ボランティアとしてマザー・テレサのもとを訪れた著者が、限りない尊敬の念と共感をもって書き上げた「現代の聖女」の肖像。
本書は、通常の1ヶ月の取引を想定し、その仕入、売上、経費等の起票・記帳のしかたを具体的に掲載しました。また、パソコン会計の場合に、伝票が起票されてそれがどのように転記されるのか、それぞれの取引において掲載してあります。
「部屋とYシャツと私」から10年。隠された真実を初告白!「まだ見ぬわが子」への遺言書的メッセージと子宮全摘出手術、前ガン細胞の発見までの日記をあわせて公開する。
19年間女性キャリアとして防衛庁内部をつぶさに見つめ続けた著者が綴る、とんでもない真実。
人間とは?社会とは?そして、生きることの真実とは?散文詩で鋭く問う。
青い目に襟までかかる亜麻色の巻き毛をなびかせ、硝煙弾雨をかいくぐって疾駆する青年指揮官ーその名はジョージ・アームストロング・カスター。南北戦争での快進撃から「将軍」と呼ばれた合衆国陸軍の英雄が、1876年6月25日、麾下の第七騎兵隊と共にリトル・ビッグホーンで全滅するまでの短くも華麗な生涯を描く伝記小説。
子育て状況の変化に保育園はどう対応するか-いま、新たな役割と課題を探る。
妻の介護・夫の介護は夫婦が歩んできた結果の凝縮である。仕事をしながら介護する。その中で見えてきたものは…。
事故で重度の障害を負った姪とともに歩んだ15年の記録。生きることのすばらしさといのちの貴さを問う、感動の手記。
仕事は、はっきり言って「要領」と「コツ」である。会議で自分の意見を通したいと思うなら、どこに座るか、どのタイミングで発言するかまで考えておく必要がある。その積み重ねが昇進の扉を開くのだ。本書は、セールス、報告、接待、交渉説得、根回し、クレーム処理などなど、ビジネスを成功に導く要領とコツを法則化!本書の8割を習得、実践すれば取締役だって夢じゃない。
会社や仕事、お金、モノ、時間…本書は自分の心を知らずに追いつめるものたちとの関係を楽しみ、人生がラクになるヒントがぎっしり詰まった一冊である。
現代人には耳慣れない県政連絡員。日中戦争時代にその役職につき、現地で渦中にあった著者の見た戦争の実際。
政・財・官にどす黒く沈殿している税を巡る不条理な利権構造を摘発。この一冊が現況日本を救う。
がんの再発、糖尿病とのつきあい、病に寄りそい日常を愉しむ…「闘わないためのもうひとつの闘病記」自ら二度のがんを経てたどりついた独自の身体観、両親を在宅ホスピスで看取って覚えた病と死との和解術を医療倫理の専門家が語る。
アン・モロー・リンドバーグは、本書の著者の母であると同時に、彼女の著作を深く愛し、自立と内省の豊かな「個独」を学んだ世界中の読者たちの、偉大なる「母」ともいえるだろう。その「母」の最期の日々を描いたこの作品は、人生の午後を生きる人、そして愛するひとの最期の時空に寄り添うすべての人々への、もうひとつの贈りものになる。