〈400年以上も続く「御粽司・川端道喜」の16代当主夫人が綴る、伝統、人の縁、「描く」ことへの想い〉
〈宮中歳時で用いられる菓子をほぼ一手に調製してきた「御粽司・川端道喜」16代当主夫人が綴る日々の暮らし〉
室町時代の創業以来、長きにわたり御所御用を承ってきた「御粽司」の川端道喜。
現在でこそ、水仙粽や羊羹粽、そして葩餅に代表される茶の湯の菓子を手がけているが、明治の東京遷都までは、宮中歳時で用いられる菓子をほぼ一手に調製していた。
現在、同家の代表を務め、伝統を受け継ぎ、次代へと繋ぐべく苦心惨憺されている川端知嘉子氏が、当家の歴史や、当家で作り続けられてきた菓子の紹介を交えつつ、自身と川端道喜との縁や、伝統を受け継ぐこと、菓子や菓子作り、現在も描き続ける日本画、日本画のモチーフとなる巨木や破損仏などへの想いを綴る。
追従をもってすり寄る輩の処し方若き君主に如何に帝王学を学ばせるか?現代にも通じるヘンリー八世の教育係スケルトンの面目躍如たる道徳劇。
釈尊の正法を護持し、釈尊に帰れと叫んで江戸時代の仏教を復興した学徳兼備の聖僧・慈雲尊者。尊者を慕う真言僧が宗派の枠を超えて、仏教の根幹を念頭におきつつ、尊者の教えに聞き、確かめながら誠実に素直に『眼蔵』の重要巻を読み解く。『正法眼蔵』と慈雲尊者の法語の重なり。新たな視点からの読解。
10人の専門家が各地の「まちおこし」「まちづくり」の事例を紹介し、その成功原則をロジカルに解明する。
町娘のお君とおとしは東海道を旅する途中で事件に巻き込まれ、南町奉行のお縄になる。救ってくれた男前の与力に2人は惚れてしまい……。恋と騒動の珍道中を描いた、痛快なミュージカル時代劇。
葵わかな、木村達成主演舞台『セツアンの善人』の原作本!
白井晃×酒寄進一、ブレヒト第2弾。代表作2作品の新訳!
半ば西洋化された架空の都市セツアンを舞台に、貧困と不正義に満ちた社会で善良であり続けることの難しさを描いた寓意劇『セツアンの善人』と、女王陛下の戴冠式を目前にしたロンドンを舞台に、ギャングと乞食と売春婦たちが繰り広げるドタバタ音楽劇『三文オペラ』を収録。『三文オペラ』は、初演当時の空気を色濃く残す1928年初版からの翻訳!
『セツアンの善人』のほうはその表題のとおり「善人」が主題だ。もう一方の『三文オペラ』はロンドンを縄張りにするギャング、マックことメッキー・メッサーが主人公で、いわば「悪人」が主題だといえる。だが、劇中の「善人」は神々の掟に従った善人ではありつづけられないし、「悪人」もただ「悪」に染まっているだけとはいいがたい。ブレヒトが考える善と悪をふたつの戯曲を通してぶつけあうことで、なにが見えてくるか考えたくて、あえてこのふたつの戯曲で合本にしてみた。--「訳者あとがき」より
日々の仕事から、サービスとおもてなし、人材育成、組織運営、個人の生き方までー。日本最高峰の中華料理人であり、企業経営者でもある著者によるプロフェッショナルの哲学。
日本で一番歴史のある大学病院栄養部が考えた、
究極のダイエットフード「やせ麦丼」
☆「大麦」の栄養効果で肥満改善
☆食材(栄養)の力で自然にやせる
☆食物繊維が豊富
☆一品だから簡単、手軽に
☆しっかり食べて、お腹も満足
脂肪の吸収を防ぎ、血糖値の上昇も抑制。整腸作用で便秘も解消。
食べた次の日から驚くほどお腹スッキリ!
一杯の丼に必要な栄養が詰まっています!
