素朴な門前菓子から雅な上菓子まで、京の暮らしに根付く和菓子の名店ガイド。神社やお寺、伏見や祇園などのお散歩スポットや可愛い京みやげ、宿泊処まで、たっぷりご案内。
“記紀萬葉”から“けいおん”にいたるまで、ものがたりたちはどのような「京都」を描き出しているのかー。人間と地域との関係が問い直されている今ー専門的知見から、京都文学、ひろくは、地域文学を読むことの価値を解き明かす!
各界の著名人が京都・奈良の古仏を訪れる 「古仏巡礼」「週刊現代」連載中をまとめたムック。京都・奈良を歩くおすすめ散歩コースなど、新規ページも80P以上掲載。仏像に興味がなくても楽しめるガイド
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
暮らすように旅をする最大の愉しみは「食」。 京都の暮らす旅を心地よくするのは、「行きつけの店」をもつことだ。まずおすすめしたいのが、カウンターのある店。 割烹、フレンチ、居酒屋、珈琲、バー。カウンターのある店なら、思い切って向こう側に話しかけてみよう。 目の前の料理のことから旬の食材、器の話から京の暮らしまで……。
古き良き京都に学ぶ、暮らしのヒント集。 分冊百科『週刊 日本の歳時記』(小学館)誌上で大好評だった連載『京都歳時記』を1冊にまとめた単行本。オールカラーでわかりやすいと評判の『日本の歳時記 春・夏・秋・冬/新年』4巻(小学館)とあわせ、シリーズでの愛読がおすすめだ。
よく知られる墨俣一夜城をはじめ、備中高松城の水攻めや、小田原攻めにおける石垣山築城等々、秀吉による天下統一への道のりは、自らの土木の才能をいかんなく発揮した城郭活用術の進化プロセスでもあった。秀吉が手掛けた数かずの城郭を時系列で追いながら、それぞれの立地や築城経緯、縄張りに天守、石垣などの構造を分析。さらには合戦や政略への具体的な効果までひもときながら、その天下統一の偉業を総覧しつつ、「戦う城」から「見せる城」へと移行する、城郭史上の一大画期をも俯瞰する。また2020年、京都仙洞御所内での発掘調査によってその遺構の一部が発見された「京都新城」は、文献上ではその存在が認められながら、考古学上は長らく未発見に留まっていた“幻の城”だったが、本書はその発掘調査の最新成果にまで言及。豊臣政権永続の布石として築かれた京都新城の威容を描き出さんとする。
第一章 疑問符がつけられた墨俣一夜城
通説とされてきた一夜城伝説/実在したか墨俣一夜城
第二章 信長に認められ、横山城の城番に
姉川の戦いと横山城/浅井攻めの拠点として/横山城の規模と構造
第三章 「一国一城の主」となった長浜城
小谷城から長浜城へ/長浜時代の秀吉/長浜の町づくり/賤ヶ岳の戦いと長浜城
第四章 毛利攻めの前進基地・姫路城
黒田官兵衛の城だった姫路城/得意の「陣城」で播磨を平定/新たに姫路城を築く秀吉/秀吉の姫路城を復元する
第五章 柴田勝家を刺激した山崎城築城
秀吉が清須会議でみせた“器量”/勝家との決戦に備えて/本格的築城だった山崎城/山崎城の規模と構造
第六章 大坂城の築城と天下統一
信長の遺志を継いだ大坂築城/戦いに備えてつくられた大坂本願寺/安土城をしのぐ城をめざして/天下統一と同時進行の築城過程/本丸御殿と天守のつくり/城下町の様相/秀吉に惣構を築かせたもの
第七章 関白の政庁・聚楽第
きっかけは関白への任官/御所をはるかに上まわる規模/生まれかわる京都ーー御土居と二階建町屋/秀次時代の聚楽第と破却
第八章 淀殿の出産に備えて築かれた淀城
茶々を側室にする秀吉/茶々の懐妊と淀城の築城/淀殿の淀城はどこにあったか/淀古城はどのような城だったか
第九章 小田原合戦と石垣山城
北条討伐の経緯と論理/大外郭の築造に着手する北条/長期戦を覚悟する秀吉/築城の経過/東国初の総石垣の城
第一〇章 陣城の概念を破る名護屋城
朝鮮侵略の“大本営”/朝鮮出兵の本当の理由/天下普請による築城/曲輪配置/諸将による陣屋の築造とその遺構/破却後の名護屋城
第一一章 隠居所から城へと再築された伏見城
隠居所としての伏見屋敷/秀頼の誕生、秀次との確執/木幡山に再築された伏見城/再築伏見城の規模と構造/城下町伏見の建設/秀吉没後の伏見城
第一二章 秀吉最後の城・京都新城
「幻の城」といわれて/京都御所内に遺構が/何のための築城か
あとがき
新書版あとがき
引用・参考文献
70歳を過ぎ、「食が細くなった」「料理も面倒」「元気が出ない」と感じている方は、もしかしたら「低栄養」が原因かも?
