妻はなぜ、一線を越えたのか?
平賀さくら・24歳 専業主婦 あの日、私は金魚が欲しかった──。
岡崎杏奈・29歳 蕎麦屋手伝い あの時、電話がかかってこなければ──。
保ヶ辺朔子・27歳 夫以外に男は知らない──。
河北真冬・23歳 息子を授かったのは15の冬でした──。
あの日、あの時の甘く、ふしだらな体験──。
「キスがこんなに嬉しいなんて…」妻子ある男性と関係を持つ27歳のOL。「主人よりも…大きいから…」頬を赤らめながら話す、普通の主婦。
学生でも妻でも母であっても…。“性"の前では誰もが一人の女性。そんな彼女たちが本気で感じた8つの赤裸々な体験──。
テレビ、ラジオで大反響!アフロでおなじみの元朝日新聞編集委員・初の書き下ろし!
長年行方不明だった義兄の登場。
崩れ始める、平穏だった家族関係。
ある一つの悲劇をきっかけに、
すべての景色は一転する。
会社員の夫・秀嗣、五歳の息子・洸太、義母の治子と都内に暮らす折尾里佳子は、主婦業のかたわら、フリーの校閲者として仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。その人物は、二十年間以上行方知れずだった、秀嗣の兄・優平だという。現在は起業家で独身だと語る優平に対し、息子本人だと信用しない治子の態度もあり、里佳子は不信感を募らせる。しかし、秀嗣の一存で優平を居候させることに。それ以降、里佳子の周囲では不可解な出来事が多発する。
『代償』の著者が贈る、渾身のサスペンス&ミステリ。
【著者略歴】
伊岡瞬(いおか・しゅん)
1960年東京生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。著書に『145gの孤独』『瑠璃の雫』『教室に雨は降らない』『代償』『もしも俺たちが天使なら』『痣』『悪寒』『本性』『冷たい檻』など。
よき妻、よき母、よき主婦像に縛られながらもスノッブな女として生きた作家・森瑤子。彼女は果たして何のために書き続けたのか。五木寛之、大宅映子、北方謙三、近藤正臣、山田詠美ほか数多の証言から、成功を手にした女の煌めきと孤独、そして森瑤子が駆け抜けた日本のバブル時代を照射する渾身のノンフィクション。
『わたし、定時で帰ります。』の著者が描く、もう一つの長時間労働。家族の為に「家事をすること」を仕事に選んだ詩穂。幸せなはずなのに、自分の選択が正しかったのか迷う彼女のまわりには、性別や立場が違っても、同じく現実に苦しむ人たちがいた。誰にも頼れず、限界を迎える彼らに、詩穂は優しく寄り添い、自分にできることを考え始めるーー。終わりのない「仕事」と戦う人たちをめぐる、優しさと元気にあふれた傑作長編!
『わたし、定時で帰ります。』の著者が描く、もう一つの長時間労働。
家族のために「家事をすること」を仕事に選んだ、専業主婦の詩穂。娘とたった二人だけの、途方もなく繰り返される毎日。幸せなはずなのに、自分の選択が正しかったのか迷う彼女のまわりには、性別や立場が違っても、同じく現実に苦しむ人たちがいた。二児を抱え、自分に熱があっても休めない多忙なワーキングマザー。医者の夫との間に子どもができず、姑や患者にプレッシャーをかけられる主婦。外資系企業で働く妻の代わりに、二年間の育休をとり、1歳の娘を育てるエリート公務員。誰にも頼れず、いつしか限界を迎える彼らに、詩穂は優しく寄り添い、自分にできることを考え始めるーー。
手を抜いたっていい。休んだっていい。でも、誰もが考えなければいけないこと。
終わりのない「仕事」と戦う人たちをめぐる、優しさと元気にあふれた傑作長編!