1章 「やせ麦丼」の基本の作り方、始め方
2章 満腹でもやせる「やせ麦丼」レシピ
3章 いつもの“おかず”も「やせ麦丼」に変身
4章 「丼」でやせる食べ方、栄養の摂り方
巻末 「やせ麦丼」33レシピ 完全栄養データ
宗教改革史の研究は、歴史的事実の「記憶」と「忘却」の選択をめぐって、「宗教」にたいする相異なる、--そして時には相容れないーーさまざまな立場からなされた言説間の緊張関係のなかで営まれてきた。本書は、ドイツ宗教改革500周年を記念し、これまで語り継がれてきたこと、抹消されてきたこと、そして記憶の回復の対象となるべきことを総点検し、多彩な視点から宗教改革史を語りなおす試みである。
序 章 記憶と忘却の500年
第1部 語りなおす宗教改革
第1章 マルティン・ルターの宗教改革ーー実像と虚像
第2章 カトリック世界としての一六世紀ドイツーー信仰と行い
第3章 三つのプロテスタントーールター派・西南ドイツ派・スイス改革派
第4章 宗教改革の磁場ーー都市と農村
第5章 宗教改革はイタリアに伝わったかーールターとアルプスの南の世界
第6章 カルヴァン以前のフランス宗教改革
第2部 変化するキリスト教世界
第7章 1617年のドイツーー宗教改革から百年
第8章 対抗宗教改革ーーイエズス会劇が映すもの
第9章 魔女迫害と「神罰」--プロテスタントとカトリック
第10章 神聖ローマ帝国の多宗派化と三十年戦争ーー「神の帝国」と共存の政治学
第11章 フッガー家の人々--二宗派併存都市に生きて
第12章 宗教改革急進派ーー記憶の回復と21世紀の和解
附論 日本のドイツ宗教改革史研究ーー過去・現在・未来
あとがき/人名・事項索引
朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか。慰安婦問題の全てがわかる。
中国において詩は重要な位置を占めている。特に孔子は詩の重要性を説き、自ら『詩経』を編んだ。詩は人の真情を吐露するものと考えたからである。以来、詩は中国で大切にされてきたが、唐の時代に至って最盛期を迎える。この時代に形式や技法が完成し、李白・杜甫の二大詩人も生まれる。我が国では、多くの漢詩の中でもとりわけ、この『唐詩選』が愛されてきた。
彫刻家であり詩人でもある土方久功は、ミクロネシア研究の民族誌家としてもすぐれた仕事を残している。しかし久功の最も貴重な遺産は関東大震災の前年から死の5日前まで55年にわたって書き続けられた日記であろう。残された膨大な日記を一字一句翻刻し、久功の喜び、苦しみ、悲しみを共にする中から立ち上がってくるのは、自己に忠実に生きようとした男の清々しさであり、読む者の知的好奇心を刺激してやまないその生き方である。
まえがき
序章 土方久功との「出会い」
第1章 伯父・土方久元と祖父・柴山矢八
第2章 幼年から青年時代へ
第3章 死の影
第4章 久功の恋(1)--南洋へ発つまで
第5章 憧れの南洋へーーパラオの生活
第6章 孤島に生きて
第7章 再びパラオへーー丸木俊と中島敦
第8章 久功の恋(2)--南洋で
第9章 戦時下の日本へ
第10章 ボルネオから土田村へ
第11章 戦後東京の生活
第12章 パラオ、サタワル島の人々との交流
終章 栄達、名誉を求めぬ一生
あとがき
土方久功略年譜
★IP(インタープロフェッショナル)で現場を変える★
「第4巻」は、すでに【臨床現場で働いている専門職の方を主な対象とした、実践のためのIP入門書】です。
保健・医療・福祉の現場でさまざまに展開されている「チーム」の紹介に始まり、そうした状況の中でIPを実践するうえで臨床家が気をつけなくてはならない観点や、共有しておくべき当事者の共通理解を提示しています。
病院施設や地域ケアの現場で、周りの専門職と一緒にIPを実践しながら学んでいくための方法や実践例を数多く紹介し、職場内や事業所間での勉強会などを進める際に活用することが可能です。
また全国各地において、主に地域ケアの現場でIPを実践している臨床家の方々の報告を数多く紹介しているので、今後自身でIPを実践し、連携の輪を広げていくための参考にすることができます。特に連携が必要となる被災地医療支援におけるIPの実践も紹介しています。
◆本シリーズ[全5巻]について◆
近年、保健・医療・福祉領域において、さまざまな専門職が互いの専門性について学ぶ「IPE(多職種連携教育)」、そしてそうした相互理解をもとに連携して働く「IPC・IPW(多職種連携協働・実践)」の重要性が注目されています。
本シリーズは、そうした連携のために必要不可欠な概念として注目されている「IP(インタープロフェッショナル)」の教科書です。 ※全巻「2色刷」※
IPを学ぶ学生、専門職種、研究者など、あるいはその学習環境に応じて、
➀IPの理論研究 ➁教育現場での教授ツール ➂学生・初学者向けの入門テキスト ➃臨床現場での体制づくりのためのガイド ➄事例集
というそれぞれ特徴的なアプローチによる全5巻構成になっています。さらに、異なる巻同士で互いの内容に関連性がある箇所には「リファレンス」を設け、より深い学習が可能です。