、所有権、相続権など)の意味をジェンダーの視点に立って、個別面接調査手法などを駆使しながら明らかにした希少な研究書である。
     調査結果として、女性の土地権が経時的に増加していること、その要因として、女性が土地の所有や相続を「価値あること」として認識していること、それに基づく共同的な取組が地域社会の変容とともに社会的に認知されるようになったこと、などが判明した。
     入手しにくい土地権をめぐる実証的データに基づき、アフリカ農村女性の価値観や社会的地位に関する新たな側面を浮き彫りにしたのが本書である。内外を問わず、男女の社会的関係性の変革を重視する「ジェンダー視点の協力活動」がいっそう求められている今日、本書による「国際協力ジェンダー研究」の試みが、少しでもその発展に寄与しうるならば幸いである。(たなか・ゆみこ)
  • 西洋美術:作家・表象・研究
    • 鈴木杜幾子/河本真理
    • ブリュッケ
    • ¥3850
    • 2017年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 鈴木杜幾子明治学院大学名誉教授の退任を記念して開かれたラウンドテーブル企画・美術とジェンダーをめぐって。
  • トマス・ハーディの文学と二人の妻
    • 土屋倭子
    • 音羽書房鶴見書店
    • ¥3850
    • 2017年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トマス・ハーディと妻たちの栄光と苦悩と確執の歳月をたどり、文学と歴史が交錯するハーディ文学生成の「真実」に迫る。「帝国」「階級」「ジェンダー」「宗教」を問い、多数の貴重な図版を配した著者渾身のハーディ文学論。
  • アレゴリーで読むアメリカ/文学
    • 武田悠一
    • 春風社
    • ¥3850
    • 2017年12月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 人種やジェンダーの観点からアメリカ文学を読みなおし、アメリカに潜む排除と抑圧のメカニズムを明らかにする。
    序章 アメリカ/文学を読みなおす
    1 アメリカを読みなおす
    第1章 女としての〈アメリカ〉-アメリカの「発見」とポカホンタス物語
    第2章 男たちの妄想ー魔女幻想とセクシュアリティ
    第3章 反復と回帰ー『ウィーランド』とアメリカン・ゴシック
    2 アメリカ文学を読みなおす
    第4章 ジャンルとジェンダーー越境するポー
    第5章 詩とジェンダーーホイットマンとディキンスン
    第6章 アレゴリーの毒ー『ラパチーニの娘』あるいは読みのポリティックス
    3 ジェンダー・アレゴリー
    第7章 ヘスターの「沈黙」-『緋文字』のジェンダー・ポリティックス
    第8章 失敗としてのジェンダーーヘミングウェイの男性性構築
    第9章 幻想としてのジェンダーー『M・バタフライ』の越境する身体
    4 ゴシック・アレゴリー
    第10章 フランケンシュタインのアメリカージェイムズ・ホエールのゴシック・アレゴリー
    第11章 〈まなざし〉の異性愛ー『めまい』の危険な反復
    第12章 皮膚に宿るアレゴリーー『羊たちの沈黙』のゴシック・ホラー
  • 現代社会学理論研究 第14号
    • 日本社会学理論学会編集委員会
    • 日本社会学理論学会
    • ¥2095
    • 2020年05月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本社会学理論学会の機関誌。第14号。
    「差異と共生」というテーマをめぐって多様な視点からアプローチを試みる。
    特集序文 
    ポスト多文化主義時代における差異と共生
    イスラーム、シティズンシップ、ジェンダー
    岡崎宏樹

    イスラームを人間化する
    多文化主義社会イギリスにおけるムスリム女性とヒジャブ
    安達智史

    「ポスト多文化主義時代」とフランスのマイノリティ
    セクシュアル・デモクラシー、「ノン・ミクシテ」と カラー・ブレイヴな普遍主義
    森千香子

    リベラル多文化主義と先住民の再起
    「理論」の独白から思想の対話へ
    鈴木赳生

    【論 文】
    「社会的なもの」としての再生産労働
    介護保険制度を中心に
    兪羅珠

    フェミニズムの主体と権利
    中絶をめぐる女性の自己決定権の再考
    松浦由美子

    見田宗介の社会学理論における近代価値空間の反転と裂開
    70年代の理論構想の意義
    徳宮俊貴

    ホーリズムとしての知識社会学
    知識社会学の根本問題の解決に向けて
    小田和正

    【書 評】
    対立を乗り越えるための社会理論
    馬渡玲欧
    (書評対象書:井口暁著『ポスト3・11のリスク社会学̶原発事故と
    放射線リスクはどのように語られたのか』)

    〈他者〉の変奏̶インヴェンションとシンフォニア
    油井清光
    (書評対象書:奥村隆著『反転と残余̶〈社会の他者〉としての 社会学者』)

    〈消費社会論〉というジレンマ
    石川洋行
    (書評対象書:間々田孝夫著『21世紀の消費̶無謀、絶望、そして希望』)

    理論はいかにして自由な空間を切り拓くのか
    出口剛司
    (書評対象書:樫村愛子著『この社会で働くのはなぜ苦しいのか』)
  • 女性生涯看護学
    • 吉沢 豊予子
    • 真興交易医書出版部
    • ¥10450
    • 2004年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • エチオピア農村社会の変容
    • 児玉由佳
    • 昭和堂
    • ¥6490
    • 2025年03月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 多民族国家エチオピアは若年層の都市流出や高齢化の進展の中たくましく人々が生きている。本書は女性個人の土地保有権を保証する特徴的な土地政策を考察し、1990年代から現在に至るまでの農村社会の変容と人々のエスノグラフィからアフリカ農村の来し方と行く末を考える。
    はじめに

    序章 農村に変化をもたらすものーー課題の設定


    第I部 エチオピア概観

    第1章 エチオピアの政治体制の変遷

    第2章 EPRDF政権期の経済・社会構造の変化

    第3章 調査地/調査方法について


    第2部 土地獲得のための戦略と限界

    第4章 EPRDF以前の土地制度の変遷

    第5章 土地再分配と女性の土地保有権

    第6章 土地管理制度の整備ーー国家による農村のとりこみ

    第7章 農村における土地制度の実践ーー土地不足のなかで創られる新しい慣習


    第3部 「町」の役割ーー受け皿と中継点

    第8章 「町」における経済活動

    第9章 「町」から変わる若い女性のライフコース

    終章 農村変容と若者の選択

    おわりに
  • 資本主義と性差別
    • 森田 成也
    • 青木書店
    • ¥2860
    • 1997年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • マルクス主義とフェミニズムの理論的統合をめざす。性差別を不断に生み出している日本型企業社会その克服の展望をさぐる気鋭の野心作。
  • 眼差しの詩学
    • 永盛明美
    • 英宝社
    • ¥3300
    • 2025年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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