日々の食事は、健康な体をつくります。
シニアになると体の変化に合わせて、必要な栄養もとりかたも変わってきます。
この本では、訪問栄養指導の栄養士チームが「手軽」に「おいしく食べて」、「健康寿命をのばす」とっておきの食事のくふうを紹介します。
品数が豊富じゃなくても、量が食べられなくても、料理が苦手でも、身近なものから栄養がとるコツがあります。
・いつもの食事にちょい足しするだけ!手軽にたんぱく質が補える○○!
・30品目用意しなくても、お皿は3つでいい
・「食べ順」で栄養の取り逃しを防ぐ
・やめられない菓子パンを○○に置き換えてみたら栄養がアップ!
・全部手作りじゃなくていい!スーパーやコンビニで手に入るお助け食材
ベテラン栄養士が現場で得た知見から生まれた、すぐに使える超実用的な栄養本です。
1人暮らしでも、ご夫婦でも、親御さんの食事や栄養状態が気になるかたにも役立つ知識が満載です。
3年先、5年先、10年先の健康な身体をつくる「栄養」がとれる食事をはじめましょう!
はじめに
1章 シニアのあるある食習慣
2章 70歳からの体に本当に必要な栄養素
3章 おいしく栄養がとれる食べかた
4章 栄養がとれる食べ物
【巻末レシピ】
・かんたん電子レンジレシピ
電子レンジ(600W)加熱の目安時間
・具だくさんの汁物アイデア
かんたんちょい足しで食べやすいメニュー
・1日の献立例
糖質やカロリー、グルテンを抑えながらも、味わいや食感も追求した「シンレス京都」のレシピをそのままに、家庭でも再現できるようにアレンジして紹介しています。本格的な味わいを求めつつ、罪悪感を感じずに楽しめるスイーツのアイデアが満載です。作っても楽しい、見ても華やか、食べてもおいしいレシピばかりです。
フルーツタルトは、低糖質でも華やか。粉類を一切使っていないのに、濃厚で味わい深いチーズケーキは超低糖質。小麦粉を使っていないのにサクサクのサブレは、あんこやチョコ入りなのに低糖質。シンレス京都の代名詞のカヌレは、基本のカヌレだけではなくて、ほうじ茶カヌレ、白胡麻カヌレなど、アレンジレシピも大公開!
リボンボウで飾ったガトーショコラ、手亡豆ペーストを混ぜたバタークリームで作る「お花のお祝いケーキ」など、ちょっと難易度は高くなるけど、手順を詳しく写真入りで紹介しています。こんなにかわいくておいしいのに、低糖質!
アイスみたいでアイスじゃない「アイスじゃないよ!」、ガレットなど、変わり種の「ヴィーガンのお菓子」も収録。
また、本書は、180度開く製本なので、本を見ながらお菓子を作るときも便利です。
●目次
Part 1 タルト - 低糖質でも、おいしく華やかに
フレッシュベリータルト
マンゴーココナッツタルト
バナナタルト
宇治抹茶クリームのタルト
Part 2 チーズケーキ - 超低糖質。その秘密は粉類不使用
ザ・チーズ
こんがり焦がしたチーズケーキ
黒胡麻のガトー・フロマージュ
Part 3 サブレ - 低糖質・グルテンフリーでも、サクサク
あんバターサンド(基本のサブレ)
フルーツティー・サブレ
ハーブ・サレ
蕎麦粉のサブレ
チョコガナッシュサンド
Part 4 カヌレ - シンレス京都のレシピを大公開
基本のカヌレ
ほうじ茶カヌレ(カヌレ・ドール)
松風カヌレ
白胡麻カヌレ
Part 5 ショコラ - チョコレートでも低糖質だと安心!
ガトーショコラ
クグロフ型で作るブラウニー
ボンボン・ショコラ
Part 6 バタークリーム - 懐かしいバタークリームも低糖質
エンゼル・クーヘン
ログケーキ
お花のお祝いケーキ
Part 7 ヴィーガンのお菓子 - 低糖質プラスアルファな処方菓子
アイスじゃないよ!
