腰痛、肩こり、月経不順、頭痛、更年期障害、便秘・下痢、ストレス…いつでもどこでもたった5分。肌をつまむ→持ち上げる→もどすの冷え消しマッサージ。ツボ押しより簡単で、失敗しない!道具も一切必要なし!
管理職が自らの職場でメンタルヘルス対策を行うための実務ノウハウ集。ストレスチェックをはじめとした具体的な事例を通して学ぶ。
・管理職が直面しえるリアルな場面を細分化し、分かりやすいQ&A形式で解説。
・基礎から勉強する余裕がない場合でも、目の前のシチュエーションに該当するQ&Aを参考すれば、即実践できる。
・学びやすい順番とボリュームを工夫した解説を、忙しい管理職でも隙間時間で効率よく勉強できる。
・「ミスを指導したいが、メンタルヘルス不調を引き起こしたくない」「声を掛けても、「大丈夫」しか言わない」「ノルマの達成と長時間労働の回避を両立しにくい」のような管理職が抱える具体的な悩みの解決法を解説。
・法律、労務管理、医学の三分野において、第一線で活躍する専門家を執筆陣とすることで、どの分野にも偏らない総合的な視点から最善の対応法をアドバイス。
・「アサーティブ」と「アンガーマネジメント」のメンタルヘルスケアへの活用方法も解説する。
第1章 ストレスとの上手な付き合い方
ストレスチェックとセルフケアの行い方
■ ストレスチェック制度はどう活用すればいいの?
■ 私って、疲れていた?
■ セルフケアとは?
良い人間関係の築き方
■ 自分のコミュニケーションタイプは?
■ どうすればアサーティブになれるの?
■ どうすればストレス(怒り)とうまく付き合えるの?
第2章 誰もが安心して働ける職場づくり
ハラスメントの防止
■ どんな言動がパワハラになるの?
■ どんな言動がセクハラになるの?
■ ハラスメントはなぜ心の病の原因になるの?
■ ハラスメントが引き起こす最悪の結末は?
■ ハラスメントを迅速に解決、予防するには?
長時間労働の改善
■ 一日の労働時間の原則と長時間労働とは?
■ 長時間労働は、どのような健康障害を引き起こすの?
■ 長時間労働にはどのような法的リスクがあるの?
■ 時間管理は、どのように行えばいいの?
第3章 メンタルヘルス不調者と重症化させないラインケア
部下への気付き・声かけ
■ この症状は、うつ病なの?
■ 不調になる前のサインにどうやって気づけばいいの?
■ メンタルヘルス不調だと感じた時、どう声かけをすればいいの?
■ 部下が不調だと感じたとき、どう医療機関につなげばいいの?
メンタルヘルス対策の必要性
■ 会社として、不調者に対して回避すべき対応は?
■ なぜ、メンタルヘルス対策が必要なの?
■ メンタルヘルスケアを継続的に行うためには?
■ ラインケアにはどんなメリットがあるの?
■ ストレスと疾病の発生はどう関係しているの?
第4章 復帰した部下の不調の再発を未然に防ぐマネジメント
復職までの流れ
■ 休職期間終了から職場復帰までは、どういう流れなの?
■ 産業医・主治医はどのように職場復帰を判断しているの?
■ 試し出勤時には何をすればいいの?
■ 復職者が元の職種への復帰を拒否したら?
再燃・再発の防止
■ 職場復帰の際、周囲の理解を深めるには?
■ 再燃・再発を防止するためには何をすればいいの?
薬を飲んだだけでは治らない。断薬しただけでも治らない。いまのメンタルな医療現場では、本来あるべき治療が行なわれていません。定型的治療法に当てはめて終わりです。あるべき治療をしていないのに、「治った」と医者が考えていたとしたら、治らなくて当然です。うつ治療にはたくさんの誤解がありますが、まどわされないようにしてください。もっとも正しい治療法は、患者さんが症状の原因となった問題をはっきりと認識し、それと向き合い、不安を取り除くことです。そうすれば、ほとんどのうつは治る病です。
アニメ『結界師』の主題歌で注目されたシンガーのファースト・アルバム。聴けば一発でわかるとおり、B'zの稲葉浩志が全楽曲提供&プロデュースの力作だ。あまりにB'z的なサウンドに、いい意味での開き直りが感じられて痛快な一枚。
医療現場は、患者やその家族、同僚や多職種といった多様な人間関係の上に成り立っている。しかし、多様な人間関係の中での関わり方は個人の経験や資質に頼って対応しているのが現状である。
対応に迷ったとき、心理学の知見が現場でも役に立つことが多い。
本書では、各テーマで1現状と課題、2そこで用いられている心理学の理論の概説、3現場の実践という記述に分けて、読者がイメージしやすく、理解が進むように丁寧に概説していく。
こってりラーメン。てきぱきとした仕事ぶり。ぽかぽかのお天気。この感覚、英語でそのまま伝えたい!ルーク先生が鮮やかに訳すオノマトペの世界。
歩き方で内臓が元気になる!
