わたしとお兄さんは、だれよりも気の合う遊びなかまでした。わたしに弟ができ、また弟ができたのに、いつもお兄さんとばかり遊んでいました。お兄さんが、ある日、遠くへいってしまうまでー。幼くして亡くなった兄と、妹だった「わたし」の日々を絵と文で綴った、珠玉の短篇童話集。北京で過ごした幼い日々を回想したエッセイ「こども」を併録。
臨海学校にやってきた将悟たち。将悟は、妹も判明したことだし、女の子の誰かと仲良くなれるのではと期待するが、やはり雅のことが心配になる。生徒会の愛菜や凛香たちは夜の肝試しの準備に盛り上がっているのをよそに、心乃枝と二人でボートに乗った将吾は、オールが壊れて流されてしまう。将悟は、前夜にあった『妹』を騙る「不幸な出来事が起きる」という電話を思い出して不安になる。しかし柚璃奈のイタズラにしては度が過ぎていないか?いったい、謎のニセ『妹』の目的はー。
昔は可愛く懐いていた妹たちも年頃になってからはツンツン、クールでそっけない。ところがある時から態度が一変!?美巨乳ボディはそのままだけど、言動は無垢で幼げで…インモラル。「お兄ちゃん、赤ちゃん作ろ!」と孕ませエッチを迫る妹たちに、理性崩壊寸前。双子の孕ませおねだり!?中出し限定ラブストーリー。
清純系美少女「みゆき」、白肌の秘密。ひとすじの光は少女の証。
好奇心たっぷりの姉妹が、北国の旬を行く。そこには、いつも感動とふれあいが…。極秘(?)写真も公開した紀行エッセイ。
義理の弟・栄次の果てしなく続く恥辱の調教に身も心もズタズタの若妻・純子。だが淫魔は純子の妹・真弓をも餌食に。真弓の眼前で菊蕾をバイブレータで抉られる純子。この世のものとも思えぬ羞恥に震える純子。真弓もまた秘唇を貫かれ、姉妹の絶叫が密室にこだまする。
瓜二つの顔を持った邦彦と貴一。2人の男の出会いがすべてを決めた。貴一は邦彦の妹の可憐な処女を邦彦は貴一の若妻の充分に練れた恥肉を貪り、淫靡な痴戯に酔いしれる。やがて、淫魔と化した邦彦は、肉の誘惑に誘われるまま自らも妹の柔襞に猛り狂った陰茎を沈めていく…。
愛しあっていても、憎しみあっていても、きょうだいの密度には、他人にわからない濃さがある。第七回カネボウ・ミセス童話大賞受賞作。