過去5回の試験を徹底分析!充実の補足解説。知識の定着に役立つ!一問一答つき。
多角的な視点から授業・プログラムの効果検証を実施し、日本の高等教育に関する理論と実践が融合したアントレプレナーシップ教育プログラム、人材育成、起業エコシステムの構築の重要性を示唆する。
病児・障害児を遊びで支援する専門職HPSがなぜ日本の小児医療に必要か。第一人者である著者が豊富な実践と養成教育の歩みをもとにその普及の意義を紐解く研究の集大成。
職・住・学・遊のまちづくり、臨海副都心・有明地区。「わがまち」となったこのまちの歴史、政治、経済、教育、くらしを語る。武蔵野大学新キャンパスからの発信。
労使トラブルが発生し複雑化する原因の一つに、日本の労働契約のルールのわかりにくさがあります。そして、労働契約のルールが反映されていない就業規則では、裁判所で通用しないことも多く、就業規則に対する信頼が揺らいでいます。
本書は、500以上の裁判例を踏まえ、就業規則に裁判例で形成された実質的なルールを反映することで、労使紛争の解決と予防に真に役立つ価値ある就業規則とするための方向性を示しています。
企業経営や組織運営に資する人材育成とは?経験学習、職場学習、コーチング、成人学習、ナレッジ・マネジメント、組織学習、インストラクションデザインなどさまざまなテーマについて、コンパクトに、やさしく学べるテキスト。
第1章 人材開発論とは
第2章 教育訓練
第3章 経験学習論
第4章 心理的安全性と職場学習論
第5章 コーチング
第6章 メンタリング
第7章 成人学習論
第8章 組織学習
第9章 企業のパラダイム転換
第10章 知識創造論
第11章 学習する組織
第12章 インストラクショナルデザイン
第13章 正統的周辺参加
第14章 共同体の学習
第15章 実践共同体
在留資格の取得や相続手続、労働相談から消費者トラブルまで。行政書士が提供できる法務サービスを「多文化共生」の視点から検証する
スキンーテア,そしてIADの予防とケアを進めていくためには,WOCナースの知識とスキルの伝達が不可欠となります.本書では,スキンーテアそしてIADの実事例をもとに,時期・状況・状態別アセスメントとケアのポイント,予防を解説します.
【目次】
[総論]
脆弱皮膚の基本的スキンケア
[スキン?テアの予防とケア]
01 予防ケア
02 教育指導
03 手術室における予防
04 カテゴリー1aの創傷被覆材によるケア
05 カテゴリー1aの軟膏によるケア
06 カテゴリー1bの創傷被覆材によるケア
07 カテゴリー1bの外用薬によるケア
08 カテゴリー 2aの創傷被覆材によるケア
09 カテゴリー 2aの外用薬によるケア
カテゴリー 2aと 3 が混在した事例
10 カテゴリー 2bの創傷被覆材によるケア
ほか
[IADの予防とケア]
01 IAD-setによる評価
02 浸軟対策
03 尿失禁・下痢対策
04 紅斑の軟膏によるケア
05 紅斑の接着性耐久被膜剤などによるケア
06 びらんの皮膚保護剤や外用薬によるケア
07 びらんの粉状皮膚保護剤などによるケア
08 潰瘍の亜鉛華軟膏などによるケア
09 潰瘍の創傷被覆材・皮膚保護剤などによるケア
10 皮膚カンジダ症の粉状皮膚保護剤などによる局所ケア
ほか
クラスタリングや主成分分析を取り扱い,それらをデータ生成観測メカニズムの視点から再考し,そのグラフ表現を導入している.最後に,データ科学の統一的体系化を目指してきたI〜IV巻で扱った内容を,意思決定写像やデータ生成観測メカニズムグラフにより総括した.