プロローグ
第一話 専業主婦が絶滅危惧種になった日
第二話 苦手なパパ友
第三話 時流に乗ってどこまでも
第四話 囚われのお姫様
第五話 明るい家族計画
第六話 家のことは私に任せて
第七話 大きな風
エピローグ
結婚をしないまま、娘・千草を産んだゆり子。スーパーのパート勤めの間、千草は母・菜穂子のもとに。父が出ていったあとに一人暮らす母のいる家は、ゆり子の「見憶えのある場所」だった。千草の姿に重なるように家族の日々と忌わしい記憶が蘇る。母はゆり子と千草の生活にかかわるうちに、次第に常軌を逸していく…。母と娘の確執、それぞれが抱える苦悩を丹念に描く注目の小説。
欲しいものは確かなもの。確かな約束、確かな未来、形の見える幸せ。…美月・26歳。忙しい仕事の逃げ場として結婚に行き着いたのに、今は結婚の逃げ場が仕事になっている。…英利子・34歳。ひとりの男性を挟んで交錯する、ふたりの人生のゆくえ。
手書きで法的に有効な遺言書が書ける。遺言書に同封する愛する人への手紙用紙つき。
「おいしゅうございます」で一世を風靡した岸朝子さん。89年になろうとする彼女の人生は、常に「食」と一緒だった。「食は命。命は食にある」の心で歩んできたその道をたどるとき、いまを生きる私たちの暮らしに本当に必要なものは何かが浮かんでくる。
昭和初期当時、焼き魚にしょうゆ味のおかずが主流だった台所に、マヨネーズやバター、ケチャップなどの新調味料、豚肉や牛肉などの新食材が出回るようになり、婦人各誌ではどのようにして料理すればよいのか競って紹介。レシピはまさに百花繚乱。和洋折衷であり、初めて使う食材に奮闘する料理家たちの姿がレシピの裏に見え隠れする。そんな料理を、当時のレシピのまま再現した食するブログ「温故知新で食べてみた」を立ち上げた山本直味。目をうばうほどの奇想天外さと斬新さのある料理にとりつかれ、ブログは8年めに突入し、作って試食した数は220点にも及ぶ。但しこのブログ、奇抜、大胆、ユニーク、奔放と、面白さを追求するばかりではない。レシピを紹介する人々には、日々の食卓を豊かに楽しく、家族に喜んでもらおうと努力する主婦代表の夫人、滋養に富む新食材を普及したいと考える博士、モダンで美しい料理を提供したいと願うプロの料理家など、多彩な面々の横顔を探っている。本書は、「温故知新で食べてみた」ブログを新たに再編し、追加取材を加えて、今の時代に応用できるもののとらえ方、楽しみ方、愛情の示し方を伝える。もちろん、紹介するレシピは作れるものばかり。そのまま作るのもよし、アレンジするものもよし。この本と対峙すれば、必ず必ずあなたも、新たな味、新たな気づきが訪れる。
「子どもがまた悪さをしちゃった!」「もう限界!マジでキレる3秒前…」なときの対処法を練習します。
40代からの生き方を考えるために、38歳で沖縄本島に単身移住。縁あって石垣島出身の書家と結婚。ウチナーンチュの嫁として、沖縄で子育てしながら働く主婦として、自らの体験と取材をもとに綴る、沖縄暮らしの食ルポエッセイ。
夫と姑からのモラハラに耐えながら必死に娘を育てる専業主婦・有森千里(36歳)はある日、誘われるように入った店で謎に包まれた占い師・Adaと出会った。
「あなたの人生は怪物に喰いつくされる」Adaの言葉に導かれ、千里は夫への復讐を決意し…!!
虐げられた女性たちの大報復劇、開幕!!
東京の下町に暮らす主婦・志乃子は50歳。近所の喫茶店で、年代ものの文机と茶碗と手文庫を貰い受ける。やがてそこから予期せぬ出会いと新たな人生の喜びが…。生の希望と、救いと発見にみちた悠々たる人間讃歌。
夏の約束
主婦と交番