シンガポールは1965年の独立以来、多民族多文化都市国家の存続をかけ、経済戦略と共に国民統合を目指し、多文化共生を可視化すべく景観整備に取り組み、英語中心のバイリンガル教育政策を実施してきた。本書はこれら政策の変遷を辿り、功罪を分析し、英語化進行による言語文化社会的影響、特に華語・華人エスニシティの維持・継承への影響を論じる。
執筆者:荒川雪、イワサキチエ、奥村みさ、郭俊海、坂口可奈、菅野敦志、藤井久美子
“ことばを使う行為”を通して、私たちはどのような女/男であろうとしているのか。“ことば…”はジェンダーの権力関係にどう左右されるのか/どう変革しているのか。ジェンダーに関するイメージ・規範・カテゴリーは“ことば…”によってどのように作り上げられ正当化され普及しているのか?研究史と最新の成果。
外国語教育に欠かせない「テスト」。しかし、どこに注意すれば最良のテストができるのか、テストの結果をよりよい教育につなげていくためにはどうしたらよいのか。本書は、実際にテストを作成・実施していく手順を追いながら、豊富な実践例に裏打ちされた確かなテスト作成法を紹介する。これまでにない新しい視点から包括的にテストを捉えた、今いちばん注目されている「テスト作成ガイド」の邦訳。
欧米型「多言語主義」があたかもアプリオリに肯定的な価値として称揚される現在、言語について語ることの政治性と世界の多言語性が孕む緊張を鋭く描き出し、そうした自明性そのものに、あらたな問い直しをせまる社会言語学の「古典」。
私たち日本人の生活になくてはならない漢字。毎日使っていながら、どうしてその形・意味になったのかは、なかなか知られていません。複雑で難しそうに見える世界には、一体何が隠されているのでしょうか?この本は、漢字学の第一人者白川静さんの文字学体系を基に、古代文字やイラストを使い、成り立ちをわかりやすく紹介します。学校とは全く違う楽しい漢字の授業の始まりです。
遂に上陸したコールドリーディング!TV・雑誌でも活躍中のコールドリーディングの第一人者が初公開するコールドリーディングの決定版!セールス、面接、接客、転職・就職、プレゼン、メール、クレーム対応…など、仕事・恋愛・プライベートあらゆる場面で「今すぐ使いたくなる」未公開テクニック満載。
出征兵士への送辞から戦死者への弔辞まで、あいさつ例66。出征、入営、凱旋、除隊、追悼など。
できるあの子は、「概念」をつかむのがうまい!
「概念」を考える力を育てるための入門書。学校生活や家での悩みに向き合いながら、哲学的な問いを通じてこの先「一生役に立つ考える力」を学びます。
1 「考える力」で学校生活・人間関係の悩みに向き合う
・「自由」「正義」「友情」「幸せ」など、日常でよく使う概念的な言葉の意味を深く考え、「実際に目に見えないもの」を理解し、思考を整理する力をつける
・友だちとの関係、ルールの意味、将来の不安など、日常の悩みを「概念」を通じて考える
・「なんとなくモヤモヤする」気持ちを整理し、自分の言葉で表現する力をつける
2 「概念思考」で学びの質を高め、未来につながる力を養う
・「学校や社会で求められる「抽象的な思考力」を自然に鍛え、国語力・論理的思考力の向上につなげる
・「抽象化→具体化」のプロセスを理解し、理系・社会科目の学習にも役立てる
・将来、社会の中で問題を解決し、新しいアイデアを生み出す力につなげる
はじめに
▼第1章 考えるって、どういうこと?
なぜコロッケにソースをかけるのか
思考と意識
はじめての電動歯ブラシ
習慣と安心感
非日常と不安
思考と概念はどう関わるのか
概念ネットワークと世界観
異なる世界観に触れること
「ハグ」とはどんな行為か
意見が対立したとき
言語化することの大切さ
言語化=構造化
言語化の多様性を守る
▼第2章 目に見えないものを考える
なぜ黒豆を食べるのか?
理念の役割
理念としての平和
夢の国と校則
校則と自由
正義とルール
正義と正義の対立
友情について
友だちとケンカするとき
本当の現実主義者
▼第3章 概念思考の方法
なぜ概念思考が必要なのか
世界観の変化
概念の不安定さ
概念思考のテクニック1──概念による包摂
概念思考のテクニック2──概念の分割
概念思考のテクニック3──概念の創造
概念思考のテクニック4──概念の転換
概念思考のテクニック5──概念の訂正
概念思考のテクニック6──概念による再解釈
概念思考を鍛える
概念思考の罠
概念思考の倫理
▼第4章 概念思考の未来
「人工知能」とは何か
ルールベース型AI
人工知能と論理的思考
人間の知性は論理的思考だけなのか?
