認証取得企業、コンサルタント、審査員の視点から事例を詳解!食品安全MS取得までの経過を解説!食品安全MS構築に必須のマニュアルを掲載!企業、コンサルタント、審査員が各々の視点からコメント!食品安全MS構築に必要な関連知識を収録。
通信、交通、電力といった大規模な社会基盤システムはこれから、人や社会の多種多様な要求に応えながらいざというとき想定外の結果にも速やかに対応できなければならない。21世紀のエンジニアに求められるものとは、いったい何か。待望の邦訳!シリーズ第一弾。
4技能統合型授業をするにはどうすれば?…言語活動を文法説明でサンドイッチする「フォーカス・オン・フォーム」アプローチがカギです。本書は、基礎・基本となる文法説明と言語活動を中心として、総合的に4技能を扱うための具体例を多く提案しています。
ここに保育所聖愛園の「障害」児共同保育50周年を記念してブックレット(インクルーシブ(共生)教育研究所双書)を刊行することが出来ました。1972年にこの幼稚園に二人のお母さんが障害のある我が子の保育をしてほしいと訪ねてきたことから、「障がい」児共同保育の取り組みが始まりました。そして、早くも半世紀が経ちました。この間、「障がい」児共同保育は、理論的にも実践的にも波打つかの如く変遷し今日に至っています。今の保育でいいのか、今の福祉事業でいいのか、と絶えず具体的な問題を通して問い直してきました。この理論的、実践的な変遷の経緯は、枝本信一郎さんのブックレットを読んでいただくと分かっていただけるでしょう。“緒言”より。
学芸員の役割は資料の収集保管から調査研究や教育普及まで多様であるために捉えにくく,蓄積されてきた教育実践には,これまで十分に目が向けられてこなかった。
本書は,研究対象を公立美術館に限定し,その教育機関としての側面に注目しながら,関連する議論や蓄えられてきた実践のみならず学芸員個人の内面に迫ることによって,学芸員像を多面的に描出することを試みている。
序 章 問題の設定
第1部 美術館教育をめぐる議論と制度
第1章 博物館教育論の展開
第2章 博物館教育担当者の専門職論:先例としての英国
第3章 専門職化の要求と博物館教育団体:先例としての米国
第2部 美術館教育の実践
第4章 美術館教育実践の拡大
第5章 公立美術館の発達と民主化の模索
第6章 団体形成と美術館教育研究
第3部 美術館教育の実践者
第7章 美術館教育におけるライフヒストリー研究の意義
第8章 美術館教育の実践者にみる専門性形成
第9章 学芸員の専門性形成過程にみられる特徴
終 章 得られた示唆と今後の課題
幼小双方における読むことの教師の指導と子どもの実態を詳細に分析、その特徴を明らかにし、一貫性ある読むことの指導のあり方を提案。
限りある資源、美しい地球を次世代につなげていくために、私たちは今、何ができるだろう?「食」「自然」「暮らし」「心」「住」の5分野からさぐる未来への可能性。
製品開発期間の短縮と品質保証を両立させるためには、新しい設計に潜む問題を予想して対処する未然防止の考え方が重要であり、未然防止のための有効なデザインレビューのプロセスが不可欠である。日産自動車は、設計の新規性に応じてFMEAを軸とした「Full Process DR」と、DRBFMを軸とした「Quick DR」を使い分けるデザインレビューのプロセスを新たに構築した。日産が実践し、大きな成果をあげている「Quick DR」の取り組みを紹介する。
不平等な富分配の弊害とは?労働協力による利益とは?初期社会主義思想の精髄。本邦初訳。
品質経営の実例とTQM実践のノウハウが豊富に盛り込んである。単に様式を示すだけでなく、実例・具体例を記述した実務的な帳票にしてある。どの産業分野、どの業種、どの製品にでも適用できる。デミング賞を受賞したエクセレンス企業の事例を示してある。エクセレンス経営モデルの実際がビジュアルにわかる。