子育ては「口」と「言葉かけ」が9割!
モンテッソーリ教育×子どもの口育(くちいく)・息育(そくいく)!!
予約数か月待ちの大人気歯科医院で生まれた
オリジナルメソッド「デンタルモンテッソーリ®︎」教育。
セミナー・講演会も大盛況で、短期間に国内外でのべ2万5千人以上を動員!
本書はそのデンタルモンテッソーリを土台とした一冊。
自分で考え行動できる子どもの育て方を
「口」「言葉かけ」という切り口で平易に解説。
事例、ケーススタディ満載。
イラストを多用してとことんわかりやすい。
子どももママも笑顔になれる、
今日から実践できる「言葉かけ」の本。
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あなたはどんな子どもに育ってほしいと思いますか?
いつも笑顔で笑いがたえない子
自分の頭で考えて、行動できる子
ありがとう ごめんなさいが言える子
思いやりのある子
自分の好きに熱中できる子…
理想はあっても、なかなか思い通りにいかないのが、子育て。
実際は、だだっ子、かんしゃく、人見知り。指しゃぶりにおねしょなどなど、ママの悩みは尽きませんね。
本書では、そんな子育ての悩みにふり回されているママに、とっておきの方法を伝授。
その方法の一つが、毎日の何気ないママの「言葉かけ」です。
ママは「言葉かけ」で子どもに魔法をかけることができるのです。
子どもの成長に寄り添った年齢別の「言葉かけ」アドバイスや、
お片付け、お友達とのトラブル、兄弟喧嘩……
そんなよくある場面での「言葉かけ」実例など、
今日からすぐにでも使えるケーススタディもたくさん掲載。
さらに本書では「五感教育」の大切さにも着目し、優しく解説。
具体的にはこどもの「口まわり」に注目します。
口育(くちいく)、そして息育(そくいく)です。
赤ちゃんの発達段階で必要な「口育」「息育」が、
成長後の子どものキャラクターにも関わる可能性がある?!
その「子どものお困りごと」は、
もしかすると発達段階に原因があるかも?!
どうしてもわからなかった子育ての悩みの答えは、
本書の中にあるかもしれません。
ぜひ手に取ってお確かめください!
●教科書にぴったり合ったドリル!
●一回10〜15分の短時間でできる!
●基本の繰り返しで基礎力が身につく!
●目次や内容が教科書と同じなので予習・復習に使いやすい!
●教科書に合っているので最後まで使い切れる!
●学校の小テストに強くなる!
●学校のテストの点が上がり成績通知表の評価も上がる!
●1枚ずつはきとって使うこともできる!
だれかに振り回される、どうせ私なんて…、なぜか不安になる、他人が輝いて見える…でも、どうしたらよいか分からないを即解決!
校正者の精緻な仕事に迫るノンフィクション。
日本最古の歴史書『古事記』で命じられた「校正」という職業。校正者は、日々、新しいことばと出合い、規範となる日本語を守っている「ことばの番人」だ。
ユーモアを忘れない著者が、校正者たちの仕事、経験、思考、エピソードなどを紹介。
「正誤ではなく違和」「著者を威嚇?」「深すぎる言海」「文字の下僕」「原点はファミコン」「すべて誤字?」「漢字の罠」「校正の神様」「誤訳で生まれる不平等」「責任の隠蔽」「AIはバカともいえる」「人体も校正」……
あまたの文献、辞書をひもとき、日本語の校正とは何かを探る。
【本文より】
文章は書くというより読まれるもの。読み手頼みの他力本願なのだ。世の中には優れた書き手などおらず、優れた校正者がいるだけではないかとさえ私は思うのである。
【目次より】
第一章 はじめに校正ありき
第二章 ただしいことば
第三章 線と面積
第四章 字を見つめる
第五章 呪文の洗礼
第六章 忘却の彼方へ
第七章 間違える宿命
第八章 悪魔の戯れ
第九章 日本国誤植憲法
第十章 校正される私たち
【著者略暦】
髙橋秀実 (たかはし ひでみね)
1961年、横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。テレビ番組制作会社を経てノンフィクション作家に。『ご先祖様はどちら様』で第10回小林秀雄賞、『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』で第23回ミズノ スポーツライター賞優秀賞を受賞。その他の著書に『TOKYO外国人裁判』『ゴングまであと30秒』『にせニッポン人探訪記 帰ってきた南米日系人たち』『素晴らしきラジオ体操』『からくり民主主義』『トラウマの国ニッポン』『はい、泳げません』『趣味は何ですか?』『おすもうさん』『結論はまた来週』『男は邪魔!「性差」をめぐる探究』『損したくないニッポン人』『不明解日本語辞典』『やせれば美人』『人生はマナーでできている』『日本男子♂余れるところ』『定年入門 イキイキしなくちゃダメですか』『悩む人 人生相談のフィロソフィー』『パワースポットはここですね』『一生勝負 マスターズ・オブ・ライフ』『道徳教室 いい人じゃなきゃダメですか』『おやじはニーチェ 認知症の父と過ごした436日』など。