ルールベース型AIに概念思考はできるのか?
もう一つの人工知能
生成AIの誕生
生成AIに概念思考はできるのか?
生成AIと偏見
生成AIにはできないこと
概念思考と個性
概念は「誰かが考えたこと」
おわりに
意識とは何か?意味とは何か?答えはこの本の中にあります!位相空間論が奏でる意識と意味と物理空間。
【本書の内容】
「羅漢」の姿をかりて、人間が一生懸命に生きる姿や心の動きを
表現した著者の代表作「五百羅漢」(木版画)。
本書は、その中から100作品を抜粋して「喜・怒・哀・楽」に分類し、
各作品の表題である漢字一字にこめられた心情を綴った画文集。
〜序文より〜
この画文集は、いつも夢を見、おのれの本然のすがたがしれず右往左往する
“酒羅漢”のひとりごとです。
一杯おやりになり、ほろ酔い気分で羅漢さんと対話していただければ
本望であり、幸いです。
酒羅漢、これ在り。
【目次】
酒羅漢のひとりごと
ー喜の章ー
祝 授 礼 平 朗 惚 嬉 急 輝 幸 努 温 点
慶 愛 貪 会 歓 味 踊 好 拝 瞠 比 喜
ー怒の章ー
苦 釈 問 狙 驕 狂 餓 怪 戒 喝 吝 抗 驚
羞 撫 嘯 叱 騒 呵 耐 過 殴 反 嬲 溺
ー哀の章ー
震 伝 拗 疑 飽 申 訝 囁 恥 堕 願 責 悔
惑 懺 恋 噫 悄 吠 甘 呆 粛 透 縋 喋
ー楽の章ー
酌 足 愉 快 酔 笑 遊 給 挑 慈 旨 和 賭
想 楽 偽 呑 焦 悦 熱 釣 飲 擂 乗 呼
夢、一歩一歩
【著者略歴】
幻一(まぼろし はじめ)
1942年京都市生まれ。木版画家であり詩人。
1991年京都・大本山南禅寺派 宗雲寺にて得度し、禅僧となる。
1979年から“人々の喜怒哀楽のこころ”を描く「五百羅漢」をテーマに
木版画で制作を始め、1997年に500羅漢全像作品を19年間で終える。
2000年から、子供たちの“無邪気なこころ”を「わらべ羅漢」に託し
木版画で制作を始め、現在、その作品は、300点を超え、制作中である。
展覧会や講演会、幻一 こころの談話室「 顔とこころ = 筆で描く喜怒哀楽 」、
版画講座等を開催し、国内外で幅広く各地で活躍している。
アウグスティヌス、プラトンから、サロート、ベケット、ブランショ、デリダまで。レトリックの一つ、プロソポペイアに光を当てた、詩学も軸にすえた独自の方法論による、修辞学の脱構築!国際哲学コレージュで院長をつとめた著者が、不在のものの「声」という、“思考のフィギュール”に迫る!
よくよく考えてみると、日本語は複雑で不思議な言語である。
日本語の「なぜ」はつきない。なぜ「五十音図」が生まれたのか、なぜこれほど多彩な方言があるのか、なぜ当用漢字や常用漢字があるのか、なぜ俳句は五・七・五なのか……。
そこで本書では、日本語の「なぜ」を追究し、「日本語の秘密」として150項目にわたって徹底解明する。古来の大和言葉からはじまる日本語の成り立ちや「国語」として広められた戦前・戦後の日本語の変遷、身近な日本語の由来や疑問、さらには、ふだん役立つ日本語の正しい使い方もご紹介する。本書を通して、日本語の魅力や面白さを感じていただき、なにげなく使っている日本語を改めて見直すきっかけとしていただければ幸いである。
大好評につき、重版出来!!!
『ちいかわ』初のクロスワードパズルが登場!
小学生から大人まで、クイズとパズルで2倍楽しい一冊です。
初級編、中級編、上級編と3段階に分かれていて、
初級編ではキャラクターたちの「名前」を答える問題も!
ほか、漢字、算数、英単語、地理・歴史、連想するワードなど、
さまざまな問題を収録。
解いてつなげて…..!
すべての問題を解いてキーワードをつなげると、
“あのシーンのあの言葉”が導き出される……!
あなたもちいかわたちと一緒に、
全問クリアを目指してチャレンジしてみましょう!