【主要目次】データ生成観測メカニズムと意思決定写像の関係/データを新たな変数で表現する特徴記述/潜在変数とデータ生成観測メカニズム/データ生成観測メカニズムのグラフによる表現/データ科学の統一的な体系から見たまとめ/階層クラスタリング/固有値,固有ベクトル/データ科学における問題解決のプロセス/EMアルゴリズム
データ生成観測メカニズムと意思決定写像の関係/データを新たな変数で表現する特徴記述/潜在変数とデータ生成観測メカニズム/データ生成観測メカニズムのグラフによる表現/データ科学の統一的な体系から見たまとめ/階層クラスタリング/固有値,固有ベクトル/データ科学における問題解決のプロセス/EMアルゴリズム
4億年の間、度々の大変動にも生き残り繁栄する昆虫たち。かれらの優れた環境適応能力と、その能力を支える機能や構造、情報戦略から学ぶことで、調和的・効率的・持続的な文明を実現するための術を見つけることが出来る。食料生産と害虫管理、医学・工学への応用、そして虫を用いた科学教育まで、新しい科学・技術を提案する。
“箱の産業”から“場の産業”へ。渾身の三部作、ここに完結!フロントランナー15人とともに紡ぐ“建築新産業論”。
心理面接においてクライエントが抱える課題への作業が進展するには、セラピストが自分を懸けてクライエントと真摯に向き合い、柔軟な判断力や感性、自由な精神を最大限に生かすことが重要となる。本書では、そうした生きた存在としてのセラピストのあり方を切り口に、多様な事例に即して、心理臨床の基底部で動く真に治療的な現象の本質を探る。独自のコンセプトに基づいた活動で創設50周年を迎えた山王教育研究所からの発信。
公害を現代的に捉え直すために、公害経験の多面性を理解し、公害経験が持つ普遍性を考える。公害経験の継承というテーマに正面から向き合った論集テキスト。
第1部 なぜ今,公害経験を継承するのか
第1章 現在・未来に生きる公害経験
「記憶」の時代における継承 清水万由子
1 公害経験をめぐる時代状況
2 価値転換の模索
3 「記憶」の時代における公害経験の継承
4 公害経験を現在・未来に生きるものとするために
第2章 「困難な過去」から「地域の価値」へ
水俣,倉敷・水島の事例から考える 除本理史
1 なぜ公害経験を継承するのか:地域再生の視点から
2 「困難な過去」から「地域の価値」へ
3 「地域の価値」とパブリック・ヒストリー実践
4 水俣「もやい直し」は何をめざしたのか
5 「地域の価値」をつくる:「みずしま地域カフェ」の取り組みから
第2部 フォーラムとしての公害資料館
第3章 公害資料館ネットワークは何をめざしているか
多視点性がひらく「学び」と協働 林美帆
1 公害経験の継承をめぐる多視点性と協働
2 公害資料館ネットワークの設立までの基盤づくり
3 公害資料館ネットワークの設立と活動
4 他分野との学びの共有
5 円卓会議と協働
第4章 教育資源としての公害資料館
困難な歴史を解釈する場となるために 安藤聡彦
1 公害資料館は何のための施設か?
2 データにみる公害資料館の教育活動の実態
3 困難な歴史を解釈する場としての公害資料館
4 「困難な歴史」をめぐる「学習の困難」
5 教育資源としての公害資料館:その三つの要素
第5章 福島原発事故に関する伝承施設の現状と課題
民間施設の役割に着目して 除本理史・林美帆
1 福島県内の伝承施設
2 公的施設の現状と課題
3 福島県立博物館の震災遺産展示
4 民間施設は何をめざしているか
5 民間施設の意義と役割
第6章 記憶を伝える場としてのミュージアム
国際的な潮流を踏まえて 栗原祐司
1 博物館とは
2 ICOMにおける議論
3 Museumの定義の見直し
4 フォーラムとしてのミュージアム
第3部 公害資料の収集・保存・活用
第7章 公害経験の継承と公害資料
アーカイブズとしての公害資料館 清水善仁
1 アーカイブズとしての公害資料
2 公害資料の所在状況調査からみえてきたこと
3 公害資料の管理をめぐる論点
4 アーカイブズとしての公害資料館
第8章 社会変革に向けた社会運動アーカイブズの役割
薬害スモン被害者団体記録から 川田恭子
1 運動とアーカイブズ
2 薬害被害者運動からみる記録の力
3 経験の継承に記録を活かす
4 社会のなかの記録の役割と責任:豊かな未来をめざすために
第9章 公害資料の活用を促す仕組み
環境アーカイブズの活動から 山本唯人
1 公害資料の活用を促す:「深い活用の促進」という視点から
2 目録・資料群の充実を目的とした寄贈者への聞き取り:
資料の文脈を補う資料の収集
3 学部生向けガイダンス:大学教育との連携
4 「語り」という資料の将来:平和博物館との比較を通して
5 結 論
複式簿記は会計の信頼性を高めるために生まれ、会計の原点は信頼性を担保することにある。信頼性がどのように形成・保証されるのかを論究し、会計と倫理の関係性を明らかにする。
序章:歴史が教える会計の役割
第1章:複式簿記における信頼と倫理
第2章:環境破壊と資本主義下の会計学
第3章:岐路に立つ現代会計学
第4章:会計における倫理の重要性
第5章:倫理は会計を救えるか
第6章:会計倫理と会計教育
終章:法と倫理と教育と