「困ったときには私に会いに来てもいい。そのときは裁判官としてできるだけのことをします」-公判中、氏名を黙秘し続けた窃盗犯に罰金刑を言いわたして。情を交えず、客観的な証拠だけに基づいて判決を下すのが裁判官の仕事。しかし彼らも人の子。重い刑を言いわたす前には大いに迷うし、法律と世間の常識のギャップに悩むこともある。葛藤を乗り越えて、自らの信条を賭して語りかけるとき、被告人の頑なな心が氷解しはじめるー。ベストセラー『爆笑お言葉集』に続く涙のお言葉集。
半世紀前、国王に送った一通の手紙によりイランに留学、日本のペルシア文学研究を大きく進展させてきた女性研究者が、言葉の国イランの、当時と今、その文化の魅力を語る。
会議、プレゼン、論文・レポート…思考停止のマジック・ワードを使っていませんか?「主張」とは、「理由」+「例示・データ」+「結論」の3点セット。
全校生徒の約8割は不登校経験者という立花高校。「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」という立花流の教育はどのように誕生したのか。社会問題と向き合いながら歩んだ立花高校60年の物語。
第1章 立花高校の”現在”
立花高校の“現在”
立花高校の窮地
立花高校創立の経緯と理念
第2章 「居場所」のつくり方
「居場所」のつくり方
前期1973(昭和48)年〜
中期1987(昭和62)年〜
後期1996(平成8)年〜「不登校委員会」の設立
地域よ、社会よ、ひらけ
第3章 立花高校にみる多様性
立花高校にみる多様性
立花高校の教育哲学
立花流、生徒・保護者との向き合い方
生徒たちの視点から
学校と社会をつなぐステップづくり
子どもたちの声を社会へ
第4章 卒業式に希望をのせて
平成30年度 学校法人立花学園 立花高等学校 卒業式
卒業生たちのメッセージ
保護者から贈る言葉
君たちこそが社会を照らす光
付録「心からのメッセージ」
文章をじょうずに書く…ための辞典。同音異義語・異字同訓語・類義語・反対語700の正しい使い分けが、4コマまんがとイラストでわかるよ!表現力が正しくなるよ!
きみの生き方が世界そのものだ。20世紀最高の哲学者、人生に新しい地平を切り拓く言葉。
どんな治療を受けても治らなかったあなたへ。その痛み、きっとよくなります!10万人を治してきた“ミスター・ノータッチ”が、痛みを取るとっておきの秘訣を公開。「発する言葉」が変わる→「脳内イメージ」が変わる。→「行動」が変わる(体がそれを「体現しようとする」)→痛みが「消える」。腰痛・ヒザ痛・関節痛・首痛・頭痛・肩こり・腱鞘炎・スポーツひじ・生理痛など、多くの痛みにサヨウナラ!
Instagramフォロワー20万超!
仙台で暮らす3匹の柴犬、
しっかりもの、だけどちょっとビビりの長男・日向(ひなた)、
マイペースすぎる不思議ちゃん次男・蒼生(あおい)、
甘えん坊で食いしんぼうの末っ子三男・空(そら)。
強すぎる個性がダダ漏れの3兄弟。なのにカメラを向けると整列、カメラ目線、静止! その奇跡のシンクロショットは全世界の柴犬ファンを魅了して止みません。
そんな愛らしい柴犬トリオの写真に、偉人たちの名言を添えました。
1ヶ月間楽しめるよう、ひなあおそらの表情とぴったり合った31の言葉を厳選。
愛くるしい表情の中に、不可解な行動の裏に…人生のヒントが隠されているかもしれません!?
SNSで人気を博した写真のほか、撮り下ろしショットや子犬時代の未公開エピソードも満載!
むっちりモフモフ柴犬まみれなファン必携の1冊です。
・東北のアイドル!撮り下ろしグラビア
・いいね連打!1ヶ月間楽しめる31のフォト×名言
・ファン垂涎!未公開フォト&エピソード
精神科医の著者が対話形式・ストーリー仕立ての物語を通じ、ネガティブ思考を手放し、夢や目標を目指して積極的に生きるコツを伝授。
奇抜なアイデアと新鮮な感覚の絵によって展開する楽しい漢字の絵本。一年生で習う漢字のすべてと二年生で習う漢字の大部分収載。
「見慣れた世界を初めて見るかのように見ている」
ーー鷲田清一 氏
衣食住と言われるように、服は人間にとって不可欠なものです。しかし、私たちはいつしか〈ファッション=流行〉としてしか衣服を捉えなくなってしまいました。まして、日本人は近代以降「洋服」を着ることを当たり前のこととしています。では、服飾において私たち日本人が培ってきたものは捨て去られるだけなのでしょうか?
著者は、大学院まで哲学を学び、そこから服飾の世界に転じた後、「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトとしたブランド「matohu(まとう)」を立ち上げました。その方法は、「言葉から服を生み出す」というものです。
私たちはいま、どのような服を着ているのか。そして、服とは何から生まれるのか。私たち自身の日々の生活を見つめ直すことで、いつしか忘れてしまった「日本の美意識」に気づくことができます。気鋭のファッションデザイナーが紡ぐ、服と生活を考えるための哲学的エッセイ集。
社会人必須!企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。表現のプロ直伝の25のメソットで、「結局、何が言いたいの?」とはもう言わせない!
時代を超え、場所を超え、読み継がれる神と人間の深い関わりを物語る書物。旧約、新約聖書から選んだ57の聖句が疲れた心を癒し、励まし、希望を与えてくれます。著者自らが、心をこめて朗読しました。