フルーツポンチ
黒胡麻ガレット
シンレス京都が考えるアフタヌーンティー
京都学派の哲学者で、それぞれ戦前と戦後に教育哲学を論じた木村素衞と高坂正顕の教育思想を紐解き、京都学派の教育思想を論述する。
木村素衞と高坂正顕はともに西田幾多郎のもとで学び、京都学派の「第二世代」に属する哲学者である。本書は、木村と高坂を含む1930年代の京都学派の歴史哲学を手掛かりに、あえて両者の教育思想を貫く共通性をとらえ、京都学派の思想の特質を記述する。それにより西田を含む京都学派の教育思想の特徴とその問題性を明らかにする。
序 章 京都学派の教育思想の記述に向けて
第一節 問題の所在
第二節 教育哲学の領域における京都学派への着目と、切り離された「負」の側面
第一章 戦後の教育学における京都学派
第一節 はじめに──京都学派とはだれのことなのか
第二節 戦後の教育論争における京都学派
第三節 教育学におけるポストモダンと京都学派の再評価
第四節 木村素衞研究から「京都学派教育学」へ
第五節 おわりに──「歴史的主体」形成の教育理論の探究へ
第二章 高坂正顕の教育思想
第一節 はじめに──高坂正顕の教育哲学と歴史哲学
第二節 歴史的世界の構造について
第三節 歴史的基体への着目
第四節 歴史哲学から教育哲学へ
第五節 おわりに──「無」の思想の可能性と問題性
第三章 なぜ歴史の主体でなくてはならないのか
第一節 はじめに──「期待される人間像」と無私の思想
第二節 高坂の逆超越と西田哲学の逆対応
第三節 歴史的世界における逆限定
第四節 歴史的世界の「無」的性格とその根源について
第五節 おわりに──歴史的主体の論理としての高坂哲学の可能性
第四章 木村素衞の教育思想
第一節 はじめに──木村における形成概念の歴史性
第二節 『表現愛』(一九三九年)における歴史の問題
第三節 『国家に於ける文化と教育』(一九四六年)における歴史の問題
第四節 おわりに──京都学派の教育哲学と歴史哲学
第五章 歴史的主体形成の思想としての京都学派の教育思想
第一節 はじめに──歴史的主体の形成という京都学派の問題圏
第二節 京都学派の思想における主体
第三節 京都学派の思想における歴史
第四節 歴史において絶対無を自覚するということ
第五節 おわりに──歴史哲学と教育哲学の架橋
第六章 人はいかにして歴史の主体として生きるのか
第一節 はじめに──主体をめぐる残された問題
第二節 木村素衞の思想における主体の要件
第三節 主体はいかにして「自覚」するのか
第四節 高坂正顕の思想における知性の重視
第五節 おわりに──歴史において主体を生きるということ
終 章 無の場所としての学校教育の構築へ
第一節 京都学派の教育思想からの示唆
第二節 今後の研究課題
参考文献一覧
あとがき
初出一覧
事項索引
人名索引
100年続く大学の森である芦生研究林が、地元美山町の住民と、森と里の共再生を目指し本気の超学際研究に取り組んだ。多様な価値観と立場が交錯する中での協働のコツや苦労、研究者の変化、継続のヒントまで。
「だし」というと、どうしても面倒くさい・やり方がわからない・場所や道具がない……
などとハードルの高い印象がありますが、本誌付録のくり返し使える「だしとり袋」があれば、
誰でも簡単に本格派のだしをとることができます。
だしの基本から、「だしとり袋」を使ったおいしいレシピまで、この一冊でだしの魅力が全部わかります。
今日から、憧れの「だしのある暮らし」を始めてみませんか?
染織祭とは、昭和恐慌期に起こった祭りである。なかでも女性時代風俗行列は男性装束のみの時代祭と対比され、祇園祭にも匹敵する観客を集め、染織業界のみならず多くの業界がこれに便乗し、当時「京都四大祭りの一つ」と謳われた。古墳時代から八つの時代を重ね江戸時代末期まで、絢爛豪華な装束を着た女性たちが練り歩く、まさに衣装で綴る時代絵巻であった。
本書では、祭りを創設した京都染織業界、その中核となった京都染呉服商、さらに祭りを支援した京都市の動向を追っていく。長年謎に包まれていた祭りの実態を新出史料から解き明かし、恐慌・戦争・復興を駆け抜けた染織祭の意義を考える。
プロローグ -染織祭との出会い
本題に入る前に
第一章 創設への道程 -発端・中核・構想
第二章 染織祭の背景 -京都染織業界と京都市、それぞれの思惑
第三章 染織祭の展開 -第一回・第三回染織祭と女性時代風俗行列
第四章 染織祭の変質 -戦時期・戦後復興期の活動
まとめ
エピローグ -染織祭の意義
付表 染織祭関連年表
参考文献リスト
付録 染織祭関連資料紹介
染織祭女性時代衣装一覧
人と怪異との間に和平協定が結ばれている世界。しかし、時として事件が起こる事もある。それに対応するのが『京都府警陰陽課』である。新人陰陽警官の紙上結は、訳あって、怪異側の秩序を司る『彼岸組』の鬼渡巡と共同で事件捜査をするという任務を与えられる。それは、風変りなパートナーとの、破天荒な現場捜査の幕開けだった──!
お念仏のふるさと知恩院。法然上人のお念仏によって阿弥陀仏のお慈悲が誰にでも平等にそそがれる。