肩こりや腰痛などと同じく、内臓も疲労し、こる。たとえば、右肩下がりは肝臓疲労の姿勢。肝臓が疲れてこり、肥大した肝臓の重みで体が右側に傾くのだ。ほかにも、上半身のねじれ=腎臓疲労、左肩下がり=膵臓疲労、骨盤が開きすぎ=子宮・卵巣疲労、頭が前傾ぎみ=脳疲労……。このように8つの姿勢から内臓疲労がわかる。
内臓疲労からのゆがみを治すには、日常の歩き方を「内臓ウォーキング」に変えるのがいちばん!内臓ウォーキングは股関節前と体幹の筋肉のひねりと反動(伸張反射)を利用した歩き方。伸びたゴムが元に戻るように、ムリなく楽に歩ける。内臓の器である体幹がしなやかに保たれ、自律神経のバランスもととのい、内臓がのびのびとはたらくようになる。間違った歩き方は内臓にも悪影響する。「内臓ウォーキング」で体の中から健康に!
第1章・内臓の疲れが体をゆがませている
第2章・内臓ウォーキングで健康を取り戻す
第3章・理想の歩き方をつくる簡単エクササイズ
第4章・内臓疲労から不調が起こるしくみ
セラピストのための病態生理学の入門書です。美容やダイエットの場でよく出会う皮膚疾患や体の悩みを解決するための医学知識を掲載しています。病態生理学だけでなく、解剖学、生化学、微生物学、運動学などの内容も入っています。
きちんとした知識を持つことで、体にどんなことが起きるか、美容に良いか悪いか、効果があるかどうかなどの判断をできるようになります。
第1章 セラピストが知っておきたい「病態理解のためのキホン」
1. からだをつくる細胞と組織
2. 皮膚について深く知る
3. 体脂肪をしっかり理解する
4. 食べて吸収してその栄養素が使われるしくみ
5. 体を動かす筋肉のはたらき
6. カラダをコントロールする神経の特徴
7. 血液やリンパの流れのしくみ
8. 体の調節をするホルモンと自律神経
9. 女性の体とホルモン
10. 病原体のキホンと体を守るしくみ
11. 老化とアンチエイジングを考える
第2章 美容の悩みを医学的に「診る」
1. ニキビを深く理解する
2. いろいろな湿疹について学ぼう
3. 角質が以上に厚くなる疾患(角化症)
4. 自然に取れない皮膚のブツブツ(皮膚の良性腫瘍)
5. 皮膚の黒い斑点はホクロ?
6. 皮膚に関わる感染症
7. 美容に関わる全身の疾患
8. 肥満とダイエットに関わる医学のキホン
9. どうしたらキレイになれる? お肌の悩み
第3章 よくわる身体の悩みや病気に「アドバイスできるようになろう」
1. 女性に多い疾患
2. ちょっとした不調も悩みは大きい
第1章 セラピストが知っておきたい「病態理解のためのキホン」
1. からだをつくる細胞と組織
2. 皮膚について深く知る
3. 体脂肪をしっかり理解する
4. 食べて吸収してその栄養素が使われるしくみ
5. 体を動かす筋肉のはたらき
6. カラダをコントロールする神経の特徴
7. 血液やリンパの流れのしくみ
8. 体の調節をするホルモンと自律神経
9. 女性の体とホルモン
10. 病原体のキホンと体を守るしくみ
11. 老化とアンチエイジングを考える
第2章 美容の悩みを医学的に「診る」
1. ニキビを深く理解する
2. いろいろな湿疹について学ぼう
3. 角質が以上に厚くなる疾患(角化症)
4. 自然に取れない皮膚のブツブツ(皮膚の良性腫瘍)
5. 皮膚の黒い斑点はホクロ?
6. 皮膚に関わる感染症
7. 美容に関わる全身の疾患
8. 肥満とダイエットに関わる医学のキホン
9. どうしたらキレイになれる? お肌の悩み
第3章 よくわる身体の悩みや病気に「アドバイスできるようになろう」
1. 女性に多い疾患
2. ちょっとした不調も悩みは大きい
パワハラ、セクハラ、マタハラ……
ハラスメント防止対策が中小企業でも義務化
されました。
◆会社は何をしておくべき?
・「ハラスメント対策の3つの義務」とは?
・経営者・行為者のリスクとは?
◆もし「ハラスメント」が起きたらどうする?
・社内対応の段取りは?
・ヒアリング時の注意点は?
◆メンタル不調にどう備える?
・休職制度の整備について
・傷病手当金の制度理解について
ハラスメントが起こりにくい組織づくりと起きてしまった場合の対応策
をお伝えします。
ハラスメントの問題と切っても切り離せない
メンタルヘルス対策も併せて解説。
1章 職場におけるハラスメント防止対策
2章 パワハラ・セクハラ・マタハラ等への理解を深める
3章 職場でハラスメント問題が起こった場合の対応
4章 メンタルヘルス対策の重要性
5章 それでも、心の健康を害する従業員が出たら
●メンタル不調社員の管理が急務に
2017年の労働安全調査によると、「現在の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスになっていると感じる事柄がある労働者」の割合は59.5%と、16年調査より3.8%増加。ここ5年ぐらい増加傾向が続いている。
一方で、精神障害の労災認定件数も増加傾向にあり、これを抑制するため、19年4月からは改正労働安全衛生法が、20年6月からはパワハラ防止関連法が、企業に対してメンタルヘルス対策の強化を求めている。
本書は、法律により、対策が急務になったメンタルヘルスについて、パワハラ防止関連法の具体的指針も踏まえて出版するものである。
●メンタルヘルスの見分け方から対処法まで、産業医・弁護士・社労士が一体となって解説
実効性あるメンタルヘルス対策を進めるためには、まずは管理職層を含め、メンタル不調の疾病状況やその見分け方を確認しておくことが重要である。その上でメンタル不調の原因として、職場環境および労働者本人の個体側要因を把握し、原因ごとの対応検討が求められる。
さらに、今回の種々の法改正では、1過重労働防止、2ハラスメント防止、そして3個人の健康情報管理の適正化、を強く求めており、法改正内容を正確に把握した上で新たな実務対応策の立案が必要となる。
一方で、産業医の役割が拡大。自らが労働者に自分の業務を告知しなければならないほか、労働者ひとりひとりの健康状態を把握することも求められるようになり、権限と負担が増しているが、その具体的手法についても執筆する。
本書は上記問題に対し、産業保健実務に長く取り組み、これまで数多くの業績をあげてきた鈴木安名産業医、主に労働問題に取り組んできた峰隆之弁護士、そして日経文庫で執筆実績のある北岡大介社労士が、三位一体となって解説をする。
第1章 メンタルヘルス不調の見分け方
第2章 メンタル不調の原因と類型別分析
第3章 具体的な対応方法
第4章 トラブル・リスク対応Q&A
第5章 最近の法改正動向とメンタルヘルス対策
租税徴収制度についての、税理士による、税理士のための、税理士の視点からまとめられた納税者に寄り添った本格的理論書。
予期せぬ事故で働けなくなり税金を滞納してしまった! 身に覚えのない税金を支払うよう税務署から通知が来た! 商売道具の差し押さえをするといわれてしまった! こうした納税者の権利を守るためにはどうすればよいか? 租税徴収制度について、第二次納税義務、滞納処分、換価の猶予等、実務家として知っておくべき内容を網羅した決定版。
序論 租税の自主納付原則と徴収手続の枠組み
1 申告納税制度の位置づけと納付・徴収手続
2 申告納税制度の内容と納付・徴収手続
3 自主納付原則に基づく納付・徴収手続
4 納付・強制徴収手続の比較法的検討
5 自主納付を基本とする納付・徴収手続の合理性
第1章 総論
1 国税徴収法の概要
2 自主納付の原則
3 救済措置(納税緩和制度)
4 担保
5 連帯納付
6 延滞税
7 滞納となった場合
8 滞納処分の停止
第2章 第二次納税義務
1 第二次納税義務の制度趣旨と共通の要件・納付通知
2 第二次納税義務の類型
3 第二次納税義務の成立要件
研究1 徴収法39条の立法経緯と詐害行為取消権
研究2 徴収法39条の運用における問題点
第3章 滞納処分
第1節 強制徴収(滞納処分)手続
1 概説
2 滞納処分の基本的手続
3 滞納処分への納税者の対応
4 滞納処分手続進行上の対応
5 滞納処分の関連問題
研究3 経営者保証ガイドラインと納税緩和
第2節 権利救済
1 執行停止の請求
2 納付徴収処分における義務付け訴訟
3 不服申立ての期間制限等の特例
4 第二次納税義務者の権利救済
5 国への損害賠償請求
6 源泉徴収制度の権利救済
研究4 第二次納税義務者が主たる課税処分の違法を争える場合についての検討
研究5 徴収手続の現状と問題点について
第3節 地方税の納付徴収手続
1 概説
2 地方税の納付
3 地方税の滞納処分
4 地方税の権利救済
5 専門家としての対応
事項索引
執筆者紹介
ドレスデン州立歌劇場元総支配人が愛情をこめて語る、美しくもシビアなオペラの世界。名歌手たちがたどった道。
メンタルヘルスの理解と実際の対処法をわかりやすく、かつ実践できるように提示。
病態病理論と病態症候論の2章構成。全体的に図を充実させ、疾病の成り立ちを詳しく理解できるように改訂した。2章の病態症候論については症候から疾患を推測する考えかたを見開きの特設ページで示した。
外資系企業やアメリカの職場では、英語のネイティブスピーカーだけでなく多くのノンネイティブスピーカーが働いています。本書では外資系企業と合併した日本のゲーム会社を舞台に、職場で交わされるさまざまなコミュニケーションをダイアログで紹介。国籍も多種多様な同僚と円滑にやりとりするために、シンプルで分かりやすい表現を学びながら、働き方、チームワーク、実践的なスキルについてなど、職場・仕事に関するトピックに親しんでいきます。
付属音声も登場人物たちが話すさまざまな英語を収録。「ネイティブのような英語」「正確で完璧な英語」を目指すのではなく、「共通語としての英語」を自信を持って使えるようになることを目指しましょう!